製品情報
- タイトル:心憶え2 -しずみ-
- シリーズ:心憶え
- 発売日:2024/03/01
- 価格:2,200円+税
- 対象:18歳以上推奨
- 発売元:ステラワース
- P:[[]] D:[[]] シナリオ:しじま智子 イラスト:夜咲こん
- キャスト:河村眞人
- ジャンル:教師(高校国語) 年上 片思い 再会
アニメイト同時購入特典(しずみ):嫉妬
DLsiteがるまに同時購入特典(しずみ):[[]] - 収録時間:71:11
トラックリスト
1 タイトルコール
2 追憶と隷属
3 玩弄の先に
4 暗闇に芽生える
5 儚くて甘い
6 捕まった 捕まえた
7 しずみゆく - 特典:
《『心憶え2 -うかび-』との2枚同時購入特典》
・アニメイト:特典CD「不機嫌と幸福」(17:57)
・ステラワース:特典CD「湯煙と秘め事」(21:17)+キャスト直筆サイン色紙(抽選2名様)
・ポケットドラマCD R(ポケドラR):特典音声「世話好き彼氏、部屋に来たる」(00:00)
・DLsiteがるまに:特典音声「アンコントロール」(19:19) - 備考:
・タイトルコールあり(トラック別)
・シリーズ公式サイト
・DLsiteがるまににてサンプルボイス視聴、ダウンロード配信販売あり
・ポケットドラマCD R(ポケドラR)にてサンプルボイス視聴、ダウンロード配信販売あり
レビュー
- 「臆病でずるい、大人の恋愛」をコンセプトに、とある男女の歯がゆくて切ない恋愛模様を描いた大人のシチュエーションCD
学生時代に出逢った新任教師・佐倉 柾に恋心を抱き、告白をしたものの振られてしまったあなた。
佐倉への想いを断ち切れずにその後、教員免許を取得し晴れて教師となり、赴任先の母校で彼と再会する。
ふたりの再会とその行く末をときに甘く、苦く、そして切なく描きます。
ゆっくりと心が浮かぶような恋愛を描く「うかび」、どろどろと沈みゆく恋愛を描く「しずみ」の2作をお届けします。
- 「心憶え2 -しずみ-」あらすじ
学生時代に出逢った新任教師・佐倉 柾に恋心を抱き、告白をしたものの振られてしまったあなた。
佐倉への想いを断ち切れずにその後、教員免許を取得し晴れて教師となり、赴任先の母校で彼と再会する。
「先生以外好きになれない」というあなたの一途な気持ちを利用し、弄ぶ佐倉。
インモラルな関係は次第に、佐倉の心の奥底に眠る闇を露わにする――
どろどろと沈みゆく大人の恋物語。
「……好きだから? はは。……恋愛感情って、本当に人間を狂わせるんだなぁ」
「でも君は大事な生徒だから、見捨てやしないさ。君が離れていくまで側にいるよ」
「……ほら。逃げるんなら今のうちだよ。君の初恋の先生は、ただのろくでなしなんだから」
- キャラクター:佐倉 柾(さくら まさき)
身長:179cm/年齢:28歳/血液型:A型
高校教師。2年E組の担任で、教科は国語。
愛想が良く、穏やかな青年。
生徒に人気の先生だが、誰に対しても敬語で、一定の距離を保っている。
- アニメイト:同時購入特典CD「不機嫌と幸福」
佐倉の暗い部屋に響く卑猥な水音。
あなたが自分で慰める姿を眺める佐倉はどこか虫の居所が悪い様子。
訳を問うと佐倉からとある新任教師の名前が挙がる。
同僚である彼との親密そうなやりとりを見かける機会が増えた佐倉は徐々に、しかしぐらぐらと嫉妬の炎を燃やしていた――
「ね。……気が狂うって……どういう感覚だと思う?」
「しずみ」本編のその後の物語。
- ステラワース:同時購入特典CD「湯煙と秘め事」
交際を経て、晴れて結婚したあなたと佐倉。
新婚旅行先として選んだ宿は部屋付露天風呂のある旅館。
あなたを抱っこしながら二人だけの温泉に浸かる佐倉。
普段見られないあなたの姿に愛しさがこみあげていく――
「……ここでしょう。……ね。これすると、気持ちよすぎて、声……勝手に出ちゃうんだよね」
「うかび」本編のその後の物語。
- ポケットドラマCD R(ポケドラR):同時購入特典音声「世話好き彼氏、部屋に来たる」
日曜日のデートを楽しみに仕事に励む二人だったが、あなたは激務から体調を崩してしまう。
不調をひた隠しにしていたものの、その異変に気付いていた佐倉は
翌日、あなたを看病しようとやってきて身の周りの世話を申し出る――
「不用意に、あんまり可愛いこと……しないで。……俺、今日はちゃんといい彼氏でいたくて……ずっと、我慢してるのに」
「うかび」本編のその後の物語。
- DLsiteがるまに:同時購入特典音声「アンコントロール」
昨夜の激しい情事の直後に意識を手放したあなた。
あなたが目覚めたのを確認した佐倉は、繋がったままの体を再び激しく、そして身勝手に弄ぶ。
寝不足で休みたいはずなのに、次々と押し寄せる快楽に抗えないまま佐倉のいいようにねじ伏せられていく――
「あー……可愛いなぁ……。……こんなに弱いのに、逃げ出しもしないで……俺の好きにさせて」
「しずみ」本編の幕間の物語。