CV:高橋広樹
ま、俺のことは時間稼ぎ要因だと思ってさ、
マスターちゃんのいいようにしてくれよ。
プロフィール
所属グループ | ドイツ統一戦争 |
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身長 | 182cm |
体重 | 69kg |
趣味 | 料理、サーフィン |
好きなもの | タバコ |
攻撃回数 | 1 |
キャラクターソング | 哀愁モナムール |
カード
自己紹介
ボンジュール、マスター。俺はフランス生まれのタバティエール。
名前の由来は、薬室の構造がタバコ入れに似てるからなんだってよ。
わりと覚えやすいだろ?
しかしマスターちゃん、俺みたいな二流を貴銃士にしちゃってよかったのかねぇ。
いつもはシャスポーのお守役で精一杯なんだが……
ま、いざという時にはマスターちゃんを守る盾くらいにはなれると思うぜ。
銃
フランス陸軍初の後装式ライフル。
『タバティエール』はフランス語で『煙草入れ』という意味で、
その名の通り薬室の形が煙草入れに似ていることから名付けられた。
数年後に登場したシャスポー銃の方がより優れていたため、
戦場においては第2戦線の部隊や防御用として使用された。
絶対高貴
開放できる貴銃士ランク | 4 |
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開放に必要なエピソード | 第4話:俺が連れ帰る |
セリフ
日常
初対面の挨拶 |
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ボンジュール。俺は、フランス生まれの タバティエールライフル。君の盾ぐらいには なれると思うから……ま、使ってやって? |
マイページ会話 | |
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1 | 俺はいつでも、主戦力のサポート役だったし 期待されるのには慣れてねーんだわ。 ほどほどに頼むぜ? |
2 | タバコは、俺にとっちゃ トレードマークみたいなもんだしな。 いまさら禁煙とか、難しすぎるって。 |
3 | 何事も、無理は禁物だぜ? 誰しもに、それぞれ向いてる分野ってもんが あるんだから……ほら、ひと息入れようぜ。 |
ひとこと |
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ま、俺のことは時間稼ぎ要因だと思ってさ、 マスターちゃんのいいようにしてくれよ。 |
レベルアップ |
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俺なんかが強くなってもねぇ。 ……ま、期待してもらったからには きっちり働くとしますかね。 |
勲章授与のお礼 |
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いいのかね、俺なんかで。 ガラじゃねぇっつーか……ははっ。 これ、照れちまうな。 |
基地でのお誘い |
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悪い、マスターちゃん。 今、ちょっといいか? |
衛生室 | |
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回復依頼 | あいてて……すまねぇ、マスターちゃん。 ココ、ちょっくら手当て頼めるか? |
回復お礼 | あー、疲れた体に染みるねぇ……。 ありがとな、マスターちゃん。 |
全快お礼 | 俺はもう大丈夫だ。 マスターちゃん、他のやつらにも 目を配ってやってくれよな。 |
基地あいさつ | |
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1 | ……ん、どうした? |
2 | おいおい、マスターちゃん。 ぼーっとしてるみたいだが、寝不足か? |
基地あいさつ(親愛Lv高) | |
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1 | ああ、いたいた。 マスターちゃん、探したぜ。 |
2 | 若い奴らにせがまれて 煮込み料理を作ったんだ。 マスターちゃんも、一緒にどうだ? |
バトル
戦闘開始 | 高貴に戦え! Be noble! |
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とどめを刺す | ……っと! みんな無事か!? |
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バトル:回復お礼 | |
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1 | 手間かけさせちまったな…… いやいや、助かったよ。 |
2(大人の余裕) |
バトル:回復お願い | ちょーっとマズいわ。 助けてくんねぇか? |
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絶対高貴発動 | 悪いな、ここから先は 意地でも通せねぇ。 |
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心銃発動 | 俺なんかを信じてる 仲間のためにも……! |
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仲間を庇う | やれやれ、危なっかしいぜ。 |
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バトル:勝利 | ふぅ!やれやれ。 一服してもいいか? |
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バトル:敗北 | はは、俺ってやっぱり この程度なんだよな。 |
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戦闘不能 | 俺に前線は荷が重すぎるぜ。 |
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勲章
エピソード
親愛
第1話:盾になれるか(親愛レベル1)
ボンジュール、マスター。
こんなところで何を?
そうか。
俺はちょっと外の空気を吸いにな……。
ん?盛り上がってたのにいいのかって?
盛り上がって……たな、うん、まあ確かに。
なんの話って……まあ、いろいろだな。
たとえば、名前の由来とかさ。
俺の『タバティエール』って名前は、
薬室の構造がタバコ入れに似てるから……
って理由なんだってよ。
安直だが覚えやすくていいだろ?
やれやれ。それにしてもマスターちゃん、
俺みたいな二流を貴銃士にしちゃって
よかったのかねぇ。
俺あんまり強くないぞ?
前に出たところで返り討ちに遭うのが
目に見えてるって。
てことで、俺にはちと荷が重いから、
戦闘の主力はやりたいやつに任せような~。
ま、俺は主力が戦いやすいように、
適当に時間稼ぎしてっから。
そーゆー役回りなら任せろ。
適材適所ってやつだ、マスターちゃん。
あ、それと俺、だいたいいつもシャスポーの
お守役を仰せつかってるから。
俺が忙しそうに動いてたら、だいたい
パシられてるって思ってくれてオーケーだ。
でも、まぁ、いざという時には
マスターちゃんを守る盾くらいには
なれるよう、がんばるわ。
第2話:仲間と飲み明かした夜(親愛レベル3)
おいおい、フラついてんな~
○○ちゃん。
重そうなの持ってるけど……平気か?
あのなあ、
そういうときは貴銃士を使えって。
万が一、君が怪我をしたら――おっと、
ほら、危なかっただろ?
言ったそばからつまずいて、俺に
支えられてちゃ世話ねーよ。やれやれ、
無理すんなよ、○○ちゃん。
さて、と。
それよこしなよ、荷物運びの交代だ。
それで?ㅤこれをどこに運ぶんだ?
別にそんな驚かなくてもいいだろ。
見かけたからには放っておけねーし、
運んでやるよ。
礼なんていらないよ、
○○ちゃん。
それより、重い荷物を運ぶとかさ、
ひとりじゃしんどいようなときは、
貴銃士を使うようにしろよな。
へいへい、わかったならようござんす。
ん?この前、レジスタンスのメンバーと
何を話してたって?
内容なんてあってないような世間話よ。
あ、でもタバコの話は盛り上がったな。
みんな好きな銘柄が違っててよ。
酒が入るにつれて、
深い話にもなっていってさ、
随分長いこと話し込んじまったよ……。
仲間意識っていうのかな……
そういうのを感じてたんだと思う。
もちろん俺もな。
あれから、外で会うとみんな
声かけてくるんだわ。今日も頼むぞ!って。
ハハ……俺って普段はひとりでいる方が
気楽なもんでね。なかなか新鮮だよ。
いやぁ、貴銃士って若い子も多いじゃない。
……ジェネレーションギャップっていうの?
なんていうか……
彼ら若々しいよね。眩しい。
ああ、若いって精神年齢の話ね、
製造年で言ったら俺はだいぶ年下だから。
誤解しないようにな。
まぁ、レジスタンスのおやっさんとかの方が
俺は話しやすいねぇ。
第3話:請われた護衛(親愛レベル5)
よし、銃のメンテは完了!
あとは補充部品も見繕っておくか……って、
よう、○○ちゃん。
え?なんでこんな時間に
銃のメンテしてんだ、って?
そりゃこれからちょっと外出するもんで。
いくら俺が二流でも、下手踏まねーように
事前の準備くらいはしてんだぜ。
なんだ、聞いてないのか?
これから偵察隊の護衛でちょっと出てくる。
今回はちょっと遠くまで足を伸ばすんだと。
世界帝軍の武器庫と見られる場所が
あるらしいんだ。
それの護衛として、なぜかこの俺に
ご指名が来ちまって……やれやれ。
俺が護衛じゃ心もとねーから
やめとけって言ったんだが……。
ほら、こないだ話した、タバコの話で
盛り上がったメンバーどもだよ。
『俺より頼りになるやつが
ここにはたくさんいるぞ』って言っても
聞いてくれないんだよな。
俺じゃなきゃダメだって推してくれるのは
ありがたいとはいえなあ……だって俺だぞ?
シャスポーでも連れて行けばいいのに。
やれやれだが、まあ飲み明かした仲だし、
ここはひとつってことで、
重い腰を上げたわけだ。
そこまで危険なルートを行くわけでもない
から、仰せつかった役目を果たしてくるよ。
偵察隊のやつらは、目的地に着いたら
しばらくそこで様子見るみたいだからさ。
護衛は行きだけなんだ。
だからまぁ……1日、2日で戻ると思う。
行っても問題ないだろ?
俺がいなくても、頼りになる貴銃士は
揃いに揃ってるわけだしな。
ん?ああ~もしかして心配してくれてる?
○○ちゃんに
心配されるとはな~。
ははっ、冗談だって。
わかってるだろ?
俺は無理はしない主義だ。
心配するだけ無駄無駄。
へいへい、わかったわかった。まあ、帰って
早々、○○ちゃんの世話に
ならないよう、気を付けて行ってくるぜ。
第4話:俺が連れ帰る(親愛レベル8)
……ったく、なんでなんの連絡もないんだ?
ああもう、落ち着かないったらねぇな。
うおっ……○○ちゃん?
ああ、悪い。熊みたいにうろうろ歩き
まわってりゃ、そりゃ気になるよな。
いや、それがな……、聞いてくれるか?
この間務めた護衛のことなんだが……。
あいつらを目的地まで無事送り届けて、
俺は一足先に帰ってきたじゃねえか。
あれからもう1週間も経つのに、
あいつら、戻ってこねぇんだよ。
返ってくる途中で何かあったのか……
もしかしたら世界帝軍に……。
いや、行きと帰りで違うルートを取ってるし
そんなわけないと思うんだが……。
……くそ!
○○ちゃん、悪い、
あいつらを迎えに行ってもいいか?
あいつらは、貴銃士になったばかりの
俺を受け入れて、よくしてくれた
いいやつばかりなんだ。
このまま放っておくなんてできねえよ。
頼む!
……行って、いいのか?
いや、あっさり許可もらえたから
ちょっと驚いた。
ああ、そうだよな。
君も心配しないわけねぇよな。
わかった。君の代わりに俺があいつらを
見つけて、必ず基地に連れて帰ってくる。
約束するよ。
そんじゃ、行ってくる、
○○ちゃん!
第5話:『ダメ』でいること(親愛レベル11)
第6話:あいつのため(親愛レベル14)
第7話:俺にできること(親愛レベル17)
第8話:みんなのために(親愛レベル21)
第9話:大切な仲間(親愛レベル25)
第10話:盾でありたい(親愛レベル30)
勲章
彼にしかわからない……?(護りの貴銃士-I)
シャスポー | 今日の作戦は、もう終わったんだ。 君たちと話すことはないよ。……行くぞ。 |
タバティエール | やれやれ……あのお坊ちゃんは、 相変わらずだな。 |
ドライゼ | タバティエール、君は大丈夫なのか? その……彼と一緒にいると、 大変なこともあるだろう。 |
ローレンツ | シャスポーさん、タバティエールさんには 特に当たりが強いですもんね……。 |
タバティエール | あはは、心配してくれるのか? あんがとな。 |
タバティエール | あいつは確かにいけ好かない奴だけどさ…… まあ、後輩らしく可愛いとこもあるんだぜ? |
シャスポー | おい、タバティエール! 何をぐずぐずしてるんだっ!ㅤ早く来い!! |
タバティエール | おっと……お坊ちゃんがお怒りだ。 んじゃ、行ってくるわ。 |
ローレンツ | ……可愛いところ…… シャスポーさんに……!? |
ドライゼ | 少なくとも…… 今の俺と君には、理解できそうにもないな。 |
君が頼ってくれるなら(護りの貴銃士-II)
(第二戦線にて)
(第二戦線にて)
お世話係交代?(譲れない一線)
○○ちゃん、聞いたぜ。
次の休暇は、親睦を深めるための
旅行だって?
メンバーは……
まず、俺と○○ちゃんだろ?
ローレンツとドライゼ……
それに、シャスポーか。
確かに、仲良しこよしって感じの
面子じゃないよなあ。
せっかくの旅行だが、
俺はまた、シャスポーのお守りに
なっちまいそうだなぁ。
……○○ちゃん、
君にシャスポーを預けちゃダメか?
この旅行中は、お世話係交代ってことで!
な? 頼むよ~。
なーんて、冗談はさておき……
旅行先には、海があるんだろ?
サーフィンとか、できるのかねぇ。
せっかくの休暇だし、
好きなことしてのんびり過ごしたいよ。
……この旅行をきっかけに、
シャスポーがちっとは丸くなってくれると
いいんだがなぁ。
サーフィンの後には(譲れない一線)
タバティエール | まさか、本当にサーフィンが できるなんてな~。あー、楽しかった。 |
タバティエール | しかしちょっと体幹が…… 俺もシャスポーを見習って トレーニングしねぇとなあ。 |
タバティエール | さて、そろそろ昼時だが…… あいつら、俺がいなくても ちゃんと用意できてるのかねえ。 |
タバティエール | おーい! ドライゼ、昼飯は……って、おお! |
ドライゼ | バーベキューだ。すぐに食べられるから、 手を洗ってくるといい。 |
タバティエール | よしよし、準備万端だな~。 さすがはドライゼ! ありがとな。 |
ローレンツ | お、俺もお手伝いしました! マスターさんと一緒に、 野菜を切ったんですよ。 |
タバティエール | へぇ、ローレンツも包丁使えるんだなぁ。 怪我しなかったか? |
ローレンツ | はい!ㅤたまねぎを切ったときに、 涙がとまらなくなってしまったくらいで…… あとは問題なしです! |
タバティエール | そっかそっか。頑張ったな。 よーし、さっそく食おうぜ。 |
タバティエール | シャスポーも、そんな日陰に 引きこもってないで、こっちこいよ。な? |
君のためなら(譲れない一線)
はぁ……うまかった。
ここのシェフは、腕がいいな。
○○ちゃん、
気に入った料理はあったか?
ここのシェフには及ばないが……
俺でよければ、基地で作ってやるよ。
○○ちゃんには、
いつも世話になってるからなぁ。
料理を振る舞うくらい、お安い御用だ。
……なあ、○○ちゃん。
ディナーのお相手は、俺でよかったのか?
俺は、若い奴らと違って、
面白い話もできねぇし……。
……っと、悪い。
こんな話、楽しいディナーの後には
ふさわしくないな。
君の様子を見れば、わかるもんなぁ……
楽しんでくれたんだって。
俺みたいな奴でよければ……これからも、
君と一緒にいろんなことがしたい。
……君のためなら、
なんにでも付き合うからさ。
ま、いつでも呼んでくれや。
日常
それを知るのは彼ひとり
タバティエール | シャスポー、ちょっといいか? |
シャスポー | なっ!? ……なんだ、タバティエールか。何の用だ? |
タバティエール | おっと……トレーニング中に悪いな。 |
タバティエール | 修理所のおやっさんから伝言だ。 お前が欲しがってた整備用のオイル、 用意できたってよ。 |
シャスポー | そうか……ご苦労。後で取りに行く。 |
タバティエール | おう。しかし、熱心だなぁ。 毎日毎日、真面目に鍛錬しちゃってさ。 |
シャスポー | ……おい、用が済んだならどっか行けよ。 僕に無駄口を叩く暇はないんだ。 |
タバティエール | へいへい、もう去りますよ……あ、そうだ。 |
タバティエール | 水、ここに置いとくな? 冷たいうちに飲めよ。 |
シャスポー | ふん!余計なお世話だ! |
シャスポー | ……けどまぁ、 ちょうど喉が乾いたところだった。 |
タバティエール | ……そりゃ良かった。じゃあな。 |
作り甲斐のある相手
シャルルヴィル | タバティさーん! 俺、今日作戦でめっちゃ頑張ったんだよね。 |
シャルルヴィル | 甘いもの、食べたいなー、なんて。 よかったら、タバティさんの手作りで! |
タバティエール | シャルルくん、好きだねえ…… でも君だって、お菓子作りは得意だろ? 俺でいいの? |
シャルルヴィル | いやー、だって、こないだ作ってもらった パンケーキ、自分でも挑戦してみたんだけど さー。 |
シャルルヴィル | どうしても、あのフワフワ感は 出せないんだよね~。 |
タバティエール | はは、なるほどね。 ……しょうがねーなあ、作ってやるよ。 |
タバティエール | シャルルくんは、旨そうに食べてくれる からなあ。作り甲斐があるってもんだ。 |
シャルルヴィル | やったね! 今日は自分へのご褒美だし、 カロリーも気にせずいこうっと! |
タバティエール | ははっ! りょーかい。じゃあ、 さっそく作るか。あまーいやつ、な。 |
キャッチボール!
スプリングフィールド | ねえねえ、タバティさん! 今、ヒマ? |
タバティエール | おう、スプリングくん。どした? |
スプリングフィールド | あのさ……一緒にキャッチボールしようよ! |
タバティエール | そういやスプリングくん、 野球好きだったっけ。 |
タバティエール | キャッチボールは構わねぇけど、 相手がこんなおじさんでいいのかい? |
スプリングフィールド | おじさんなんて、まったまたー。 まだお兄さんでしょ? |
タバティエール | はは、言うねえ。よっし、おじさ…… お兄さん、張り切ってお相手させて もらおうかな。 |
スプリングフィールド | わあ、ありがと! じゃあさっそく……いっくよー! |
タバティエール | よしこい! ……って、うおっ!? |
タバティエール | なんだ、今の剛速球……! ははっ…… スプリングくん、見た目によらず 剛腕だなあ……! |