【重スペルエルフ】

Last-modified: 2010-04-20 (火) 13:04:17

モンコレ初期から存在する種族:エルフ、ハイエルフをメインに据えた重スペルデック。
《深き森の賢者》とそれにあうエルフで組んだデックや、タイプ:ティタニアを中心にハイエルフで組んだデックなど様々デックが存在する。
エルフ、ハイエルフは戦闘スペルだけで無く、特殊能力も兼ね備えているので重対抗が可能なデックタイプとなる。
その反面で基本攻撃力、基本防御力が低いので、同時対策、儀式対策は必須である。
モンコレ2スターターでは《深き森の賢者》《深き森の騎兵団》が登場、放浪王の帰還では《緑と風の王》《エルフ魔導攻撃隊》《エルフ魔導防衛隊》が復刻した。
六王国の戦火ではタイプ:ティタニアを持つ《緑の風の遊撃隊長》などが登場し、竜皇の凱歌と共にハイエルフ絶頂期へ。
新聖紀の鼓動ではタイプ:ティタニア、六王国一族を持つエルフが登場。
聖王の刻印ではタイプ:エルフリングを持つエルフが登場。
この様に多種多様なカードが存在するので、コンセプトは同じ様でも使い手の好みに合ったデックが組めるのもエルフの特徴である。