今回は、ダンジョンズ&ドラゴンズ日本語版シナリオ【庭園の薔薇姉妹】の印刷物を片手に、クエストノーツのパブリックボードでアドリブ対応することにより、セッションを進めることは可能かどうか、実験してみました!(ichiumi)
■登場人物(PC)
【サリタス】いじられキャラの直情アコライトにして、リーンの冒険者ギルド長
【スクォンク】元軍人の初老アーチャー。正確で強力な弓捌きはGM泣かせ
【ノラ】エルフの弓ウォリアー。故郷の森を救う方法を、人間社会で探している
【マガ】読めない名前で有名な女ウォリアー。今回は残念ながら途中離脱
■【ボード1】迷いの森
街道を隣国まで進もうというキャラバンを、ゴブリンどもから護衛するという依頼は、一流の冒険者として名を馳せる君たちにとっては、まったく簡単な仕事だった。何の問題もなく役目を果たし終え、帰り路にいる君たちは、セシリアの酒場「鍋と樽」での旨い酒や、冒険者の宿「羊のしっぽ」の温かいベッドを思い浮かべている。
マガ:ゴブリンなら1000匹いても負けないわね…。お疲れ様ー
サリタス:それは言いすぎだろ…俺なら可能だがな!一杯やるとすっかな
スクォンク:造作も無いな、腹が減った
ノラ:ふぅ。なんとかお役目終了ね。私は早く寝たいわ…
日はすでに西の山の向こうへと沈みかけている。冒険者の中でも特に軽薄なものがこういった。「近道をしよう!」
サリタス:(誰だよ!w)
マガ:(サリちゃんかな)
ノラ:(見事に言いそうね)
サリタス:よーし!早く帰るにゃ近道だぜ!!酒が俺を待ってる!こっちだ!
マガ:急がば廻れって、聞いてないわね。
スクォンク:…やれやれ。近いという言葉、信じるぞ?
ノラ:しょうがないわね…
マガ:サリちゃんに言うことを聞かせるのは無理よ…
サリタス:俺についてこーい!
誰も反対するものはいない。君たちは街道脇の森へと足を踏み入れた。冒険者としての直感を頼りに進んでいく…最初は何もかも順調に思えた。
ノラ:ほんとにこっちでいいの?
サリタス:俺を信じろ!
ノラ:口癖ね、もう…
マガ:私の直感がまずいと言ってるわ…
おかしい…先程から同じ場所を歩いているような気がする。何時間も森の中をさまよった挙句、君たちは致命的なミスに気づく…「完全に迷っている」!
サリタス:…
ノラ:…
スクォンク:おい…
マガ:ほら、言わんこっちゃないわ
ノラ:どこよここ…
サリタス:おかしいなー。こんなはずじゃ…
マガ:そんなだからサリちゃんはいつまでたってもサリちゃんなのよ
サリタス:どういう意味だ!
この森…何かがおかしい?
【ボード全員に3d+感覚補正(ボーナススキル:パーセプション)判定 目標値15】
スクォンク:成功!(17)
サリタス:失敗!(14)
ノラ:失敗!(13)
マガ:失敗!(6)
スクォンクは気づく。なにか異様な力がこの森に働き、正常な状態ではないことに。このまま歩いていても、おそらく街道へは戻れないだろうとスクォンクは思う。
スクォンク:ん…?
ノラ:どうしたの…?
サリタス:何難しい顔してんだよ、スクォンク
スクォンク:いや、なにかがおかしい。
ノラ:何か…?
スクォンク:さすがに、不自然だろう。これ以上体力を消耗するのは避けたい
ノラ:確かにね…
マガ:肉体がなければ疲労することもないのに…
サリタス:とは言ってもよ、歩かなきゃ辿り着かないぜ?
スクォンク:しょせん林道か森だ、数時間も迷うほどじゃないはずだろう?
マガ:分かった!犯人はヤスね。
サリタス:誰だよ!
マガ:犯人!
スクォンク:…そう、犯人だ
ノラ:犯人はそこのボサボサ頭よ
サリタス:犯人探しはやめようぜ、な!
ノラ:野営するというのも手よ。夜歩いても道がわからなくなるわ…迷ってるから手遅れだけどね。
マガ:まあいいわ、たまにはこんな森の中で寝るのも冒険者らしくていいじゃない
ノラ:私はベッドがいいんだけどね…言ってもしょうがないわね
サリタス:俺はどこでも寝られるぜ。そんじゃあ朝になるのを待つか?
スクォンク:サリタスはともかく、なにか…うーん。野営は危険だ、なにが潜んでいるか分からん
ノラ:うーん、それもそうなんだけど、疲労も大敵よ?
スクォンク:咄嗟に自分の身を守れる保証がない以上、探索…か?さきほどの自分の意見と矛盾してしまったが。
マガ:不寝番を立てればいいじゃない
サリタス:酒がないな…。やっぱ俺はリーンに帰って一杯やりてぇ!リーンに帰るんだ!
ノラ:進みましょうか、それじゃ
マガ:じゃあ進むで
【ボード全員に疲労ダメージ】
マガは5のSPを失った
スクォンクは5のSPを失った
サリタスは5のSPを失った
ノラは5のSPを失った
スクォンク:進むにしても、周囲に十分に注意するんだ。なにか嫌な予感がする
マガ:何かってなによーう
ノラ:そうね…警戒は緩めずにいきましょ
サリタス:まごまごしてても仕方ないぜ!
長旅の疲れからだろうか。突如、君たちを猛烈な睡魔が襲う!
【ボード全員に3d+体力補正(ボーナススキル:サバイバル)判定 目標値13】
マガ:成功!(14)
スクォンク:成功!(14)
サリタス:成功!(13)
ノラ:失敗!(ファンブル)
サリタス:眠く…なんかねぇ…
ノラ:(!?ひどーい)ダメ…ねむいわ…
スクォンク:おい、しっかりするんだ
ノラ:ちょっとだけ…
前方の藪が微かにに揺らめくと、そこからニンマリと開いた口に獰猛な牙を持った小柄なクリーチャーが飛びしてきた!ゴブリンの一団だ!だがノラは睡魔には勝てない。
サリタス:!?
ノラ:Zzz…
スクォンク:おい起きろ馬鹿者!巣窟でも近くにあったか?クソッ
マガ:もう!眠いってのに!まあいいわ、蹴散らすわよ
【ゴブリン×3、ホブゴブリン×1 画像クリックで排除→行動者にHP・SPダメージ】
スクォンクに3のダメージ
スクォンクは4のSPを失った
スクォンクに5のダメージ
スクォンクは4のSPを失った
サリタスに4のダメージ
サリタスは0のSPを失った
サリタスに3のダメージ
サリタスは3のSPを失った
【ゴブリンたちを全て片付けた】
サリタス:ざっとこんなもんよ…!
スクォンク:忌々しい。余計に疲れた
ノラ:Zzz…
マガ:ほら、ノラちゃん、起きて。ぺちんぺちん
スクォンク:おい、エルフいい加減にせんか起きるんだ
ノラ:んん…なによ…まだ朝じゃないじゃない…んん…ふぁ…ねむいわ…
サリタス:…zzz
マガ:サリちゃん…チャージ!
【マガは力をためた!マガは[チャージ]になった】
サリタス:!
マガ:サリちゃんにびんた!
サリタス:まてまてまて!
夜は更けている。ゴブリンたちが襲ってきた森の南方をみると、先程は気付かなかったが、君たちのいる場所からさほど遠くないところに、バラの生け垣に囲まれた建物の姿を見ることができる。
サリタス:お、なんか建物があるぜ!あそこなら休めるんじゃねぇか?
マガ:あら、ほんとね。休めたらいいわね。
スクォンク:夜を明かせそうなら、休ませてもらおう。
ノラ:どれ…?どこ…?(寝ぼけつつ)
マガ:ほら、ノラちゃん、あとちょっとよ、頑張って(のらちゃんに肩を貸す)
■【ボード2】バラの館(外)
サリタス:おー!結構立派じゃねぇか
ノラ:んん…すごいわね…薔薇…?
スクォンク:酔狂な城だな、伯爵でも住んでそうだ
マガ:ロウ寄りっぽいところね…居心地が悪いわ
ノラ:いい香りがするわね…でもちょっとキツいかしら
サリタス:早速邪魔するぜ
近づくと、そこはかなり年代を感じさせる城館であることがわかる。 君たちが騒いでいると、館の扉が開き、そこから長身の男が近づいてきた。
スクォンク:まて、だれかいるようだが
サリタス:こんな時間にか?
ノラ:あら…ちょっといい男ね
GM:長身の男「…このような夜中に森を抜けられるとは、どなたでしょうか?」
マガ:言ってやれ!サリタス!
サリタス:俺はサリタス!って先に言うな!
GM:長身の男「はぁ…?」
サリタス:冒険者の一団だ。道に迷っちまったんでな
GM:長身の男「なるほど。あの森の道は、慣れておられない方には少々厄介ですからね」
サリタス:良かったら泊めてくれねぇか?
マガ:この子が限界なのよね…
GM:長身の男「私はこの館の執事です。私の一存では決められませんが…たしかにお困りのようですね」
サリタス:じゃあ城主に取り次いでくれよ
GM:長身の男「わかりました。主人に訊いてまいりましょう。」
スクォンク:夜更け過ぎにすまない、頼むよ
ノラ:お願いするわ
マガ:それにしても…これ私とノラちゃんだけだったら薄い本が厚くなる展開しかないわね
GM:長身の男「主人が会われるそうです。とりあえずお部屋に案内いたしましょう」
ノラ:ありがたいわね…
サリタス:マガリ意味わかんねーこと言ってないで、行くぜ!
マガ:ありがとう、助かるわ
■【ボード3】バラの館(内)
執事に促されて館の中へ入ると、まず控えの間に通された。暖炉には火が灯され、体を拭くためのタオルや着替えなども用意されている。
サリタス:至れりつくせりだな
スクォンク:おぉ…ありがたい。
ノラ:立派な内装ね…
マガ:お金かかってるわね…
やがて執事が戻ってくると、館の主人たちが面会する旨を伝えた。
サリタス:せめて面と向かって礼くらい言わねぇとな
スクォンク:失礼のないように頼むぞ
サリタス:って女か。意外だぜ!
ノラ:こら!失礼よ
マガ:金持ちっぽい!
GM:女主人「こんばんは」
スクォンク:こんばんは、こんな夜に申し訳ない。
サリタス:よぉ、あんた夜分にすまねぇな
ノラ:ごめんなさいね… 礼儀がなってなくて
サリタス:んだよ
GM:女主人「いいえ、ようこそ当館にいらっしゃいました。ご覧のとおり何もないところですが」
マガ:この建物があるだけですごいと思うわ…
サリタス:そんなことはないぜ、なかなかのモンだ
GM:「私、非常に退屈しておりましのよ。そこへ皆様のような素晴らしいお客人がお見えになられて、とても嬉しいのです。お困りのところ不謹慎ではありますが、私は大いに歓迎いたしますよ。どうぞゆっくりなさってくださいな」
サリタス:四方山話もいいんだが早速休ませてもらうぜ
スクォンク:…私も疲れたな、できれば早くベッドに入りたい
GM:女主人「!?…せっかく退屈していたところへのお客人…すぐに寝られるなんて…私は寂しいですわ(ぶつぶつ)」
スクォンク:あぁ、これは気がつかなかった。私としたことが
サリタス:…しゃーねぇ。俺が話に付き合ってやるよ。他の奴は休んでもいいだろ?
マガ:ノラちゃん大丈夫?
ノラ:平気よ。なんとか…そうね、旅の話くらいしかできないけれど…それでよければ少しお相手させていただくわ
サリタス:いいのかよ、お前ら
ノラ:サリタスさんだけじゃ不安だわ
サリタス:俺を信用しろよ…
ノラ:してるわよ、仕事の面ではね
サリタス:仕事以外ではしてないってか!
ノラ:細かいわねぇ
GM:女主人「まぁ嬉しい!そうだわ!お食事はいかがですか?」
マガ:おなかはそんなにすいてないのだけど…
サリタス:腹も減ったし、せっかくだからオレは頂くぜ!
ノラ:いいわね、私もお腹ぺこぺこよ
スクォンク:わざわざこんな時間に?手際が良い調理師がいるんだな
GM:女主人「まぁ!お付き合いいただけますのね?それでは用意をさせるので少しだけお待ち頂いてもよろしいかしら」
スクォンク:しかし、よくこんな森のなかにお城を建てようと思いましたね。
GM:女主人「私の父は素晴らしい遺産を残してくださいました。それでこのような森のなかでも、不自由なく暮らせるのですよ」
スクォンク:へぇ、立ち入ったことを聞いてしまったか
GM:女主人「ただ、退屈は苦痛ですので…今夜は皆さんがお越しになられて、本当に良かった。お待ち頂いている間、興味があれば館内を見学していただいても結構よ。ただ屋敷の裏にある、祖先が祀られた霊廟だけには近づかないでくださいね」
サリタス:なんでだ?
GM:女主人「…だいぶ建物が老朽化しておりまして、危険ですので」
ノラ:危険ね…わかったわ。気をつけるわね
サリタス:へぇ…(近づくなと言われれば近づきたくなるのが冒険者のサガ…あとでこっそり行ってみるか)
女主人との面会が終わると、客人用の寝室に案内される。君たちは館の中をある程度自由に回ることもできるようだ。ホール・応接室・食堂・遊戯室・図書館…。
サリタス:ちょっくら女主人でも口説いてくるか…
スクォンク:サリタス、おまえじゃ役者不足だ。私が(ズイ
サリタス:おっさんの出る幕じゃないぜ!
マガ:迷わず遊戯室へ特攻!
GM:遊戯室にはビリヤード台が置かれている。喫煙室にもなっており、置いてある煙草なら自由に吸うことができる。
マガ:あら、ビリヤード…かしら。本物は初めて見たわ
ノラ:図書館でも見てみようかしら
GM:図書室には本・宝石・彫像・絵画などのコレクションがある。
ノラ:宝石に…絵画もね。変わったものはあるのかしら?
サリタス:(オレはさっき行くなと釘をさされた霊廟を覗いてみよう…)
スクォンク:私はギルド長と一緒にいよう、不安だしな
サリタス:なんでだよ!?
GM:執事「あ、お客様!そちらには行かないでくださいませ。…客人といえども、礼儀はつくしていただきたい」
サリタス:(ち…バレたか)おっとっと…こりゃ失礼!
スクォンク:こら、目を離すとまったく…
マガ:老朽化してなくても霊廟なんか軽々しくいく場所じゃないわ
君たちは各自時間を過ごす。…そろそろ日も替わろうとする時、執事に呼ばれて食堂へと赴いた。テーブルには高価そうな銀の食器が並べられ、豪勢な食事が執事の手によって次々と運ばれた。期待以上の晩餐会となる。
GM:女主人「このようなものしかお出しできませんが、どうぞお召し上がりになってくださいませ」
サリタス:飯だ!頂き!
スクォンク:頂こう、遠慮も失礼だろう
マガ:豪華ならおなかすいてないなりにちょっと食べるわ
ノラ:嗜み程度に、軽くつまむわ
【ボード全員に体力回復】
サリタスは10回復した
スクォンクは10回復した
マガは10回復した
ノラは10回復した
サリタス:ガツガツ
マガ:もぐもぐ(味は?)
GM:絶品である!
ノラ:ん…素晴らしい味ね 腕がいいコックがいるのかしら
スクォンク:かなり美味いな、コックに礼を伝えたい程だ
サリタス:久しぶりにまともな飯食ったぜ!実家を思い出すな!
マガ:うーまーいーぞー(ビーム)
GM:女主人「ふふっ、喜んでいただけて嬉しいですわ」
スクォンク:桃源郷のようだ。感謝する
ノラ:ええ、ありがとう。とっても美味しいわ
マガ:おとぎ話ならこれが原因で帰れなくなるところね
GM:「そうだ!お食事が終わりましたら、わたくしと一緒にカードゲームをいたしましょう!活躍された方にはご褒美を差し上げますわよ」
スクォンク:ほう、構わないぞ。カードは好きなんだ。相手になろう
サリタス:へー余興もありとは…。主人なかなかできるな!
マガ:ゲームなら任せて!(バリバリ)
サリタス:マガリ皿まで食うなよ
ノラ:せっかくだし、参加させてもらうわね
GM:疲れてたんじゃないのかw
スクォンク:(HP回復したから…)ノラ、あまり夜更かしすると肌が荒れるぞ?いいのか?
ノラ:せっかくのお誘いだもの。断っちゃ失礼よ
サリタス:不思議と眠気が冷めちまったぜ
GM:OK。全員参加?
サリタス:(誰か寝てもいいのか…誰もいないなら寝るかな)前言撤回だ!腹いっぱいになったあとの睡眠は最高だ!女主人の相手はお前らに任せるぜ。俺は寝る!
スクォンク:おいおいおまえな…
ノラ:しょうがないわねぇ…
GM:女主人「…あら、そちらの方、寝られるのですか…。ああ、そうですか。ご自由になさってください」
サリタス:ああ、悪いが休むぜ
ノラ:ごめんなさいね、ああ見えて疲れてるみたい
サリタス:いや疲れてねぇ!少し眠いだけだ!
ノラ:代わりにお相手させていただくわ
マガ:(推理物なら死ぬところね…)
GM:サリタスは部屋でベッドについた途端、睡眠への欲求に抗うことはせず、すぐにいびきをたてはじめました。では、残った冒険者たちと女主人とでカードゲームをはじめました。種類はポーカーですが、今回は簡易に進めるため、知力補正で目標値20の判定を行うものとします。各三回ずつ3d振ること。また、特別なカード操作をしたい場合は、相談に応じます。特殊行動の宣言は今から30秒以内にお願いします。
ノラ:(イカサマしてもいいのかしら?とても越えられそうにないわ)
スクォンク:(器用でごまかせないか?セカンドディールみたいに)
GM:OK。イカサマは器用補正+トラップマスタリーで判定します。あ、シーフがいないから、純粋に器用補正判定ですね。
ノラ:(じゃあ、自分に有利なカードがくるようにちょっと細工するわ。不自然かしら、いきなりイカサマとか)
サリタス:(冒険者はそんなものさ)
マガ:ポーカーなら普通にテクニックで何とかしようとするわね。ハッタリと吊り上げのタイミングで釣ってやんよ!
GM:それは普通に強敵とのポーカー勝負になるので、通常の知力補正で判定します。
【マガ(通常)3d+知力補正(-1)判定 目標値20】
(マガのダイスロール:3d) 9
(マガのダイスロール:3d) 14
(マガのダイスロール:3d) 13
【スクォンク(イカサマ)3d+器用補正(+11)判定 目標値20】
(スクォンクのダイスロール:3d) 9
(スクォンクのダイスロール:3d) 9
(スクォンクのダイスロール:3d) 4
【ノラ(イカサマ)3d+器用補正(+10)判定 目標値20】
(ノラのダイスロール:3d) 9
(ノラのダイスロール:3d) 10
(ノラのダイスロール:3d) 12
スクォンク:今日はツキが悪い…
GM:スクォンクとマガにはめもくれず、女主人はノラに近づきます。女主人「ノラさまのお手並みは非常にすばらしかったですわ!とても博識な上に、勝負強くあられますのね」
ノラ:あなたもいい腕ね…
GM:女主人「わたくし、もっとあなたのお話をお聞きしたいわ…二人で。この後、私の部屋にいらっしゃいません?あ、他のお二人はもう結構ですわよ。ゆっくりお休みになってくださいましね」
ノラ:お部屋に…?伺ってもいいのかしら?
スクォンク:あぁ、余興も済んだようだし、そうさせて頂くか…
マガ:うーん、なんだか悔しいけど
ノラ:私はちょっと、お呼ばれしてくるわね…
二人はサリタスの待つ寝室に戻り、間をおかずにベッドに入った。一方ノラは、執事に伴われて女主人の寝室に招かれる。ドアを開けると、女主人は薄い衣を羽織っただけの妖艶な姿で、ベッドの上に横になっている。窓から差し込む月明かりだけが唯一の明かりだ。
ノラ:お邪魔するわ…
GM:女主人「さあ、こわがらないで。こっちへいらっしゃいな」
ノラ:(明らかに怪しいわね…)
スクォンク:(いきなりベッドインかと思って吹いたw)
GM:「さあ、お早く!どうぞ、こちらへ」
ノラ:え、ええ…お話…なのよね?
GM:「もちろん」
ノラ:(ベッドに腰掛けるわ)
女主人とベッドに並ぶノラ。ふと大きな姿見に気づくと、そこにはなぜかノラとともに、ドクロのような顔をした女が映っている。恐怖という感情を抱きながら、ノラの意識は闇の中に沈んでいった。
■【ボード4】地下牢
サリタス・スクォンク・マガの三人は、硬く冷たい床の感触に不快を感じながら目を覚ました。周りの風景はいつの間にか一変している。柔らかいベッドや豪勢な家具は消え失せ、カビの匂いと鉄格子に包まれてしまったようだ。
マガ:あら…寝室ってこんなだったかしら。牢屋が見えるわ…
サリタス:…ん~…って!なんじゃこりゃ!?
スクォンク:…夢じゃなさそうだな
サリタス:しかもいつの間にお前らまで…人が気持ちよく寝てんのによ…
牢屋の壁には、こんな場所には不似合いな結婚式の模様を描いた壁画が描かれている。よくよく眺めると、描かれた花婿はグールのようだ…!気味の悪い絵だ。「他に何かないか…」君たちが見回した牢屋の端からは!!鎖につながれたままの白骨死体が見つかる!!
サリタス:…おいおい、勘弁してくれよ…
スクォンク:…
マガ:あれね、いざとなったら私を殺して食べるのと、私に殺してもらうのどっちがいい?
サリタス:俺は死なん!お前も食べねぇよ!
【ボード全員に3d+感覚補正(ボーナススキル:パーセプション)判定 目標値13】
マガ:成功!(13)
スクォンク:成功!(13)
サリタス:失敗!(11)
GM:マガとスクォンクは、この白骨死体が書き残したと思われる手記をみつけた。
マガ:あら、何かあるわね…
スクォンク:手記?…
マガ:どれどれ…ぺらり
彼はかつてこの世の真理つかむため、世界の各地を放浪していた。ある時、彼は古代の遺跡から、炎のように真っ赤な魔法の宝玉を持ち帰ったという。宝玉は生者の力を純粋なエネルギーに変換し、別のものに移し替える力をもっていた。不思議なことに、この宝玉はまるで意志を持っているかのように、彼をこの館へと導いた。女主人は奇妙な話をする彼を受け入れ、かわりに宝玉の持つ邪悪な力を利用し、近隣の若者たちの生命を犠牲としながら、その美貌を保ってきたのだ。そうやって彼は女主人に協力したが、やがて彼女は宝玉を奪った上、彼を牢屋に閉じ込めてしまった。その後、彼は暗闇への怯えと宝玉を奪われた憎しみに狂いながら、ここで死んでいったようだ。
サリタス:どれどれ、俺にも見せてみな
マガ:なるほど、やっぱり肉体を持つと不便ね…精神だけなら老いたりしないもの
スクォンク:けったいな宝玉があったものだが…しかし主人が只者ではないことはわかった
サリタス:ところでノラはどうしたんだ?
スクォンク:そういえば、あのあと主人と二人して…
マガ:ポーカーでいい感じになって、あっちの寝室に御呼ばれしてたわ
サリタス:まずくないか…それ
スクォンク:とりあえずここをなんとかして出ないと。白骨化はごめんだ
サリタス:そうだな
スクォンク:(白骨と書記の他に、何か牢屋にはないの?)
手分けして牢屋の中を探索した!
【ボード全員に3d+知力補正(ボーナススキル:パーセプション)判定 目標値15】
スクォンク:失敗!(13)
マガ:失敗!(13)
サリタス:失敗!(8)
GM:鉄格子の扉には鍵がかかっている。その他はだれも何も気付かない。
スクォンク:しかし錠が…かかっているな。サリタス、壊せそうか?
サリタス:やってやらぁ!力ずくだ!行くぜ!
スクォンク:まてまて、力づくで音を立てると気づかれ…
サリタス:行くぜ!
マガ:せーの!サリタスぱーんち
牢屋の弱そうな部分を、力づくで破壊しようと試みる!
【ボード全員に3d+筋力補正(ボーナススキル:マッスル)判定 目標値15】
サリタス:成功!(15) サリタスは1のWillを失った
マガ:失敗!(14)
スクォンク:失敗!(13)
GM:サリタスの一撃が、もろくなった壁の一部を破壊した。人一人づつなら通り抜けられそうだ。
ノラ:(いいWillね)
サリタス:よっしゃ!見たか!最後に頼れるのは腕力だぜ!
マガ:さて、それじゃあさっそくでちゃいましょう
サリタス:さぁ抜けるぞ!
GM:一人ずつ牢屋を出ると、隣の物置で君たちの荷物が無造作に置かれているのを見つけた。
マガ:お、いいところに
サリタス:間抜けめ!鬼に金棒、冒険者に装備だ!
マガ:回収しておきましょうか。さて、ノラちゃんはどこかしらね…
…今、何か聞こえたような…。
【ボード全員に3d+感覚補正(ボーナススキル:パーセプション)判定 目標値13】
マガ:成功!(19)
スクォンク:成功!(13)
サリタス:失敗!(11)
GM:スクォンクとマガは、遠くの方から女の声がするのに気づく。行くなといわれていた霊廟のあたりだ。
スクォンク:マガ、今の声は…
サリタス:ん?なんだ?
マガ:うーん、女の人の声が聞こえたわね…霊廟の方から
サリタス:ノラじゃないか!?行ってみようぜ!
マガ:まあ、まずは屋敷内を探さないと(ゴメンナサイ!諸事情で離脱します!)
サリタス:おいおい、さっさと行かないとノラが危ないぜ
スクォンク:うぅむ、声がノラなら早く行くべきかもしれんが
さらに注意深く聞き耳を立てる!
【ボード全員に3d+感覚補正(ボーナススキル:パーセプション)判定 目標値15】
スクォンク:失敗!(13)
サリタス:失敗!(11)
GM:遠すぎてノラの声かどうかはわからない。
スクォンク:迷っていてもしかたがないだろう。サリタス、踏み込むぞ
サリタス:行ってみるぜ!それしかねぇ!
■【ボード5】霊廟
冒険者たちは霊廟に飛び込んだ。部屋の中心には祭壇があり、その前に女主人、執事がそばに控えていた。周囲には飛び散った赤い血や臓物のはみ出した死体が散らばっている。祭壇をよく見ると、半裸にされ、四肢を繋がれたノラが寝かされている。猿轡から唸り声が聞こえてくる…意識はあるようだ。女主人はそんなノラの声に耳を貸すことなく、怪しげな言葉を呟きながら、手にした短剣をまさに彼女の身体に振り下ろさんとしていた!
サリタス:いた!
スクォンク:ノラ!
ノラ:うーうー(たすけてー!)
サリタス:ヤバそうな雰囲気だ…!
スクォンク:サリタス、連中どうやら面白いパーティを開いていたそうだ…
サリタス:こんな時に悪い冗談だぜ、スクォンク!今いくぞ、ノラ!
サリタスとスクォンクの存在に気づいた女主人の手がピタリと止まる。同時に若々しかった彼女の美貌が、急速に衰えているのに気づく。儀式に闖入した異分子の存在は、これまでの不老の秘儀の効果をも失わせ、女が奪ってきた数々の生気を開放しはじめてしまったのだ。
GM:女主人「お、おまえたちっ!良くもこの【炎のジンニーア】の邪魔をしてくれたねっ!生きて返さない…いやっ、狂うほど苦しめて、その生気を奪ってやるわよっ!!」
サリタス:笑わせるぜ!
ノラ:こんな化け物だったのね…
【GMによってアクティブシーンになりました。】
【Round 1】
スクォンク:チャージ!
【スクォンクは力をためた!】
【スクォンクは[チャージ]になった】
炎のジンニーア:ファイアーボール!
【ノラに火の玉が向かう! 命中達成値:15 】
【ノラは防御した。】ダメージを3軽減!
サリタス:間に合え!プロテクション!
【ノラの前の魔法の障壁が現れる!】ダメージを10軽減!
【ノラに0のダメージ】
ノラ:ありがと…
スクォンク:いいぞ!ホークアイ!
【スクォンクは弓を引きしぎった! 命中達成値:23 】
【炎のジンニーアは回避しようとした。】
【炎のジンニーアは回避に失敗した。 回避達成値:12 】
【炎のジンニーアに23のダメージ】
炎のジンニーア:「わ、わたくしの顔をっ!なんてことっ!」
執事:我が主に何をするっ!スネークファング!
【執事は、敵の死角を突いて攻撃した! 命中達成値:28 】
【サリタスに5のダメージ】
スクォンク:これで仕留める!ダブルショット!
【スクォンクは素早く二回攻撃した! 命中達成値:29 】
【炎のジンニーアは防御した。】ダメージを2軽減!
【炎のジンニーアに24のダメージ】
【炎のジンニーアに21のダメージ】
【炎のジンニーアは[気絶]になった】
ノラ:あら強い…さすがね…
GM:早いよw
サリタス:(はやいw)
【スクォンクは[チャージ]でなくなった】
【Round 2】
執事:よ、よくも我が主を!!許さんぞ!俗物共めらがっ!
サリタス:お前らより俗物の方がましだろ!
【サリタスは攻撃した。 命中達成値:13 】
【執事は防御した。】ダメージを4軽減!
【執事に1のダメージ】
執事:シールドバッシュ!
【執事はサリタスを吹き飛ばそうとした! 命中達成値:19 】
【サリタスに6のダメージ】
サリタス:ち…!
スクォンク:残党が…ホークアイ!
【スクォンクは弓を引きしぎった! 命中達成値:23 】
【執事は防御した。】ダメージを4軽減!
【執事に16のダメージ】
執事:ぐわうぅぅぅ
【執事の行動は失敗しました。APが足りません。】
ノラ:やっと、解放されたわ…
【Round 3】
スクォンク:大丈夫か?
ノラ:ええ…ありがとう。お礼はさせてもらうわよ…!
スクォンク:サリタス、いざとなったら弓で牽制しよう
サリタス:ああ!そん時は頼むぜ!骨砕き!
【サリタスは武器を叩き付ける! 命中達成値:14 】
【執事は防御した。】ダメージを4軽減!
【執事に0のダメージ】
【執事は攻撃した。 命中達成値:18 】
【サリタスは防御した。】ダメージを8軽減!
【サリタスに0のダメージ】
【スクォンクは攻撃した。 命中達成値:28 】
【執事は防御した。】ダメージを4軽減!
【執事に7のダメージ】
執事:ぐあああぁぁぁ、力が抜けていく…!
ノラ:チャージ!
【ノラは力をためた!】
【ノラは[チャージ]になった】
【ノラの行動は失敗しました。距離が合いません。】
スクォンク:(そういや弓だった)ひどい儀式をされたんだな…
ノラ:(!装備違う…くやしーw)
サリタス:(痛恨のミスw)
GM:ww
【ノラは[チャージ]でなくなった】
【Round 4】
執事:主よ!われに力を!
【執事は攻撃した。 命中達成値:19 】
【サリタスは防御した。】ダメージを8軽減!
【サリタスに0のダメージ】
スクォンク:よくもノラを!チャージ!
【スクォンクは力をためた!】
【スクォンクは[チャージ]になった】
サリタス:邪魔だぜ!骨砕き!
【サリタスは武器を叩き付ける! 命中達成値:12 】
【執事は防御した。】ダメージを4軽減!
【執事に1のダメージ】
【執事は[骨砕き]になった】
ノラ:チャージ!
【ノラは力をためた!】
【ノラは[チャージ]になった】
スクォンク:なかなかしぶといなっ!ダブルショット!
【スクォンクは素早く二回攻撃した! 命中達成値:29 】
【執事は防御した。】ダメージを3軽減!
【執事に24のダメージ】
【執事に23のダメージ】
執事:ぐ…おおおぉ…
ノラ:とどめ!バッシュ!
【ノラは武器を力強く叩きつけた! 命中達成値:28 】
【執事に24のダメージ】
【執事は[気絶]になった】
執事:ぐわぁぁぁぁ!ジンニーア様っ!私もあなたのもとにーー!
【アクティブシーンが終了しました。】
ノラ:ふぅ。スッキリしたわ…
サリタス:忠義を尽くす相手を間違ったな…次は良い主人に出会えよ
女主人…炎のジンニーアは床に倒れ伏しながらも、その心臓はなお脈打っている。力強く鼓動する音が静まり返った霊廟に反響している。
スクォンク:まだ息の根はあるようだが…サリタス、どうする
彼女の左胸のあたり、何かが炎のように煌々ときらめいている。スクォンクが近づくと、彼女の胸から巨大な宝玉が空中に浮かび上がった。…そして、スクォンクの手のひらにピッタリと収まる。
ノラ:!大丈夫なの…?
スクォンク:!なんだ…?
サリタス:次の主を求めているのか…?
それは、まるで炎のように鮮やかな魔力の結晶。宝玉の内部では様々な色彩のエネルギーがうずを巻いている。気が付くと、炎のジンニーアの身体の動きは完全に停止した。彼女の亡骸は砂塵となり、どこからか吹き込んだ風により、跡形もなく飛ばされてしまった。
ノラ:…死体も残らないのね
サリタス:憐れな最後だな
スクォンク:悲惨な終わり方だ。
赤い宝玉をもったスクォンクの右腕が、祭壇に導かれる。注意深く観察すると、さらに下の階層へと続く階段を発見したが、落石によるものだろうか、その道は阻まれている。
スクォンク:下に案内している…のか?
ノラ:何か…いるのかしら
サリタス:嫌な予感がする…
階段のむこうからは、冒涜的で、思わず身体が震えてしまうような恐怖が漂っている。もしかしたら、君たち人間やエルフといった種族が地上に住むよりも、はるかな太古から、この地上を支配してきた名状しがたい存在が、長き眠りについているのかもしれない。いつの日か、冒険者である君たちは、その無謀な好奇心から、この地下通路へと降りて行くことがあるのかもしれない…。
スクォンク:今は近づいても、良いことはおきないような気がする。もう夜も更けたろう、街に戻るか…
サリタス:へとへとだぜ…
ノラ:そうね…もう限界よ…
カビと埃に濁った霊廟から抜けだして地上に出ると、新鮮な空気が肺にはいりこんだ。穏やかに白んだ明け方、君たちは城館を後にした。
ノラ:長い夜だったわね…。さっきの宝玉、どうするの?
サリタス:そんな玉捨てちまえ。縁起が悪いぜ
スクォンク:あぁ、そういえば持ってたな
ノラ:あなた、まさか若返りたいんじゃないわよね
サリタス:…ありうるな
スクォンク:まさか…いやそんなことは。…一旦持って帰るか。それから考えても遅くなかろう
ノラ:そう…任せるわ。…もう私は見たくもないけれど…
サリタス:持ち帰んのかよ!
爽やかな風が木々の梢を揺らす。やけに懐かしく感じる冒険者たちの故郷、リーンにむけて、君たちはふたたび足を踏み出した…。
■【オープンボード】リーン
サリタス:やっと辿り着いたぜ…
ノラ:ただいまー。長かったわね、リーンまで…
スクォンク:…くたびれたよ。元はといえばサリタス、おまえがだな…
ノラ:そういえばそうだったわね…
サリタス:おいおい、疲れてんのに説教とは…物好きだな!
スクォンク:だな、今度に持ち越しだ。やれやれ…
行商人カタリナ:お帰りなさーい。そういえば、お三人さん、昨日お帰りの予定じゃありませんでした?
サリタス:ちょっと依頼に手こずっただけだ!
ノラ:依頼は楽勝だったじゃない!ちょっとね、迷ったのよ…森でね…。まあいいわ、休みましょ。
サリタス:…そうだったかな~。まあなんでもいいじゃねえか。しっかり休めよー
ノラ:あなたもねー
スクォンク:あぁ、じゃあなー
サリタス:じゃあな!
end