製品情報
- タイトル:毒の盃と蜘蛛の執愛 若頭・宗形誠士郎編
- 発売日:2025/03/28
- 価格:2,700円+税
- 対象:18歳以上推奨
- 発売元:ステラワース
- P:[[]] D:[[]] シナリオ:七原みさ イラスト:夏子
- キャスト:土門熱
- ジャンル:[[]] [[]]
ステラワース&ステラプレイヤー共通特典:
アニメイト特典:
ポケットドラマCD R(ポケドラR)特典:
DLsiteがるまに特典: - 収録時間:00:00
トラックリスト
1 蝶よ花よ
2 乖離
3 残紅の想い
4 縺れた糸
5 初恋と最愛
6 蜘蛛の咬傷 - 特典:
・ステラワース&ステラプレイヤー共通:特典「月を呑む」(00:00)
・アニメイト:特典CD「2人の現実」(00:00)
・ポケットドラマCD R(ポケドラR):特典音声「毒に犯されて」(00:00)
・DLsiteがるまに:特典音声「堕ちた姫」(00:00) - 備考:
・ステラプレイヤー にてサンプルボイス視聴、ダウンロード配信販売あり
・ポケットドラマCD R(ポケドラR) にてサンプルボイス視聴、ダウンロード配信販売あり
・DLsiteがるまに にてサンプルボイス視聴、ダウンロード配信販売
レビュー
- 本当は触れてはいけない。
けれど長い年月をかけて募った想いはもう止めることができない。
蜘蛛の糸で絡めとるかのように、逃がさず、じわじわと追い込み、
そして貪るように……
権力とクスリが紡ぐ、
後戻りのできない切なく淫靡な関係――
裏社会の中で生きる者たちの執着的で耽溺的な愛を描く
大人の女性向けシチュエーションCD
- とある夏。
糸雅組の本部長である父に会うため、2年ぶりに屋敷の門をくぐったあなた。
そこで出迎えてくれたのは、あなたの初恋の相手であり、若頭である宗形誠士郎だった。
愛おしそうに微笑みながらあなたを歓迎する誠士郎。
普段周りから恐れられている彼だが、あなたと一緒にいる時だけ、
まるで別人のように穏やかな表情を見せていた。
けれど、その笑顔にヒビが入ってしまう……。
糸雅組との縁を切り、もう二度と関わるなと父から要求されたあなた。
真っ先に反対したのは誠士郎だった。
将来を見据えた父親の願いだと理解しながらも、
別れを認めることができない誠士郎は、
葛藤の末、大事なあなたを自分の傍に置くことを決意する。
己の持ち得る全ての力を使ってでも――
「変わってない……と言いたいところだが、また一段と美人になったな、お姫さん」
「……っ。これくらいで太いとか言ってるようじゃ……この後もたないぞ……」
「俺が一番お前を愛してるのに……俺にとってお前がすべてだって言うのに……
どうしてわかってくれないんだ!?」
- キャラクター:宗形 誠士郎(むなかた せいしろう)
年齢:35歳/身長:182cm/職業:ヤクザの若頭/血液型:A型/誕生日:3月13日
糸雅組組長の甥。
賢さと強さを買われ、32歳という若さで若頭まで出世した。
幼少期から糸雅組の屋敷に訪れていたあなたの面倒見役だったが、
とある出来事をきっかけに、あなたを異性として意識している。
普段は恐ろしい仕事に手を染めているが、
大事なあなたの前ではヤクザの顔を見せない。
あなたが知るのは、常に物腰柔らかで、
頼れる兄のような優しい表情を見せる誠士郎だった。
- ステラワース&ステラプレイヤー共通:特典「月を呑む」
誠士郎との生活が始まってから1週間。
部屋のドアの鍵が開いていたことに気づき、逃げ出そうとするあなただったが、
玄関には出かけたはずの誠士郎の姿があった。
あなたを強く抱き寄せると、ポケットから新たなクスリを取り出して……。
「そうやって……俺がいないと生きていけない身体になればいい……
一生快楽を与え続けて……どろどろに溶かしてやるから……」
- アニメイト:特典CD「2人の現実」
晴れて恋人同士になり、デートを満喫していた2人。
改めてあの夜、あなたに想いを伝えてよかったと感傷に浸る誠士郎。
離れがたくなった2人はそのままホテルに向かい、甘く愛し合う。
あの時、誠士郎を選んでいなかったら、こんな愛おしい時間は存在しなかった。
……選んで、いなかったら……?
「余裕のある大人でいたいのに……
お前を前にすると……すぐ理性が飛びそうになるんだ……」
- ポケットドラマCD R(ポケドラR):特典音声「毒に犯されて」
誠士郎との生活が始まってから数カ月ほどたった頃。
彼が出かけている中、あなたはクスリの催淫効果に侵されていた。
耐え切れず、助けを求めようと誠士郎に電話をかける。
身体が熱くて苦しいと訴えると、誠士郎は自分で慰めるようにと言ってきて……。
「もう片方の手で乳首も触ってみろ。ほら……俺とのセックス思い出せ……」
- DLsiteがるまに:特典音声「堕ちた姫」
誠士郎との生活が始まってから1年半ほどたった頃。
あなたのクスリへの依存は加速しており、理性を失う回数も増えていた。
ある夜、覚束ない足取りで誠士郎の部屋に入り、眠っていた彼に迫る。
なだめようとする誠士郎の声すらも聞こえていない様子のあなたに、
彼は激しく愛を注ぎつづけるのだった……。
「たとえお前が忘れたとしても……俺はお前がくれた言葉も思い出も……全部覚えてるよ」