討滅士Aの「フェイタルストライク」で破壊されてしまう武器を錬金術で自作するバリバリの前線アタッカー。
石田あきら氏がプライベートで遊んだと言うキャラクターイラストをこっそり借用して、
コンベンションでのサンプルキャラに使えないか、という非常に不届きなコンセプトです。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=6768760
《武具錬金》で値段的ピッタリのバトルサイズを錬金して殴る、というスタイルがハッキリしているため、
武器や盾の購入を考えずに済む上、タレントの差し替えも容易なため、プレイヤーの好みで改造しやすいのも利点。
下記データはイラストや石田氏が遊んだ際のエピソードを再現(想像)するためにかなり遊びが入っており、
「マントっぽい装飾品をつけている」「回避高い」「でも魔法には弱い」という特徴があります。
- 種族・称号
- 主能力値 副能力値
- 潜在特性
- タレント
- アイテム:武器・防具・装飾
- アイテム:常備・消耗
討伐者基本セット(精神)、残金0G
<データ改造についての留意ポイント>
キャラコンセプトの関係上、成長を前提とした場合、●《武具解析》について配慮しておくべきでしょう。
武器の形状や用法を考慮すると、上限2000Gは意外と使いにくいものが多かったりします。
例えば、《錬金改造》→《両手武器集中》に変更すると、命中と物Dが上がり、常時タレントのため
コストパフォーマンスも上昇しますが、武器の用法:両手のもの以外には適用されません。
2000G以下で両手武器ということで作成武器の幅を狭めてしまいます。
また《ヘルムクラッシュ》もダメージ上昇が素晴らしいのですが、
形状:斧・槌以外では[ダメージ算出]に+【体力】×2→+【体力】と効率が下がってしまいます。
色々な武器を作成して戦いたいのなら《クロムザッパー》に変更しても良いでしょう。