説明
純正のバッテリーはガレージにあり、新品はコンビニで購入する。
エンジンスタート時に電気を供給する。
エンジンルームの右前につける。
備考
純正は古いので当然だが、新品も使わないでいると放電してしまう。
ある程度放電したバッテリーはガレージにある充電器で充電できるが、完全に放電してしまうと充電できずバッテリーの役割を終える。
バッテリークランプが無いためか、サツマの前方をぶつけたり横転したりするとバッテリーが外れやすい。
バッテリーが外れても端子のネジは締まったままなので緩めてから取り付ける。
エンジンを切るまではオルタネーターからの電力供給があるのでラリー中などは外れたまま走る事も可能。
バッテリーを誤ってマイナス端子側だけ繋がった状態にするとショートして火花が散る。そのまま放置すると電気火災になる。
火災は消火器で対処できるが、一部の配線が焼損し、スターターとオルタネーターが破損する為、再配線と交換が必要。勿論、バッテリーも。
似たようなパターンとして、プラス端子側だけ繋がった状態だとエンジンを掛けることが出来ない(ラジオやライト等のアクセサリ類は動作する)。
また、この状態で電気配線をすると火花が散って時折感電死する。
実車における役割
バッテリーはその名の通り、蓄電池の事。
エンジンが稼働していない際の電装部品への電力供給を行う。
エンジンが稼働している間は、オルタネータにより充電される。
関連ページ
コメント
- ショートさせるとすごい勢いで放電してしまうので注意 -- 2018-06-11 (月) 20:25:41
- つけたり外したりする時、どっちのボルトから作業するのか忘れたら、とにかく黒い方の端子が孤立しないようにすると覚えておくと安全 -- 2018-07-27 (金) 18:30:59
- 新品のバッテリーのチェックマークが出なくなりました... -- RocketbunnyNSX? 2019-05-26 (日) 11:57:20