概要
Railway Simulatorの略。
ブラウザ上でも動作する鉄道運転シミュレータを予定しているがリプレイデータのやり取り用に.NETを組み合わせたスタンドアロン版も用意する予定。
路線や車両データは全て外部から読み込んでいるので拡張も容易。目標は音楽館の初代Train Simulator程度。
| 担当 | noname |
| 使用言語 | ActionScript 2.0、C# 3.0 |
| 使用ライブラリ等 | ShockWave Flash Object |
製作状況
- 2008/02/27
- 基本的な部分は完成。そろそろゲーム的な要素の実装に入る。
- 2008/03/17
- 「THE 急ブレーキ」として一通り完成。暴走する列車を止めるだけですが評価機能も実装済み。
- スパゲッティになりかけているので、将来を見越してプログラムを再構築するかも。
山積みな課題
- 死ぬほど重い。CPUパワーを相当使う。
- 今のところ最低動作環境はCeleron 2.4GHz以上(爆)
- おそらくVGAサイズのFLVの制御をしているからであろう。QVGAに落とすのが妥当かも。
- 再生サイズを落とすことで何とかなるかも。
- 今のところ最低動作環境はCeleron 2.4GHz以上(爆)
- サウンド
- ピッチ変更ができないので速度から再生位置を割り出して減速音を流している。同じ方法で加速音も実装可能だが、問題はニュートラル時のループサウンド。
- ファイルサイズが巨大
これではネット配信は苦しい…画質を上げたビデオのせい。解像度を落としたり異なる画質のFLVを用意してみる。- 対策済み。異なる画質の動画を2種用意した。
- 加減速度が不自然
- 後ほど修正する予定。だが車両によって癖が違うのでそこの対処が難しい。


