ドイツ tier10 中戦車
スペック
車体
| 耐久値 | 1,900 |
|---|---|
| 車体装甲厚(mm) | 90/45/35 |
| 最高速度(前/後)(km/h) | 60/20 |
| 重量(初期/最終)(t) | 44.37 |
| 実用出力重量比(hp/t) | 22.53 |
| 本体価格(Cr) | しるかばーか |
| 修理費(Cr) | うんちぶりっ |
武装
| 名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr/G) | 重量(kg) | 俯仰角 |
| 10,5 cm KwK 45 L/52 Ausf. K | 6.5 | APCR HEAT HE | 270 330 60 | 390 390 510 | 2535 | 0.3 | 2.4 | 48 | 1,245 10G 1,211 | 3,000 | -5°/+20° |
|---|
砲塔
| 名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
| Pz.Kpfw. IX Ausf.E | 90/80/80 | 28 | 400 | 7,400 |
|---|
エンジン
| 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
| Maybach HL 245 TRM P30 | 1000 | 20 | 1200 |
|---|
履帯
| 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
| Pz.Kpfw. IX Ausf.E | 58 | 37 | 15,000 |
|---|
無線機
| 名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
| 10Wsc | 720 | 160 |
|---|
乗員
| 1 | Commander(Radio Operator) | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Loader |
|---|
隠蔽率
| 固有隠蔽率 | 静止時 | 0.2400 |
|---|---|---|
| 移動時 | 0.1800 | |
| 発砲補正 | 0.1980 | |
派生車両
| 派生元 | [[]](MT/?) |
|---|---|
| 派生先 | なし |
概要
第三次世界大戦前に開発され戦線で浮上してきた新たな問題点を解決するべく様々な改良を受けたPz.Kpfw. IX。
火力
E50MやPz.Xと同じ10.5cm砲だが、装填時間が若干早くなりDPMも向上している。
しかし照準速度はやや遅くなり射撃の時に若干の違和感を感じるかもしれない。
装甲
Pz.IXからそのままの形でtier10に持ってきているため、正面運が良ければたまに弾くだけなのも同じ。
機動力
Pz.IXのまま1000馬力という大出力エンジンを搭載しているため加速力は非常にいいが、車体砲塔どちらの旋回も遅くNDKや側面取りといった行動には常に激突といった危険が伴う。
しかしその分ほかの2種のドイツ中戦車とは履帯性能がさらに頭一つ抜けており悪路でもほぼ変わらない機動力を見せる。
その他
隠蔽率は低身長が多いこのティアーのMTとしては普通か若干低い。
他の2種のドイツ中戦車とは若干高い火力という点で上回っている。
史実
1957年後期ドイツのPz.Kpfw. IXは各地で依然猛威を振るっていたが、対策が進み様々な問題点が浮上しつつあった。
そのためそれらの問題点を解決する抜本的な後継車両としてPz.Kpfw. Xが開発されたが、既存のPz.Kpfw. IXでもそれらの改装を行うことで問題を解決できることが判明。そこで出された様々なアイデアがPz.Kpfw. IXに盛り込まれ改良されたことによりPz.Kpfw. IX Ausf.Eが開発された。
