惑星/地球

Last-modified: 2016-03-14 (月) 20:34:18
登場作品PSⅡ,PSⅢ,PSZ,PSO2

PSシリーズに登場する惑星の一つ。名前の由来は我々の住む惑星「地球」
複数の作品に登場しているが、設定は作品ごとに異なる。どの地球も「マザー」の名を持つものに多少の因縁がある。

 

PSⅡ

かつて高度な文明をもって繁栄していた惑星。地球人の過ちにより、既に滅亡している。

地球人の消息

「宇宙船ノア」に乗り込み、滅亡直前の地球から脱出している。
母星を失った彼らは宇宙を放浪し、やがてアルゴル太陽系を発見。そこに暮らす人々の姿に憧れや嫉妬を抱き、原住民を滅亡させてアルゴルを手に入れようと暗躍していた。
「マザーブレイン」を生み出し影で操っていた、真の黒幕と言える。

作中で姿を見せるのはエピローグのみ。曰く、ダークファルスに心を支配された事が地球滅亡の発端になったとの事。
なおエピローグの時点で、既に地球人は数百人程度しか残っていない。

 

PSⅢ

4つ存在するエンディングのうちの1つ(ルイン・サ・リーク編)に登場。

ルインたちの暮らしている宇宙船(アリサ3世)がダークファルスによってブラックホールに落とされ、時空を超えた先で発見した惑星。
地球側も宇宙船を発見しており、ロンドンの通信センターから来訪を歓迎するメッセージを送ってくる。

ちなみにブラックホールで飛ばされた場所は10000年前の宇宙空間。時系列を考慮すると、同じ世界観で本作の2000年前にあたる「PSⅡ」の地球と同一のものと考える事ができる。

 

PSZ

ストーリーの舞台となる惑星。かつてヒューマン・ニューマン・キャストの3種族が生息していた。
200年前に起きた大戦争による文明の崩壊を経験しており、生き残ったヒューマンたちが新たな文明を築き現在に至るまでの200年間は「大空白」と呼ばれている。

ストーリー開始時点の地球には、ヒューマンとキャストしかいない。
大空白以前の歴史は人々の記憶から消え去り、ニューマンも記録だけの存在と化している。

旧文明の遺跡が各地に眠っており、発掘される技術は現在の人々を支える生命線となっている。
一方で汚染物質やエネミーといった脅威も各地で観測されており、文明の発展を妨害するかのように人類へと牙を剥ける。

地球のすぐそばには「月」と呼ばれる星(衛星?)が存在する。地球と月は「天の柱」と呼ばれる謎の光によって繋がっている。

200年前の地球

自然環境に何らかの問題を抱えていたらしく、悪化した環境を改善する計画「プロジェクトトリニティ」が進行していた。
しかし良い結果は得られず、大戦争の勃発により計画も失敗に終わっている。

当時、地球には「コーラル」、月には「アルカ」という名称が存在していた。
PSOに登場する母星も同じ名前を持つ(本星コーラル)が、作中では歴史上の具体的な繋がりまでは明かされていない。
いずれのコーラルも、深刻な環境問題を抱えている(抱えていた)という点では共通している。

  • 考察
    PSⅡとⅢの地球が同一のものであり、時間がなくオミットされたPSⅢのキャラがPSOの遺跡で登場?するという初期案を考慮し、PSOとPSZのコーラルが同一のものであり、P-SPEC等の書籍での酒井Pの「PSO2はPSO,PSUと同じ宇宙」という発言を考慮すると、PSシリーズの地球の時系列順はこうなる。
    (PSO2?→)PSⅢ(PSⅡの8000年前の地球)→PSⅡ(地球滅亡済み)→PSZ(地球存在)
    • PSⅡとⅢは、同じ世界観であること、PSⅡの地球人の格好がラシーク?の格好に似ている(PSⅢの主人公達はラシークの子孫)ことから(こじつけに近いかもしれないが)無問題と思われる。
    • PSOとPSZも、大空白からそれ程時間が経過しているように見えないがフォトンが一般的であること、キャストとニューマンがヒューマンに虐げられていないことからPSOの未来のコーラル、またはパラレルワールドという可能性がある。アンドロイドとキャストという名称の違いについてはHucastなどキャラクター名で既に使用されていることや、PSOEPⅢでアンドロイドからヒューマノイドに名称が変わったことから、その更に未来であるの可能性のあるPSZでは更に人権を見直されている可能性があることから無問題と思われる。
    • PSⅡとⅢとPSOは、上記のPSOの初期案を考慮すると時系列がおかしくなること、Ⅲの地球にタイムスリップするエンディングとPSOに繋がると思われる新惑星発見エンディング?がパラレルワールドであることから、繋がり得ないと思われる。
      • 結論として、ファンタシースターの世界には最低でも、PSⅡとⅢの地球、PSOとPSZの地球、の2つが存在していると思われる。
        PSO2の地球は現在ストーリーが展開中の為、ストーリーで判明次第追記。
 

PSO2

エピソード4より登場する惑星。
モチーフは我々の住む地球そのもので、街並みや建物の再現度も高い。EP4ストーリー開始時点の西暦は2028年。
大気中に「エーテル」という粒子が存在している。

製造技術はあまり高くないが、通信技術だけはインフラ整備も含め異様に発達している(オラクル船団とほぼ同等で、シエラ曰く『不自然』なほど)。
エーテルを介した超高速無線通信「エーテル通信」と、これを利用した次世代型クラウドOS「エスカ(ESC-A)」が技術の中心となっており、人々の生活に深く浸透しきっている。
また、エスカにはエーテル通信の確立前にリリースされた「PSO2」というゲームがプリインストールされており、こちらも若い世代を中心に普及している。

地球には新たなエネミー種族「幻創種」が出現する。これは大気中のエーテルが、地球人の恐れや空想に反応して具現化したもの。
他の惑星と違い、ダーカーが一切出現しない(ニャウによる召喚を除く)。

 

この地球はオラクル船団のいる宇宙空間には存在せず、亜空間を隔てた別次元の宇宙に存在する惑星とされる。
逆に、地球側から見たオラクルの世界は「PSO2というゲームの中の世界」と認識されている。中でも「マザー・クラスタ」という組織の所属者は、PSO2の世界に直接入り込む(フルダイブする)事でオラクルの世界に干渉する事ができる
(フルダイブしてくるマザー・クラスタの人間たちは、オラクル側では出身不明のアークスとして扱われている)。

アニメ版における惑星・地球

『PSO2 ジ アニメーション』では、EP4ストーリーより約1年~半年ほど前(2027年)の出来事が描かれる。
泉澄リナ曰く、数年前から世界的に普及し始めたエーテル通信技術により、この時代の地球は『通信革命』とも呼べる時代にあるようだ。

ゲーム『PSO2』も通信革命時代の象徴として世界中に広まっている。
キャラクタークリエイト時に「すべてをランダムに決める」を選択するとプレイヤーと瓜二つのアバターになる、オフラインイベントが運営主催ではなく有志プレイヤー主催のイベントになっているなど、我々の世界のPSO2とは異なる点が多い。

原因不明の失踪事件が地球各地で相次いでいる。ダーカーや幻創種の存在が事件に関わっている事を暗に示すような描写がある。

 

関連項目

  • PSⅡ/Ⅲ
    • [[マザーブレイン>]]
  • PSZ
    • [[マザートリニティ>]]
  • PSO2
    • エーテル?
    • マザー・クラスタ?