- 嵐山地区にて入手
様々な女性を狂わせ、時には争いをも生み出したという七つの簪
橙 赤 青 桜柳簪(★☆☆☆☆) 紅花簪(★☆☆☆☆) 桃藤簪(★☆☆☆☆) 赤や桃色を基調とし、派手ながらも上品な装飾がされている。この簪をつけた者は永遠の恋が叶うとされ、手にするために数多くの争いの火種となった。 鮮やかな赤い花が目立つシンプルな型で、主に若い女性に人気となった簪。恋をする女性を一押しするきっかけとして多くの支持を集めた。 盲目の簪職人が最後に作ったと言われる簪。幻想的な彩色と細かい装飾は、多くの簪職人の作風を変えた程の影響を及ぼした。
白 黒 黄 竹扇簪(★☆☆☆☆) 銀彩簪(★☆☆☆☆) 魅蝶簪(★☆☆☆☆) 竹の師と謳われた職人が作った簪。落ち着きがある大人の女性を彩る逸品として、一世を風靡した。 銀を使い、落ち着きと力強さを兼ね備えた簪。武家の女性を中心に身に付けられ、家紋を彩ったもの等をつける女性もいたという。 紅天女が付けていたという伝説の簪をモデルに作られた。艶やかな色使いと蝶模様が、魅惑の女性の雰囲気を漂わせる。
緑 封印されし式神 飛鳥簪(★☆☆☆☆) 人魚 幻 ★★★ 生まれながらにして病弱で、自由を夢見ながら亡くなった娘のために作ったとされる簪。装飾にある鳥は、大空を自由に飛びまわる娘を意味している。