絶滅種/アルゲンタヴィス
Last-modified: 2019-04-01 (月) 04:33:52
- 名前
- アルゲンタヴィス
- あだ名
- (怪鳥仮面サンダーバード)
- 学名
- Argentavis magnificens
- 分類
- 鳥網タカ目テラトルニス科アルゲンタヴィス属
- 保全状況
- 絶滅(EX)
元動物の解説
- 翼長7m以上もある巨大な鳥です。食性は腐肉食と考えられています。
しかし化石がほとんど見つかっていないため、その大きさも推測でしかありません。
これほど大きいと羽ばたいて飛べたのかどうかが怪しいと言われていますが、上昇気流を利用してグライダーみたいに飛んでいたという考えが一般的です。
北アメリカでは『サンダーバード』という雷を起こす大きな鳥のUMAがいると噂されていますが、その正体がアルゲンタヴィスかもしれないと言う話もあるようです。
しかしここまで不明なことが多いと、UMAと似たようなものかもしれませんね。
概要
- アルゲンタヴィスのフレンズ。
作者はよしだ氏。
ミステリアスな大人の女性という表現が似合うフレンズだが、少しフリーダムなところもあり悪く言っちゃうと自由人、ちゃらんぽらんってところ、だそうだ。悪く言いすぎでは……
影が薄いというかとにかく気配が無いようで、けっこう目立つはずなのに近くを通りかかっても誰にも気づかれないことが多い。
彼女的には意識してやっているワケではなくて、自然体でこうらしいが、別にそのことを気にしているようでもないためこのままなんだそうだ。
たまに雷の装飾の入った鳥のデザインのアイマスクを着けてパーク内の子供と遊んでいることがあるらしい。
この時の彼女は『怪鳥仮面サンダーバード』と名乗っているようだ。
子供たちの前では本当の名前を言わないであげよう。
神出鬼没で、パーク内の色んなエリアにいつの間にかいたりするらしいが、嵐の日にはちょっと出会いやすくなるようだ。
野生解放すると瞳が紫色に輝いて、飛行能力が向上する。
野生解放中使えるスキル『大いなる夢想の翼』は、空を覆い尽くすほどの巨大な翼をけものプラズムで作り出して薙ぎ払ったり、羽根をいっぱい飛ばして撃ち抜いたりする強力そうな技。
しかしこれらは怪鳥仮面が子供たちにそう説明していただけで、まだ誰も見たことがないようだ。
……本当の話なんだろうか?
特徴
- 長い黒髪で頭の左右にはとても大きな翼が生えている。見た目だけでいえばこれだけでかなり目立つはずなのだが……。
前髪の真ん中が長めでクチバシみたいに色がグレーがかっており、紫色の瞳にはハイライトがない。
白のブラウスに黒のネクタイ、黒い軍服のようなものを着て、手には白手袋をはめている。
下は黒のタイトスカートに黒タイツ、ブラウンのロングブーツを履いていて、お尻からは扇状の黒い尾羽が伸びている。
そして上から端がボロボロになったローブ、またはマントのようなものを羽織っている。
全体的に見て暗い雰囲気が漂っており如何にも怪しいが……。胸は大きいぞ!
一言
- 「ロマンを求めるのってステキなことだと思うの」
セリフ
- 「怪鳥仮面サンダーバード登場!……なんてね。アルゲンタヴィスよ。
そんな大きな翼で本当に空を飛べるのかって?さぁ、どうでしょう?
ふふふっ。わたしをもっと知ってくれたら、わかるかもね」
リンク
- Pixivのリンク
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=65111345