GetTicket

Last-modified: 2025-02-27 (木) 10:41:08

GetTicketプラグイン

概要

  • バージョン: 1.0
  • コマンド: `/ticket`, `/kip`(どちらも同じ機能)
  • 主な機能:
     - 指定した名前の紙を入手。
     - 数量を指定可能(省略時は1枚)。
     - 他のプレイヤーに紙を渡す(プレイヤー名指定時)。
     - コンソールからの実行(プレイヤー名指定時のみ)。

コマンド形式

/ticket <名前> [数量] [プレイヤー名]
/kip <名前> [数量] [プレイヤー名]

  • <名前>: 紙に付ける名前(必須)。
  • [数量]: 入手または渡す紙の枚数(省略可、デフォルトは1)。
  • [プレイヤー名]: 紙を渡す対象のプレイヤー名(省略可、省略時は自分が入手)。

使用方法と例

  • 以下に、様々な状況での使用例を示します。

1. 自分に紙を入手する(数量省略)

  • コマンド: `/ticket 特急`
  • 結果: 実行したプレイヤーが「特急」という紙を1枚入手。
  • メッセージ: 「特急を1枚入手しました」

2. 自分に紙を複数枚入手する

  • コマンド: `/kip 急行 3`
  • 結果: 実行したプレイヤーが「急行」という紙を3枚入手。
  • メッセージ: 「急行を3枚入手しました」

3. 他のプレイヤーに紙を渡す

  • コマンド: `/ticket 快速 2 hogehoge`
  • 結果: プレイヤー「hogehoge」に「快速」という紙を2枚渡す。
  • メッセージ:
     - hogehoge: 「<送信者名>から快速を2枚受け取りました」
     - 送信者: 「hogehogeに快速を2枚渡しました」

4. コンソールからプレイヤーに渡す

  • コマンド: `/ticket 普通 5 player1`(コンソールで実行)
  • 結果: プレイヤー「player1」に「普通」という紙を5枚入手。
  • メッセージ:
     - player1: 「CONSOLEから普通を5枚受け取りました」
     - コンソール: 「player1に普通を5枚渡しました」

5. エラー例: 数量の指定ミス

  • コマンド: `/ticket 特急 abc`
  • 結果: 「数量は数字で指定してください」と表示。

6. エラー例: コンソールからプレイヤー名なし

  • コマンド: `/ticket 特急 3`(コンソールで実行)
  • 結果: 「プレイヤー名を指定してください(コンソールからは /ticket <名前> [数] <プレイヤー名> の形式のみ使用可)」と表示。

7. エラー例: 存在しないプレイヤー

  • コマンド: `/kip 急行 1 nonexistent`
  • 結果: 「プレイヤー「nonexistent」が見つかりません」と表示。

注意点

  • 数量は1以上の整数を指定してください(0や負数はエラー)。
  • インベントリが満杯の場合、紙が地面にドロップする可能性があります。
  • コンソールから実行する場合は、必ずプレイヤー名を指定する必要があります。
  • プレイヤーがオフラインの場合、紙を渡せません。