サモナー

Last-modified: 2019-08-22 (木) 16:58:02

サモナーとは

タクトを武器としてペットと一緒に戦うクラス!比較的安全で初心者にもやさしいけれどペットの育成がちょっと難しい。

スキルツリー

Suのスキルツリー
  • メインクラスツリー
    MSu.png
    ペットに関係スキルが多く、プレイヤーが死ににくくなるスキルもあり安全に戦える点が利点。
    しかしHPの回復を担うHPリストレイトは期待できず、いつもギリギリのHPでいることが多い。
    アルターエゴはペットの被ダメージとプレイヤーの被ダメージを共有するスキル。被ダメージが増えるなど死ににくくなるスキルでもあるが、同時に威力アップもあるので慣れておくと快適に火力を出せるようになる。
  • サブクラスツリー(Fi)
    SFi.png
    打撃職のサブクラスで一見相性が良くないように見える、がペットスイッチストライクを取得することで驚異の火力を発揮する。
    またHPギリギリでも死なないのでデッドラインスレイヤーも乗せやすい。Suにはジャストアタックが無いのでテックアーツ系は乗らないが火力としては十分。
    ただし前後のスタンスがペット依存になることや、PP周りが厳しいなど問題もある。
    打撃力が上昇するスキルもあり法撃力より打撃力を参照したほうが強い。サブFiでプレイする場合はメインクラス側でペットスイッチストライクを取得しておこう!
  • サブクラスツリー(Ph)
    SPh.png
    サブFiの問題であったPPを改善するクラス。火力もある。
    PPリストレイトの効果は大きく、PPを吐き出すSuとは相性が良い。またテックショートチャージも支援テクニックに有効。
    総じてサブFiでは手が届かなかった部分に手が届く便利なサブクラス。サブFiよりも扱いやすいのでよくおすすめされる。

スキル発動のタイミング

スキル名使いどころ備考
ペットシンパシー見かけ次第発動ペットがシフタやレスタを要求するようになるスキル。要求を叶えると威力アップやHP回復量が増える効果がある。
ペットの頭上にシフタかレスタのアイコンが出るのが目印。アイコン通りのテクニックを発動することでペットシンパシーの効果が発動する。要求を叶えないと効果は得られないので積極的に叶えてあげよう!

スキル「ロングディスタンスラブ」などシンパシーの発動を補助するスキルもある。メインツリーのポイントは余りやすいので振っておくと楽になる。
ポイントアシスト弱点部位/攻撃するエネミーエネミーの部位にマークを付けるスキル。使うと音が鳴る。
マークの持続時間とリキャストはスキルレベルで変化する。
マークを付けた部位には威力上昇の効果が付く。
弱点部位にマークを付けることでより多くのダメージを出せるようになる。ただし部位破壊されるとマークも消失する。

サポートファイアを取得するとマークを付けたエネミー全体に威力アップの効果が付くようになる。
その分マークを付けた部位はさらに威力上昇するので殴る部位にマークを付けた方がダメージが出る。
部位破壊が多くマークの更新が間に合わない場合は、部位破壊されない箇所にマークを付けておくとサポートファイアの威力は確実に乗る。
アルターエゴ戦闘開始時効果時間は最大1分。威力アップの効果が付く火力スキルだがペットのダメージをプレイヤーも受けるという代償がある。

ペットが被弾することは少ないので実際のダメージはそこまで気にされない。
威力アップの効果が大きいので10振りしておきたい。

レベル85スキルで発動中はスーパーアーマー、被ダメージ軽減とデメリットである被ダメージを抑える効果が付くようになった。より積極的に扱えるようになったので出し惜しみせずに発動していきたい。

装備

bgpSuc.jpg
タクトは潜在を重視して選ぶと良い。タクトで火力差はなく、使うペットが重要。


ユニットはシオン・シオン・シオンがおすすめ。
PPが欲しい職なのでホワイティルやヴェインでも良いが、初心者にはまず自キャラの耐久も底上げして死なないようにしたい。
リングは特に必須リングも無い。ニアオートは少し癖があるので埋め込むのは避けておきたい。
RはエフォートやCストライクが良いだろう。マッシブはエゴ中に自動でついてくるので優先度は低い。

武器

サモナーは武器としてタクトを使う。棒をフリフリと振るので見ていて愛らしい。
しかし実際に攻撃するのはペットである。自キャラよりもペットの方に注目しよう。


タクト
ゲーム内では奏具と表記され、演奏会で指揮者が持つ指揮棒と言えば伝わりやすい。
潜在の倍率はペットの火力にも影響する。
しかしながらステータス値は微量で、ペットには影響がない。選ぶ際はレアリティやステ値よりも潜在を重視したい。
また属性値も無い。因子も無い。特殊能力追加の必要も無いと、Suが初心者向きと言われる所以もある。

よく見るタクト
シオン
一番初めに実装された15タクト。ペットはまだ14なのにね。
潜在のPP全回復は特に魅力的で、PPに苦しいSuの助けとなってくれる。
しかし、一度タクトにすると他のカテゴリに変更できないという致命的なデメリットがある。
ガチでSu頑張りたいです!という方にはおすすめできるが、他の職で使っているシオンをタクトにカテ変する時は、少し考えて冷静さを取り戻そう。
ノヴェル
S4が特徴的なノヴェルだが、残念ながらタクトではS4をつけることができない。
潜在は無難に威力系で、クリティカル率上昇もSu/Phと相性が良い。
ハズレではないので、安心して使っていける。
アーレス
交換品でも入手可能なマルグルの最強タクト。
潜在はPBの発動で効果が追加されていく。全ての効果を発動すればシオンさえも上回る快適性だが、マグが複数必要でクエストの時間も長くなければならない。
交換すると最初から強化されてもらえるが、他のカテゴリのアーレスには変更できない。
リュクロス
交換品で入手しやすい。潜在もシンパシーの手助けをしてくれる便利な武器。
潜在はエゴ中にのみ発動なのでエゴが無ければただの棒。また威力倍率は無く代わりにメギドが出るので、メギド棒と呼ばれることも。
潜在改が実装され、更なる進化を遂げた。シンパシーを叶えるまでの時間を短縮したり、メギドが強くなったり。
唯一無二の潜在なので用意して損は無い。35にしなくても潜在3まで開放していれば十分。

ユニット

シオンを強くおすすめしたい。前述の通り、まずは死なないように心がけたい。
Suはペットの存在や立ち回りで死亡リスクはそこまで高くない。初心者の内はおすすめしないが、慣れてきたらヴェインやホワイティルを使っても良いだろう。


まずはシオンを作っておきたい。入手が難しい場合はリアはオルゲイ、アームとレッグはクリシスで代用しても良いだろう。

スキルリング

必須なものは特にない。Lリングは汎用的に使えるものを、RリングはCスト法撃、サブFiならエフォートを使おう

L/ニアオート
ペットの捕捉範囲内にエネミーが入ったら自動で攻撃してくれるようになる。
便利そうだが、勝手に攻撃しに行くので変なオブジェクトやどうでもいい取り巻きに飛んでいくことも。
手元に戻すPAである程度制御はできるが、事故を防ぐために埋めこむのは控えたい。

ペット構築

ペットの特徴は大まかに4足歩行・飛行・2足歩行と分かれている。
4足歩行は硬い、飛行は脆い、2足歩行は特殊な印象。
特徴は型ごとに大まかに決まっているが、ペット毎で更に分かれる。
キャンディーは火力上昇のつくものが良い。パンケーキは属性値60を目指すために3段+2段を入れておこう。


最初に育てておきたいおすすめのペットはワンダ・マロン・メロン・シンクロウの4種。
マロンは2~3体用意していると使いやすい。


キャンディも記載するが、パフェとロールのみに留める。クッキーやアメはPP最大値や参照するステータスを気にしながら組んでいこう。
パフェの選び方は2種別種。超と絶品で組み合わせたり、超メガトンと超がむしゃらなど別々を入れたりする。ロールは1種を2個積むのが主流。
デフォルトでは法撃参照なので、クッキーはテクニクッキーがおすすめ。アメはピエトロのCOにあるウィンスピアメがよく使われる。

4足歩行型・ワンダ・ヴィオラなど

耳!あと尻尾も!
ワンダ・ジンガ・ヴィオラの3種。広範囲を攻撃するPAが多い。
3種とも雑魚戦で使いやすい性能をしている。レイドボスなど火力を求められる敵には向かない。

ワンダ・ジンガ

ワンダ・ジンガは初心者にも使いやすいペット。攻撃の範囲が広く、耐久もあるので上級者でもお世話になる。
高難易度の雑魚戦にも投入できる。ボス戦にはあまり向かないので他のペットを使おう。


PAのショックが特に当てやすく使われやすいが、火力ではスライサーやブレイクの方が上。
PPの消費も大きくショック連ではPPが底をつきやすい。
ショック→スライサーなどショックを始動にして別のPAへ繋げて使いたい。
スライサーとブレイクは雑魚戦でも使いやすい範囲、攻撃力を有している。
アサルトは突進するPA。突進後に手元に戻ってくる。
パルサーはDoTを発生させる。ヒットさせた敵に一定時間のスリップダメージを与えるが、ワンダ・ジンガの出番である雑魚戦ではスライサーやブレイクの方が使いやすいので使わなくても良いだろう。

  • キャンディー
    パフェは超たっぷりや超みまもりが無難で使いやすい。絶品たっぷりでも良いだろう。
    ロールはへんかんロールを積んで火力の上昇を見込める。特にワンダは防御が高いので上昇するステータスも高い。
    また防御面を高めるためにバリアロールや、汎用のおうえんロールを組み込んでも良いだろう。
ヴィオラ

ヴィオラチェンジ!でフォームを変えながら戦う、一風変わった4足歩行。
チェンジで軽量型か重量型に変化させて戦う。火力は重量型の方が高い。
軽量型ではPP回収に優れていたり動きが速かったりするが、「それワンダで良いんじゃ…?」となってしまうこともしばしば。
重量型はワンダ・ジンガを越える火力を叩き出せる。範囲もあるので使いこなせれば火力はヴィオラの方が上。
ワンダ・ジンガと同じく雑魚戦で使える。堅い敵や道中の中ボスクラスも叩けるが、扱いこなすのは難しいので上級者向き。


主力PAはスタンプ。チェンジ中の挙動は遅く、以前は雑魚の殲滅速度に間に合わなかったが昨今は敵が固くなったのもあって当たるようになってきた。
スライサーはワンダと同じく使いやすい範囲と挙動を兼ねている。チェンジ中はもっさりになるが、スタンプに比べると幾分か当てやすい。
アサルトは突進。使うと元に戻ってくる。
パルサーはDoT。自動でスリップダメージが入るので堅い敵を相手にするヴィオラと相性が良い。使いこなすには慣れが必要なので、まずは使わずに他のPAから覚えていきたい。

  • キャンディー
    ワンダと同じくパフェは超たっぷりや超みまもりがおすすめ。ロールはへんかんやバリア、おうえんロールが良いだろう。
飛行型・トリム・レドランなど

背中に羽なら鳥さん!
トリム・エアロ・レドランの3種で尖った運用が特徴。全体的に脆い。
トリム・エアロはボス戦で使われるが、耐久の低さから被弾には弱い。出待ちやダウン時の使用が多いだろう。
レドランはマルグルなど敵の多く出現するクエストで使われる。同じく耐久が無く、レイドボスなど1体しか出てこないクエストでは役立たずになることも。

トリム・エアロ

トリム・エアロは脆く死にやすい。ボス戦に使えるPAが揃っているがPAを撃つ前に死んでしまうこともしばしば。
レスタを撒きながら攻撃を仕掛けていくのも1種の戦術だが、それをするくらいならマロンやメロンを使った方が良い。


主な使い方はシャウト→スパイラルの出待ち用。これ以外ではほぼ使われない。
シャウトは各種PAの威力を一定時間強化する。火力では期待できないので火力上昇の始動に使うしかない。
スパイラルはチャージ可能だがチャージ時間が長い(5秒)ので、アンガの復活時くらいにしか刺さらない。
スラッシュはスパイラルのチャージができない通常のボス戦でお世話になるが、被弾するとほぼ即死のトリム族には諸刃の剣。
スタッブはペットを目標に近づけるPA。使うと目標を突き抜けて裏側に到達する。
バレットは手元に戻すPA。DoTの球を放ってから戻ってくる。

  • キャンディー
    出待ち用に火力特化でパフェを組むパターンが主流。戦闘用の構成もほぼ変わりはない。
    パフェはボス用に使うのでメガトンや超メガトンがおすすめ。PP消費量は増えるが超がむしゃらもよいだろう。
    ロールは汎用のおうえん、被ダメを抑えるつよがり、PP消費を抑えるみがわりがおすすめ。
レドラン

一昔前までは散々と酷評されてきたレドラン。フォーエバーロナー取得の影響から最近は風向きが変わってきている。
しかしながら性格を活かせないレイドボスや短期決戦型クエストには使えない。
性格はクエストが始まってから倒したエネミーの数で上昇していくあばれんぼうがポイント。最大に到達するには25匹を倒す必要がある。
自身のレドランでとどめを刺さなければならない。マルチクエストで他の人にとどめを刺され、威力が上昇しない場合は他のペットの方が強い。
またキャンプシップに戻ったりペットを入れ替えると性格のカウントは0になる。
マルグルなど時間の長いクエや、ソロクエストで使うくらい。
常に手元にいる感覚のペットなので、ペット共々プレイヤーまで攻撃に巻き込まれやすい。攻撃の回避も必要になるので上級者向け。


雑魚戦にはレーザーが有効。一度にたくさんの敵を攻撃できるので便利。部位がたくさんあるエネミーにも有効。
バーストはボスエネミーに使う。最大チャージで単体に特化した超ダメージを狙える。ロックオンしておかないとチャージが開始されなったりするので、きちんと狙う部位をロックしよう。
マインはエネミーが集まっている場面に有効。撃ちこんでからレーザーで起爆したり、グラビティで集めながら起爆するのが主。
スラッシュを使うと手元に戻ってくる。

  • キャンディー
    パフェは性格と同じ効果で威力上昇する絶品ぐんぐん・ぐんぐんの2種がおすすめ。
    ロールはおうえんロールがおすすめ。PPを回復できるいたわり、消費量を抑えるみがわりも良いだろう。
人型・サリィ・マロン・シンクロウなど

耳も無いし、羽も無い、そんな方たちは人型さん。
サリィ・ポップル・マロン・メロン・シンクロウの5種類。
性格に癖があり、PAも特殊なものを持っている。雑魚かボスかというよりもクエストによって価値が変わるタイプ。

サリィ・ポップル

サリィ・ポップルは遠距離に長けたペット。範囲が広く雑魚の湧き狩りに適しており、PSEバースト中に強いと言われていた。
あとかわいい。
ボスエネミーに有効な攻撃は無い。ボスが出てきた際は他のペットに切り替えたい。
HPが低く防御は平均。鳥と比べれば堅いが、むやみに被弾するとあっという間に蒸発する。
火力も高い部類ではないが、雑魚戦には安定したダメージを期待できる。
常に横にいるスタンスなので自キャラも狙われやすく、上手く操作できる上級者向け。


テリトリーは置き技。沸いてくるエネミーを予測して予め展開しておいたり、集まっているエネミーへ当てるように使う。
チャージでより高い威力に移行し、最大威力時はDPSもサリィ中最高となる。チャージしなければ最弱。
チェイサーはイルメギドのようなPA。イルメギドと同じく火力では使い物にはならない。一応当たるとダウン効果があるので、動きの激しい敵には使えるかもしれない。
カースはジェルンを付与するPA。非常に当てにくく、ほぼ当たらない。当たっても単体のみと使えないが、DPSはテリトリーの次に高いので動かない壁相手には使える…かもしれない。基本使わなくて良い。
フォールは集敵。エネミーを一か所に集められるのでマルチプレイでは重宝したりする。
プロードは範囲攻撃。挙動がナフォイエと同じようだが、弾道が分からないので扱うのに練習がいる。範囲が広いので散らばったエネミーに使える。

  • キャンディー
    ペットとの距離感はほぼ密着が主なので超きあいパフェがおすすめ。複数エネミーと対峙するペットなのでどたばたも良いだろう。
    火力以外では性格のPP回収に特化させた構成も良いだろう。超ぜいたくとぜいたくの組み合わせや超ぜいたく1つを入れるなど、火力では下がってしまうが快適になる。
    ロールはいたわりを積んで無限テリトリーも面白いだろう。ただ通常攻撃を当てても回収できるので積まなくても良い。
    無難なみがわりやおうえんを積んでおくと良い。また被弾が怖いのでぎりぎりやふんばり、バリアロールでもよいだろう。
マロン・メロン

マロン・メロンでおなじみ。ロビアクにもなったキュートなペット。
がその外見からは想像もつかない戦い方が特徴的。被弾によって威力が上がるストライクがポイント。
特定のクエストではダントツの火力を出せる。
マロンとメロンはそれぞれ別個の種類なので、性能も大きく違う。
マロンは大量の被弾が必要で、一撃必殺技。復帰時間も長い。
何もせずにいるとその場で爆発し、プレイヤー諸共ダメージを受ける自爆があるなど扱うには慣れが必要なペット。
メロンは少量の被弾で連打可能の大技。復帰時間は短め。自爆も無いので初心者でも使いやすい。


最大の特徴であるストライクはマロンとメロンで性質が異なる。
マロンは使うと一撃で気絶する。威力はカンストを狙えるので、マロンを複数体用意する戦術がある。通称マロンリボルバー。
メロンも気絶するのだが、PAボタンを連打すると気絶する前に再びストライクを撃てる。通称メロンヨーヨー。
理論上は気絶させずに延々とストライクを投げられる。ただしメロンの膨張は最大膨張から15秒で元にしぼむので、しぼんだらまた膨らませてあげよう。
他にはストライク以外の攻撃PAであるブレイク、被弾をしやすくするシールド、火力は低いが追尾するチェイサー、DoTのカースがある。
手元に戻すにはシールドを使う。


使うのは被弾できるポイントが多いクエスト。
レイドボスなど被弾をある程度狙えるクエやマルぐるのボスエネミー登場時、アムチのように攻撃が分かりやすいオブジェクトのあるクエストなどが良い。
逆に被弾を狙えない雑魚殲滅クエストには使いにくい。

  • キャンディー
    構成が大きく違うのでまずはマロンから。
    パフェは一撃必殺のストライクに効果が乗る絶品ぎゃくてん、ストライクの威力をあげる超がむしゃら・絶品がむしゃらがおすすめ。
    ロールは被ダメを抑えるつよがりや、おうえんロールがおすすめ。


    メロン側はぎゃくてんが乗らない。
    固くHPが減りにくいので超たっぷりや、同じくストライクの威力をあげる超がむしゃら・絶品がむしゃらがおすすめ。
    ロールはへんかん2種積みが最良。
    ペットスイッチストライクを使用すると法撃防御ではなく打撃防御を参照するので全ペット中最高クラスの攻撃力となる。
シンクロウ

マロン・メロンのお供となるシンクロウ。セットで運用するのが基本。脆い。
性格は気絶しているペットから切り替えで発動する。そのためストライクで気絶するマロン・メロンとは好相性。
各種PAも軽いので連発しても大丈夫なのだが、シンクロウの火力となるゲキコンボ中はPP回復ができない。


ゲキコンボは主力級のPAコンボで、ボスエネミー特化のシンクロウの代名詞。
ペットにJAは無いが、違うPAを連続で放つと「繋ぎ」カウントが上昇。繋ぎは4段目で最大、最大時はペットに紋章が出る。
2種類のPAを交互に撃っても良いので、異なるPAを4回繋げばマックスとなる。PAが途絶えたり、通常攻撃で繋ぎは途切れる。
繋ぎ最大時にゲキを放つことで最高クラスの単発攻撃となる。ゲキを放つと繋ぎはリセット、ゲキを放った分がカウントされて1になる。
この繋ぎを溜める過程がゲキコンボと呼ばれたりする。


例として、
ケン(1)→ザン(2)→ケン(3)→ザン(4)ゲキ(1)
ザン(2)→ケン(3)→ザン(4)ゲキ(1)
ザン(2)→ケン(3)→ザン(4)ゲキ(1)
ザン(2)…というコンボ。カッコ内は繋ぎの数。


ケンはモーションが短くラッシュ時に使いやすい。接敵性能は無いので繋ぎ用。
ザンは接敵ができる唯一のPAで次のPAを当てやすくなる。ゲキの前にザンを使うと効果的。
キャクは全方位ガードポイントが優秀。敵の攻撃をいなしながらゲキが撃てる他、モーションの時間が長いので自キャラの位置調整にも使える。
モーション時間が短いケンとは対照的。ただしキャンセルはできるのでケンと同じ要領で使える。火力はケンの方が高い。
ダンは手元に戻すためのPA。手元に戻ってから攻撃するのでゲキコンボには絡めない。攻撃も当てにくい。

  • キャンディー
    パフェはPPを大量に吐くゲキコンボを意識したい。PPの消費を増加させるがむしゃらはNG、PPは減る一方なのでまんぷくも乗りにくい。
    PP消費軽減の絶品まんぷくパフェや絶品げきから、超ぜいたくがおすすめ。立ち回りが楽になる。
    ロールはPP消費を抑えるみがわり、ダメージを抑えるつよがり、無難におうえんあたりがおすすめ。
超次元・ラッピー

えぇ…
現状はラッピーの1種類のみ。アークマとかニャウはいませんよ。
☆14で驚異の技量7777を獲得した。だからどうした。


単体向きの攻撃が多く、雑魚戦ではドロップくらいしか使わない。
ボス戦にはソニック、出待ちにエンド、遠距離にキャノンといったところ。
メロディーはとにかくうるさい。マルチで連発すると音と画面の2重でうるさい。最悪クレームが飛んでくる。やめて。


火力がずば抜けているわけでもない。
範囲が狭く、当てにくいPAも多いので他のペットが沈んだ時の補欠要因として使うくらいで丁度いい。

  • キャンディー
    パフェもロールも手持ちにある物をてきとうに詰め込んでいけばよいだろう。
    はりきりパフェは通常攻撃が比較的強いので、詰め込んで特化させてもよいだろう。
    無難なところで入手しやすいブラストパフェも良いだろう。

以前の
武器
  • タクト
    武器名役割備考
    シオンメイン貴重なシオンをタクトにする意味はあるのかといつも言われている武器。
    もちろんとても強くなるがOPが消えるなどデメリットも多い。最大の短所はタクトから他の武器へはカテゴリ変更できないこと。生産には14シオンが必要なこともあり作る人は限られている。
    タクトからカテゴリ変更はできないので他の職でシオンを使いたい!という方は振れないほうが良い武器。Suを本気でプレイしたい人には一考の余地がある性能を秘めている。
    ノヴェル"新たに実装された15タクト!!現在はシオンかノヴェルの2つしか15タクトが無い。
    無難な威力上昇にクリティカル率アップの潜在能力だが入手が困難なことからあまり作っている人はいない。14の中にも良いタクトはあるので無理に手に入れる必要は薄い。
    アーレス"フォトンブラストの発動に応じて追加効果が発生する潜在が人気。
    フォトンブラストを複数発動できるのが前提なので単体レイドクエストには向かない。超界探索などクエスト時間が長く、エネミーが多く出現するクエストに向く。火力やPPの消費/回復などこれ一本で大体を済ませられるが複数のマグが必要なので敷居は高い。
    勇者の紋章100枚で最大強化されたものが貰えるので入手は比較的楽。ただし他のアーレス武器NTにカテゴリ変更はできないのでオフスの素材にはできない。注意しよう。
    ザラ"マッシブ!!
    被ダメージを軽減しスーパーアーマーを手に入れられるタクト。ヒット数を稼ぐ必要はあるがクエストを選ばず持っていける性能。なによりスーパーアーマーがアルターエゴ無しで纏えるので安定してレスタが発動できるなど強みもある。今から作るのは少々難しいが拾っている場合はおすすめ。
    ディム"こちらも被ダメージを軽減する潜在が強み。
    ザラ武器と比べるとスーパーアーマーが無いなど見劣りする部分はあるが、それ以上に入手のしやすさがあげられる。マイショップで購入可能なタクトなのでメセタさえあれば入手できる。とりあえずでSuを始める時は候補になる無難な武器。
    リュクロススタッフ"潜在改が実装され強くなった。通称メギド棒。
    アルターエゴ中にペットPAを放つとメギドが飛ぶ。ただし通常のメギドと異なり爆発しない。このメギドでタクト耐性が付くことは無いのでアンガファンタージにも使っていける。
    またアルターエゴ中のペットシンパシーを自動で叶える効果もある。PPを消費せずに自動で叶えてくれるので便利。反面アルターエゴが切れると全く効果の無いタクトである。また威力上昇も無いのでペットの火力は他のタクトより劣る、その分をメギドでカバーする武器と考えておこう。
  • ペット
    種族名役割備考
    ワンダ/ジンガ雑魚戦扱いやすいPAと生存率の高いステータスで主に雑魚戦で活躍してもらうペット。
    一癖二癖ある他のペットと異なりオールラウンダーで戦える性能を持っているので初心者におすすめ。状況次第ではワンダ以上の活躍が期待できるペットもいるのでこれ一匹で大丈夫なわけではないが、育てておくと役に立つ便利な子。
    特に輝くのが雑魚戦。レドランなどに比べるとちょっとやそっとじゃ死なない耐久を持ち、PA「ワンダ/ジンガショック」で安全に戦えることが何よりも強み。
    ボス戦ではマロンやトリムなど火力で上を行くペットがいるのであまり見ることは無い。耐久のある雑魚戦用ペットと考えておこう!
    マロン/メロンボス戦/攻撃の激しい時キュートな見た目にビッグな火力が特徴的な爆発型ペット。
    代名詞とも言えるPA「マロン/メロンストライク」は広範囲にダメージを与え、同時にペットを戦闘不能にする神風特攻のような技。ペットが被弾する毎に膨張し最大まで膨張するとストライクのダメージは劇的に向上する。
    マロンは最大まで膨張すると一定時間で爆発する。計画的に被弾させよう。ストライクを当てた時点で即死するのでメロンのように何回も当てることはできないので、当てられるようにきちんと狙おう。復帰に必要な時間も長いので複数のマロンを用意する「マロンリボルバー」が使われたりする。
    メロンはマロンと違い最大まで膨張させても傍で爆発したりしない。安心して使えるので比較的初心者にもお勧め。膨張に必要な被弾数もマロンに比べて少ないがその分ストライクの威力は抑えられている。が、連続してPAボタンを押すと気絶せずに何回も投げられる(通称:メロンヨーヨー)ので火力でもマロンに匹敵しうるものがある。
    ペットの中でも特に癖の強いものの使いこなすとトップクラスの火力が出せるペット。被弾することが火力につながるので被弾できるポイントが多いクエストで特に効果的。被弾せずに一方的に雑魚を狩り進むクエストではあまり真価を発揮できないのでワンダなど雑魚戦用ペットに任せてしまおう。
    シンクロウボス戦
    レドランマルグルサブPhの実装もあり一際注目を浴びたペット。
    性格はエネミー撃破ごとに与ダメージが上昇する「あばれんぼう」、範囲内のエネミー数に応じて与ダメージが上昇する「とうそうしん」の2つ。あばれんぼうはペットを入れ替えることで切れる他、効果を蓄積させるために多くのエネミーを撃破する必要があるのでエネミーの数が少ないレイド系緊急クエストには向かない。とうそうしんも範囲内のエネミー数に応じてなのでエネミーが1体しかいないレイド系クエストには向いていない。
    総じてエネミーが多く出現するマルチ系クエストで効果を発揮できる。立ち回りは他のペットと大きく違ってしまうがそれを補うほどの火力を出せることも魅力。まずは挙動を覚えるところから始めてみよう!
    トリム/エアロ出待ち/ボス戦
    サリィ/ポップル雑魚戦
    ヴィオラ雑魚戦-中ボス/マルグルほとんど使われることが無いペット。弱くはない。
    ワンダやジンガと同じように雑魚戦で使う。ただ少し特殊なペットで扱いが難しい。
    もとはワンダやジンガの劣化のような立ち位置だがPA「ヴィオラチェンジ」を使うことで火力では大きく突け放す重量級モードへ変化。耐久も上がるが動きは遅く、PP回復量が減少するなど立ち回りに制限がかかるのもポイント。XHまでは殲滅速度に重量級のスピードが付いて行けず使われることはなかったがUHの実装でPAが当たるようになった。
    性格は敵に狙われやすくなる「目立ちたがり」、控えのペットを回復させる「いやし系」の2つ。目立ちたがりは敵を集めやすくなるのでまとめて処理しやすくなる。いやし系は控えのペットを回復させるが気絶中のペットは回復できない、あくまで生存中のペットのHPを回復させる性格。
    統合的に見ればワンダやジンガとは違う戦い方ができるペットなのだが、扱いが難しいので使う時はまず練習してみよう!
    ラッピーたしかに強い事は強いが特筆できる強さではないことを特記しておく。
    広範囲の火力攻撃にはワンダ、PSEバーストにサリィ、ボス用にはマロンやシンクロウ、マルグルにはレドラン、出待ちにトリムとそれぞれに特化したペットがいる中でラッピーがそれらに勝てる性能を持っていないのが一因である。
    それにもかかわらずここに記載する理由はラッピーしか使わない層が存在するから。間違っても1匹のペットですべての状況を切り抜けられると思ってはいけない。それが許されるのはレドラン(マルグル時)くらいでラッピーでそんなことをすると目も当てられない。
    性格は「超はやおき」。ペットの気絶時間を短縮するので他のペットが全滅した時に握るなど使うなら限定的な使い方になる。
ユニ
ユニット名部位備考
ラッピーシャインリア(HP)
オルゲイグラッジリア(ステータス)
マスクオブヴェインリア(ステータス+PP)
クラーデムイリックリア(ステータス+PP)
シャライラケラスアーム(ステータス+PP)
シオンリア・アーム・レッグ
フォボスリア・アーム・レッグ
クリシスリア・アーム・レッグ
ホワイティルリア・アーム・レッグ
ステラウォールサブto be continued
リング
  • L
    リング名効果備考
    ニアオートターゲットペットが自動で攻撃to be continued
  • R
    リング名効果備考
    エフォートシンボル威力上昇to be continued
PA

タクトにPAは無く、装備したペットが放つ「ペットPA」を主軸に戦う。
全部のペットPAを書いてしまうと数が膨大になるので、よく見るPAを書いておきます。

PA・テクニック名使い方備考
ワンダ/ジンガショック範囲攻撃/スタン付与広範囲を攻撃するPA。球状で空中で撃っても当たる場合が多い。
スタンを付与できるのでエネミーに攻撃する始動で使うと効果的。被弾を抑えながらPAを当てやすくなるので処理しやすくなる。しかしながら威力では強いPAが他にあるので、ショック→ブレイクなど可能であればコンボとして絡むようにしていきたい。
マロン/メロンストライクボス戦/被弾の多いクエストペット自身が爆弾になることで超威力を発揮するPA。ペットは死ぬ。
ペットの被弾数に応じて威力が上昇する。範囲もかなりあり、最大被弾時は範囲攻撃としても有用な一手。ペットの見た目も変化するので今どれほど被弾しているかは見た目で判断しよう!最大膨張時にはもやもやと赤紫のような煙が出る。
メロンは一度発動しても再度すぐにPAボタンを押すことで手元に戻すことができる。メロンヨーヨーと呼ばれているので活用してみよう。
被弾できる状況で特に真価を発揮する。レイドクエストなど明確に被弾できる場合は使いこなしやす。反面、探索系のクエストでは被弾しにくいのでワンダなどを頼ってみよう。
マロン/メロンシールド被弾する時前方にマロン/メロンを持ち盾とするPA。
攻撃は一切しないので完全に被弾するためのPAと割り切ろう。マロン/メロンの被弾数を稼ぐ、手元に戻して様子見など使い道は多い。
防御手段にも使えるもののPA中は一切攻撃してくれない。あくまで防御手段なので使いどころは考えておこう!
シンクロウゲキボス戦強い一撃を放つPA!
範囲はそこそこあるものの多数の敵に当てられるものではないのでボス戦用のPAと考えよう。シンクロウの仕様で「繋ぎ」カウントがあり、別々のPAを連続して使うことで溜まっていく。シンクロウゲキはその繋ぎをリセットしてしまうがその代わりに強い一撃が放てると考えよう。
最大時には威力が見違えるほど大きくなるので是非溜めて放ちたい。ちなみにシンクロウゲキも1PAとしてカウントしてくれる。おすすめは「ケン→ザン→ケン→ザン→ゲキ→ザン→ケン→ザン→ゲキ→ザン…」
ラッピーメロディ攻撃しながらHPを回復するPAで、範囲内のプレイヤーにも効果がある。
一見すると攻防一体をなす便利なPAに見えるが、威力と回復量が共に微妙な立ち位置にある点で到底使われることはないであろう。厄介なことにこれが必要だと考え連打する人物に稀に遭遇するパターンである。傍から見ていれば便利そうに見えても実際は微妙な立ち位置に変わりはない。さらに連打することでSE・エフェクト・回復表示が目障りなほど発生するので連打されて気持ちのいい場面は無い。
使うならおとなしく他のPAを使おう。