ある召喚術師の回想

Last-modified: 2012-03-10 (土) 02:36:04

召喚術師ブリオとモンブランと出会ったことで始まる物語。

登場人物

アーニャ・ライオット
ブリオの師匠となった18歳の少女。15歳から円卓魔導師になる。
現在は赤髪だが、以前の世界(六芒世界に繋がる歴史)では金髪だった。
また以前の世界ではリオンと結ばれ、小説『烙印ゼミナール』に登場する『ルファ』にその血は受け継がれた。
祖父のロビは北アカデミア学院長。
ブリオッシュ・ランパード
愛称はブリオ。ケットシーの召喚を得意とする15歳の少年。
ドラジェ
魔剣を自在に操る霧の都の王女で、アンデッドになった時は19歳。
モンブラン
烙印魔法によって《ゴールデン・ベア》のぬいぐるみに魂を宿したハイエルフで、おそらくマフィン
ラインズベル
アーニャと行動を共にするエルフ。
フリスキー
ナガレ里の王宮警備に就く、魔法銃士隊。73代目の「長靴を履いた猫」。
キャラット
シノビ里出身のケットシー
グラニデ・ランパート
ブリオの父で、アーニャの師匠だった円卓魔導師。
ガレット・ランパート
ブリオの曾曾祖父。100年前、モンブランとともに冒険した。
マドレーヌ
ブリオの曾曾祖母。
フィナンシェ
ブクマルタの統治者ゴーフル男爵の息子。
プルコギの186/779/1862
ブリオがブクマルタで出会ったオーク。フレーバーテキストに登場するプルコギとの関係は不明。
リオン・ミッシェル・チェトケル
《イエル》の子孫。烙印魔術により、《黒い翼の天使デオネア》の魂を身に宿す(憑依召喚術)。
容姿・性格は六門世界RPGリプレイ『スカーレット・ラプソディ』・『スカーレット・シンフォニー』のメインキャラ『ミッシェル・ガルガンチュア(BR200年前後の人物)』に類似している。