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添付暗兵の一派。漢字では「邪眼」と書く。
《バジリスク》を氏神とし、石化避けの効果もある邪眼をモチーフにした刺青を入れる。
《ヴジャド・バジリスク》はこの設定を発展させたものだろう。
『魔獣使いの少女』に登場するコルボはこの一派に属する。
サザンとソラステルの中間にある赤峰連山と、赤峰連山とカラマン砂漠の間、バラージ地方に里があったが、
A.R.40年の暗兵解体令により各地に離散した。
それでも暗兵としての活動は続いている。
漫画『魔獣使いの少女』から逆輸入された要素。上記の設定から漫画では火属性を想定して描かれていたと思われるが、ゲームバランスの問題からか、「ヴジャド」の名を持つユニットの属性は「水・魔」となっている。
