オイル

Last-modified: 2019-07-25 (木) 00:00:47


オイル缶
Motor_oil.pngリリース2014/8/29
利用
持ち運び
初期位置コンビニ
用途エンジンオイルの補給


説明

オイル缶は、サツマのエンジンにオイルを入れる時に使うアイテム。
コンビニで1缶あたり149mk売っている。
1缶4リットル入り。サツマのオイル容量は3L(缶の3/4)。

備考

オイルを入れる時は、サツマのロッカーカバーにあるキャップを回して開けてから、オイル缶を逆さまにして近づける。
オイルの量と状態は、入れている時に表示されるバーかオイルゲージ(Dipstick)で確認できる。
オイルゲージはオイルパンに付いている。Fキーでチェック可能(戻す時も同様にFキーで)。
 
なお、オイルは何もしていなくても(エンジンを掛けなくても)少しずつ抜ける(オイル漏れ)。
余程の事がない限りすべて抜ける事はないが、長期放置した場合は一応確認しておくこと。
 
オイルは運転していると徐々に汚れていく。汚れたオイルは性能低下を招くほか、他エンジンパーツへ大きな負担を掛けるので定期的に交換しよう。
オイルの汚れやすさはオイルフィルターの状態によって変化する。と言うより、オイルが汚れる時はオイルフィルターがダメになっていると判断して差し支えない。
なので、交換する際はオイルとオイルフィルターをセットでするのが基本。
 
エンジンパーツの故障で真っ先に無くなるのがエンジンオイルなので、オイルが減ったら故障を疑うべき。
したがって、オイルの量はこまめにチェックしておいた方がよい。
三連メーターの油圧計でもオイルの量と状態がチェックできる。減ってきたり状態が悪くなると圧が低下する(メーターが左に振れる)。
オイルが無くなるとスピードメーター下のオイル警告灯(赤色)が点灯する。
 
オイル交換する時は、オイルパンのドレンボルトを緩める(13mm)と廃油が抜ける。
オイルが無いとエンジンがオーバーヒートし、エンジンルームから白い結晶のようなものが噴出する。
最悪、火災に繋がるのでオイルは必ず入れること。
 
パーツ破損などでオイルが入らない場合、オーバーヒートを起こさないよう水温計に気を配りつつ修理屋に向かおう。
なるべく低回転で走る(高いギアで走る)ことで温度上昇を和らげ、高温になってきたらエンジンを切りボンネットを開放して待つようにする。
オーバーヒートしたまま強引に走行すると確実にエンジン破損を招き、修理が困難になるため要注意。

関連ページ


コメント