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問題
Self Numbers
1949年に発見されたある単調増加な数列の定義が存在する。
その数列は自然数xに関する数列でD(x)という関数で定義される。
D(x)について説明する。
x=33だったとしよう、D(x)=33+3+3=39である。
x=51だったとしよう D(x)=51+5+1=57である。
計算自体は非常に簡単である、元の数に元の数の各桁を足すわけである。
数列はx1=D(x),x2=D(D(x)),x3=D(D(D(x)))、、と続いていく。
さてこの数列はy=D(x)となるようなxが存在しないyが存在する。
このようなyを数列の初項と定義する。
10000以下のyを全て出力せよ。
入力の例
この問題に置いて入力は存在しない。
出力の例
1 3 5 7 9 20 31 42 53 64 | | <-- 条件を満たすyが小さい順に出力される | 9903 9914 9925 9927 9938 9949
出典
Mid-Central USA 1998