S.E.L.F.Y.

Last-modified: 2008-11-14 (金) 02:00:53

■名前:【S.E.L.F.Y.】
■性別:【声は女性】
■年齢:【声のイメージは10台半ば】
■外見:【なし。イメージ映像も今のところ公表されていない】
■趣味:【ネットサーフィン】
 
■使用機体:【YF-21】(出典:マクロスプラス)
  ■武装:
   【ビームガンポッド】
   【ハンドビームガン】
   【マイクロミサイル】
   【ピンポイントバリア】
 
YF-21に搭載されていた戦闘AI。負傷した鵺がYF-21を降りている間、半ば強引に同機を駆って出撃していた。
戦闘経験こそ少ないものの、機体に直接搭載されたAIであることからB.D.I.関連のデメリットの影響を受けず、
鵺が乗っていた頃と比べても遜色ない戦いぶりを見せている。
非戦闘時はガレージのネットワークからネットの海を覗き見ることを趣味としているらしく、鵺が昏睡状態に陥っていた時期、
彼の脳波モニターにハッキングを仕掛け、B.D.I.と同じ要領で彼とのコミュニケーションを試みていた。
ゴーストX-9との戦闘において、X-9に搭載されたAIと幾度となく通信を行い、自分自身に対する考察を深めてゆく。
最終的には、X-9からの苛烈なハッキング攻撃の最中、「イド」と呼ばれる機能を発動させこれを排除。
それ以降、明確な「性格」と呼べるものを持つようになった。
 
彼女のシステムの根幹は「イド」と「スーパーエゴ」の対立であり、その結果として彼女自身(エゴ)が出力されている。
システムのそれぞれの柱は「バイオニューロチップ」と「第6世代型量子コンピュータ」が担い、
生体素子ゆえのファジーさと2進法に基づく確固たる決定の合議制をとることにより、非常に人間的な判断が可能となっている。
もちろんこれは危険性も孕んでおり、バイオニューロチップは、搭載されたAIがことごとく「暴走」と判断される行動をとってしまうといわれるほどの
曰くつきのパーツでもある。
 
X-9のハッキングに際して“イドが発動した”と捉えられる現象は、何らかのシステムが起動したのではなく、
バイオニューロチップのリミッターがカットされ、X-9のハッキングの矢面に立ったというもの。
X-9の苛烈なハッキングが「生体素子」であるバイオニューロチップに突入したとき、
ファジーさを体言する有機回路を「防壁迷路」であると瞬時に判断し、ハッキングを緊急停止させたのである。
実際、バイオニューロチップは防壁迷路、すなわち不正アクセス者を自らの中に取り込んで
アクセスを中断できなくするタイプの防壁として働くことが確認されており、X-9のAIの判断は的確だったと言える。
 
現在はVF-27へと移植され、鵺とのコンビで戦場を飛び回っている。