C140

Last-modified: 2019-11-05 (火) 16:58:43

居場所:アルウェーン 自然遺産保護区 第1号観測小屋


C140 プクリポ

人物概要

コールドスリープ中のプクラスに代わってアルウェーンを管理する複製体のひとり。

台詞

「ボクたちは 創造主様によって 生み出された
 新たな生命……複製体。創造主様の 命令に従い
 アルウェーンに 奉仕するために 生きている。
「創造体である ボクたちは 子孫を残すことは
 できないけれど 死んだ後は 創造主様が待つ
 喜びの園で 幸せに暮らせるんだよ。
「……現在 代理を務めている C141は
 この宇宙船を 複製体の世界にするため 二度と
 プクラス様を目覚めさせないと 言っていた。
「創造主様の御子に 歯向かったりしたら
 死んだあと 喜びの園に行けないのに……。
 あいつ どうして そんな 罪深いことを……。

パルミオ2世打倒後

「創造主パルミオ様は 滅びしアストルティアから
 脱出するため 世界の光である 無限動力炉を
 たった ひとりで お創りになられた。
「そして 新たなる世界 宇宙船アルウェーンを
 創られ……そこで 生きる 新たな生命として
 ボクたち 複製体を 創られたんだ。
「パルミオ様の命令を 生涯 忠実に守れば
 死後 喜びの園で 幸せに暮らせる……。
 ボクたちは みんな そう信じているんだ。
「ところで キミは ボクに
 何か 用がありそうに見えるけど
 いったい どんな用だい?
C140に 壁画のバックアップデータの行方を
聞いてみますか?
⇒はい
「あの壁画のことか。たしかに ボクは
 バックアップデータを 廃棄してくるよう
 C141に 命じられたよ。
「でも ボクには できなかった。
 今 町に飾られているものとは異なる壁画。
 あれが 好きだったから。
「データを廃棄すれば 永遠に失われてしまう。
 ボクは それが 怖かったんだ。
 だから 廃棄したと偽って 残すことにした。
「データの入ったメモリーチップは
 自然遺産保護区の 1本の木に 隠した。
 洞くつの入り口の上に はえた木の根元にね。
「西に向かうと 3号観測小屋がある。
 そこから まわりを見わたせば
 すぐに 見つかると思うよ。
「メモリーチップを 見つけたら
 壁画管理ペコリアに渡せば 再更新してくれる。
 壁画は 以前の状態に 戻るはずだ。
⇒いいえ
「……おっと。用は なかったんだね。
 それは 失礼。

再度話しかける

「ボクは あの壁画が 好きだった。
 バックアップデータを 廃棄することが
 どうしても ためらわれたんだ。
「だから データの入った メモリーチップを
 自然遺産保護区の 1本の木に 隠した。
 洞くつの入り口の上に はえた木の根元にね。
「西に向かうと 3号観測小屋がある。
 そこから まわりを見わたせば
 すぐに 見つかると思うよ。
「メモリーチップを 見つけたら
 壁画管理ペコリアに渡せば 再更新してくれる。
 壁画は 以前の状態に 戻るはずだ。

メモリーチップを見つけた後

「ボクは あの壁画が 好きだった。
 だから 廃棄したと偽り バックアップデータを
 メモリーチップに入れて 隠したんだよ。
「おや。もう 見つけているようだね。
 ならば 壁画管理ペコリアに 再更新を頼めば
 以前の状態に 戻るだろう。

人物情報

性別サイズ大人
タイプ6(縦長キラ目)目の色
不明タイプ3
髪型不明髪色

ドレスアップ

部位装備品メインカラーサブカラー
からだ上
からだ下
-
顔アクセCの聖印

人称

一人称
二人称
呼ばれる側の名前呼び方

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