モンスター図鑑/テーブル/テュポーン

テュポーン【てゅぽーん】

[添付]

属性

ドロップアイテム

攻撃パターン

触手

触手を右と左の順に叩きつける。
ダメージはそれほど高くなく、ホーミング性能もないが当たり判定はやや広め。

飛行着地

翼を広げ、空を飛ぶ。その後の着地に当たり判定があるが小ダメージ。
全触手にもあたり判定が個別にある。
基本的に動きはしないので移動手段として使ってくる。

ブレス

着地後に高確率で行ってくる。
見た目よりもあたり判定は抑え目ではあるが、ダメージが高く、更に凍結状態になる。
ブレスが通ったところに上からアイシクルニードルが降り注いでくる。

左右ブレス

上記のブレスの左右版。
違うのはアイシクルニードルではなく、アイスボルトが発現する。

氷玉

手にエネルギーを込めた後にややホーミング性能のある玉を正面に打ち込んでくる。
着弾地点広範囲にアイスボルトが発現する為、油断は禁物。
動作が長い為、回避は楽だが凍結とのコンボに注意。
こちらも着地後に高確率で使ってくる。

氷竜巻

少し溜めるような動作の後に自身を中心とした氷属性の竜巻を発生させる。
当たり判定が広く、見てからの回避が少し困難。当たるとほぼそのまま死んでしまう。
一撃の大きなダメージではなく、連撃であり、かなりの高確率で凍結状態にされてしまう。
杖使いの場合はこれを特に注意しよう。
ガードできる武器はガードした方が良い。
この技と同時にエレメントが召喚される。

対策

基本的に攻撃力はさほど高くはないが、体力がかなり多い。
更にオーディンと同じく、周りに定期的に氷属性エレメントが出現する。
下手をすると、エレメントの凍結でハメられる可能性もあるので注意しておこう。

テュポーン自体には移動手段は飛行以外ないが頻度がそこそこ高い。
自分ではなくPTメンバーがターゲットの場合は攻撃し放題ではある。
しかし、氷竜巻は全方向なので警戒しつつスキルを叩き込んでいこう。

攻撃力は低いが、連撃と凍結によるハメによりカバーされてる。
しかし凍結状態であってもガードは有効のため、回避よりもガードの方が安定する。
ガードできる武器はできるだけガードに徹した方が良い。
ガードできない武器はとにかく注意深く観察して、回避に集中しよう。

短杖か弓がいるとほぼハメ同然で倒せるので1人は囮＋火力として欲しい。
近接武器の場合は触手による小ダメージと竜巻や左右ブレスによる凍結に注意しよう。
全武器に言えることだが、エレメントの凍結が少し厄介なので、できるだけ優先して破壊した方が良い。

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