ニシアオジタトカゲ

あだ名

アオジタちゃん

学名

Tiliqua occipitalis

英語表記

Western blue-tongued skink

分類

有鱗目トカゲ科アオジタトカゲ属

保全状況

軽度懸念（LC）

元動物の解説

砂漠に住むトカゲで、大きな頭と名前の通りの青い舌、背中を覆う大きなシマシマ模様、さらに太く短い尻尾が特徴です。
対して足は小さく、姿勢や見る角度によっては足が隠れてしまい、トカゲではなくヘビのように見える事があります。
この事から、ツチノコの正体は蛇ではなくアオジタトカゲの仲間ではないか、という説が囁かれています。

概要

ニシアオジタトカゲのフレンズ。作者はゑのき氏。
曰く「砂漠を自由気ままに生きるやんちゃな性格の子という感じでデザインしてみました！」との事。
本体のリデザインは行われていないが、当初灰色一色だった背景に、後に住処であるさばくちほーの情景が新たに追加された。

一言

「やっほいほーい！ 自由にのんびり生きてるー？」

台詞

「やっほいほい！私の名前はニホンアオジタトカゲ！「アオジタちゃん」って呼んでね！
　のんびりするのが大好きで、いつも砂漠で自由気ままに生きてるの！…案外砂漠も楽しい場所なんだよ？
　もし敵が来た時はね、こうやって青い舌を出して脅かすんだよ！フシュー！
　そういえば、よく誰かに似てるって言われるんだけど、一体誰なんだろう…？う～ん、分かんないや！」*1