架空種・ネタ(含コラボ)種/ティラノサウルス・レックス(レクシィ)
Last-modified: 2018-12-17 (月) 16:08:19
- 名前
- ティラノサウルス・レックス(レクシィ)
- あだ名
- レクシィ
- 学名
- genus Tyrannosaurus
- 分類
- 竜盤目ティラノサウルス科ティラノサウルス属
- 保全状況
- 絶滅(EX)
元動物の解説
- ティラノサウルス・レックス(レクシィ)は小説「ジュラシック・パーク」、映画「ジュラシック・パーク」、「ジュラシック・ワールド」及び「ジュラシック・ワールド/炎の王国」に登場したティラノサウルス・レックスの雌個体です。(正確に言えば恐竜そのものではなく人間に作られたクローン)
焦げ茶色と薄灰色の体色と琥珀色の目を持ち、ジュラシック・パークのサイトAことイスラ・ヌブラル島にて頂点捕食者として君臨し、メタ的に言えば最も古株かつ長寿かつ有名なティラノサウルスです。
- 映画「ジュラシック・パーク」では全長12.2m、体重7tで、『T-REXパドック』にて飼育されていましたがジュラシック・パークがシステムダウンに陥った際に脱走し、以降他の恐竜や人を襲いながらパークを暴れ回ります。
終盤では主人公を追い詰めていたヴェロキラプトルの前に現れ、二頭を倒し勝利の雄叫びを上げます。
- 映画「ジュラシック・ワールド」では前回からなんと20年以上も経過しておりながらピンピンしており、全長は変わりませんが体重が9tに増加しました。
人間に捕獲され『ティラノサウル・レックス・キングダム』にて飼育されていたところを同作で暴れ回っていたハイブリッド恐竜のインドミナス・レックスに対する切り札として脱走させられ、インドミナス・レックスと対決します。
戦闘で押され気味になるもラプトル(ブルー)の助けを得て反撃を開始、以降優勢に戦いを進めますがインドミナス・レックスがモササウルスによって湖に引き込まれた後はそのまま立ち去りました。
- 映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」ではヌブラル島で生態系の頂点に君臨していましたが、ロックウッド財団によって火山噴火の危機から保護されアメリカ本土のロックウッド邸に運び込まれたが、映画終盤で解き放たれてしまいました。
- 小説「ジュラシック・パーク」では全長15mの大きさで幼体の雄とともにパークを暴れ回りますが麻酔弾に眠らされたまま島は爆撃を受けたため死亡したと思われます。
概要
- ティラノサウルス・レックス(レクシィ)のフレンズ。
作者はありヒノコ氏。
島の女王であったレクシィのフレンズであるため非常に堂々としている。
Welcome to ようこそ ジュラシパー ! 今日もどったんばったん大騒ぎ!
特徴
- 元動物の上顎を模した前髪にヤギの頭骨の髪飾り(レクシィは飼育されていた時主にヤギを餌として与えられていた)を、また爪のような髪飾りを垂らした三つ編みの先に付けている。
後者は前足を模したもののようだ。
レクシィの皮膚の模様の入った緑の軍服とスカートにサイハイソックスを履いている。
元動物のように足の筋肉は太くがっしりしており、また腰からは尻尾が生えている。
瞳の色は琥珀で、絶滅種のためハイライトは見られない。
映画「ジュラシック・パーク」でヴェロキラプトルにつけられたと思しき傷跡が左頬にあり、歴戦の女王の雰囲気を醸し出している。
首にはヴェロキラプトルを倒した際『WHEN DINOSAURS RULED THE EARTH』と書かれた横断幕が落ちてくる中レクシィが咆哮するという名場面の横断幕を巻いている。
また口には映画「ジュラシック・ワールド」で誘導されるのに使われた赤い光を放つ発煙筒を煙草のように咥えている。
リンク
- Twitterのイラストのリンク
https://twitter.com/arihinoko/status/847412836858867712?s=21