PlaneRunnerってなに?
2Dアニメーションを作成するアプリケーションです。
作ったデータは、様々な出力ができます。
* Silverlightを利用してWeb上で公開する * 専用のプレイヤーで再生する * 実行ファイル、スクリーンセーバーにする * 動画(avi)ファイルに変換する
等など。また、アニメーションの再生プログラムは誰でも手に入れることができるので、
プログラマと協力すれば、更に色々な所でアニメーションを再生できます。
主な機能
* フレームを指定して画像の移動、回転、拡縮、カラー(透明度)のアニメーション * キー補間の設定(直線、切り替え、エルミート曲線、のこぎり(独自実装)) * 文字の表示、アニメーション * マスクの設定、アニメーション * 数値画像を登録して、数値として処理(独自のフォントで数値表示ができます。) * フレーム指定して、サウンドの再生、パン、ボリュームのアニメーション * 表示物の親子管理、アニメーションの継承 * 作ったアニメーションデータをリソースとして読み込み、再利用 * マウスやキーボードからの入力を受けてアニメーションの変更 * 一枚の絵に関節を入れてアニメーション * パーティクル * 頂点や辺を変形させるアニメーション
プログラマーの方へ
再生エンジンのソースはBSDライセンスで公開されています。(C#,C++)
プラットフォームに依存する部分は切り離せるように設計されている為
比較的楽に依存部分を書き換え、PC、ゲーム機等、
独自のプラットフォームでアニメーションを実現できます。
詳しくは配布サイトの「プログラマ向け情報→再生エンジン解説」をご覧下さい
PlaneRunnerについて、詳しくはこちらをご覧下さい。