憲法9条プレイ(専守防衛)

憲法9条プレイとは？

憲法9条プレイとは必要最低限な領土を確保した後、他国に進行せず内政と防衛をひたすら強化し続ける特殊プレイです。要は日本ですね。

おすすめの立地

圧倒的に島です。(というか島以外で憲法9条プレイはほぼ不可能だと思います)
その中でもいくつか選定条件があるので下記に記します。

• 他の陸地からある程度距離が離れている場所

   戦艦が軍船を撃破できる程の距離にしてください。
   ゲームの性質上いくら都市を建設しても超大国に人口で勝つ事はほぼ不可能です。
   なので制海権(戦艦)と制空権(核防衛)をきちんと整備してください。

• ある程度の大きさを兼ね備えている場所

   オーストラリア程度の大きさにしてください。小さすぎる場合、
   近海に水素爆弾を発射されて全ての建物が破壊されます。
   ですが、オーストラリア程度の大きさを確保していると施設の設置状況次第で
   一度で全部破壊することは不可能なので復興と報復ができる可能性があります。

基本戦術 (仕様変更により変わる可能性があります。)

1. 最速で島を統一＆近隣国家と今後超大国になりそう国に同盟を申請する。

  島の統一に関しては通常プレイと同じです。頑張ってください。 今後超大国になりそうな国の見極めですが
  例えば世界だと大体ユーラシア大陸を統一した国家と
  南北アメリカ大陸を統一した国が大体最後戦う事になるので
  一番大きい大陸と2番目に大きい大陸にいる大国には序盤は同盟を送る事をお勧めします。

2. 港の建設＆戦艦配備

  港は最優先で建てましょう。このプレイでは財政でいかに他の国より優位に立つかが重要です。
  ただし港の最大建設数は5程で一度やめてください。今後の工程に響きます。
  戦艦は港の次に優先すべきものです。人口差で負ける以上絶対に上陸させてはいけません。
  同盟関係にもよりますが、敵対してくる国が近くにいる場合、常に250K(戦艦費用)を予備費として
  残しておきましょう。

3. SAMランチャーを設置

  最低でも1つは設置しましょう。建造物の集中させ方次第ですが、推奨は2台です。

4. 安定構成にする。

  港7、工場3～5、護衛艦3～5、SAMランチャー2～5、核保管庫2、戦艦3～5までは発展させましょう。
  ここまで進めると財政と防衛が安定します。

5. MIRVを発射できるまで放置＆超大国に同盟申請

  MIRVが発射できる35ミリオンまではできるだけ放置しましょう。
  超大国に進行の抑止力として働きます。
  それと超大国に同盟申請を送りましょう。結べたらラッキーだね★

6. 財政管理について

  MIRV発射費用60％、施設投資10%、復興費用30%程度で進めましょう。
  設備投資については都市、や港、工場に充ててください。効率は悪くなりますが無いよりマシになります。
  復興費用についてですが島国の場合水爆を近海に落とされるとSAMランチャーが機能せず施設が破壊される
  場合があるのでその後の復興費用を常に予備費として保持する事は重要です。

Q＆Aコーナー

Q:このプレイの何が楽しいの？

   A:一番楽しい瞬間は超大国が2つと自らが生き残った場合です。
   超大国の運命を自分が握る事になるのでデスゲームの管理人の気分になれます。

Q:助けて!敵が大量の戦艦を送ってきて制海権が奪われそう!

  A:原子爆弾を敵の戦艦の進む方向に発射しましょう。
  戦艦同士で戦っても財政を消耗するだけです。
  原子爆弾ならどんなに大量の戦艦も直撃すれば全て沈みます。

Q:同盟を組んでた超大国が同盟更新を拒否してきたよ...どうしよう...

  A:核の絵文字マークで脅しながら同盟の申請を再び送りましょう。
  それでも攻撃意思のある場合、一度だけMIRVを発射しましょう。これで大体何とかなります。

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