Pz.Kpfw. IX Ausf.E

Last-modified: 2015-08-28 (金) 21:49:01

ドイツ tier10 中戦車

スペック

車体

耐久値1,900
車体装甲厚(mm)90/45/35
最高速度(前/後)(km/h)60/20
重量(初期/最終)(t)44.37
実用出力重量比(hp/t)22.53
本体価格(Cr)しるかばーか
修理費(Cr)うんちぶりっ
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)総弾数弾薬費(Cr/G)重量(kg)俯仰角
10,5 cm KwK 45 L/52
Ausf. K
6.5APCR
HEAT
HE
270
330
60
390
390
510
25350.32.4481,245
10G
1,211
3,000-5°/+20°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
Pz.Kpfw. IX Ausf.E90/80/80284007,400
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Maybach HL 245 TRM P301000201200
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
Pz.Kpfw. IX Ausf.E583715,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
10Wsc720160
 

乗員

1Commander(Radio Operator)2Gunner3Driver4Loader
 

隠蔽率

固有隠蔽率静止時0.2400
移動時0.1800
発砲補正0.1980
 

派生車両

派生元[[]](MT/?)
派生先なし
 

概要

第三次世界大戦前に開発され戦線で浮上してきた新たな問題点を解決するべく様々な改良を受けたPz.Kpfw. IX。

火力

E50MやPz.Xと同じ10.5cm砲だが、装填時間が若干早くなりDPMも向上している。
しかし照準速度はやや遅くなり射撃の時に若干の違和感を感じるかもしれない。

装甲

Pz.IXからそのままの形でtier10に持ってきているため、正面運が良ければたまに弾くだけなのも同じ。

機動力

Pz.IXのまま1000馬力という大出力エンジンを搭載しているため加速力は非常にいいが、車体砲塔どちらの旋回も遅くNDKや側面取りといった行動には常に激突といった危険が伴う。
しかしその分ほかの2種のドイツ中戦車とは履帯性能がさらに頭一つ抜けており悪路でもほぼ変わらない機動力を見せる。

その他

隠蔽率は低身長が多いこのティアーのMTとしては普通か若干低い。
他の2種のドイツ中戦車とは若干高い火力という点で上回っている。

史実

1957年後期ドイツのPz.Kpfw. IXは各地で依然猛威を振るっていたが、対策が進み様々な問題点が浮上しつつあった。
そのためそれらの問題点を解決する抜本的な後継車両としてPz.Kpfw. Xが開発されたが、既存のPz.Kpfw. IXでもそれらの改装を行うことで問題を解決できることが判明。そこで出された様々なアイデアがPz.Kpfw. IXに盛り込まれ改良されたことによりPz.Kpfw. IX Ausf.Eが開発された。