フォースとは
テクニックで戦う法撃職!高威力なテクや複合で火力を出そう!
スキルツリー
先にマスタリーについて解説を。
マスタリーの効果は2の方が少ないポイントでより多く上昇するので、2の方を先に振った方が良いんじゃないの?と勘違いされます。
しかし、残ったポイント次第でより良い上昇量を見込める振り方が違ってくるのです。
何ポイントをマスタリーに割くか考える時、下の表を参考にしてみると良いでしょう。
作:ユリシスさん
- メインクラスツリー
上はマスタリーを全く振っていない、必須スキルのみを振ったツリー。必要な属性マスタリーを追加で振っていく。
メインクラスのツリーはマスタリーの振り方が様々あり、ツリーの複数取得がおすすめされている。
炎氷・炎雷・氷雷の2属性ツリーや炎氷雷の3属性ツリー、果てには氷のみといった単属性ツリーまでと振られ方は幅広い。
クエストによってツリーを使い分けるのが主なので可能かどうかお財布と相談してみよう。
3属性ツリー一例
8/21のアップデートからフレイムテック・ボルトテックのポイントが緩和される。
その影響で3属性ツリーは理想形を得られるようになった。
ツリー1本で何とかしたい時は、このツリーから始めると手軽。 - サブクラスツリー(Te)
FoにたりないPPの回復を手助けしてくれるサブクラス。
風・光・闇のマスタリーもあるのでレザンディアやイルグランツの火力上昇も見込める。
複合テクニックの威力も上昇するなど、多くの場面で活躍するサブクラス。 - サブクラスツリー(Ph)
こちらもPP回復を手助けしてくれるサブクラス。ただしサブTeに比べると回復力は低い。
テクニックの威力が増加するオールアタックボーナス、フォトンストリームなどは炎氷雷のテクニックにも乗るので氷のみなどの場合サブTeにするよりも火力が出る。
最大のポイントはテックショートチャージとスプリントテックチャージにある。これだけで立ち回りがとても楽になる。
ただしテックショートチャージは振った分だけ一撃の威力が低下する。統計的に見れば気にならないがイルバータなど一撃を重視するテクニックを扱う時は注意。
スキル発動のタイミング
スキル名 | 使いどころ | 備考 |
フォトンフレア | チャンスタイム | 一定時間法撃力が上昇する!!だけ。 ...だったのだがフォトンフレアロッドSCの登場でチャージを短縮し火力を出すことができる有効なスキルへと変貌した。リキャストもあるので発動は計画的に。 ロッドSCは単純にチャージを短縮するスキルなので火力に直結する。フォトンフレアの使用から一定時間なので、ダウン時など畳みかける際に使うと効果的。 |
PPコンバート(サブTe) | フレアSCの息切れ対策・イルバータ | サブTe側のスキル。一定時間限定だがPPの回復量が劇的に増加する。 その分デメリットもあり効果時間中は最大HPが減少、発動後にリキャストが発生するといったところ。スキルを10振ることで驚異の回復力を誇るが別に1でも回復することにはする。 スキルレベルに応じて最大HPの減少量も多くなるので使用する際は注意しておこう。 |
チャージエスケープ | チャージしながら回避アクション | テクニックのチャージ中に回避アクションを行うことで一時的にテクニックのチャージ状態を維持できるスキル。 ロッドキープボーナスを取得しておくとPPを消費せずに打てるようになるなど使いどころも多いスキル。 |
タリスファストスロー | タリスを速く投げたい時 | 発動することでタリスを速く投げられる、それだけ。 ロッドが主流な傾向もありタリスの使用頻度はかなり低い。タリスの飛距離が伸びるなど長所はあるが扱いきれるほど使う場面が無いなど悲しいスキル。 振らなくてよい。 |
エレメントコンバージョン | 武器の属性値がテクのダメージに乗るようにするスキル。通称エレコン。 実はテクニックの威力には武器の属性値が一切関係しないのだがそれらを関係づけるスキル。 ノーリスクでダメージを底上げできる優秀なスキルで、武器属性が使用テクニックと一致していればより強い威力上昇を見込める。一致していなくとも強いのでぜひとも振っておこう。 |
装備
雑魚・ボス・クエストに合わせてテクニックを入れ替えながら戦う。紹介しているのは雛形といったところ。
通常攻撃は使わない。PPの回復はチャージPPリバイバル、そしてPPリストレイトとコンバートが補ってくれる。
ユニットはシオン・シオン・シオンがおすすめ。耐久・ステータス・PPをバランスよく補ってくれる。
Lリングはディフェンステックが必須。その他は比較的自由なのでアトラバなど汎用的に使えるものを埋め込むと良いだろう。
RリングはPキーパー法撃が主流。
武器
Foのメイン武器はロッド。タリスの使用機会はほぼ無いので、まずはロッドから用意しよう。
15武器であれば概ねハズレなし。また14ロッドのザラも使いやすい潜在をしている。
ロッド
元々の法撃力の高さに加え、85スキル・ロッドSCでタリスの出番を封じた。
ボス用・雑魚用の2本を用意したい。特に雑魚用はSOP滅域が必須とも言われるので、ボスには使えない構成。
SOPはボス用なら錬成諸刃活実などの威力系ガン積み、雑魚用なら滅域ガン積みが望ましい。
特におすすめされるシオン・ザラについて先に紹介しておく。
- シオン
- 対ボス用の最強ロッド。潜在のPP全回復はFoと相性が良い。
威力もトップクラス。シオンが余っている場合はぜひ作っておきたい。
SOPは増幅諸刃活実の火力盛が望ましい。PP消費を抑える光子などPPを助けるSOPを入れても良いが、潜在のPP全回復で事足りるので優先度は低め。
S1増幅のみでステ300盛というのが最強という噂もある。
倍率は7%と増幅諸刃活実よりも劣るがステータスの影響が他より大きく、結果的に上回る。
が能力付けは至難を極めるので、慣れない内は真っ当にS123を埋めた200盛を目指そう。 - ザラ
- 対雑魚用のロッド。レア14。潜在のマッシブ付与がレザンやギグラなどのテクニックチャージを助けてくれる。
潜在は武器の持ち替えが頻繁なら息吹、そこまで持ち替えないのなら鼓動がおすすめ。
威力はレア14なので少し見劣りする。それでも自動マッシブが心強く、威力だけでは測れない武器。
今では15武器が出ているので使うとしたら雑魚用が主。SOPはS123全てに滅域を積むのが理想形。滅域が手に入らない時には光子を組み入れるなど、PPに悩まされる分を補おう。
火力ではあまり期待しなくても良い。ボスや堅い敵には火力を盛った別のロッドを使おう。
...レゾナントと呼ばれる、Ph用のロッドがある。
Foで使うと良い目で見られることは無い。できれば他のロッドを用意しよう。
タリス
Foで使える武器でありながら使用機会はほぼ無いと不遇な武器。タリスの話をしている人の80%はHrタリスについて話している。
もちろん遠距離にゾンディールを撒いて、集敵→攻撃と使えないわけではない。タリステックボーナスも合わされば平時のロッドに追いつける火力は期待できる。
が、それでもフォトンフレア時のロッドには負ける。加えてタリス投擲からのテクニックは挙動がロッドと異なる。
使いにくいことこの上ない。初心者には敬遠してもらいたい武器。
武器種から上級者向け。始めたての人はまずロッドから触って、タリスには触らないで。
15武器であればほぼ当たり。使う機会は無い。
わざわざアトラやシオンを割いても使わない…かもしれないので、ひとまずは用意しなくても良い。
- その他
PP回復手段を紹介。面倒も無い。
- 電池
- S1/2に応変・3に輝勢の恵を付けたガンスラッシュや、ミラージュ・オービットシリーズのこと。
納刀中にPPを超回復できるので、レイドボスの演出中やマルグルでの移動時などPPを少しでも多く回復させたい場面で有効。
戦闘中に持ち替えても良いが、持ち替えで隙になりやすい。フォトンフレアで枯渇する場合はPPコンバートを使った方が良いだろう。 - 固有PA持ちの槍
- こちらも電池と同じくPP回収用。PAや通常攻撃後の舞で回復する。
特にPA後の舞は回復量が通常攻撃後よりも大きいので、即回復にうってつけ。
PAはサブHuでもないので使えない。槍で回復する場合は固有PA持ちの槍を選ぼう。
またPAは隙が大きいので、戦闘中は電池と同じく使いにくい。
固有PA持ちでFoでも装備できるのは、ブラッド・RAスティンガー・ヴラドなど。特にヴラドはヴォルグなのでモーションは短め。ブラッドやRAはSOPで回復量を増やせたりできるので、手持ちの中で使えないものが無いか探してみても良いだろう。 - ケートス(PB)
- フォトンブラスト・ケートスプロイでPP回収する方法。
他のPBに比べて溜まりが速く、発動すると一定時間PP自然回復を超強化してくれる。
PPコンバートの代わりに使えるので、PP管理が心配な人はケートスを用意しておくと良いだろう。
ユニット
先に述べたように、基本はシオン・シオン・シオンがおすすめ。
その他のユニットではラッピー・ヴェイン・オルゲイ・ホワイティルと言ったところ。
シオンが用意できない場合はイヴリダのアップグレード・クリシスがバランスよくおすすめ。
PPの補強が無いイザネやフォボスはPPの不足しがちなFoでは使えない。
- ラッピー
- HPが増える!!死なない!
実際脆さが欠点なFoにとって、死ににくくなるラッピーはおすすめされやすい。
HPが無いので一撃で蒸発するところを、一撃を耐える構成になる。その分多弾攻撃には弱くなる。
また語られないがPPやステータスが一切ないのも軽視できない。PPを重視されるFoではPP0は致命的なので、どうしても特殊能力で補わなければならない。
よく死んでしまう人にはおすすめしたいが、ラッピーに頼らずにテックCパリングやミラージュエスケープで回避する術も身に着けておこう。 - ヴェイン
- PP20にステ60と火力を求めるFoにおすすめしやすい。
防御は少なめでHPに至っては0。シオンと比べてアンバランスなので、装備する際は脆い事を念頭に置いておこう。 - オルゲイ
- こちらはPP10にステ90の化け物。
防御もヴェインほどではなく、シオンと同程度はある。
何よりもステ90が大きい。PPはシオンに比べて少ないので、ステ盛正義の脳みそ筋肉さんにおすすめ。 - ホワイティル
- PP20に紙防御、今の環境ではすぐに死んでしまうほどで使いにくい。
リアはヴェインがあるので使うとしたらアームとレッグ。
とくにPP20は最高クラスなのでPPがとにかく欲しい時に使う可能性もあるが、防御やステータスはついていけていないのに加えてシオンで事足りることもあって候補には上がりづらい。
本当にPPが欲しい時に使う最終手段。よほどのことが無い限りはシオンの方が使える。
スキルリング
Lリングはディフェンステックが必須。それ以外は特に必須なものも無いので、アトラバなど便利な汎用系を詰めておこう。
Rリングは無難な火力系としてPK法撃が優秀。それ以外では雑魚戦でマッシブを使う事もあるが、ザラのマッシブがあれば使わないなど人によって分かれる。
PA・テクニック
炎~闇テクが42個、略式複合3つと複合3つの計48個。これらをすべて書き出すのはさすがに不可能なので主要なものに限定して紹介したい。
ほとんどのテクニックに使いどころがありクエストによって使われるテクニックも変化する。
エネミーの弱点を突けるよう使うテクニックも考えてみよう。
カスタムも記載しておく。
集中や効率カスタムは一部テクニックで使われるが、他は全て威力系カスタム。
ロッドSC時は威力カスタムの方が火力を出せるようになった影響である。
カスタムの判断となるのはロッドSC時により高いDPSを与えられる方。
ボス用テクニック(単体)
イルグランツはレイドボスでよくお世話になる。光弱点にはとりあえずイルグラ。
グランツも遠距離にポツンと残ったエネミーの処理や、イルグラでは届かない場所への攻撃に最適。
基本は属性に合わせて攻撃したい。
ただしディアモスにはイルバよりイルグラの方が火力になったりする。
- 炎属性
- ナフォイエ(火焔)
- 氷属性
- バータ(氷牙)・イルバータ(氷牙)
- 雷属性
- ゾンデ(零)・イルゾンデ(雷迅)
- 風属性
- ナザン(零)・サザン(効率)
- 光属性
- イルグランツ(閃光)・グランツ(閃光)・ラグランツ(集中)
- 闇属性
- メギド(深闇)・ギメギド(集中)・サメギド(深闇)
イルバータは7発目が超ダメージのテク。カウントはマルチ共通なので、他のFoがいるとカウントを狂わせやすい。
イルバを使うのが自分のみの場合は7段目のみをチャージするなどフレア次第で合わせて行けるが、他に使う人がいる場合はカウントをずらさないために使わないようにしたり、全段チャージして撃つなど工夫しよう。
雑魚用テックニック(複数広範囲)
特によく使われるのがイルザン・ギグラ・メギド。これらは属性があっていなくても状況次第で使える。
遠くに残った1体だけを始末するときはグランツを使おう。
- 炎属性
- ギフォイエ(火焔)
- 氷属性
- ギバータ(氷牙)
- 雷属性
- ギゾンデ(雷迅)・ラゾンデ(雷迅・上空タリス)・ナゾンデ(雷迅)
- 風属性
- イルザン(集中)・サザン(効率)
- 光属性
- ギグランツ(零)
- 闇属性
- メギド(深闇)
移動用
どちらもチャージ不要。長距離のサフォ・短距離のイルゾンと使い分けよう。
- サフォイエ(零)
- 長距離移動のお供。少ないPPで長い距離を移動できるので、よくお世話になる。
エネミーをロックしていたり、周囲にエネミーがいるととそのエネミーめがけて突撃する。高度も自動で合わせてくれる。
地上からでも空を飛ぶように移動する。これはテクを発動した時点で少し浮く特殊な挙動のため。 - イルゾンデ(雷迅)
- こちらは短距離移動用のテクニック。
攻撃にも使えるのでカスタムは威力にしておこう。
ゾンデと比較するとこちらは移動しながら攻撃できるので使い勝手が良い。
使い勝手のイルゾン、火力のゾンデと言ったところ。
状態異常用
- バーン
- ラフォイエ(広域)・フォメルギオン
- フリーズ
- ラバータ(数多)・バータ(氷牙)
- ショック
- ゾンディール(深刻)+サゾンデ(加速1)
- ミラージュ
- ザンバース(集中)・サザン(効率)
- パニック
- イルグランツ(ノンカスタムor閃光)
- ポイズン
- ギメギド(集中)
その他・置き技
- 補助
- シフタ(数多)・デバンド(数多)・ゾンディール(深刻)・ザンバース(集中)・レスタ(閃光)・アンティ(集中)・メギバース(効率)
- 置き技
- イルフォイエ(集中)・ナグランツ(数多)
特殊
- フォイエ(火焔)
- 炎属性DPSだけ見ればイルフォ・ナフォに次ぐ3番目のテクニック。単体のナフォ・範囲のイルフォでフォイエの出番はあまりない。
直感的に扱えるテクであり、PP消費は激しい。しかし真の能力はかすりフォイエによって発動する。
火の玉を直線に打ち出すのだが、中心部がエネミーに当たるとそこで判定は途切れる。
外縁部は当たっても判定は消失しない。そしてダメージは発生するので、複数の敵の頭上を掠めるように撃つとまとめてダメージを叩き出せる。これがかすりフォイエである。
イルフォと違い離れていても直線状なら当たる。直線状にしか巻き込めないので広範囲に分散して沸く場面は他のテクを使おう。 - ナバータ(零)
- 発動するとキャラの前方に氷の盾を展開するテク。
PPの続く限り出し続けられる。出している時に前方から攻撃を受けると自動でガードする。ガード成功時に少しの無敵時間あり。
攻撃の判定が分からない時に使うと被弾の確率を抑えてくれる。しかしPPを消費してしまうので、使いすぎると息切れしやすい。 - ラメギド(零)
- 発動するとキャラの周りをふよふよと黒い球が回り続けるテク。
ダメージはそこまでなくおまけ程度。待ち時間に使うくらいで戦闘中には他のテクを使った方が良い。
複合・略式複合
複合テクニックはゲージを溜めて使う必殺技のようなもの。
ゲージを溜めるにはエネミーにテクニックでダメージを与える必要がある。
効率よく溜めるのなら、大ダメージ1発よりも中ダメージ数発を狙おう。
- バーランツィオエン
- 氷と光の複合テクニック。レイドボスなどボス戦でお世話になる。
単純な火力もさることながら、光属性がDFに刺さる。そのため火力はトップクラス。
しかし無敵時間も無く、エネミーに接敵しなければならないので危険と隣り合わせ。危ないと感じたらステップやジャンプでキャンセルできる。
最終段が特に強いので最後まで出し切りたい。ボスのダウン時や攻撃の激しくない場面に。 - フォメルギオン
- 炎と闇の複合テク。レイドボス以外にも雑魚戦で使ったりする。
状態異常バーンも付与できる。状態異常付与率が良いので、バーン狙いで使う事も…
射線は直線。規則正しく並んだエネミーをまとめて処理したり、ニフタなどで既に集敵されているところへ撃ちこむと気持ちの良いダメージを与えられる。
一方で無敵が無い。発動中も動けないの。被弾が怖い時はあらかじめメギバを撒いておこう。 - ザンディオン
- 風と雷の複合テク。無敵があるので乱戦にも使いやすい。
他2つと違い移動(突進)しながら攻撃する。なので定点攻撃にはあまり向かない。
無敵は突進が終わる少し前まで持続する。突進が終わった時にはすでに無敵が切れているので、突進終了→被弾→死亡する流れも。
突進が終わる前から回避ボタンを連打していると無敵終了と同じくらいに回避してくれる。
複合と違い略式複合はゲージを消費しない。
推し続けるとその分攻撃も延長される。判定は低ダメージ数発なので複合も溜まりやすい。
が、1発の火力は通常テクよりも劣る。PP消費が激しいのも特徴なのでポンポン出すものではない。
- レ・バーランツィア
- 地上から発動すると空中に飛び上がり攻撃を始める。空中では高度を保ちながら攻撃開始。
攻撃中は移動可能、高度は下がっていく。威力低め。
対ボスに使うには火力不足。レイドボスなど多人数で攻略できるクエストにはイルグランツを撃っていた方が良い場面も。
一方ソロ専用クエストでは高い機動力が使えるように。火力は低いが攻撃をかわしやすいので、EX狂想のデウス・エルダーも安全に攻略できる。
またマザーのキューブを壊す場面でも使える。
アンガのビットに攻撃すると耐性がついてしまうので、マルチのアンガに使用するのは控えよう。 - レ・フォメルギア
- 使わない。
- レ・ザンディア
- 広範囲の敵を一ヶ所に集めることができる略式。PPの消費量も桁違いに重い。
よく言われがちなのが「雑魚にはレザン」。確かにその通りなのだが、例外も多々ある。
まずレザンだけだと必然的にPPが枯渇する。始めたてのプレイヤーさんはPPに余裕も無いので、レザンだけだと確実に息切れする。
次に集敵できないエネミーには使えない。玩具系ダーカーなどの重い敵や、レイドボスエネミーにはPPの無駄でしかない。
さらにPPに余裕が無いと撃てない。連続使用は滅域を3つ詰んでいても厳しいなど、むしろレザンのみでどうやって立ち回るのか聞いてみたい。
レザンが使えない時はイルザンや零ギグラなど通常テクニックで立ち回ればよい。PPに難ありなので、装備を整えながらだんだんと使用機会を覚えていこう。
- ロッド
武器名 役割 備考 アトラ メイン SOPでの拡張が幅広い武器!!
奪命を付けてHP回復、六色でPP周りを快適になどなど使い道は幅広い。因子のS4摂理はエレコンを1武器で完結させられる優れた能力だがエレコン自体が修正され重要性はさほど低くない。使い道はいくらでもあるので一考の余地がある。シオン " 高火力とPP全回復がポイントの最高峰ロッド。
PPをテクニックで吐き出すスタイルなので親和性は抜群。ステータスも優れていながらPP回復の時間を要さず攻撃可能時間が増えるなど、数値以上の威力を叩き出す化け物。Foしたい時は作ってみよう!オフス " PP自然回復やその他追加効果が魅力的なオフスティア。
Foとの相性は良くどの潜在も安定して使っていける。ただし素材の確保が難しい。ノヴェル " S4のみ対応のレア15武器!!
ただしS4以外はつけられないので有力なSOPは限られてくる。S4摂理を付ける手もあるがこれだけですべての状況に対応できるわけではないので他の武器も作っておきたい。ディム " マイショップで買えるお手軽!!
無難な威力上昇と被ダメージ軽減が潜在でつくので扱いやすい。初心者でも入手しやすいなどお勧めできるがSOP次第でメセタの消費量は変動するので注意。エターナルサイコドライブ " 潜在改が実装され強くなった…?
今の環境ではやや物足りないがPP消費軽減など扱いやすい潜在ではある。潜在改はアルティメットブースターが必要なので集めなければならない。
広い目で見ればディムと同じような性能と言えなくもない。もっと強い武器が欲しい場合はレア15へ乗り換えて行こう!クヴェレネージュア 通常攻撃・ロッドシュート強化 通常攻撃が高速化、ロッドシュート強化と一見強そうな武器。
ただし実際はそこまで強いものでもない。そもそも通常攻撃を当ててPP回復する場面が限りなく無いので無意味に等しい。この武器のおかげで殴りFoが生まれてきたが普通にテクを撃った方が強いという事実、知っておきたい。ザラ マッシブ付与・レザンのお供に マッシブ!
打ち上げや吹き飛ばしを防いでくれるので雑魚や乱戦時に重宝される。レザンディアを安定して撃てるので他の武器とは代えられない長所がある。ただし火力ではレア15に劣ってしまうのでボス戦の時は武器を持ち換えて使おう。レゾナントテフィラ 微妙… この武器はPh用です。
Foで使ってもそれなりの火力は出るがやはり見ていてモヤッとする武器である。真面目にFoをする際は素直に他の15武器を使おう。 - タリス
現環境ではほぼロッドメインで事足りるのでタリスの出番はほぼない。
アンガファンタージなどのエネミー耐性、上空に設置したタリスからラゾンデなど使い道は一応ある。武器名 役割 備考 アトラ メイン シオン " オフス " オブリサナヴォルツ " PPが快適になるタリス!!
ただしPPが250に満たない場合は威力上昇の効果を得られない。PPが劇的に快適になるなど魅力的だがPP250の壁があるので使ってみる場合はPPを計算してみよう。ディム " マイショップで買えるとても手軽な武器。
潜在も無難と扱いやすいがSOPなどで少々値が張る。ザラ マッシブ マッシブ!!
打ち上げられない点が強みだが遠くからタリスを投げるスタイルの場合は打ち上げられることがそもそもない。火力も15武器に勝るわけではないのでメインで扱う場合は乗り換えを検討しよう。モタブの禁書 支援用 このタリスだけは特別!!
支援テクニックをチャージ時間不要で放てる神器。使い道はあるがこの武器を扱うのは大体Teである。レスタでHPを回復したいときなどにチャージ要らずな点が強みか。
他のタリス達と異なり今でも使われる場面が多いが使っているのは大体Teである。火力面で期待はできないのでメイン用には他のタリスを用意してみよう。デモニアフェザー Hr用 この武器はHr用です。
威力潜在しか乗らないので今はあまり良い武器とは言えない。他に使い物になるタリスがあればそちらを使おう。
ユニット名 | 部位 | 備考 |
ラッピーシャイン | リア(HP) | HPが増えるよ! ただでさえ一撃で死にかねないFoに生き延びろと授けられたHPの塊。これを装備することで一撃死することは少なくなる。 ただし2撃目は死にかねないので回避は常に意識しておこう。 |
オルゲイグラッジ | リア(ステータス) | 驚異のステータス90を誇るリアユニット。 ただしPPはシオンに比べて低い。PPが枯渇しないよう自身のPPと相談しよう。 |
マスクオブヴェイン | リア(ステータス+PP) | PP20を誇る化け物ユニット。 ただしHPは0と死にやすい。無被弾を貫ける場合なら非常に強力なユニット。 |
クラーデムイリック | リア(ステータス+PP) | ステータス85にPP17と上2つを足して割ったようなリユニット。ただしHPは無い。 HPが無い点はどうしようもないので自身の腕次第と言ったところ。 |
シオン | リア・アーム・レッグ | 新たなユニットの基準となる最高峰。 恵まれたPPとステータス、防御も優秀であり欠点らしい欠点が見当たらない。拾っているのならとりあえずこれを。ただしFo自体脆いので回避を忘れないように。 |
フォボス | リア・アーム・レッグ | PPが0と扱いづらい。 アークスミッションのストーリークリア報酬でもらえるのだがPPが無いのでPP切れを起こしやすい。早めのユニット更新を考えよう |
ステラウォール | サブ | レベル75で獲得できるサブユニット。 こちらもPP0なので使いづらい。耐久も無いのでユニットを更新するまでの繋ぎ。 |
- L
リング名 効果 備考 テックCパリング 必須級・テクチャージ開始時にパリング チャージにパリングが付くことで安全に!
ただしパリングの時間は短く前方にしかつかない。あくまでテクニックをチャージする際の補助的役割だがパリングを利用しカウンターのようにテクニックをチャージする戦い方もできる。ショートミラージュ ミラージュエスケープを短く 回避時間が長いミラージュエスケープを短くするリング。
短くすることで無敵時間も短くなり回避の難易度は上がる。一方で回避に割く時間が短くなるので攻撃できる時間が増えると一長一短の性能。Aロッドシュートモード ロッドシュートを強化 ロッドシュートが広範囲/高威力になるリング。
ただしロッドシュート自体使われないのでこのリングが使われる日も無い。殴りFoには相性が良いが殴るよりテクニックの方がダメージを出せるのです。 - R
リング名 効果 備考 Pキーパー法撃 HPが一定以上時威力上昇 大体このリング。
純粋に威力が増える火力系のリングでHPが一定以上とFoとの相性も良い。マッシブハンター 一定時間マッシブ付与 マッシブ!
ザラ武器が無いときに重宝する貴重なマッシブ。ただしリキャストがあるので常時使用はできない。状況に応じて付け替えられるようにしておこう。PPコンバート PPを一定時間急速回復(サブTeでは装備不可) サブTeでは装備不可能なリング。
サブPhではPPリストレイトのみと回復量では少し心もとない…そんな時に使えるリング。Te側のPPコンバートと同じく最大HPが減少し一定時間効果を発揮した後リキャストが入る。リキャスト中は別のリングに持ち換えられるようにしておこう。
PA・テクニック名 | 使い方 | 備考 |
レ・ザンディア | 雑魚殲滅 | 肩越し/ロックオンしたエネミーを起点に集敵し最後に落雷を落とす。連打することで集敵を延長して行える。 Foのスタイルを大きく変えたテクニックで多くの雑魚エネミーを処理できるスグレモノ。ただしPP消費が重い事や吸い込めない敵には威力が無いなど使えない場面もある。 |
イル・グランツ | ボス | 光属性のテクニック。光属性が弱点のボスエネミーに真価を発揮する。 カスタムは威力が主流。火力テクニックの一角をなすものでボスエネミーを餌食にできる。ただしエネミーとの間に障害物があった場合はエネミーに届かず障害物に当たり消えてしまう。 |
イル・バータ | ボス | 氷属性のテクニック。PP消費は重いがその分威力のあるテクニック。 イルバータのカウントはマルチ共通で7発で1ループ、7発目は鬼のような火力を出す。ちなみに誰もイルバータで攻撃しなかった場合5秒でカウントがリセットされる。 座標攻撃するテクニックなので近づかなくても良いがPP消費量が重い、仕様が面倒な点から氷弱点の敵以外には使われることがほぼない。 7発目の火力はぴかいちなのでチャージして決めよう。今何発目なのかカウントしておくと分かりやすい。 |
メギド | 広範囲 | 闇属性のテクニック。命中すると爆発を起こして周囲のエネミーを巻き込むことができる。 範囲は広く威力もあるので使われる時もある。特に黒の民はレザンで吸引できないエネミーなのでそれらを処理するにはうってつけと言える。 |
ナ・メギド | … | 使い物にならない。 チャージ完了まで6秒必要で命中しても単体が良いところ、下手すればエネミーが死んでいて空撃ちになるなど悪い部分の方が目に付く。普段使いできるテクニックではないので封印してしまおう。 |
イル・メギド | … | 使いどころがない。 漆黒の見えざる手が飛び交うのだがとても使い難い。威力も無く確定で命中するわけでもないので使われない。使いどころは無いのでこちらも封印してしまおう。 |
バーランツィオン | 複合 | ボスエネミーへの火力複合テクニック。光/氷。 隙は大きいものの威力も高く、光属性が弱点のエネミーには特に刺さる。アップデートで使いやすくなったが隙を晒すことには変わりないので撃つタイミングには注意! ちなみに初撃を加えた後はステップやジャンプ、ミラージュエスケープでキャンセルできる。ただし複合ゲージは使い切ってしまうので何回も撃てるわけではない。 |
フォメルギオン | 複合 | 炎のビームを出す複合テクニック。炎/闇。 射線上に連なっている場合は貫通して複数のエネミーを巻き込むことができる。闇属性は爆発で射線上にランダムで8回発生する。ランダムなので狙って引き起こすことはできない。 その場に停止して攻撃するので集中砲火を浴びやすい。ダメージを受けそうな場合はメギバースを事前に撒くことである程度カバーできる。 |
ザンディオン | 複合 | 無敵時間のある複合テクニック。風/雷。 風を纏い突進するが突進中は無敵と乱戦時でも扱いやすい。下手に隙を晒すと死にかねない状況では特に候補に挙がる。 |