| 名称 | WW-Ⅲ |
| 稼働年数 | 恐らく120年ほど |
| 全高 | 18,500mm |
| 全重 | 65,000g |
| 性別タイプ | 男性型 |
| 用途 | 軍事使用 |
容姿
鋭角な眼付きと褐色気味の肌
流線型の黒色合金製軽量ボディ、円形で扁平なバーニア
ボディにはゴールドのラインが走り、同色の光を放つ
性格
戰命
ただそれだけである
能力
【アクセラレーション・マシンタイプ】
四肢を始めとした頭部以外の身体のパーツが機械化された元人間の戦闘用ロボット。
両腕部と両脚部、それと背部にはそれぞれブースターがついている。ブースターの連続使用は不可能で一度使用すれば再使用出来るまでに数秒掛かる。
ブースターの同時使用は可能だが、同時に使用する数が増えるほど身体へ負担が掛かる様になり、五つ全てのブースターを同時に使用すれば攻撃にかなりのスピードと威力などが出るが、身体への負担は非常に大きいものとなり、その状態である限りブースターの再使用が不可能となってしまう。
腕部と脚部のブースターは一瞬、背部のブースターは数秒間作動する。
腕部若しくは脚部のブースターを使用すれば一瞬ではあるがキックやパンチの速度を加速する事で出き、それにより攻撃の威力を上昇させる事も可能。
背部に取り付けられているブースターを使用すればダッシュの速度などを加速させる事が可能。
頭部以外は機械化しているので臓器といった物は殆ど無く、基本的な弱点となる場所は唯一機械化していない頭部、つまりは脳だけ。
しかし機械なので電気や熱、水なども苦手としていて、機械化されていない頭部以外は非生物を対象としている能力などにも弱い。
身体能力は超人より若干劣るレベル。
様々な格闘技などの戦闘用データがプログラムされている為、ほぼ全ての格闘技が達人の域にまで達している。
その高い身体能力などを活かせばある程度アクロバティックな動きをする事も出来る。
概要
名を捨てた兵器
今日も夜闇に赤熱しつつ、ただ戰を欲すのみ