TOUHOU BOSS RUSH(おに)

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは210。
  • 遅くないBPMの為、出来れば交互で叩けるとよい。またこの曲の24分音符は秒速21打/sと非常に鋭い。
• 連打秒数・・・約0.976秒－約0.690秒－約0.976秒－約0.119秒－約0.405秒－約0.690秒－約0.548秒－約0.262秒－約0.405秒－約1.119秒： 合計約6.190秒
  • 風船音符が存在せず、全て連打(小)である。
• 面の方が多く、536個(約56.48%)ある。
• 全体を通して単色ではない16分複合が多く、また24分やリズム難も少なからず存在しているため、高い地力と総合力を求められる譜面である。挑戦段階で運手を固めておくとよい。
• 1曲を通しての平均密度は、約8.14打/秒である。
  • 決して低くない密度である為、後半の体力切れに要注意。
• 名前にある通り、メドレー曲となっている為、高頻度で曲調が変わっていく。
  • 連打の大半は曲調の変わり目に配置されている。
  • 曲調に合わせて譜面傾向が大きく変わるため、良スコア狙いなら曲を予め聴いておくとよい。
• 1-8小節は8分主体で密度が少ない。ここでテンポを掴んでおくとよい。
• 9小節以降は16分が多く見られるようになる。
  • 15小節目に初の長複合が出てくる。●○●○/●●○○/●●●○/●●○と4打ずつ区切る意識で。
• 17小節から密度が急激に上昇する。
  • それ以降(難所を除き)16分主体の譜面が飛んでくる。時々来る24分は隣接こそしていないものの鋭いため要注意。
• 難所①56-60小節の低速
  • 全良または全良通過狙いの場合難易度が大きく跳ね上がる。
    • 譜面自体はシンプルだが、16分,12分,符点8分が混ざって配置されておりその場で判断して叩ききるのは困難。
    • しっかり譜面を事前に把握しておくことが重要。
• 難所②95小節の長複合
  • フルコン以上の成績を狙う上で最大の難所である。クリア狙いの場合はゲージによっては捨てるのも選択肢の1つ。
  • 1小節全体が複合となっていてこの曲の中で最も長い複合である。そこに24分4打×2があるので名人1stの難易度ではない。
    • {●●●○}○●○○●/{○○○●}●○●●○({}内は24分)となっていて、/を境目に前後であべこべの配置となっている。
    • 1-2処理をすると●●○○/●○○●/○○●●/○●●○という4打区切りのシンプルな複合となるためオススメ。
• 最後は1小節ごとに見た目BPMが下がっていく。
  • BPM変化はないので落ち着いて叩くこと。

その他

• アーティストは、M-UE。
• 譜面作成は、とんぼ?。
• 虹鯖創作段位2023の表名人1曲目に採用された。
• 余談だが、筆者は全良済みである。

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