- 名前
- マカジキ
- あだ名
- マキ
- 学名
- Kajikia audax
- Tetrapturus audax
- 英語表記
- Striped marlin
- Billfish
- 分類
- スズキ目マカジキ科マカジキ属
- 保全状況
- 軽度懸念(LC)
元生物の解説(画像同梱のものより抜粋)
- インド洋 熱・温帯に広く分布します。日本でも太平洋を中心に生息しています。
単独か数尾の群れで回遊し、水面を跳ねるときもあります。
肉食性で、アジやイカなどを吻で刺して捕食します。
概要
- マカジキのフレンズ。作者は辻影氏。
人間の漁師の釣針にかかり、格闘している最中にフレンズ化。その漁師達との交流を経て独立し、
海洋オリフレ数人を束ね『ウオマル漁団』を立ち上げた、産まれも育ちも海の男(女の子やぞ)のようだ。
特徴
- 実に漁師らしい、薄青に黄のラインの入ったダイビングスーツ、その上に紺の半纏を羽織っている。
- カジキとしての最大の特徴である吻は得物の銛に変わっており、下記台詞からはその腕前の自信が見て取れる。
団長としての器と胸の大きさは比例する。
(画像同梱のものより)茨城弁なのは漁港の漁師達の影響です。 真っ直ぐ一直線、決めたらとことん突き進む性格で、仲間思いの頼れる姉貴的存在です が、たまに空回りして失敗する事も。 それでも屈しないメンタルの持ち主です。
その他、別に描かれた設定画によるとコミュ力は高いが方言訛りが酷い為に、たまに会話が成立しない事や、怒ると完全に地元のヤンキーみたいになる事酒好きで、特に芋焼酎が好物である事等が語られている
台詞
- 「おう! 俺ぁマカジキのマキだっぺよぉう。
俺ぁサンカイチホーでウオマル漁団の団長をやってんだ!自慢の銛で一突きだっぺ!
どうだ一緒に来ねえか?あ、しんぺぇすんな、お前ェになんかあったらすけるからよぉ。
大漁なら今日は宴だぁ!はっはっはっは!」