キャラクター/キンベエ

Last-modified: 2018-07-31 (火) 18:04:56

 
CV:小西克幸
なーに、大丈夫だ。わしに任せとけ! がっはっはっは!

プロフィール

所属グループ火縄銃
身長185cm
体重81kg
趣味銃の研究
好きなもの豆腐
攻撃回数1
キャラクターソング畢生の荒波をゆけ

カード

カード名レア度属性
剛健の貴銃士-I★★★
剛健の貴銃士-II★★★
威厳★★★
浴衣姿★★★
親分肌★★★★
頼れる背中★★★★
大黒柱の心意気★★★★★

自己紹介

お前さんがマスターだな。わしは、キンベエ。
初伝来さま……フルサト殿を模して作られた、日本で最初の火縄銃でな。
ここでは、わしを作ってくれた職人の名をもらい受けた。
わしはこの通り……ちいとばかし古い銃だが、心意気は誰にも負けんぞ!
皆を支え、頼られる……レジスタンスの大黒柱のような貴銃士になりたいもんだ!

ポルトガル商人から鉄砲を入手した種子島時堯は、
島の鍛冶職人、八板金兵衛にその模作を命じた。
しかし当時の日本には『ネジ』が存在せず、
必要な部品の加工は非常に困難であった。
金兵衛は苦心の末、翌年に国産第一号の鉄砲を完成させた。
ネジの製造法を知るために、金兵衛が娘の若狭を
ポルトガル人に嫁がせたという伝承がある。

絶対高貴

開放できる貴銃士ランク1
開放に必要なエピソード第1話:職人気質の火縄銃

セリフ

日常

初対面の挨拶
わしは、鍛冶職人である金兵衛殿に作られた
日本で最初の火縄銃だ。ちいとばかし古いが
心意気は誰にも負けんぞ! よろしく頼む!
マイページ会話
1銃の研究に入ると、水浴びを忘れがちでな。
いつも、フルサト殿に叱られてしまうのだ。
いや、面目ない……。
2若い衆はなあ……威勢の良さはいいが
無茶をしすぎるのがいかん!
マスターからも、言ってやってくれんか?
3この基地には、腕の良い鍛冶職人がおる!
ぜひとも、教えを請いたいもんだのぉ。
ひとこと
なーに、大丈夫だ。
わしに任せとけ! がっはっはっは!
レベルアップ
鍛えれば、鍛えるほど強くなる!
だからこそ、地道にやらんとな。
勲章授与のお礼
 
基地でのお誘い
えー、あー……なあ、マスター。
すまんが、ちょっと付き合ってくれんか?
衛生室
回復依頼なーに、この程度かすり傷だ。
だが、次の戦闘に響いてもいかんな。
……マスター、すまんが頼めるか?
回復お礼 
全快お礼手間をかけたなあ、マスター。
さあ、傷も癒えたところで、
銃の研究に戻るとするか!
基地あいさつ
1……む? どうかしたか?
2マスター、ちょうどよかった。
フルサト殿の居場所を知らんか?
基地あいさつ(親愛Lv高)
1おっ、お前さんか。
2何かあったか?
わしにできることなら、協力する。
だからな、抱え込むなよ?

バトル

戦闘開始高貴に戦え! Be noble!
とどめを刺す若い衆には負けてられんな。
バトル:回復お礼
1助かった!
まだまだ、膝をつくわけにはいかんからな!
2(頼れる背中) 
バトル:回復お願いマスター、すまん。
手を貸してくれんか?
絶対高貴発動安心せい、ワシがついとる!
心銃発動 
仲間を庇うシャキっとせんか!
バトル:勝利がーっはっはっは! 皆、怪我はないか?
バトル:敗北 
戦闘不能すまんな……! あとは、頼んだぞ!

勲章

甘い言葉(頼れる背中)
優しい言葉(大黒柱の心意気)

エピソード

親愛

第1話:職人気質の火縄銃(親愛レベル1)

ネタバレ注意

マスター! そう、お前さんだ。
……今、ちょっといいか?
 
わしのことは、キンベエと呼んでくれ。
よろしく頼む!
 
がーっはっはっは! なかなか、いい名だろう?
わしも気に入っとる。
 
なんてったって、わしを作った職人から
もらい受けた名だからな。
 
日本に初めて伝わった火縄銃は
フルサト殿だが……。
 
わしは、そのフルサト殿を模して作られた、
最初の火縄銃だ。
 
わしを作った職人の影響なのかのう……
わしも銃の構造には興味があってな。
 
ありがたいことに、手先は器用な方だ。
 
そのうち、銃の修理なんかも
できるようになりたいと思っとる!
 
戦うだけじゃあなくとも、
レジスタンスの役に立てることがあるなら、
協力は惜しまんぞ。
 
それからなあ……ゴ、ゴホン!
 
わしからこんなことを言うのは、
差し出がましいかもしれんが……
 
その、レジスタンスだけじゃなく、
お前さんの役にも立てればと思っとるんだ。
 
メディックとして、職場に向かうお前さんを
見とると……どうにも、心配でなあ。
 
……ああ! もちろん、お前さんが
頼りないって話じゃないぞ?
 
歳を食うと、
無駄に慎重になっちまうもんなんだ。
 
だからな、ちょっとしたことでも……
頼ってくれたら、嬉しいんだが。
 
……はっ、はっはっは!
ま、まあ、それよりもだな!
まずは、明日の作戦だな!
 
古くさい火縄銃だからとて、
世界帝軍とやらに遅れはとらんぞ!
 
なあに、わしに任せとけ!
がーっはっはっは!

第2話:熱い想いに応えたい(親愛レベル3)

ネタバレ注意

おお、マスター! 今帰ったぞ!
 
今日は初めて、
世界帝軍と交戦したんだが……。
 
戦場で、わしも絶対高貴になれたぞ!
 
世界帝軍に、果敢に向かっていく
レジスタンスの皆を支えてやりたいと
思ったら……。
 
ぐわっと、力がみなぎってきてなあ。
がーっはっはっは!
 
熱い想いには、
つい応えたくなってしまうもんだからのお。
 
わしは職人の情熱に支えられて、
ここにある銃だ。
 
わしを作った職人は……。
 
火縄銃に使われていたネジの作り方を
知るため、南蛮人に娘を嫁がせたのだ。
 
……娘を遠い異国の地へ送り出すのは、
親としてどんなに辛かったことか!
 
わしは、あの人を尊敬しとる。あの熱い
想いに応えたいと、常々思っとったんだ。
 
しかもあの人は、熱いだけじゃない。
 
いつもどっしり構えた、
職人たちの大黒柱のような存在だった。
 
わしも、レジスタンスの大黒柱となって
皆を支え……。
 
皆に頼られるような、
強い貴銃士になりたいもんだ!
 
おお、そうだ。強いと言えば……古銃でも
新しいもんは、性能が段違いだのお。
 
ふりんとろっく、だとか、ぱーかっしょんろっく?だとか……。
 
構造が気になってなあ。
修理所を覗いてみたいんだが、構わんか?
 
……そうかそうか! では明日、
さっそく修理所に行ってみるとしよう。
 
いやあ、楽しみだのお!
がーっはっはっは!

第3話:修理所の天才職人(親愛レベル5)

ネタバレ注意

おお、○○、どうした?
わしの体調はなんともないが……。
 
……ああ! わしが修理所から
出てきたから、心配してくれとるのか!
 
いや、すまんかった!
なぁに、わしが壊れたわけじゃないぞ。
 
修理所の職人に、新式銃の構造を
教えてもらっとったんだ。
 
それにしても、最近の銃は……
なんとも面白い作りをしとるのお!
 
ありゃあ、研究のし甲斐があるってもんだ!
 
修理所に、天才と呼ばれとる職人が
いるんだが……彼がまた、博識でなぁ。
 
銃のことなら、古いもんから
新しいもんまで、なんでも知っとるんだ。
 
その上、あまりに素晴らしい修理の腕前
……思わず、神通力かと目を疑ったわい!
 
銃が粉々になっては、
さすがに難しいのだと言うが……。
 
それ以外なら、どんな状態の銃も、
すぐさま修理してしまうのだ。
 
彼の腕前を間近で見ていたら、
わしの職人魂がこう……
むくむくと膨らんできてのう!
 
鉄は熱いうちに打てというだろう?
わしも銃の修理ができるようになりたいと、
彼に頼み込んだら……。
 
さっそく明日から、
教えてもらえることになったぞ!
 
天才職人に師事できるとは、
ありがたい話だ。
 
あそこには、からくりの助手もおるしのお。
わしはあやつの、弟子仲間というわけだ!
 
しっかりと学んで、すぐ修理ができるように
なってみせるでな! がーっはっはっは!

第4話:頭が上がらない存在(親愛レベル8)

ネタバレ注意

……む?
○○じゃないか、
わしに用かのお。
 
わしの顔に煤が……?
 
……うおっ! よく見れば、
どこもかしこも煤まみれになっとる!
 
新式銃の研究に没頭しとったら、
いつの間にか……。
 
こりゃ、フルサト殿に叱られてしまうなあ。
 
わしが汚れた格好をしとると、
いつもフルサト殿が拭こうとしてくれるの
だが……。
 
初伝来様であるフルサト殿に、
そのようなことをさせるわけにはいかん!
 
わしはフルサト殿を模して作られとるから
のお、どうにも、あのお方には頭が
上がらんのだ……ははは。
 
……のう、○○よ。
フルサト殿は、あのようにのほほんと
しておるが……。
 
あらゆる歴史の波を超えて、
何百年も存在し続けていらっしゃる。
 
○○、
これはすごいことなのだ!
 
本来なら、歴史的価値のある文化財として、
大事に保管しておくべきなのかもしれん。
 
だが……わしらは銃として、
人の役に立ちたいという思いも深い。
 
貴銃士として、レジスタンスのために
戦えるのは、本当にありがたいと思っとる!
 
次の作戦、わしは基地で待機なんだが……。
 
お前さんは、メディックとして
参加するんだろう? 気を付けてな。
 
わしはずっと修理所で、
お前さんらの帰りを待っとるからな!
 
……さて。わしはフルサト殿に
見つかる前に、水浴びでもするかのお。

第5話:壊された仲間(親愛レベル11)

ネタバレ注意

第6話:職人としての戦い(親愛レベル14)

ネタバレ注意

第7話:レジスタンスの大黒柱(親愛レベル17)

ネタバレ注意

第8話:大黒柱は心配性(親愛レベル21)

ネタバレ注意

第9話:たまには修理所の外で(親愛レベル25)

ネタバレ注意

第10話:生きがいをありがとう(親愛レベル30)

ネタバレ注意

勲章

(剛健の貴銃士-I)

ネタバレ注意

(剛健の貴銃士-II)

ネタバレ注意

(親分肌)

ネタバレ注意

(親分肌)

ネタバレ注意

皆のための旅行(大黒柱の心意気)

ネタバレ注意

おお、○○!
次の休暇だが……。
 
フルサト殿やサカイ、
クニトモを連れて旅行でも……と、
恭遠殿に言っていただいたのだ。
 
だが……本当にいいのかのお。
 
貴銃士としても職人手伝いとしても、
長いこと基地を空けるのは、
ちょいと不安でな……。
 
はぁ……
しかし、旅行に行けると知ったフルサト殿の
楽しそうな顔を見るとな。
 
……わしには、どうにも断れんのだ。
 
○○も、
わしらと一緒に来てくれるのだろう?
 
ましはどうも、
フルサト殿に甘くなってしまうでな……。
 
お前さんから見て、目に余るようなときは
……遠慮せず、ビシッと言ってくれ!
 
気恥ずかしくて他のやつには
頼めんからのお。すまんが、よろしくな。

たまにはゆっくりと……?(大黒柱の心意気)

ネタバレ注意
キンベエ○○、フルサト殿!
さあ、肉が焼けたぞ。
フルサトアラ、アリガト~!
バーベキューなんて、ワタシ初めてだワ!
キンベエがっはっは!
サカイとクニトモが張り切っておってなあ。
わしも手伝おうかと言ったんだが……。
キンベエ旅行に来てまで煤にまみれるつもりかと、
追い返されてしまったわい。
フルサトいいじゃナイ、
金チャンは、いつも働いてるんだから!
フルサトたまには、あの2人に任せてみましょうヨ。
フルサトホラ、金チャンもたくさん食べなきゃ!
このお肉も、とっても美味し……
フルサト……ウッ!
キンベエフ、フルサト殿!?
キンベエま、まさか……肉が喉に……!?
フルサト……ミ……ズ……ッ。
キンベエ水っ! ○○、水を~!

見守る眼差し(大黒柱の心意気)

ネタバレ注意

この……ビュッフェ?
という形式は、初めて見るのお。
 
サカイもクニトモもずいぶんはしゃいで……
あいつら、どれだけ食べるつもりだ?
 
サカイときたら『もとを取る』とか言って、
もう5回もおかわりしとる。
 
まったく……腹を壊しても知らんからな。
 
○○は、ちゃんと食っとるか?
お前さんは、旅先でも
わしらを気遣ってくれとるだろう。
 
ただでさえ、
お前さんは頑張りすぎる節がある。
これでも心配しとるんだぞ?
 
この旅行、
お前さんもきちんと息抜きができたか?
やり残したことはないか?
 
む? お前さん、皿が空になっとるぞ。
わしが取ってきてやろうか?
 
……むう、すまん。
わしはついつい、
世話を焼きすぎてしまうでなあ。
 
この調子じゃ、そのうちお前さんにも……。
 
『しつこい!』だとかなんとか、
叱られてしまうかもしれんのお、
ははは……。

 

日常

敵わんのお……

ネタバレ注意
フルサトあらヤダ、金チャンってば。
煤だらけじゃナイ!
フルサト金チャンのことだもの、銃の研究に
夢中になってたんでショ?
キンベエフルサト殿は、なんでもお見通しだのお……
いやあ、面目ない。
キンベエぱーかっしょんろっく銃というのを触って
おったら、時間を忘れてしまって……。
フルサトもぉー、ちゃんと水浴びしなきゃダメヨ!
フルサトほら、ホッペ拭いてあげるワ。
チョットかがんで?
キンベエぬおっ! フ、フルサト殿!
そこまでせんでも……!
キンベエそのくらい、わしも自分で……
それに、さすがに恥ずかしいと言うか……。
フルサトそんなこと言って、いつまでたっても
キレイにしないんだカラ!
ホラ、観念しなサーイ!
キンベエむ、むむ……はぁ。
フルサト殿には、敵わんのお……。

ネタバレ注意

ネタバレ注意

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