- 名前
- セレンゲティ
- 学名
- Felis silvestris catus: Serengeti*1
- 英語表記
- Serengeti
- 分類
- ネコ目 ネコ科 ネコ属 ヨーロッパヤマネコ種 イエネコ亜種
- 保全状況
- 不明 (UK)
元動物の解説(製作者様のレスより抜粋)
- 野生種のサーバルの再現種です。
サーバルの保全を目的として、主にその乱獲を防ぐ為に、サーバルの血統を一切用いず、イエネコの系統爾からの育種で再現されて来ており、現在も再現が進み続けています。
セレンゲティの名は、再現元のサーバルを始め、様々な野生生物の棲息するサバンナの広がる、タンザニアのセレンゲティ平原に由来しています。
本平原は、セレンゲティ国立公園として、国際連合教育科学文化機関の世界自然遺産として登録されています。
丸味のある三角形の顔は小さく、非常に大きな耳は聴覚に大変優れ、四肢が細長く、すらりとした引き締まった筋肉質な体型をしています。
ジャンプ力に優れ、高低差のある運動と高い所に登る事を好み、構って欲しい時にその相手の上に飛び乗る習性が確認されています。
体重は5~7kg程であり、他者との交流を非常に好む反面、寂寥や退屈を感じ易く、それが大きなストレスに成り易いです。
概要
- 野生種のサーバルの再現種「セレンゲティ」のフレンズ。
けものフレンズBBS NEOの「【創ってみよう!】オリフレ投稿スレ」にて投稿された。
作者はamamas氏。
7月21日の“自然公園の日”を意識して投稿された。
「タンザニアの国立自然公園であり、世界自然遺産でもある、サバンナの広がる平原の名前の入ったあのネコ科」として紹介されている。
特徴
- サーバルの再現種という事で、サーバルのフレンズと似ている所は迚も似ていて、系統的に離れた分類群でもあるので、似ていない部分は思いっ切り似ていない感じである。
自身の得手不得手に就いて、伝聞調の話し方が多いのは、大きな耳に依る聴覚が甚だ優れている事、そして、他者の居ない環境をストレスフルだと感受して仕舞う事から来ており、自身の長所には、誰かから言われて初めて目を向ける様な、大変外交的な性格である。
構って欲しい時にその相手の上に飛び乗る習性は、その儘、フレンズ化しても残っており、自慢と聴かされているジャンプ力で、遊んで欲しい相手の上に勢い良く飛び乗る、大変行動派な性格、即ち、とってもアクティブなコでもある。
又、そこから転じて、直ぐに行動に移る事が出来る、とっても素直な面が表出され易い傾向にあるコなので、少しだけ(…否、物凄く?)ドジっコだけど、鳥渡やそっとの事ではへこたれない、七顛八起の精神を持つ、とっても強いコなのである。
一言
- 「登るのも降りるのも大好きなんだ! 一緒に遊ぼうよ!!」
セリフ
- 「私はセレンゲティキャットのセレンゲティ! ジャンプ力…がとっても凄いんだって。耳…がイイらしいけど、自分の事はあんまり分かんないや」