キャラクター/カール

Last-modified: 2018-07-29 (日) 22:23:27

 
CV:山谷祥生
この黒い壁を突き破れ!
もっと先へ!もっと向こうへ!
前進せよー!!

プロフィール

所属グループハプスブルク
身長152cm
体重41kg
趣味テーブルゲーム
好きなもの肉、チョコレート
攻撃回数2
キャラクターソングPlus Ultra

カード

カード名レア度属性
英明な貴銃士-I★★★
英明な貴銃士-II★★★
冒険へ★★★
受け継いだ名と意志★★★★
大いなるカリスマ★★★★
小さな皇帝★★★★
プルス・ウルトラ★★★★★

自己紹介

やあ、僕はカール。神聖ローマ皇帝、カール5世から名と意志を受け継いだ。
僕の拳銃に刻まれている、この言葉……『PLUS ULTRA(プルス・ウルトラ)』を知っているか?
『もっと先へ、もっと向こうへ、さらなる前進』という意味で、僕の指針でもあるのだ。
僕が共にある限り、君に敗北はない。勝利を確信し、前へ進め。

世界最古に数えられる美麗な二連拳銃で、
2つのホイールロックが1つのロックプレートに組み上げられている。
撃鉄側には『双頭の鷲』と『ヘラクレスの柱』が緻密に彫金されており、
ヘラクレスの柱にはカール5世のモットーである
『PLUS ULTRA』の文字が刻まれている

絶対高貴

開放できる貴銃士ランク1
開放に必要なエピソード第1話:プルス・ウルトラ

セリフ

日常

初対面の挨拶
神聖ローマ皇帝、カール5世を知ってるな?
僕は、彼のために作られた二連拳銃だ。
君を、勝利の先へ連れて行こう。
マイページ会話
1レオを見なかったか?
市場に同行させようと思ったんだが……
今日のところは、君に頼むかな。
2難しいことは承知しているが……たまには
霜降り牛のステーキを食べたいものだね。
マスターも、そうは思わないか?
3マスター、来たまえ!
レオがお茶を淹れたから、一息入れよう。
マルガリータも、君のことを待っている。
ひとこと
この黒い壁を突き破れ!
もっと先へ!もっと向こうへ!
前進せよー!!
レベルアップ
 
勲章授与のお礼
 
基地でのお誘い
 
衛生室
回復依頼 
回復お礼 
全快お礼 
基地あいさつ
1 
2 
基地あいさつ(親愛Lv高)
1 
2 

バトル

戦闘開始高貴に戦え! Be noble!
とどめを刺す全力を出すまでもないな!
バトル:回復お礼
1 
2(大いなるカリスマ) 
バトル:回復お願い 
絶対高貴発動 
心銃発動 
仲間を庇う 
バトル:勝利 
バトル:敗北 
戦闘不能 

勲章

甘い言葉[ ] 
優しい言葉[ ] 

エピソード

親愛

第1話:プルス・ウルトラ(親愛レベル1)

ネタバレ注意

やぁ、僕はカール。偉大なるカール5世の
名と精神を受け継ぐ貴銃士だ。
 
君もカール5世のことは、
もちろん知っているだろうね。
 
なに? 知らない?
ふーん。では、説明してやろう。
 
カール5世陛下こそは、神聖ローマ帝国皇帝
として、全欧州に覇を唱えたお方。
 
陛下はプルス・ウルトラを人生の指針とされ
彼のピストルにその言葉を刻んだのだ。
 
……まさか、プルス・ウルトラの意味も
わからないなんて言わないだろうな?
 
あー、いい、その先は言わなくてもいい。
庶民に学を求めてすまんかった。
 
プルス・ウルトラとは、『もっと先へ、
もっと向こうへ、さらに前進せよ』
という意味だ。
 
飽くなき探求心と、たゆまぬ向上心を
象徴するこの精神を貫くことこそ、
僕の使命!
 
それは時代が移ろい変わろうと、
世界が在り様を変えようと、
なんら変わることはない。
 
どんな時代の、どんな世界でも、
プルス・ウルトラを体現する。それが
僕という貴銃士なのだ。おわかりかなー。
 
今、この世界は世界帝とやらが支配している
らしいね。
 
そんな状況で、僕が反乱者である君のもとに
参じたのも、歴史の妙というものだろう。
 
かつて世界に覇を唱えた僕が、今度は新たな
帝国を倒すために弾を放つというわけだ。
 
これほど興をそそられる戦いは、
数多の戦いを勝ち抜いてきた僕の記憶にも
そうはないぞ。
 
いやー、これからどんな戦いが僕の心を
焦がしてくれるのか、楽しみだよ。
 
マスター、くれぐれも言っておくが、
僕の期待に背く行いはしてくれるなよ?
 
僕がいるからには、世界帝軍など
鎧袖一触だろうけどな! はっはっは!

第2話:王者の気骨(親愛レベル3)

ネタバレ注意

……なるほどなー。
 
物見……いや、
この時代では偵察というのだったか。
 
偵察の者から、敵である世界帝軍の戦力や
状況は聞いてはいたが……。
敵は思った以上に圧倒的優勢のようだ。
 
雲霞のような敵兵と対峙したとき、
さすがの僕も身震いがした。
 
あれだけの兵を揃え、統率を乱さないとは
なかなかの軍才の持ち主だぞ、
世界帝とやらは。
 
あの軍勢をご覧になれば、カール5世陛下も
賞賛を隠さないであろうな。
もちろん僕もだが。
 
なんだ、今更不安を覚えておるのか?
 
僕は楽しいぞ。絶望的なまでの劣勢、
そして、賞賛に値する強敵。
 
これほど胸が高鳴る状況はあるまいねー。
 
君も、そんな相手を心銃で一掃した時の
快感を想像してみろ。
 
例えて言えば……僕の顔よりも大きな
ステーキを平らげたときのような爽快感だ!
 
何? 今の例えでもわからない? そうか?
 
……とにかくだ! 奴らのトップである
世界帝を倒したあかつきには、より鮮烈な
爽快感が得られるだろうね。
 
そうして、僕はその先を想像するのだ。
さぁ、世界帝の時代がレジスタンスによって
ぶっ壊されました。
 
果たして、その先には
どんな新しい世界が構築されていくのか?
 
いいねえ。僕は今から、この未来が
楽しみでならないのだよ。はっはっは!
 
んーただ、ひとつ気にかかることがある。
実は戦いのあとの記憶が曖昧でな……。
 
どう記憶をたどっても、
ある1点から先が思い出せないのだ。
 
……そう、敵を一掃した快感に
酔いしれたあと……。
 
気が付くと基地に戻っていた。
 
なんだろうな?
君、考えてみてくれたまえ。

第3話:肉! 肉!(親愛レベル5)

ネタバレ注意

んー……。
 
ん!?
 
……僕は戦場にいたはずだが?
 
いつの間に戻ってきたのだ……。
きちんと着替えてベッドに入っているなど
……全く記憶がない。
 
引き付けた大量の敵兵を心銃で薙ぎ払った
ところまでは覚えているのだが。
 
え……? 気を……失っただと?
この僕が?
レオが僕を背負って基地に戻ったのか。
 
また、レオは僕を子供扱いして……!
 
……だが、レオには礼を言わねば
なるまいな。まさかこの僕が
戦場でそんな失態を犯すとは……。
 
それはそうと、うっ……
この……この感じは……。
 
僕は……空腹だ! しかも猛烈にだっ!
 
この空腹は、肉を食わないと満たされぬ!
肉だ、肉を持てー!
 
はむはむ、もぐもぐ……
最上級の肉ではないようだが、
ちゃんと肉の味はするな。
 
……む? 僕が戦場で気を失う理由が
わかったかもしれないだと?
 
○○の意見ならば、
耳を傾けるのもやぶさかではないな。
気候ではないか。はむもぐ。
 
……ふむ、戦闘で僕が体力を出し尽くして
しまうからではないか、と?
 
あー、いや、なるほどな。うむ、
その意見には納得できるところがある。
 
これほど空腹を覚えたというのが、
証なのかもしれないな。
 
ふむ……もぐもぐ。戦闘のたびに
主戦力である僕が意識を失っていたのでは、
作戦に大きな支障をきたすだろう。
 
もっと先へ、常に前へ進むためには、あえて
力を抑えることも必要なのかもしれん。
 
よし、わかった。 次の戦闘では、
少し出力を抑えて戦うとしよう。
 
僕であれば、抑制した力でも難なく
敵兵を薙ぎ払うことができるだろうね。
 
そうと決まれば、次の戦いまでに体力を
回復させなければな! お肉おかわり!

第4話: (親愛レベル8)

ネタバレ注意

第5話: (親愛レベル11)

ネタバレ注意

第6話: (親愛レベル14)

ネタバレ注意

第7話: (親愛レベル17)

ネタバレ注意

第8話: (親愛レベル21)

ネタバレ注意

第9話: (親愛レベル25)

ネタバレ注意

第10話: (親愛レベル30)

ネタバレ注意

勲章

(英明な貴銃士-I)

ネタバレ注意

(英明な貴銃士-II)

ネタバレ注意

念願のうまい肉!(受け継いだ名と意志)

ネタバレ注意
カール見ろ、○○!
この美しい牛肉を!
カール僕はかねてより、とびきりうまい肉を食したい
と思っていたが……。
カール今回の休みを利用して、朝の市場へおもむき
……ようやく、この肉を手に入れたのだ!
レオポルトふふ……私とグレートルも、
お供させてもらったんだよ。
マルガリータちょー早起きしたんだよねー!
まだ暗いうちに出発して、めっちゃ眠くて
ヤバかったけど……。
マルガリータ着いてみたら、朝の市場ってたのしー♪
人がいっぱいでワクワクしたよね!
カールうむ! 活気のある市場だったからな。
それだけ、いい肉が集まるというものだ!
カールさて、この素晴らしい牛肉を、どう食そうか!
想像するだけで、胸が躍るぞ……!
レオポルトそうだね……まずは食堂へ行ってみようか。
運が良ければ、料理上手な『彼』が
いるかもしれないよ?
カールなに、それは本当か!? よし、さっそく
食堂へ突撃だ! さあ、さあっ!

ひと切れだけだぞ?(受け継いだ名と意志)

ネタバレ注意
カールふっふっふ……あの素晴らしい牛肉を、
さっそく料理してもらったぞ!
カール牛フィレ肉のステーキ
~ソース・ヴァン・ルージュ~だ!
〇〇、素晴らしい香りだろう?
マルガリータうわ~! めっちゃおいしそー♥
肉もいい感じに焼けてるじゃ~ん!
マルガリータえへへ、この赤いソースを、ちょっとひと口
……ぺろっ。
レオポルト……こら。はしたないよ、グレートル。
マルガリータアハハ、ごめーん♥
でもコレ、おいしーよ!
カールまったく……油断も隙もない!
カールマルガリータ、レオ。興味があるなら、
少し分けてやろう。
一緒に市場へ行ってくれた礼だ。
カール〇〇も、ひと切れなら
食べていいぞ!
いいか、ひと切れだからな!?

世界の果てへ!(プルス・ウルトラ)

ネタバレ注意

聞いたよ〇〇。
僕に休暇が与えられる、と。
 
まー、今まで数多くの勲章を
手にしてきた僕には、当然の報酬だねー。
 
レオポルトとマルガリータも一緒に、
ちょっとばかり遠出をする予定なのだが……。
 
さてさて、どこに行こうか?
 
そうだな、例えば……世界の果て、
幻の大陸を探しに行くのはどうだ?
 
海の底を探検したり、ラクダに乗って
砂漠を渡るのもいいな!
 
いやー、夢が広がるな。うんうん、
これもまた、プルス・ウルトラだ。
 
やはり、僕という貴銃士は、まだ見ぬ地を
目指さずにはいられないんだねー。
 
もちろん、〇〇も一緒だぞ?
 
さあ、どんな休暇を過ごそうか……
さっそく、レオに相談してみよう!
はっはっは!

街を探検しよう!(プルス・ウルトラ)

ネタバレ注意
マルガリータあー、ヤバい! ちょーサイコーだったー!
カールあの時計塔は、この街で一番の高さだからな
てっぺんからの眺めも、
なかなかだったねー。
マルガリータだーよね!めちゃくちゃスリル感じちゃった
もん♥ おじさんと〇〇も、
登ればよかったのに。
レオポルトいやいや……時計塔の下から君たちを
見上げるのも、楽しいものだったよ。
カールレオ、〇〇!
街の向こうには、海も見えたぞ!
大海原だ!
レオポルトふふ、それはよかったね……
ところで、ふたりとも。
そろそろ、どこかのカフェで休憩を……。
カールむ! 見ろマルガリータ!
あっちの通りに、でっかい門があるぞ!
マルガリータえっ、どこどこ!?
待ってよ、カール!
レオポルト……やれやれ、元気なことだ。
〇〇くん、
私たちも急いで追いかけなければね。

(プルス・ウルトラ)

ネタバレ注意

日常

自信を持て!

ネタバレ注意
ローレンツカ、カールくん! こんにちはっ!
カールやあ、ローレンツか。
どうした、僕に何か用か?
ローレンツいえ、その……
特に用事があるわけでは、えっと……。
カールふうん? ちょっとしたお喋りに
興じたいというわけか。
ローレンツご、ごめんなさいっ!
カールこら、何を謝ることがある。
カール君は、もう少し自信を持ちたまえ。
ハプスブルク家の系譜に連なる国で
産まれた銃なのだろう?
カールほらほら、まずはシャキッと背筋を伸ばして
……僕の目を、まっすぐ見るんだ。
ローレンツは、はい……! こうでしょうか……!?
カールふんふん、ちょっとはマシになったじゃない
か。いいぞ、その調子で頑張りたまえ!

優雅なティータイム

ネタバレ注意
カールなあレオ、まだか? まだか?
レオポルトふふ……紅茶を美味しく淹れるコツは、
慌てないことだよ。
カールむ、これはすまない。
僕としたことが、はしたなかったかな。
カール……だが、やっぱり待ちきれない!
この気持ちも、理解してくれるだろ?
カールこの荒れた基地で……レオとの
ティータイムが、どれだけ僕を
癒してくれることか!
レオポルトおやおや。私の小さな皇帝に、そこまで
言ってもらえるとは。これは腕が鳴るね。
レオポルト……さあ、できた。
カール、お待ちかねの紅茶だよ。
レオポルト今日のお茶請けは、チョコレート……
それに合うという、新しい茶葉を
試してみたんだ。どうかな?
カール……うん、うまい!
やっぱり、紅茶はレオのに限るな、
チョコレートとの相性もぴったりだ。
カールほらほら、レオも早く席につけ。
至福のひとときを共に過ごそう!

ふたりの訓練

ネタバレ注意
マルガリータふっふっふーん。
……どーだっ! フルハウス!
マルガリータ今回ばかりは、
さすがのカールも降参じゃなーい?
カールふっふっふ……それはどうかな?
カール僕は……見ろ!
ロイヤルストレートフラッシュだ!
マルガリータマ、マジ!? もー、
やっとカールに勝てると思ったのにっ!
マルガリータねえ、もっかい勝負しよ!
今度こそ負けないから~!
カールああ、受けて立とう。ボーカーは、駆け引き
のセンスを磨く訓練にもなるからね。
マルガリータしかも楽しいし、言うことなし!
……はぁーあ。後は勝てれば
カンペキなのにっ。
カールはっはっは。マルガリータは駆け引きの前に
ポーカーフェイスを覚えるべきだねー。

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