ドラッグレース

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説明

ドラッグレースは、2人のドライバーが自分の車で直線道路をできるだけ速く走破するレース。
通常の距離は1/4マイル。
場所は、飛行場の滑走路を西から東。
本格的なクリスマスツリーと呼ばれるシグナルがある。

開催は、毎週金曜日の6:00～22:00

レースのやり方

受付は必要なく、飛行場にあるスタートラインまで移動すれば挑戦することができる。無料。

スタート

一見わかりにくいですが、何回かやってみると掴めるようになります。

1. 滑走路の端のシグナル(所謂クリスマスツリー)が立っているところへ行き、白線を踏む。
2. ゆっくりと前に出て、フロントタイヤが黄線の15cm前に来ると、一番上のプレステージランプ(①)が点灯する。
3. そこからゆっくり前に出てフロントタイヤが黄線を踏むと、二つ目のステージランプ(②)が点灯する。ここで一旦停止する(進みすぎるとフライングになる)。
4. しばらくするとその下の三つのアンバーランプ(③)が点灯、そして0.4秒後に緑のスタートランプ(④)が点灯するのでそれを合図にスタートする。スタートランプが点灯する前にフロントタイヤが黄線を離れるとファールとなる。レッドライト(⑤)が点灯し、スコア表に「RED!」が印字されるが参考スコアとして計測はされる。白いラインよりもバックすればリセットされる。

ゴール～記録確認

LEFTはフライングした場合の記録

• コース両端に立っているポールを通過すればレース終了。記録はゴール後左にあるテントにある紙で確認できます。
  • コースはシグナルの左右どちらも利用可能です。左のコースを利用した場合は結果用紙の「LEFT」、右なら「RIGHT」に記録されます。
    2回目にもう片方のレーンでスタートすると、前の記録が残るのでメモしなくても比較ができます。
• 現在は競争相手はおらず、賞金はありません。Satumaで参加し、タイムが17秒以下であれば実績解除されます。

テント

ヒント

• ファイナルギア比は、4.625(加速重視)と3.700(最高速重視)のどちらでも16秒台は可能です。
  4.625の場合は4速、3.700の場合は3速でゴールラインに到達するのが理想。
• タイヤはラリータイヤでもOKですが、一般的にはスリックタイヤがベスト。
• レーシングキャブやニトロを使わなくても16秒台は可能です。
• ドアや助手席、ロールケージは取り外して軽くした方が有利です。特にガソリン残量は4分の1以下が良いかも。
• サイドブレーキとニトロのブーストスイッチはコントローラの任意のボタンに設定しておくと便利です。

余談

• ドラッグレースはSatsuma以外の車両でも参加できる。
  • 修理屋の代車(Farndale)を使用すると容易に17秒未満でフィニッシュ可能。ただし、この方法では実績は解除できない。
  • バン(Hayosiko)やトラック(Gifu)などでも参加できるが、結果については期待しない方がいい。

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