キャラクター/イエヤス

Last-modified: 2018-08-11 (土) 20:53:46

 
CV:梅原裕一郎
家康様の名に恥じぬ、勇ましい働きを約束しよう。

プロフィール

所属グループ大坂の陣
身長175cmcm
体重60kg
趣味異文化交流、鍛錬
好きなもの茶、天ぷら
攻撃回数1
キャラクターソング花ノ舞、鬨ノ歌

カード

カード名レア度属性
勇武の貴銃士-I★★★
勇武の貴銃士-II★★★
将軍の威容★★★★
外柔内剛★★★★
凛として歩む士道★★★★★
美しき夜桜★★★★★
いざ勝鬨を★★★★★

自己紹介

お初にお目にかかる。俺は江戸幕府の初代将軍、徳川家康様に仕えた火縄銃である。
貴銃士として、恐れ多くもイエヤスという名前を頂戴した。
この偉大な名に恥じぬよう、あなたのために士道を全うする所存だ。
異国の地では不慣れゆえの迷惑をかけるかもしれんが……
ヒデタダ共々、どうかよろしく頼む。

江戸幕府の初代将軍、徳川家康所用の火縄銃。
徳川幕府お抱えの鉄砲鍛冶、野田清堯によって作られた。
徳川家康はあらゆる武術を習得していたが、鉄砲についても名手として知られていた。
家臣たちが誰も撃ち落とせなかった遠くの標的に対して、
家康は幾度も命中させることができたという。

絶対高貴

開放できる貴銃士ランク1
開放に必要なエピソード第1話:士道を全うするために

セリフ

日常

初対面の挨拶
俺は、江戸幕府初代将軍
徳川家康様にお仕えした火縄銃である。
士道を全うし、あなたを支えよう・
マイページ会話
1家康様は、よく鷹狩を行われていた。
俺も、いずれ挑戦してみたいものだが……
この地でも、できるものだろうか?
2士道を全うするが、俺の務め。
俺の主……マスターである、あなたの思いを
もっと知りたいと思っているのだ。
3ヒデタダを見なかったか?
出掛ける時は一言声を、と言われていたが
……ふむ。いないのであれば、仕方ないな。
ひとこと
家康様の名に恥じぬ、
勇ましい働きを約束しよう。
レベルアップ
技を磨くは、士道を往く者の務め。
今後も精進してまいろう。
勲章授与のお礼
これも務めさ。
基地でのお誘い
なあ、マスター。
しばし、俺の話に付き合わないか。
衛生室
回復依頼ヒデタダが心配をするからな。
あいつに悟られる前に、手当てを頼みたい。
回復お礼 
全快お礼あなたに助けられてしまったな。
……この恩は、必ず。
基地あいさつ
1……どうした?
俺に何か用だろうか。
2急いては事を仕損ずる。
落ち着いて話をしよう。
基地あいさつ(親愛Lv高)
1マスターに尋ねたいことがあったのだ。
あなたから声を掛けてくれるとは
ありがたいことだ。
2西洋でも鷹狩は流行していたと聞いた。
マスターは興味があるか?

バトル

戦闘開始高貴に戦え! Be noble!
とどめを刺す覚悟めされよ。
バトル:回復お礼
1お心遣い、痛み入る。
さあ、次の策を練るとするか。
2(外柔内剛)礼を言わせてくれ。俺が士道を全うできる
のも、あなたの支えがあってこそだ。
バトル:回復お願いマスター、あなたの
手を借りたい。
絶対高貴発動士道こそ、我が進むべき道!
心銃発動いざ、参らん。
尋常に勝負!
仲間を庇う大事ないか?
バトル:勝利無事、務めを
果たせたようだ。
バトル:敗北皆、一度退こう!
戦闘不能俺としたことが
…不覚!

勲章

甘い言葉(外柔内剛)
優しい言葉(凛として歩む士道)

エピソード

親愛

第1話:士道を全うするために(親愛レベル1)

ネタバレ注意

マスター、改めて自己紹介をさせて
いただこう。俺は江戸幕府の初代将軍、
徳川家康様に仕えていた火縄銃だ。
 
貴銃士としては『イエヤス』との名で
呼ばれることになるそうだが……。
 
マスターは、家康様のことを
しっているだろうか?
 
遠い日本という島国で、戦国の世を平定し、
長き太平の時代をもたらした偉大な人物だ。
 
あの方は家臣をとても大切にし、
知略に富み、日々鍛錬を欠かさない……
文武に優れた素晴らしいお方だった。
 
家康様は、
俺が心より尊敬する人であるのだ。
 
マスターのもとで貴銃士になるにあたり、
家康様と同じ名前を頂戴したが……
恐れ多いとはまさにこのこと。
 
まだまだ至らぬ点も多い俺が、家康様と
同じ名を名乗ってもいいものだろうかと、
悩みはするが……。
 
しかし、くよくよしてもいられん。決まった
からには、家康様の名前に恥じぬよう、
士道をまっとうする所存だ。
 
マスターのため、
貴銃士として忠誠を尽くそう。
 
と、言っても……火縄銃である俺は、
西洋の新しい銃と比べたら
性能は劣るであろうし……。
 
強大な軍事力を持つ世界帝軍相手に、
どこまで俺の力が通用するのかも
わからん状態だ。
 
絶対高貴……
貴銃士の気高さが頂点に達したときに、
目覚めることができるらしいが……。
 
その力があれば世界帝軍にも
立ち向かうこともできる、と聞いている。
 
まずは、俺も絶対高貴に目覚められるよう
……鍛錬を積むことから始めるとするか。
 
俺は異国から来た者ゆえ、慣れないことも
多く、迷惑をかけるだろうが……。
 
日々精進してまいるので、
これからよろしく頼む。

第2話:日々鍛錬(親愛レベル3)

ネタバレ注意

ふっ……! ふっ……!
 
……ん? ああ、○○が。
おはよう。気持ちのよい朝だな。
 
この地に来てから、1日の初めに
こうして素振りを行うようにしているのだ。
 
身体を動かして筋肉を鍛えることは、
健康にも繋がって心も引き締まるからな。
 
俺の尊敬する家康様も……日頃から
鍛錬を欠かさず、お年を召されても
戦の場に立てるほどに健康であった。
 
俺はといえば、
まだまだ若輩者の身であるし……
怠けている暇はないのさ。
 
それに……つい昨日、初めて
レジスタンスの作戦に参加したのだが……。
 
世界帝軍の軍事力は予想以上だった。
幸いにも俺は絶対高貴に目覚めることが
でき、心銃で敵を圧倒できたが……。
 
一瞬の油断が命取りになるような戦場だ。
 
身体能力を高めることはもちろん、
より高貴に身を高めていかねば
我らに明日はないだろう。
 
より気を引き締めて、精進せねば……と、
改めて感じた次第である。
 
それにしても、レジスタンスの皆は
優しい者たちばかりだな。
 
勝手がわからず迷惑をかけてしまったが、
誰も俺を責めることはなく……。
 
それどころか、初めて戦場に出た俺のことを
気遣ってくれたのだ。
 
俺が絶対高貴に目覚めることができたのも、
彼らの存在が大きい。○○は、
本当に良い仲間を持っているな。
 
さて、そろそろ鍛錬を再開して……。
 
うん? 俺が素振りに使っているこの棒か、
これは物干し竿だ。
 
竹刀がなかったので、近くにあった
物干し竿を使わせてもらっている。
 
竹刀より扱いづらいが、
これはこれでいい鍛錬になるぞ。
 
よければ○○も、物干し竿を
振ってみないか? 共に鍛錬をしよう。

第3話:わびさびの心(親愛レベル5)

ネタバレ注意

ああ、○○。
よく来てくれたな。
ヒデタダの隣に座ってくれ。
 
今日は、これから皆で茶を飲むのだ。
 
俺の国には、わびさびの心……
というものがあってな。
 
異国にいても、わびさびの心を感じ精神を
落ち着けることで、己の高貴力を磨くこと
にも繋がるだろう……と思ったのだ。
 
世界帝軍を相手にするためには、力だけ
ではなく、動じない心も必要だからな。
 
○○も忙しい身ではあると
思うが、今は日頃の喧騒を忘れ、
共に静けさを感じよう。
 
さて、それでは早速茶を淹れるとするか。
 
茶道はまず、抹茶をふるってお湯を注ぎ……
それから茶せんを使って茶を点てるの
だが……。
 
あいにく抹茶も茶道具もないので、ここは
ティーポットで紅茶をいただくことにした。
 
紅茶の淹れ方は、事前にレジスタンスの
友から教わってきたぞ。
 
彼らは異国からやってきた俺たちに、
いろいろなことを教えてくれる。初めて
知ることも多く、日々驚きの連続なのさ。
 
さて、そろそろ良い時間か?
カップに茶を注いでみよう。
 
……ふむ、いい香りだな。
さあ、皆で茶を飲もうではないか。
 
これはティーカップだが、飲む際の作法は
茶道にのっとることにしよう。ティーカップ
を時計回りに2度回してから飲んでくれ。
 
…………。
 
……うん、美味い。抹茶でなくても、
心の落ち着きとは万国共通……。
 
…………。
 
……まぁ、本音を言えば、抹茶があるに
越したことはないが……
高望みすべきではないからな。
 
これはこれ、ということで……
ヒデタダ、片付けを頼むぞ。
 
うん…………。
 
○○、よければ、
レジスタンスの皆とも、このように
茶を飲みたいと考えているところなのだ。
 
我らは異国から来た身ゆえ、こちらのことを
もっと理解したいと思っていてな。
 
紅茶のうまい淹れ方も、
彼らに教えてもらうことにしよう。

第4話:ファンの集い(親愛レベル8)

ネタバレ注意

なんと非道な……。そのような世界帝軍の
仕打ち、よくぞ耐え抜いたな。
 
君は若いのに、とても芯が強い。
レジスタンスの仲間として、
俺は心から誇りに思うぞ。
 
君が笑顔でいられるような、
素敵な未来を……共に作っていこう。
 
うん? ああ、○○。
よく来てくれたな。
 
先日話したように……レジスタンスの皆と
語らいながら、茶を飲んでいたところだ。
 
彼らと話していると、世界帝が支配する世
への絶望が、ひしひしと伝わってくる……。
 
しかし、彼らはそのような状況においても、
希望を捨てずに戦っているのだ。
 
レジスタンスの人々は皆、
もちろん○○も、
素晴らしい勇気の持ち主たちだな。
 
しかし、気持ちでは勝っていても……
現実的な武力の差は縮まるものではない。
 
世界帝軍と唯一戦うことのできる俺たち
貴銃士が……、たくさんの人々の、
どれほどの希望を背負っているか。
 
俺は精進せねばならない……
この基地にいる、愛しき者たちのためにな。
 
ところで……宿舎には、
もう少し広い部屋はないのだろうか?
 
俺たちと共に、わびさびを味わいたい……
と、集まってくれる者が増えてきてな。
 
俺は皆の話を聞きたいと思っていたが……
逆に、我が国の文化を知りたいと
言ってくれてな。嬉しい限りだ。
 
それからは、毎日、多くの者と茶を飲む
ようになったが……あまりにも人が増えた
ため、この狭い部屋では入りきらなくてな。
 
ヒデタダが取りまとめを買って出てくれて、
数回に分けて行うようにしているが……。
 
そうか、食堂で行うという手もあったか。
次は食堂で開催するとしよう。
 
……ふぅ。
 
美味い紅茶を淹れられるようには
なったが……やはり、我が国の茶が
恋しいところだな。
 
といっても、異国の地でそれを望むのは、
やはり無理なのだろうか……。
 
なにっ……蚤の市……というところに、
あるかもしれないと?
 
これはいいことを聞いた……早速今度、
蚤の市に行ってみることにしよう。

第5話:蚤の市での出会い(親愛レベル11)

ネタバレ注意

マスター、これを見てくれ。
さきほど、蚤の市で手に入れてきたのだ。
 
趣のある急須と湯呑みのセットに、
玉露だ……!
 
本格的な茶道具はなかったが、
俺にはこれで十分さ。
 
ああ……心が安らぐ香りだ。
これも、マスターが蚤の市を
教えてくれたおかげだな……。
 
本当に、ありがとう。
今度、お礼にこの玉露をご馳走させてくれ。
 
それにしても、蚤の市とはいろいろなものが
売られていて、まことに楽しかったぞ。
 
見たことのない珍しいものを見つけたりも
してな……例えば、これなどすごいぞ。
 
美しいアンティークの時計だ。
洒落ているだろう?
 
家康さまもこのような時計を持っていたなあ、
と懐かしくなり……
思わず買ってしまったよ。
 
俺に付き添ってヒデタダも来てくれたが……
ヒデタダは俺よりも楽しそうにしていたぞ。
 
ヒデタダはなんでも、
味噌作りに凝っているらしいからな。
 
味噌を入れるカメを手に入れられて、
嬉しそうにしていたよ。
 
しかし、蚤の市での収穫は
それだけではない。物だけでなく、
多くの情報があふれていたのだ。
 
考えてみれば、あれだけ人が集まる場所だ。
さまざまな情報も集まる場ということなの
だな。
 
うわさ話程度のものでも、
聞き流せないものもあったりしたし……
 
世界帝軍の貴銃士にも、
マスターがいるらしい、など……
嘘か真かは、わからんが。
 
今後の作戦遂行において、有益な
情報を手に入れられるかもしれない……
と思った次第だ。
 
それに、外の者たちと話すのも
なかなか楽しいぞ。多角的な視点から
物事を見ることは大事であるし。
 
これからは定期的に、
蚤の市に行くことにしよう。
 
湯呑みの数も、
もっと揃えねばならないしな。

第6話:新たな発想(親愛レベル14)

ネタバレ注意

ああ、マスター。いやなに
少し考え事をしていたところだ。
 
次の作戦は、かなり大規模なものに
なりそうでな……。
 
数を集めて敵の基地へ総攻撃を仕掛ける
方法もあるが、相手はあの世界帝軍だ。
 
俺自身、日々の鍛錬で
高貴力を磨いてはいるものの……。
 
今のままで果たして、作戦をやり遂げる
ことができるかは……正直、懸念がある。
 
それにこれから先の作戦の事も考えると、
できるだけこちらの損害は抑える必要が
あるし……。
 
ここは確実に基地を落とす方法を
考案したいところなのだ。
 
はて、どうしたものか……。
 
たとえば……一挙にこちらが
有利になれるような情報を手に入れて……。
 
……なるほど。世界帝軍基地の地図を
手に入れてしまえば楽だが、
そのような重要機密を……。
 
……いや、待てよ。可能かもしれないな。
 
つい先日、蚤の市でうわさに聞いた……
味噌の男……とやら、
使えるかもしれんな……。
 
家康様も参謀と知略をめぐらし、
大坂の陣で勝利を確実なものにしていたし。
 
何より、相手はあの世界帝軍だ。
俺も正攻法だけではなく、
使えるものは使わねばな……。
 
ん? ……ああ、いや。なんでもない。
 
マスターのおかげで、
ひとつ名案が閃いたのさ。
 
マスター。次の作戦……
もしかしたら、ある切り札を
手に入れられるかもしれん。
 
なぁに。心配はいらない。
俺は皆の勝利のために、力を尽くすだけだ。

第7話:裏取引(親愛レベル17)

ネタバレ注意

第8話:作戦会議(親愛レベル21)

ネタバレ注意

第9話:祝勝会にて(親愛レベル25)

ネタバレ注意

第10話:ふたりきりのお茶会(親愛レベル30)

ネタバレ注意

勲章

(勇武の貴銃士-I)

ネタバレ注意

(勇武の貴銃士-II)

ネタバレ注意

(将軍の威容)

ネタバレ注意

慰労の旅へ(凛として歩む士道)

ネタバレ注意

〇〇、
このたび賜った休暇だが……
ヒデタダと共に、旅行をしようと思うのだ。
 
あいつには、いつも気苦労を
かけているからな。
これを機会に、骨休めをさせてやりたい。
 
そこで……〇〇も
一緒にどうだろうか?
 
あなたは俺たちのため、
日々力を尽くしてくれる……。
慰労を兼ねて、ぜひ共に来てほしい。
 
そうか、来てくれるか。ありがとう。
これは楽しい旅行になりそうだ。
 
ん?
ああ……、ユキムラには声を掛けていない。
 
あいつは、俺のことを
目の敵にしているからなあ。
俺が誘っても、嫌がるだろう。
 
ヒデタダも、ユキムラの前では
気を張るようだから……ああ、そうだ。
 
そういえば、ヒデタダは以前より、
温泉に入りたいと零していたな……。
 
〇〇、
この地にも温泉はあるのだろうか?
 
ほう……あるのか。
ありがとう、〇〇。
きっと、ヒデタダも喜ぶだろう。

好きなタイプ……?(凛として歩む士道)

ネタバレ注意
ユキムラああっ!
おーい! おいおい!
見ろよヒデタダ!
ヒデタダええい、騒がしい!
図々しくも大御所様のご旅行に
割り込んできた分際で……。
ユキムライエヤスのやつ、
美人にすっげー囲まれてるぞ!?
ヒデタダ……なんですと!?
イエヤスああ……いや、ははは。
お誘いはありがたいが、
連れがいるのでな……。
ヒデタダあのおなごたち……
大御所様に気安く触れるとは、
なんと無礼な!
ヒデタダしかし、不躾な者どもにも
寛容に接されております……。
ヒデタダさすがは大御所様、
貴銃士としての器が違いまするな!
ユキムラへー、あいつ、
若い女にも興味あるんだなー!
人妻じゃないとダメかと思ってたぜ。
ヒデタダな!? な、なな何を言っておるのですか!
〇〇殿の前で!
イエヤス……いや、まいった。
こちらの女性は、積極的な方が多いのだな。
イエヤスん? どうしたのだ、ヒデタダ。
目を白黒させて。
ユキムライエヤスは若い女が好きなのか、
人妻が好きなのかって話してたんだ。
ヒデタダちっ、違います大御所様!
それはユキムラめが勝手に……!
イエヤスん……? 俺は、女性は皆
大切にしたいと思っているぞ。

(凛として歩む士道)

ネタバレ注意

(美しき夜桜)

ネタバレ注意

(美しき夜桜)

ネタバレ注意

(美しき夜桜)

ネタバレ注意

その信頼に感謝を(いざ勝鬨を)

ネタバレ注意

○○。
先の作戦では、メディックとして
俺たちを支えてくれたこと、感謝する。
 
……いや、今回に限った話ではない。
俺たちはいつも、
あなたに支えられているな。
 
改めて礼を言わせてくれ。
……ありがとう、○○。
 
しかし、こたびの作戦では……
ヒデタダはギリギリ間に合ったものの、
皆には心労をかけたことを謝りたい。
 
もし作戦が失敗すれば、仲間たちは
……考えるのもおぞましい事態と
なっていただろう。
 
俺もヒデタダも、銃としてこそ
数百年の歴史があるが、
貴銃士としては若輩の身。
 
恭遠と○○が
作戦の重要な局面を委ねてくれたことは、
とても名誉なことであったが……。
 
常に気を引き締めて臨まねば、
と改めて心に刻んだ次第だ。
 
レジスタンスが目指す世界の実現まで、
道のりはまだ遠いが……。
 
いつか来るその日を、
あなたと共に迎えられるよう願い……
これからも、力を尽くそう。

日常

いつもの攻防

ネタバレ注意
ユキムライーエーヤースーー!
イエヤスははは、ユキムラは今日も元気だな。
イエヤス……おっと。
ユキムライエヤス!
今日こそ、かの日の決着をつけよう!
正々堂々、俺と戦えっ!
イエヤスそう言われてもな……ああ、そうだ。
イエヤスユキムラ、今朝の朝食はなんだったか、
覚えているか?
ユキムラはぁ? さっき食ったばっかだろ。
今日の朝メシは……あれ? なんだっけ?
イエヤス俺も、あとひと息というところまで
出かかっているのだが……うーむ。
ユキムラえーっと、えっとなぁ……。
ユキムラあ、思い出した!
しちゅーっていう、こっちの食いモンだ。
あれ、うまかったなあ。
イエヤスおお、そうだそうだ!
いや、すっきりした。ユキムラ、恩に着る。
ユキムラおう! じゃーな!
ユキムラ……って、ちげーよ!
話は終わってないぞっ。待て待てー!

自慢の右腕

ネタバレ注意
ヒデタダ大御所様! 大御所様ー!!
ご覧ください!
ヒデタダこのヒデタダ、基地の食堂をお借りし……
完璧な天ぷらを揚げることに
成功いたしました!
イエヤスおお、これは凄いな。さつまいもに、
にんじんの葉に……こっちは、白身魚か?
ヒデタダはい! ヒデタダの自信作にございます。
大御所様に、ぜひ食して頂きたく!
イエヤスありがとう、美味しくいただくとしよう。
……おや? これは、まさか……。
ヒデタダ流石は大御所様!
お気付きになられましたか。
イエヤス……抹茶塩か。この地で手に入れるのは、
大変だったろう?
イエヤスヒデタダほど、俺のことを考えてくれる右腕
はいないだろう。俺は果報者だな……。
ヒデタダお、大御所様……! そのお言葉だけで……
ヒデタダは、寿命が百年は伸びた心地に
ございますっ!

罠にかかるのは……

ネタバレ注意
ヒデタダハッ! 大御所様、お待ちくだされ!
お足元に、罠が仕掛けられておりまする!
イエヤスこの落とし穴のことか?
はは、ユキムラも懲りない奴だ。
ヒデタダ笑い事ではございませぬ!
あの不届き者めが……。
ユキムラくっそー! また見破られたっ!!
ユキムラこーなったら、作戦変更だ!
とにかく、落とし穴に落とせば俺の勝ち!
ユキムライエヤス、覚悟……でやーー!
ヒデタダ危ないっ大御所様! ……あああーっ!!
ユキムラあれ? ……ヒデタダ~、邪魔すんなよー!
イエヤスヒデタダ、大事ないか?
怪我は……ああ、よかった。なさそうだな。
イエヤスほら、引き上げてやろう。
えいやっ……と……!
ヒデタダ、見た目によらず重いな……。
ヒデタダううう……申し訳ございませぬ、
大御所様っ……!

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イエヤスのグッズ

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