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作業が複雑過ぎるので上手く纏められそうにありません。
ことのはじまり
ENEOSで給油する際の点検で『あの・・・クラッチフルード空なんですけど』
茜浜秘密基地にPIT-IN
以前エアコンに付いて
30611-10V26 | 1520 | リペアキツト |
30621-0W025 | 820 | クラッチピストンキット |
- | 1029 | 純正フルード0.5L |
- | プライスレス | 工具 |
0、原因箇所
原因箇所付近のクラッチレバーの付け根です(マスターのロッドからフルードが伝わってきます)
1、レリーズシリンダーを取り外す(栓をしないとフルードが全部抜けます)
手前側に突き出しているのがエア抜き用の部位
とり外しても内部にはフルードが溜まっています
指で押しだすと水鉄砲の様にジーパンと革靴に掛かります _no
2、マスターシリンダーを取り外す(下側のアルミナットにはフレアレンチを使用すること)
外すとこんな感じ(ASSYだと9000円位します)
右上がエア抜き部位です
3、バラして購入したパーツと組み替えます(この辺は写真があまりありません・・・プラモ感覚です)
↑正常:↓異常 ゴムの戻しが完全にめくれてしまっています
今回注文したパーツは(車検証忘れたので)条件絞込みで購入しました
若干形状が違うけど・・・まあ('-';)前期にはOKでした
4、レリーズ、マスターとも組み上げます(室内側でロッドを導く必要あり)
5、エア抜き作業を延々と(ここの正確な手順を募集中です:記憶が凄いあいまい)
マスター側
シリンダにオイル缶を逆さまに突っ込んでペダルを踏んでボルトを緩めて締めて・・・
レリーズ側
レリーズのエア抜き部を緩めて置いて
ペダルを数回踏む→踏みっぱなしの状態で締める→ペダルを数回踏む→踏みっぱなし...
誰かここら辺突っ込みください _no
6、試走
おまけ
テンションロッドのブシュ
もう乾いてグデグデですね('-';
- どうにもエア抜きが・・・ -- ora? 2006-12-26 (火) 20:11:05