キャラクター/スプリングフィールド

Last-modified: 2018-07-29 (日) 22:11:19

 
CV:蒼井翔太
俺の夢は、マスターを守れる
カッコいい貴銃士になることだよ!

プロフィール

アメリカ初の国産フリントロック式マスケット銃

所属グループアメリカ独立戦争
身長172㎝
体重54kg
趣味キャッチボール
好きなものアップルパイ、ハンバーガー
攻撃回数1
キャラクターソングStarring field

カード

カード名レア度属性
清涼な貴銃士-I★★★
清涼な貴銃士-II★★★
誓いの証人★★★
夢への疾走★★★★
決意の眼差し★★★★
決行の刻★★★★
願いが叶うおまじない★★★★
瞳に星を宿して★★★★★

自己紹介

やっほー、マスター。俺、スプリングフィールド!
アメリカで初めて作られたマスケット銃だよ。
シャルル兄ちゃんをお手本に育ったから、今でも弟扱いされるんだよね~。
もう身長だって追い付きそうなのにさ。
まぁ、今は頼りなく見えるかもだけど、きっとすげーカッコいい貴銃士になって、マスターを守るから!
だから、俺と一緒にいてね!

アメリカ初の国産銃であるスプリングフィールドは、
アメリカ独立戦争中大量に持ち込まれたフランス軍のマスケット銃、
シャルルヴィルをモデルに作られた。
イギリス軍のブラウン・ベスよりもやや性能が高かったことから、
イギリス軍兵に対しアメリカ軍兵は優位に戦うことができたと言われている。
スプリングフィールドは後年も改良を重ねて使用され、
さまざまなモデルが誕生した。

絶対高貴

開放できる貴銃士ランク2
開放に必要なエピソード第2話:俺だって貴銃士だし!

セリフ

日常

初対面の挨拶
俺は、スプリングフィールドです。
アメリカ最初の国産マスケット銃なんだよ。
よろしくね、マスター……っ!
マイページ会話
1ねえマスター! 一緒にごはん食べようよ!
マスターとふたりで食べると
いつもより、おいしい気がするんだよねー!
2シャルル兄ちゃんってば、また俺のこと
弟扱いして! イヤってわけじゃないけど
……俺だって、立派な貴銃士なのにさー。
3俺は、マスターの夢を応援したいんだ!
君が、思いっきり頼れるような
貴銃士になるから……少しだけ待ってて?
ひとこと
俺の夢は、マスターを守れる
カッコいい貴銃士になることだよ!
レベルアップ
マスターを守るっていう、夢のためなら
俺は、まだまだ強くなるからねっ!
勲章授与のお礼
 
基地でのお誘い
ねーねー、マスター!
俺とキャッチボール……じゃなくて、
今日はふたりで、お喋りしよう?
衛生室
回復依頼いてて……ちょっと油断しちゃった。
シャルル兄ちゃんやブラウンに
バレないうちに治してよー。お願いっ!
回復お礼 
全快お礼 
基地あいさつ
1今から、シャルルにいちゃんとこ
遊びに行くんだー。
2あ、そーだ!
マスターも、一緒に来る?
基地あいさつ(親愛Lv高)
1マスター! 探してたんだよ!
2俺たちと一緒に、キャッチボールしようよ!
マスターが来てくれたら、
ケンちゃんも、きっと喜ぶからさ!

バトル

戦闘開始高貴に戦え! Be noble!
とどめを刺す甘く見てると痛い目に遭うよ。
バトル:回復お礼
1ありがと、マスター!
よーし、こっから逆転ホームランだ!
2(決意の眼差し) 
バトル:回復お願い手当てしてもらえたら
俺、まだ頑張れるよ!
絶対高貴発動 
心銃発動 
仲間を庇ううわっ、ギリギリセーフ!
バトル:勝利High five !
イェ~イ!
バトル:敗北 
戦闘不能マスターを置いて……
倒れたくないっ。

勲章

甘い言葉(決意の眼差し) 
優しい言葉(瞳に星を宿して)マスターのことも、マスターの夢も
俺がまるごと守るからっ!

エピソード

親愛

第1話:夢がある(親愛レベル1)

ネタバレ注意

やっほー、マスター!
俺はスプリングフィールド。アメリカ初の
国産銃だよ。よろしくね、マスター!
 
ねぇねぇ、俺、マスターに会って
ひとつ夢ができたの。聞いてくれる?
 
それはね、マスターを守れる、
カッコイイ貴銃士になること!
 
俺が作られた頃って、アメリカも生まれた
ばっかりでさ。アメリカを強くて大きい国に
するために、皆と一生懸命頑張ったんだぁ。
 
それが楽しかったんだよね! まっすぐ、
夢に向かって頑張ってる仲間のみんなが、
すごく輝いて見えて。
 
マスターも、俺が大好きだった人たちと
同じに見える!
叶えたいことに向かってまっすぐ……。
 
俺、そういう人が大好きだから、
応援したい。夢が叶うように、
守ってあげたいって思ったんだ!
 
だから、俺の夢はマスターを助けて、
守れる貴銃士になること、なんだよ。
えへへ、なんか言葉にすると照れるね。
 
でも夢を実現するのって、
とっても大変だなって思う。
 
俺もカッコイイ貴銃士になるためには
もっと強くならなきゃね。
 
マスターも俺も、自分の夢を叶えるために
もっと頑張らなきゃでしょ?
 
だから、そうしたいんだけど……。
ねえ、マスター、俺って頼りないかな?
 
シャルル兄ちゃんやブラウンがしょっちゅう
『大丈夫か?』って聞いてきてさぁ。
 
特にシャルル兄ちゃんは、
俺が生まれる前から一緒だったから、
今でも弟扱いされちゃうんだよね。
 
まあ俺も兄ちゃんって読んだりしてるし、
しょうがないかもしれないんだけど。
 
はぁ、もう身長も追いつきそうなのにな~。
あんまり子供扱いされるのも困っちゃうよ。
 
でも、ま、これからどんどん
強くなっていくし、そういうことも
少なくなるといいな。
 
よーし、マスター、一緒に頑張ろうね!

第2話:俺だって貴銃士だし!(親愛レベル3)

ネタバレ注意

んも~、誰もキャッチボールに
付き合ってくれなくてつまんないよ~。
 
気分転換したかったのになあ……。
あ、○○!
ねえキャッチボールしよ??
 
あ、そっか。もうすぐ暗くなるしね。
危ないからやめておくよー。
 
じゃ、明日、付き合ってね、
○○!
……えへへ、やったあ!
 
○○、俺のことを心配して
くれてる? 気分転換って言ったの
気にしてくれてたんだね。ありがと。
 
実はさ、こないだの戦闘中、
シャルル兄ちゃんにもブラウンにも
庇われちゃったんだぁ……。
 
いつまでたっても弟扱いされて、なんだか
俺の力を信頼されてないみたいで……
ちょっと嫌な気持ちになっちゃう。
 
いや、ふたりの気持ちはわかってるんだよ?
 
俺のこと、心配してくれてるんだから。
もちろんありがたいなって
思ってはいるんだけどさ!
 
でもさあ、俺だって同じ貴銃士なのに、
ふたりの後ろで……なんて、
あんまりカッコよくないでしょ?
 
もしかして、あのふたりとずっと一緒だと、
カッコイイ貴銃士になるのは
難しいんじゃないかな??
 
もしそうなら……
ふたりとも尊敬してるし好きだけど、
それとこれとは別問題だよね!
 
だから、明日の作戦は
ひとりで頑張ってみようと思ってるんだ。
 
ぶたりなしでも、自分の力だけで
やりきってみせるよ!
○○、俺のこと応援してね?
 
へへへ……
○○に応援してもらえると、
なんかそれだけで強くなった感じ!
 
明日は俺、すっごく活躍しちゃうかも!
うーん、楽しみだな。
 
あー、○○と話したら急に
お腹空いてきたかもっ!
○○、一緒に食堂行こうよ!
 
……え? もう食べちゃったの?
なんだあ~、残念。
 
でも、ひとりでゴハンはやだな~。
俺、ひとりゴハン苦手~。
だって、寂しいし、つまらないじゃん……。
 
だから、いつもはシャルル兄ちゃんか、
ケンちゃんと一緒に食べてるんだよね。
 
あ、そーだ! ふたりとも、もう部屋に
戻ってるかな? ちょっと見てこようっと!
 
○○も、今度一緒に
ゴハン食べよーね! それじゃ、またねー!

第3話:さみしがりや?(親愛レベル5)

ネタバレ注意

○○、一緒にゴハン食べよ~!
食堂でハンバーガー作ってもらったんだ♪
 
はい、どうぞ! ○○のは
チキンで、俺のはビーフ。
どっちもおいしそうだよね。
 
あのさ……よかったら、半分ずつにしない?
○○も
ビーフ食べてみたいでしょう?
 
えへへ、ありがと! じゃあ……えいっ!
はい、○○にあげる♪
 
チキンもありがと♪ おいしそうだねえ。
それじゃ、いっただっきまーす。
 
うん! んまーい♪
頑張ったあとのバーガーは最高だね~♪
 
そうだ、頑張ったと言えば!
俺、今日の作戦で絶対高貴になれたよね!
 
シャルル兄ちゃんとブラウンがいなくても、
ひとりでちゃんと戦えたし、他の仲間と協力
できたし、足手まといにならなかったよ。
 
それに危ないこともなかったし
絶対高貴にもなれたし、
かなり余裕な感じだったよね!
 
やっぱ、あのふたりがいないところの方が、
俺、自分の力を発揮できるみたい!
 
あ、でも、ずっとシャルル兄ちゃんや
ブラウンと一緒に戦わない方がいい
ってわけじゃないよ?
 
いつか、ふたりともバッチリ協力して
戦えるようになりたいな。
 
俺、シャルル兄ちゃんのことは大好きだし、
ブラウンも……まぁまぁ好きだし。
 
だから、ふたりに守られなくてもいいような
頼もしい男にならなきゃ!
 
そうしたらきっと
俺のこと心配もしなくなるし、
逆に頼られちゃうかもしれないね。
 
……○○、俺ね、戦場で
ブラウンに頼ってもらえるようになったら
……っていうの、小さな目標なの。
 
昔、ブラウンとは敵同士だったんだ。
戦場で何度も戦って……
思い出すとちょっと落ち込んじゃうけど。
 
ブラウンがどう思ってるかはわからない。
 
けど、でも俺はせっかく味方同士に
なったんだし、一緒に、対等に
戦えたらいいなって思ってるんだ。
 
あっ、○○、付け合わせの
ピクルス食べないなら俺食べたい~!

第4話:俺だって強いんだから(親愛レベル8)

ネタバレ注意

む~~……あ、○○。
今、俺ヘンな顔してるから見ないで!
あーっ! だめだよ!
 
うう……じゃあ話す。あのね、今日の作戦で
ブラウンと一緒だったんだけど……。
 
俺がちょっと怪我しただけで、
『スプリング、下がれ』って言うんだよ!
 
まあ俺もちょっとの傷なのに『イタ~』って
声出しちゃったんだけど……。
 
でも、仮にも戦場だよ? 余計な心配!
そう思わない、○○?
 
だって、だって! 俺だってちゃんと訓練
してるし、同じ貴銃士なんだから、もっと
こう頼りにしてもらいたいっていうか!
 
怪我くらいなんでもないよ! 戦えるのに!
敵を倒すことができるのに!
なのに、下がれなんてさ。
 
俺のこと舐めてるよね! だからいつまで
たっても心銃が強くならないんだ……
ブラウンのバカ!
 
……うっ、うぅ。わかってるよ……
ブラウンはあんまり悪くない……。
 
俺やっぱり……ブラウンなら
俺をフォローしてくれるって……
どこかで思ってる気がする。
 
今日もさ、ブラウン、近くにいるかな?
って、何回かどこにいるか
確認しちゃったし。
 
ねぇ、○○、やっぱり俺って、
ブラウンやシャルル兄ちゃんに
甘えてるように見えるかな?
 
あのふたりが俺を庇ったり、
危なくなったら後ろに下がれって言うのは、
俺がそうさせてる?
 
もしかして、俺が強くなれないのは、
ふたりのせいじゃなくて、自分の問題……?
 
~~~っで、でも! ふたりだって、
ちょっと過保護じゃない?!!
そうだよー!!
 
今度、ふたりにちゃんと言おうっと!
もう俺を守ったりしなくていいって!
絶対に言うんだから!

第5話:スランプ(親愛レベル11)

ネタバレ注意

ストラーイク!
うーん、俺のコントロール、バッチリ!
 
あーあ、貴銃士なんてやめて、もう俺、
野球選手になっちゃおうかな~……。
 
あ、○○。……いいの。
ひとりで壁当てしたい気持ち
だったんだから。
 
俺ね、あれから俺を庇ったりしないでって。
シャルル兄ちゃんやブラウンに言ったの。
 
そしたらシャルル兄ちゃんはわかって
くれたのに、ブラウンは『お前が甘ったれ
だからだ』ってダメ出しし始めたんだよ!
 
『夜は枕投げしたいだとかひとりで食べるご
はんはおいしくないとか子供かお前は。そう
いう奴は戦場でもそれ相応の扱いだ』って!
 
も~~~~すっっごいムカーっときてさ!
そっからケンカだよ、ケンカ!
 
しばらくブラウンとは
口きいてやらないんだ。
 
シャルル兄ちゃんが言うにはさ……、俺に
拒否されてショックだったんだろって……、
んー、言ってたんだけど!
 
俺、別に拒否してないし!
被害妄想しないでほしーよ!
 
だいたい、ブラウンの言う行動は
コミュニケーションとってるだけで、
甘えてるってわけじゃないんですけど?!
 
あー!
思い出すだけでもムカムカしてきちゃう。
 
はーあ、もう俺やる気なくしたー。
もうしらなーい。なんもやる気でなーい。
 
こうしてボール投げてた方がいいー。
っていうか、転職しよっかなーなーんて。
 
……………………。
 
……こんなんじゃマスターを守れる
カッコイイ貴銃士になるなんて
夢のまた夢だよね。
 
頑張るってどうやってたんだっけ?
わからなくなっちゃった。
 
……俺、どうしたらいいんだろう……。

第6話:甘えるのはやめる(親愛レベル14)

ネタバレ注意

○○?! まさか、
このタイミングで会うなんて思わなかった。
 
その……俺ね、これから旅に出ようかと
思って……。あ、シャルル兄ちゃんには
言ってあるんだけど……。
 
○○には、その、
話しづらくてさ……。
だってカッコ悪いもん……。
 
だからシャルル兄ちゃんに伝えておいてって
頼んでおいたけど、会っちゃったね。
 
ちゃんと話すよ。こんな自分を知られたく
なかったけど、でもやっぱり
○○には言わなくちゃね……。
 
俺、気付けたことがあって……。自分が
どれだけみんなに、甘えすぎてたかって。
それがわかったのは……君のおかげ。
 
○○をそばで見てて、
俺、やっとわかったんだと思う。遅いけど。
 
○○はさ、ぶっちゃけ、
すごく運動神経が良くもないし、
力があるわけでもない。
 
それなのに、誰の重荷にもならないで、
作戦に参加できてる……。
 
それって、貴銃士に頼りきりになってない
からなんだよね。誰かに甘えないで、
なんでも自分で乗り越えようと努力してる。
 
それなのに俺は……都合のいい解釈で君や
仲間に甘えて、弱音ばっかりでさ……すごく
恥ずかしいことだったなって思ったんだ。
 
今のままじゃ、俺、自分の夢を叶えることも
みんなの役に立つことも
できないと思うんだ。
 
俺が目指すカッコイイ貴銃士は、君みたいに
ひとりでしっかり立って、
まっすぐ前を向いてなきゃいけない。
 
だから、俺はもう、誰かに甘えるのは
やめる! ひとりで頑張ってみる!
 
でも、○○やレジスタンスの
人たちはみんな優しいし、
俺もまだ気持ちが弱いから……。
 
ここにいたら、きっとまた
同じ間違いをしちゃうと思うんだ。
 
居心地のいいところから出て、鍛えないと。
だからね、旅に出てみようって
決めたんだよ。
 
ひとりで旅をすれば自分を見つめ直す時間も
できるし、そもそも一人旅で頼れる相手なん
ていないから自立の練習にもなるってね。
 
頼れる人も甘えられる人も誰もいない。
俺がどうにかするしかない状況に
自分を置いて、成長したいんだ!
 
だから、○○。笑顔で
見送ってくれる? これが……
俺の最後の○○へのお願い。
 
━━うん、ありがと!
それじゃ、○○。
いってきまーす!

第7話:あなたへの手紙(親愛レベル17)

ネタバレ注意

『親愛なる○○へ☆』
 
『やっほー! スプリングフィールドだよ。
目的地は決めないで旅してる割に、
なかなか順調にいってるんだ』
 
『この時代はつらいね。まだまだ瓦礫だらけ
の街もあるし、行く先々で、困っている人や
危ない目にあってる人が沢山いるよ』
 
『そういう人たちを見つけたら、勇気を
出して、俺にできることはありませんかって
言ってるの。すごいでしょ?』
 
『旅をし始めた頃は、
手助けしたいって思っても、知らない人に
どう話しかけていいかわからないし』
 
『声をかけてもちゃんと力になれるのか
不安になったり、落ち着かなくて
眠れない夜が続いたりしたけど……』
 
『でも、最近は少しずつ
平気になってきたんだ!
野宿だってぜんぜん余裕だよ!』
 
『外で寝るときはね、星がいっぱいの夜空を
見上げて、○○のことや
みんなのことを考えるんだ』
 
『最初の頃は、思い出すと寂しくて
ちょっと泣いちゃうこととかあってね、
考えないようにしてたんだけど』
 
『でも、ふとしたときに、
やっぱり思い浮かんじゃって。
特に○○のこと』
 
『一緒にバーガー食べたこととか、
キャッチボールしたこととか』
 
『そうするとね、○○に
話したい~~! この星空を一緒に見たい~
って気持ちが溢れてくるんだ』
 
『でも、実際話せないしね!』
 
『だんだん、寂しいとは思わなくなったら、
逆に、思い出して話してるような気になるの
楽し~って感じになってきた』
 
『まあ、そういう感じでね、
頑張ってるんだよ。きっと
基地に戻る頃には成長できてると思う』
 
『それがいつになるかは、まだちょっと
はっきり答えられないんだけど、
でも手応えは感じてるから!』
 
『毎日、これでいいのかなって
手探り状態ではあるんだけど、
楽しくやってるってことは確か!』
 
『充実してるよ。
これからも頑張っていくから』
 
『でも、やっぱり、早く貴銃士や
レジスタンスのみんなと……
○○、君に一番会いたいよ』

第8話:あなたの貴銃士(親愛レベル21)

ネタバレ注意

……あ、○○。えへへ、
なんだかこうして基地で会うの久しぶり
すぎて、何話したかったのか忘れちゃうね。
 
まずは……ただいまっ!!
 
話したいことたくさんあったはずなんだけど
……マスターとずっと会えていなかったせい
かなあ? たぶん緊張してるんだね。
 
でも本当のこと言うと、俺、もうちょっと
旅するつもりだったんだよね。だけど、
まさかあんな偶然があるなんて……。
 
たまたま立ち寄った町で、マスターやみんな
がピンチな場面に遭遇するなんて天文学的
すぎない? あれはもう運命だったよね!
 
俺、強運の持ち主かもって思っちゃった。
ほんと、○○や
みんなの力になれてよかった。
 
それにしても、俺が戦闘に加わったときの
みんなの顔、おもしろかったなあ。
 
でも、実を言うと俺も驚いてたんだよね。
だって、自分の心銃が、あんなに
強くなってたなんて知らなかったもん。
 
一人旅をしたおかげで、
ちゃんと成長できたってことだよね!
 
あ、そうだ、ちゃんと俺、ブラウンと
仲直りもできたからね……? もー、
そんなあからさまにホッとした顔しないで!
 
俺も旅をして、ブラウンの
心配してくれる気持ちがわかったし……。
 
ブラウンも、俺がひとりの貴銃士として
成長したいって気持ちをわかってくれた。
 
これからはブラウンやシャルル兄ちゃんと
肩を並べて一緒に戦えると思うんだ。
そういう自分になれて、本当によかった!
 
ねえ、○○。俺は今まで以上に
貴銃士として、○○の役に立つ
し、もちろん自分の夢も実現してみせる。
 
いつでも、どんなときでも、
○○を守れるカッコイイ貴銃士
でいるから。だから、期待してて!

第9話:強くなったんだから!(親愛レベル25)

ネタバレ注意

○○、ねえねえ聞いて!
ブラウンと一緒に戦ってきたんだけど
……驚かないで聞いてね!?
 
ブラウンが俺に背中を預けてくれたんだ!
すごいでしょ!
俺、ものすご~~く嬉しかった!
 
一人前の貴銃士として見てもらえてるのが
実感できたっていうか……。
 
シャルル兄ちゃんにも最近、
頼もしくなったって言われたし。
 
まぁ、旅のおかげで、ひとりでなんでも
できるようになったからだと思うけど。
 
どんなことができるようになったかって
いうと……まず、ひとりでご飯を食べても
寂しくなくなった! コレね!
 
効率的に時間を使いたいときは、
ひとりでパッと食べる方がいいよね。
 
あと、ひとりで眠れるようになったし、
ひとりで出かけられるようにも
なったんだよ。
 
疲れてるときはひとりで寝たいし、
遊びに行くふりして鍛錬しに行って、
もっとみんなをびっくりさせるんだ。
 
でもね、俺がそんなふうに
急に変わっちゃったもんだからさ。
 
シャルル兄ちゃんやブラウンは、
旅に出て悪い影響を受けてきたんじゃ?!
とか、変な方向で心配してんだよ。
 
もーなんなのそれ! って思ったよ。なんで
グレたんだって詰め寄ってくるし……。グレ
たんじゃなくて、ちょっと大人になったの。
 
そりゃ、ご飯も寝るのも
みんなとの方が楽しいけどさ、
毎日じゃなくていいじゃない?
 
……ってくらい、俺はしっかりしたの!
成長したの!
 
それで思ったんだけど、もしかして俺を
甘えたにしたのって、シャルル兄ちゃんと
ブラウンが原因なんじゃないかな??
 
あのふたりの中では、いつまでも
甘えん坊の弟みたいな印象なんだろうね。
 
でも残念でした!
俺は、○○が頼りにしてくれる
貴銃士なんだから。
 
だけど、俺も大人になったからね。
ふたりが寂しがらないように、
たまになら甘えてあげようかな♪

第10話:マスターを守るカッコイイ貴銃士(親愛レベル30)

ネタバレ注意

○○、みーつけた。
こんな場所でさ、ひとりで落ち込むのは
よくないと思うな。隣、座るよ?
 
ほら、顔をあげて。そんな暗い顔は
○○に似合わないから
やめた方がいいよ。
 
うまくいかなくて落ち込むのはわかるけど
……俺、本当にすごーくわかるけど、
でも誰だって失敗はするものだから。
 
ほら、俺だって甘ったれで
いろいろ失態を晒してたでしょ?
ね? ○○だけじゃない。
 
大体、取り返しのつかないことじゃ
ないんだし、挽回すればいいよ。
 
○○なら大丈夫!
だって、○○は頑張り屋だし。
 
そういうところ、強くて素敵だなって思う。
そういう○○の姿に、
俺も憧れたしさ。
 
……でも、そう思ってる反面で、
そういう○○のこと、
ちょっと心配もしてる。
 
もう、今回のがいい例だよ!
こんなふうに、ひとりだけで落ち込んだり
泣いたりするのは、絶対にダメ!
 
どうせなら、俺の前で落ち込んでほしいよ。
なのに○○ったら、大丈夫!
って笑顔で言ってさ。
 
ぴゅーっとひとりで走り去っちゃって。
ほんとダメダメだよ。何が駄目かって、まず
俺の前で強がったこと。嘘をついたこと。
 
無理やり頑張ろうとしたこともね。
○○、俺の前まで、
無理してほしくないんだ。
 
もう俺が君に甘えるんじゃない、
君が俺に甘える番なんだよ。
 
君の目の前にいる男は、
全てのものからあなたを守る貴銃士だ。
 
だから、笑って。
俺が大好きな笑顔を見せてほしいんだ、
○○。

清涼な貴銃士-I★★★
清涼な貴銃士-II★★★
誓いの証人★★★
夢への疾走★★★★
決意の眼差し★★★★
決行の刻★★★★
願いが叶うおまじない★★★★
瞳に星を宿して★★★★★

勲章

(清涼な貴銃士-I)

ネタバレ注意

(清涼な貴銃士-II)

ネタバレ注意

助っ人ゲット!(夢への疾走)

ネタバレ注意
スプリングフィールドねえ、シャルル兄ちゃん。今日は俺に
トコトン付き合ってくれるんだよね?
シャルルヴィルもちろん、俺にできることなら、ね。
スプリングフィールドオッケー!
それじゃ、動きやすい服でよろしくね!
シャルルヴィル……え?
スプリングフィールドあー、よかった。ギリギリセーフ!
フットサルのメンバー、
あとひとり足りなかったんだー!
シャルルヴィルあの、スフィー? 俺さっき、
『俺にできることなら』って、言ったよね?
スプリングフィールドシャルル兄ちゃんならできるって!
ルールも、野球より簡単なんだから。
シャルルヴィルいや、そもそもね。スポーツ万能の
スフィーと一緒に運動ってのが……。
スプリングフィールド兄ちゃんのおかげで、
全力の試合ができるよ!
ありがとう、シャルル兄ちゃん!
シャルルヴィル……スフィーにそんな顔されたら、
断れないよね~。
スプリングフィールドえへへ、やったー!
一緒に休日を楽しもうね、兄ちゃん!

筋肉痛にご注意(夢への疾走)

ネタバレ注意
スプリングフィールドはぁ~、今日はほんっとに楽しかった!
……あ、〇〇! ただいま!
スプリングフィールドシャルル兄ちゃん、またやろーね!
フットサル!
シャルルヴィルあ、あはは……
スフィーが楽しかったなら、俺も嬉しいよ。
シャルルヴィル……はぁー、でもやっぱりきっつい!
見てよ〇〇。
俺の足、走りすぎてぷるぷるしてるもん。
スプリングフィールド兄ちゃんは、持久力アップが課題かなー。
次の試合に向けて、
一緒にトレーニング頑張ろーね!
シャルルヴィルえっ、またやるの!?
スプリングフィールドもっちろん! みんなも、兄ちゃんに
すっごく期待してるんだから!
スプリングフィールドあ、次は〇〇も参加する?
楽しいよー!
シャルルヴィル〇〇……もし参加するなら、
気を付けなよ? めっちゃきついからね?
シャルルヴィルううっ、筋肉痛が怖いよ……!
〇〇……
疲労に効く湿布、お願いしますっ!

遊ぶ準備を忘れずに!(瞳に星を宿して)

ネタバレ注意

○○! 次の休暇の話、
聞いた? 俺たち、旅行するんだって!
 
メンバーはねー、○○と
俺でしょ、シャルル兄ちゃんでしょ……。
 
それから、ケンちゃんとブラウン!
……このふたり、
旅先でも喧嘩しそーだよね。
 
でも、なんだかんだで
楽しい旅行になる予感がするんだ!
 
ケンちゃんもブラウンも、
悪いやつじゃないし……。
 
なんたって、
○○も一緒だもんね。
 
ねえ、○○は何がしたい?
宿の近くに、海があるらしいんだ!
 
泳いだり、砂浜でバーベキューしたり……
遊ぶ準備、してかなきゃね!
 
えへへ、もう待ちきれないよ!
早く、休暇にならないかなー!

海のスポーツといえばコレ!(瞳に星を宿して)

ネタバレ注意
スプリングフィールド海のスポーツといえば……これ!
ビーチバレーでしょ!
スプリングフィールド俺、ボール持ってきたんだ。みんなやろーよ!
ケンタッキーおっ、スーちんナイス!
シャルルヴィルいいんじゃない?
なーんかバカンスって感じ。
ブラウン・ベス……ま、せっかくだしな。
付き合ってやるよ。
スプリングフィールドそれじゃ、さっそくチーム分けしよっか。
スプリングフィールドいくよー……じゃーんけーんポン!
ブラウン・ベス……げ。
ケンタッキーうっわ……最悪。
クソダサマスケットと俺がチームかよ。
スプリングフィールドあはは! 仲良くなるチャンスじゃん!
ふたりとも、喧嘩しちゃダメだよ?
スプリングフィールドこっちのチームは俺とシャルル兄ちゃんで、
○○が審判だね。よろしく!
ブラウン・ベスおいクソ民兵、俺の足引っ張んなよ!
ケンタッキーてめーがな!
マスターの前で恥かかせんじゃねーぞ!
スプリングフィールドもー、そんな調子じゃ負けちゃうよ?
○○審判、
試合開始のコールをお願いしまーす!

手、繋ご?(瞳に星を宿して)

ネタバレ注意

○○、こっちこっち。
……しーっ、みんなには内緒ね。
俺についてきて?
 
……よっし、誰にも見つからなかったね。
よかったぁ。
 
あのね、○○に見せたい
場所があるんだ。こっちだよ!
 
昼間、○○が休んでる間に、
みんなで海辺の散策をしたんだけど……。
 
そのとき、洞窟の入り口を見つけたんだ。
中を進んでいったら、
広い空間に出てね……。
 
そこが……
もう、息を飲むくらいに綺麗だったんだ。
 
水晶が壁を覆って……
水面がそれに反射して、キラキラして……。
 
これはもう、絶対○○に
見せてあげたい! って思ったんだよねー。
 
洞窟の周りは、ちょっと岩が
ごつごつしてて、歩きにくいんだけど……。
 
俺が君をちゃーんと守るから、大丈夫!
ほら……手、繋ご?

(願いが叶うおまじない)

ネタバレ注意

(願いが叶うおまじない)

ネタバレ注意

 

日常

遊び仲間

ネタバレ注意
ケンタッキースーちん! メンテ頼まれてたグローブ、
持ってきたぜ~。
スプリングフィールド待ってました! ありがとね、ケンちゃん!
よーし、じゃあメンテの具合を確かめるため
にキャッチボールしよ!
ケンタッキーいや、俺自分のグローブ持ってねーよ。
スプリングフィールドふふ~ん、なんと予備があるのです……!
ケンタッキーおおー。お前のボール受けると
すげー音するから、
発砲音と間違えられねーかな?
スプリングフィールドおお!? すごい音?! それは
ケンちゃんの受け方がうまいからだよ!!
うまくグラブに入るといい音するの!
ケンタッキーへー、そうなのか? いや~さすが俺!
ウェ~~イ!!
スプリングフィールドどこでキャッチボールしよっかなー。
できるだけ広い場所がいいけど、
空いてるかなー?
ケンタッキー今の時間なら空いてんじゃねーかな?
スプリングフィールドやったね、ケンちゃんとキャッチ~
……って、うわ! すごいデコられてる!

兄と弟

ネタバレ注意
シャルルヴィルおーい、スフィー。
美味しいスイーツあげるからおいで~。
スプリングフィールドえっ、また? 昨日もくれたよねえ……?
今日もなの、シャルル兄ちゃん?
シャルルヴィルいーのいーの。バイト先での余り物だし、
捨てちゃうのはもったいないだろ?
スプリングフィールドまったくシャルル兄ちゃんはしょうがない
な~、太っちゃうよ?
でも俺とはんぶんこだからいいか!
シャルルヴィルそうそう、その笑顔を
兄ちゃんは見たかった……!
スプリングフィールドでもいつも貰ってばっかりじゃ、
なんか悪い気がするよ。
シャルルヴィルそんなことは気にするなって。
お前は弟のようなものだからね。
スプリングフィールドだからこそでしょ。あ、シャルル兄ちゃんは
何が好き? 今度は、俺が兄ちゃんの
好きなもの用意するね!
シャルルヴィルうっ……!
うちの弟ってば優しく育って……!
兄ちゃん嬉しい!

野生の勘

ネタバレ注意
ブラウン・ベススプリング、来い。
スプリングフィールドうわ、お説教モードじゃん……。
聞こえないふりしちゃお……。
ブラウン・ベス聞こえてるし、説教じゃない。
いいから来い。戦闘中の
お前の油断に関するアドバイスだ。
スプリングフィールドえー? アドバイスなんていりませーん。
油断したことないもん!
ブラウン・ベスしてるだろう? やたら敵から目を離すし、
指示からそれた行動をする。
戦闘はチームワークなんだぞ?
スプリングフィールドわかってるってば。だから敵の動きを
予測して、先に動いてるだけだよ。
俺、勘には自信あるもん。
スプリングフィールドまあ先読みが空振りに終わることも
あるけどさー。先手で動けばいざという
ときも時間の余裕ができるでしょ?
ブラウン・ベスふむ。……まあ、一理あるな。
スプリングフィールド俺だって考えて動いてるんだから。
少しは信用してもらいたいなー。
ブラウン・ベスわかった。だがな、先ほどの戦闘で
小鳥を見ていたのはいったいどういう……。
ブラウン・ベスって、こら、待て! どこへ行く!
待てコラ、ヤンキー!

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