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問題
正の整数Aのデジタル根は、Aの各桁の数字を足し算することによって見つかる。その結果が1桁になるならば、その数値はAのデジタル根である。2桁以上ならば、1桁になるまでこれを繰り返し得られた数値がAのデジタル根である。
たとえば、24について、各桁の和は2+4=6である。6は1桁なので、6は24のデジタル根である。また39について、各桁の和は3+9=12である。12は2桁なので、また各桁の和をとり、1+2=3である。よって、39のデジタル根は3である。
入力
入力は、正の整数を含んでいるいくつかの行からなる。入力の最後の行には、0が書かれている。
出力
入力の各整数について、その整数のデジタル根を各行に出力せよ。
入力の例
24 39 0
出力の例
6 3
原典
Greater New York 2000