カードゲーム

電波塔側の未舗装路の途中を湖側に少し入るとある小さな家(カードゲームハウス)でカード賭博ができます。
午後８時以降に家を目指します。湖からボートでも行けます。
家に入るとメガネをかけた少し妙な男(Ventti)がいます。彼がカードゲームのディーラーです。正面の椅子に座りゲームを始めましょう。

遊び方

1. カードゲームの基本ルールは、ブラック・ジャックです。持ち札の数の合計が21に近い方が勝ちです。ただし21を越えてしまうと負けです。このゲームでは、A=1 J=11 Q=12 K=13で計算します。Aは11になりません(そのためディーラーが有利です)。他の数字札はそのままの数です。
2. 賭け金を決めます。最初の掛け金は50mkです。賭け金を決めると持ち金が減り、ゲームに勝つと賭け金の倍が持ち金に加算されます。ゲームに勝つごとに賭け金が上っていき、最高額は4050mkです。
3. ゲームを始めるとディーラーに１枚、自分に２枚のカードが配られます。カードの数を見て足りないと思えばHitをクリックしてもう一枚カードを引きます。手札が良いと思う数になったらStandをクリックして勝負開始です。
   ディーラーがカードを引きます。ディーラーが自分の数よりも21に近ければ負け、ディーラーの合計が22以上になったら勝ちです。

賭け金

• 賭け金の上限は勝つ度に上がりますが、賭け金は自分で決められます。
• 比較的負けやすいゲームなので賭け金の上限を上げるのが目的なら50mkを超えて賭ける必要はありません。
• 掛け金の上限は、セーブすると以降も引き継がれます。ただし、勝ち続けると賭け金をリセットされるので適度にわざと負けるか定期的にコンビニまで行きセーブします。
• 賭け金の上限が4050mkになると車の鍵を賭けて勝負できます。こちらの車はサツマ、ディーラーの車は物置にあるワゴン車(Ruscko)です。この賭けは1度しかできません。
  • 勝つとワゴン車をいつでも運転できます。
  • 負けるとサツマの運転にはマイナスドライバが必要になります。
• 車の鍵の勝負の次に家の鍵の勝負ができます。こちらは自宅、ディーラーはカードゲームハウスです。この賭けも1度しかできません。車で負けた場合ても勝負でき、勝つと車の鍵が戻ります。
  • 勝つとディーラーは居なくなり、セーブポイント便所や寝れるベンチなどを含めてカードゲームハウスが使用できるようになりますが、今後カードゲームはできなくなります。
  • 負けるとメガネ男が自宅のソファでくつろいでいる姿を見ることになるでしょう。

余談

• 手札の数による勝ち負け
  合計数の時にStandすると勝負がどうなったかの資料です。

  合計数	勝ち	負け
  15	2回	7回
  16	4回	10回
  17	8回	12回
  18	5回	9回
  19	9回	2回
  20	14回	0回

  • 基本的には、18以下で勝ち越すことは難しいと思われます。
  • ディーラーの持ち札が小さい数字の時は手札が21に近くないと勝ちにくいですが、逆にディーラーの持ち札が10を越えるような時は、持ち札の合計が14など小さくても勝機はあります。
• 勝つとストレスが減りますが、負けるとストレスが増えるので、ストレス死する可能性があります。タバコを持ってくるか、悪態をつく(Nキー)を連打する必要があります。

関連ページ

• カードゲームハウス
• Ventti(カードゲームディーラー)
• Ruscko(ワゴン車)

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