新規
編集
添付セオリー等をまとめていくページ。
セオリー 
ホルダー少人数制
ホルダー役に集中してクリスタルを集める現在の主流スタイル。
メリットは役割が明確化されており連携が取りやすくクリスタルを持たないプレイヤーが増えるので動きやすい。
デメリットはホルダーが集中して狙われたときに前線が崩れやすい。
闇デッキなど高火力を叩き出すデッキも増えてきているので何らかの対策が必要になりつつある。
鉱床保有クリスタルと所持クリスタル
1000cの鉱床を落としたときの内訳は
プレイヤーに+500、制圧した鉱床に+500
前者を所持クリスタル、後者を鉱床クリスタルと呼ぶことにする。
終戦時、この二つは等価であるが、戦争中はそうではない。
所持クリスタルはそのプレイヤーが落とされれば半分の250になり、鉱床クリスタルに関しては落とされれば500丸ごとなくなる。
このゲームでは鉱床を守ることが困難なので中盤の鉱床クリスタルは無いに等しい。
終盤はいかに鉱床クリスタルを稼ぐか、逆に序盤～中盤でいかに所持クリスタルを稼げるかが重要と言える。
鉱床貯金
鉱床を取れる状況であえて取らずに温存する理由は3つ
①順位を抑え、攻撃対象になるのを避ける
②取り返されるリスクを減らす
③攻められにくい（相手所有のままだと攻めても旨みがない）
①は野良戦レベルでは有効だがギルド戦レベルになると微妙。
本命は②と③。とくにサイド鉱床が隣国所有の場合、第三国が取りに来る可能性は低く
残り1～2発の段階まで削っておいて残り時間わずかで確保することもできる。
この作戦は非常に有効で、サイド鉱床や800鉱床ではほぼ主流になりつつある。
中央貯金
中央の鉱床は4ヶ国入り混じっていて鉱床貯金が困難である。
よって中盤～終盤までは中央の鉱床から所持クリスタルをいかに稼ぐか（貯金するか）が肝となる。
3人以上の小部隊で行動し、時間指定を守りハイエナの隙を与えないようにする。
この際、安全にクリスタルを持ち帰るためにシャーリートや回復カードを持ったプレイヤーが同伴したい。
ハイエナの是非
敵が狙っている鉱床を横取りするハイエナ。燃費が良くこのゲームの肝と言ってもいいが、闇雲にすれば良いというわけではない。
ハイエナは鉱床の価値と生還できる場合とそうでない場合で是非が変わる。
主に生還できない場合のハイエナ否定派の意見は以下
①中途半端なクリスタルを持って動きにくくなる
②鉱床貯金をされる
③ヘイトが上昇する
②は800c鉱床やサイド鉱床が例。
一般的な分析として
中央→生還◎死亡○（500cの場合は生還できないと微妙）
隣国800c→生還○死亡×
対角800c→生還◎死亡○
隣国サイド→生還△死亡×
対角サイド→生還◎死亡○
対角側は積極的にハイエナすべきで、隣国側はケースバイケースというのが結論。
守備専スワロー
自軍鉱床後方で待機して鉱床を制圧した敵のクリスタルを吸うプレースタイル。
非常に強力で中盤～終盤の800c鉱床防衛では無類の強さを発揮する。
攻め側はスワローを割るかスキル発動させない防衛を刺すくらいしか対抗策が無い。
戦術
鉱床配置によって戦術は異なる。一番スタンダードな配置についての戦術考察
戦術テンプレ
【序盤】0～10分
①サイドや800cは手札回しにとどめ全員で中央1000cに向かう
②時間指定をして中央鉱床を取る（手前二つは絶対に確保）
③中央鉱床を取った人（クリホル）と数名が800c付近まで下がりクリホルが回収（片方一人に集めるのが主流）
【中盤】10分～18分前後
中央にクリなしが5～10人ほど残り他国所有の中央500cを狙う。（中央貯金）
それ以外はクリホルの護衛&サイド回収のお手伝い、800c付近で迎撃、他国800cが取れそうなら取る。
隣国がサイドを確保していたら終盤いつでも取れるように削っておく（絶対取っちゃダメ）
中央鉱床を取るとき、手前側（自軍側の4つ）と対角側（対角側の4つ）で価値が異なる。
手前側は確保&回収が容易で鉱床貯金もできるのに対し、対角側はその逆である。
また対角側に別色をいれると、終盤に対角とその隣国で取り合いになり進行を遅らせられる。
なるべく対角側からクリスタルを確保し生還することが望ましいが相応の連携力が求められる点には注意。
【終盤】18分～25分
鉱床優先。サイド組と中央組に分かれ進行、白鉱床があったら回収する。
隣国所有のサイドは残り数分まで温存。サイド組は相手側800cを目標に攻める。
2～3人でおいしい鉱床のハイエナに向かう。
僻地確保（片側）
序～中盤で片側サイドの鉱床をすべて確保する作戦。ホルダー役を決めて集めるのが絶対条件。
最後にまくられると考えても既に200×4=800cを確保できているので実質等価。
メリットは終盤に確保済みのサイドに戦力を割かなくていいこと、デメリットは終盤確実に攻め込まれること。
中央1000c制圧した人がサイドに流れて奥から回収するのが最良だが連携力と相手次第か。
