製品情報
- タイトル:Colors Red ─赤き炎は頂上に手を伸ばす─
- シリーズ:Colors シリーズ
- 発売日:2022/06/04(DLsiteがるまに版)、2022/07/12(ポケットドラマCD R(ポケドラR)版)
- 価格:1,300円+税
- 対象:18歳以上
- 発売元:陥落乙女インフェルノ
- P:[[]] D:[[]] シナリオ:Σ(シグマ)、蒼凪美郷 音楽:チョコチップコロッケ イラスト:炬太郎 ロゴ:T奈
- キャスト:九財翼(コウキ) 道玄坂泰子(女神の影/サブキャラクター)
- ジャンル:ファンタジー 記憶喪失(ヒロイン) 言葉責め 淫語 フェラ 耳舐め 中出し 連続プレイ メリバ(分岐)
同梱SS: - 収録時間:約87分
トラックリスト
01_不死鳥
02_日常の延長線上
03_赤い糸
04_目覚めてしまった異能
05_魅了の瞳
06_さよなら
07_誓いのベール(グッドエンド)
08_独り占め(メリーバッドエンド)
おまけ_フリートーク - 備考:
・フリートークあり
・同梱SSあり
・音質注意(女性サブキャラクターボイス有り)
・DLsiteがるまににてサンプルボイス視聴、ダウンロード配信販売あり(発売時専売)
・2022/07/12よりポケットドラマCD R(ポケドラR)にてサンプルボイス視聴、ダウンロード販売あり
レビュー
- 「死んだおふくろが言ってたんだ。 人の小指には必ず赤い糸が結ばれていて、その糸が伸びた先は運命の相手に繋がっているって」
15年前、突如散布された生物兵器によって、世界を破壊された。
人類はその数を大きく減らし、政府を始めとした自治組織は機能しなくなっていった。
そんな世界でも、生き残った人々は立ち上がり、弱肉強食の社会を生きようとする。
自警団「フェニックス」のリーダー・コウキ(CV:九財翼)も、その一人。
貴方は、記憶を失くして路地で倒れているところを、彼に助けられた。
そのまま彼らの住むアカバネ地区で暮らし、平穏な日々を送っていたが──。
- キャラクター:コウキ
20歳。「フェニックス(赤)」のリーダー。スラム街「アカバネ」出身。血の繋がらない弟がたくさんいる、不死鳥達のお兄ちゃん。
明るいヒマワリの様なカリスマ。お人好しなだけではなく、生き残るために他の勢力と渡り合う度胸もある。
恋愛に対しては奥手で、ウブで甘酸っぱい感じの恋愛観。でも、好きになったら一直線の真っ直ぐボーイ。
- ヒロイン(リスナー)
コウキ達の住むアカバネの路地で、記憶を失って倒れていた。コウキの弟達に発見され、助けられる。
記憶を失っているものの、生きるための基本的な知識だけは残っていた。(文字を読む、簡単な計算、衣食住についてなど)
そのままアカバネで暮らすことになり、子供たちに字を教えるなどして過ごしている。
- 01_不死鳥(03:25)
朦朧とする意識の向こう側で、声がする。
貴方は路地で倒れているところを、自警団・フェニックスに発見された。
リーダーのコウキは警戒心を滲ませながら、貴方をアカバネ地区に案内する。
「俺はコウキ。ここ、アカバネ地区の自警団、フェニックスのリーダーだ」
「俺達は家族を傷つけるヤツには容赦しねぇ。──アンタみたいな女だろうと、な」
- 02_日常の延長線上(07:43)【キス】
貴方がアカバネで暮らして、1年になる。
コウキ達とも家族のように馴染み、すっかりアカバネに溶けこんでいた。
貴方と彼は互いに意識しあい、次第に家族としての愛だけでなく──。
「――なんっていうか。その。思い出したらさ、アンタ、出てっちゃうのかなって」
「じ、実は、ぶ、ぶっちゃけ、意識してる。俺、アンタの事が──好きだ」
- 03_赤い糸(19:35)【キス、耳舐め、初めてのセックス】
貴方はコウキを家に招くも、互いに好きと自覚したからか、どこかぎこちない。
ソワソワしながら「我慢できない」と、部屋へ向かう前に唇を求める。
そして、貴方の部屋に行き、ぎこちなくリードする彼に身を預けた。
「なんかもう、我慢できなくて。まさか、こんな日が来るなんて、思ってなかったから」
「なぁ、どうしたら、もっとアンタをドキドキさせられるんだ?」
「もう、限界。ほんと、なんなんだよ、アンタ。俺の事、魅了しすぎだ」
- 04_目覚めてしまった異能(5:43)
体調を崩して寝込んでいる貴方の下へ、コウキが見舞いに来る。
彼から街での出来事を聞いていると、不意に貴方を強烈な頭痛が襲った。
あまりの痛みに耐えきれず、貴方は目を閉じてしまう。
そして次に目を開けてコウキと目を合わせた瞬間、彼の様子が豹変した。
「具合悪いんだろ? こんなときは、栄養とらないと。なにか食べれそうか?」
「俺さ。アンタとずっと一緒に居たい。アンタと離れたくない」
「そんな目をして、俺を誘ったのはアンタだろ? ほんと、俺を魅了するのが上手いよな」
- 05_魅了の瞳(18:03)【フェラ・ハードセックス】
豹変したコウキは、打って変わって激しく貴方を求める。
そこには、貴方を不器用ながら優しくリードした彼の姿はなかった。
己の肉欲を満たすために、粗暴に貴方を犯し尽くし──。
「俺たちは好き同士じゃないか。キスやセックスをしたって、なんにもおかしくないだろ」
「アンタのその口で、俺のちんぽ扱くんだよ。俺が好きなら、ちんぽだって愛せるだろ?」
「だから、やめないって。俺、ずっと我慢してたんだぞ?」
- 06_さよなら(05:57)
貴方の意識が遠くなる一方、コウキはそれでも貴方に肉棒を突き立て続けた。
やがて、限界を迎えた彼はそのまま意識を失う。
貴方は、自分に起きた異変と、コウキの豹変の原因を察した。
──そして、彼の前から姿を消す選択をする。
「は──はは。さすがに、五回連続も抜けば、精子もからっからだな」
「──あれ、なんか──。すっげー──眠い──いっぱい、抜いたせいかな──」
「ちくしょう! 「アンタを護る」って、言ったのに。あいつ、泣いてたのに──っ!」
- 07_誓いのベール(グッドエンド)(10:43)【キス】
- 08_独り占め(メリーバッドエンド)(13:58)【拘束(緊縛)セックス】
- おまけ:フリートーク_九財翼様(02:49)