ミコアイサ
Last-modified: 2018-09-07 (金) 00:14:43
- 名前
- ミコアイサ
- 学名
- Mergus albellus
- 英語表記
- Smew
- 分類
- 鳥綱カモ目カモ科アイサ属
- 保全状況
- 軽度懸念(LC)

元動物の解説
- 別名「パンダガモ」とも呼ばれる、アイサ属では最も小柄なカモの仲間です。
繁殖期のオスが全身白くなった姿が、巫女の白装束に見えることからこの名前が付きました。
ユーラシア大陸北部のタイガ地帯で繁殖し、日本でも冬季に飛来し北海道では少数が繁殖をします。
概要
- ミコアイサのフレンズ。
作者は桜木李杏氏。
名前の通り巫女のような姿をしており、舞も得意なようだ。
扇子を手に持っているが、作者曰く矛にする予定もあったとか。
しかし美しい巫女の姿というものを優先させたため、勇ましい雰囲気を出してしまう矛や刀はなしになったそう。
また、元動物のミコアイサはクチバシにノコギリのようなギザギザがあり口を開けると若干怖い見た目をしている。
流石にフレンズには……と思ったらどうやらギザギザ歯をしているらしく、やはり口を開けると怖い。
セリフの欄にもある通り、自分が何の神様に仕えているのか分からない様子。
作者の方がオイナリサマで有名な人だし、オイナリサマでは……?
これは自身の作品のセルフパロディのようだ。
また、オリフレとしてはおそらく初めてのコスプレもされた。
特徴
- 頭はクチバシを模した前髪の部分が灰色、それ以外の部分は黒色と白色のモノクロで分けられており、若干小ぶりな翼がついている。
巫女装束の方は少々複雑で、まず襟と大幅に伸ばされた袖の黒い白衣(はくえ)にスカート状の短い緋袴(ひばかま)を履いている。
その上から緑色元動物のミコアイサの模様が入った千早(ちはや)を羽織っているようだ。
足は濃灰色のタイツに鼻緒が赤く底部が黒い下駄を履いている。
これに木の色がそのまま出ている扇子を手に持ち、さらに首の後ろあたりから尾羽を長く流している。
一言
- 「私の華麗な舞を見ていってくださいね!」
セリフ
- 「ミコアイサです。ふふふ、どう?綺麗な白装束でしょう。
今度お祭りで舞をするので是非見ていってくださいね。
…ところで私、一体何の神様の巫女さんなんでしょうか…?」
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リンク
- http://nico.ms/im8209427?nicorepotwitter_upload_illust