執着の獣は激しく甘く

Last-modified: 2022-07-08 (金) 21:51:15

製品情報

 

レビュー

  • 無自覚だとしたら、なんとも罪深い身体ですね。私でなければ、きっと貴女の痴態に煽られ、襲いかかっていましたよ
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    望むのは、貴女だけ-----
    護衛騎士×巫女姫
    正統派ファンタジー・ラブストーリー
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  • 豊かな資源をもち、人々が平和に暮らしている王国。
    軍事力を持たないことから、隣国からの侵略をおそれた国王は「巫女姫の加護を与えて欲しい」と隣国の要請を受理し、王女である貴女の縁談を取り付ける。
    貴女は和平のため、その身を捧げる覚悟でいた。隣国の王の遣いである騎士・エリオットが、結婚まで貴女の護衛をする事に。
    エリオットは2人きりになると、「いつ我が国の王の寝所に呼ばれてもいいように」と貴女の身体に触れ、解きほぐしていく。
    エリオットの鋭い眼光の奥に眠る、彼の隠された狙いに気づかないまま、貴女は彼に自身を委ねていく----
  • キャラクター:エリオット
    年齢:24歳/職業:王宮仕えの騎士/身長:187cm/体重:78kg
    隣国からあなたの護衛に遣わされた騎士。婚姻を前に、あなたに伽の手解きをする。不器用で、独占欲が強い性格をしている。
  • 貴女
    王家の血筋をひき、国のために神に仕えて祈りを捧げる巫女姫。姫…と呼ぶにはふさわしくない、御転婆な面も。
    読書が好きで、庶民に流行っている書物が気になっている。昔、誰かにもらった白詰草の栞を大切にしている。
  • 【トラックリスト】
    トラック01:洗礼の儀~冷えた身体を暖めて
    早朝の洗礼の儀式を終え、侍女たちと部屋に戻るとエリオットが部屋の前で待っていた。
    貴女の手を取り部屋に上がると、儀式の間異変はなかったか尋ねてくる。
    エリオットは、洗礼の泉で冷えきった貴女の身体を抱きしめ、そのまま覆いかぶさってくる。
    身体を温めると言う名目で、まだ顔も知らぬ未来の夫との行為に備えてエリオットは貴女の身体をひらいていく…
    「あぁ…本当に身体が冷え切っていますね。私が貴女のお身体を暖めさせていただいても?」
    「シルクのガウンの上からでもわかる…耳を舐めただけで、こんなに乳首を硬くして。いやらしいですね…」
    【キス・耳責め・胸愛撫・乳首舐め】
  • トラック02:聖堂の庭で2人きり
    聖堂に視察にやって来た貴女たち。エリオットにエスコートされて馬車を降りる。
    この国に居られる時間も残りわずかと言う事もあり、巫女姫である貴女は視察を願い出たのだ。
    聖堂へ続く道を歩いている貴女は躓き、エリオットの胸に抱き留められてしまう……!!
    普段は一線を引くエリオットだが、貴女に対してはついつい過保護な面がでてしまうようで…
    貴女を聖堂の長椅子に座らせて跪き、貴女のドレスのスカートをそっとたくし上げる顔はどこか切なく見えた。
    「躓いただけのようで、捻ったりはしていないようですね……傷も。」
    「貴女という存在は、頭から爪先まで美しく作られているのですね。きっと、貴女の崇拝されている対象がそうしたのでしょう。」
  • トラック03:眠れぬ夜…従順な身体
    普段、娯楽と言う物に縁遠い貴女に侍女たちが街で流行りの本を預ける。
    しかし亡くなった恋人とのラブロマンスを描いた作品は、貴女には刺激が強すぎた。
    眠れなくなった貴女がエリオットを呼び出すと、エリオットは呆れつつも雑談に付き合ってくれる。
    けれども貴女が本の間から落とした白詰草の栞を切っ掛けに、エリオットの顔つきが変わって行って…
    いつもより情熱的に、貴女に触れるのだった…
    「王の言葉と偽った騎士から、不貞をはたらかれるという事です。---意味がわからない、というお顔をなさっていますね。今の今まで、貴女は騙されていたという事ですよ…」
    「このいやらしい音が聞こえますか? たっぷりと濡らして、私の指をナカに誘っている自覚はおありで?」
    【胸愛撫・乳首舐め・指挿入・潮吹き】
  • トラック04:白詰草の約束
    エリオットに中庭に誘われた貴女は、身支度を整えてから約束の場所に向かう。
    行為で乱れた後と言う事もありいつもよりラフなドレスで彼の横に立つと、彼は昔話を始める。
    幼い頃に図書館に入り込んで自分の何倍以上もある梯子に登った事、読書を好んでいた事……
    エリオットが告げた「白詰草の冠」という言葉に、貴女は大切にしている白詰草の栞が頭をよぎる。
    エリオットは貴女との思い出を紡ぎ始める…
    「貴女は私の顔も忘れてしまったようですからね。白詰草の冠の思い出と、栞は大切にしていてくれたようですが…。これを見せれば、さすがに思い出してくれますか? 私が、誰だか」
  • トラック05:永遠を誓い、繋がり合う
    全てに制裁を下して、国から貴女の元へ戻ってきたエリオット。
    貴女は隣で彼の寝顔を眺めながら、今までのことを思い返していた。
    夫婦の約束を交わした2人は抱き合い、心と身体の奥深くで繋がる。
    「会いたかったですよ、心から。ですから、貴女の身体に触れて確かめさせて下さい」
    「こんなご馳走、このまま溢れさせては勿体無いですね。折角ですから、今日は口で味わわせていただきましょう」
    「……くっ…、はぁ、ナカが抱き締めるように、脈打ちながら私のモノに絡みついてきますよ? 火照る様に熱く、きついくらいに締め付けるこんな動き……っ。本当に、どこで覚えて来たのです…っ!」
    【キス・耳責め・胸愛撫・クンニ・潮吹き・挿入・膣内射精】
  • トラック06:キャストコメント
    エリオットを演じて下さった、二回戦中様のキャストコメントです!