データ作品
・メーカー 任天堂
・発売年月日 1984年11月22日
・ジャンル アクション
特徴
画面内に多数並んだポールによって移動方向を変え、ポール間にあるコインを探すアクション。コインを見つけていくと、その並びがある絵になっているのに気づくはず。その絵を完成させれば面クリアとなる。2人同時プレイ可能。
キャラ名
グルッピー・・・プレイヤーの自機 赤〔Ⅰコントローラー〕 緑〔Ⅱコントローラー〕
ウニラ(敵キャラ)・・・画面内の青いキャラクターは「ウニラ」です。敵キャラになります。
ブラックホール・・・画面内の青と白の2色で出来ている渦巻きは「ブラックホール」と呼ばれるもので、ウニラの住処です。
ウニラはこのブラックホールから出現します。
ラバートラップ・・・その弾力でグルッピーを弾き返します。
マップ名
ピンク
肩慣らしステージ。ウニラのスピードも遅い。ディスク版では中央のブラックホールもなくなっているためウニラが出現しない。
(ハート、ヒト、ハウス、カオ)《デンワ、ヒコウキ、ロケット、インベーダ》
緑
実戦的ステージ。トラップ、金塊が増えている。
(ピエロ、コンドル、マウス、スペード)《ヨット、カギ、キツネ、カサ》
空
動けるエリアが狭く、図形が複雑なので緻密な操作が求められる。ブラックホールは中心にある。
(メガネ、コアラ、バタフライ、サブマリン)《カニ、UFO、ウシ、ボウシ》
紫
最もエリアが広く、左右4隅はつながっている(右端に行くと左端へワープする)。ブラックホールが4箇所あり、隠された金塊も多い。図形は規則的で左右対称となっている。金塊が裏返るようになると最も難度が高いステージとなる。
(ホール、アルファベットのH、リボン、カギ)《オコリンボ、カワ、ダブル+、6ブロック》[要出典]
黄
紫と同じく左右がつながっている。ブラックホールは中心に4箇所、トラップが多く、緻密な操作が要求される。一方、金塊の数は最も少なく、規則的なので探しやすい。また、図形が断片的なため、裏返っても紫ほど難しくならない。
(フィギャー1~4)《フィギャー5~8》