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問題
ヨセフスの問題(継子立て)は、悪名高く知られている。ヨセフスの問題とは、次の通りである。
「1, 2, . . . , n と時計回りに番号付けられ、円上に立っている人々がいる。始めに、m番目に立っている人は処
刑される。処刑された人から時計回りに数えて、残っているm番目の人も処刑される。このようなことを、
1人が残るまで続けていく。最後に残った人は処刑されず救われる。」
例えば、n = 6,m = 5 で、人々が処刑されるとき、5, 4, 6, 2, 3 番目の順で処刑され、1番目の人は救われる。
今、k人の善人と悪人がいる。円上で、最初のk人は善人で、後のk人は悪人である。すべての悪人が、善人
が処刑される前に処刑されるような最小のmを求めよ。
入力
入力は、k (0 < k < 14) を含んでいるいくつかの行から成る。入力の最後の行には、0 のみが含まれる。
出力
それぞれの行で、入力のk に対応するmを出力せよ。
入力の例
3 4 0
出力の例
5 30
出典
Central Europe 1995