グリムヒルデ

ローゼの姉で、同じく父親のロバリエ・フィルマーの実験材料になる。
もともとは人造聖女計画の失敗作だったが、力が変質してワルキュリアになる。
ワルキュリアとしては翼が出来ない下級の存在で、ツバメを召喚することが出来る。

母親が死んでから、ローゼが4歳になるまで、ネルクの町で預かっていた。
テュランの宰相、ヘンネマンの恋人で、彼と一緒に国を守ろうと騎士になる。
彼女たちと別れてからはネルクの町にとどまり、外敵から守っていた。