Pardisoを使用してコンパイルする
一次元連立方程式ソルバーのPardisoはmkl_solver.libに含まれていますので、
コンパイル時にリンクの指定をする必要があります。
コマンドラインからの場合
コマンドラインからコンパイルを実行する場合、
ifortコマンドのオプションに以下の3つのライブラリファイルを指定します。
ifort test.f90 mkl_solver.lib mkl_c.lib libguide.lib
Pardisoが含まれているのは、mkl_solver.libですが、
コンパイルを通すためにはlibguide.lib、mkl_solver.libの双方を指定しないと、
外部シンボルの解決ができないようです。
Visual Studio 2005からコンパイルする場合
メニュー>プロジェクト>プロパティを開き、
LinkerツリーのCommand Lineの項に以下のリンカオプションを記述する。
mkl_solver.lib mkl_c.lib libguide.lib
Fortran95形式のインターフェースを使用する(BLAS, LAPACK)
Getting Started Manualの指示通り、各ライブラリのあるフォルダ
(デフォルトではc:\Program files\Intel\MKL\8.1\interfaces\blas95|lapack95)に移動し、
nmakeを使用してコンパイルする。
nmakeはVisual C++に添付のツール。
nmake PLAT=win32 lib ( ia32の場合)
そうすると、mkl_blas95.libおよびmkl_lapack95.libまた、.modファイルで構成されたライブラリが完成する。
プログラム中で使用する場合は、プロジェクトにc:\Program files\Intel\MKL\8.1\include\にある
mkl95_blas.f90またはmkl95_lapack.f90を追加した後、
use MKL95_BLAS use MKL95_LAPACK
を記述して、使用する。