GetTicketプラグイン
概要
- バージョン: 1.0
- コマンド: `/ticket`, `/kip`(どちらも同じ機能)
- 主な機能:
- 指定した名前の紙を入手。 - 数量を指定可能(省略時は1枚)。 - 他のプレイヤーに紙を渡す(プレイヤー名指定時)。 - コンソールからの実行(プレイヤー名指定時のみ)。
コマンド形式
/ticket <名前> [数量] [プレイヤー名]
/kip <名前> [数量] [プレイヤー名]
- <名前>: 紙に付ける名前(必須)。
- [数量]: 入手または渡す紙の枚数(省略可、デフォルトは1)。
- [プレイヤー名]: 紙を渡す対象のプレイヤー名(省略可、省略時は自分が入手)。
使用方法と例
- 以下に、様々な状況での使用例を示します。
1. 自分に紙を入手する(数量省略)
- コマンド: `/ticket 特急`
- 結果: 実行したプレイヤーが「特急」という紙を1枚入手。
- メッセージ: 「特急を1枚入手しました」
2. 自分に紙を複数枚入手する
- コマンド: `/kip 急行 3`
- 結果: 実行したプレイヤーが「急行」という紙を3枚入手。
- メッセージ: 「急行を3枚入手しました」
3. 他のプレイヤーに紙を渡す
- コマンド: `/ticket 快速 2 hogehoge`
- 結果: プレイヤー「hogehoge」に「快速」という紙を2枚渡す。
- メッセージ:
- hogehoge: 「<送信者名>から快速を2枚受け取りました」 - 送信者: 「hogehogeに快速を2枚渡しました」
4. コンソールからプレイヤーに渡す
- コマンド: `/ticket 普通 5 player1`(コンソールで実行)
- 結果: プレイヤー「player1」に「普通」という紙を5枚入手。
- メッセージ:
- player1: 「CONSOLEから普通を5枚受け取りました」 - コンソール: 「player1に普通を5枚渡しました」
5. エラー例: 数量の指定ミス
- コマンド: `/ticket 特急 abc`
- 結果: 「数量は数字で指定してください」と表示。
6. エラー例: コンソールからプレイヤー名なし
- コマンド: `/ticket 特急 3`(コンソールで実行)
- 結果: 「プレイヤー名を指定してください(コンソールからは /ticket <名前> [数] <プレイヤー名> の形式のみ使用可)」と表示。
7. エラー例: 存在しないプレイヤー
- コマンド: `/kip 急行 1 nonexistent`
- 結果: 「プレイヤー「nonexistent」が見つかりません」と表示。
注意点
- 数量は1以上の整数を指定してください(0や負数はエラー)。
- インベントリが満杯の場合、紙が地面にドロップする可能性があります。
- コンソールから実行する場合は、必ずプレイヤー名を指定する必要があります。
- プレイヤーがオフラインの場合、紙を渡せません。