獣の街L2

Last-modified: 2016-03-11 (金) 11:54:53

kurimaho@master : では、先日の続きからはじめますねー
リョーガ : はい
ハイセイ : 開口一番それかよ
ラルウェイ : はいはーい
ハイセイ : あいよ
kurimaho@master : 今日もログお願いします
サリタス : 鉄拳制裁するぞ、ったく!
マガリ : やめようか
モリヲ : 真面目です
ラルウェイ : 私が名前を呼び間違えたあたりですね
kurimaho@master : さて、ラルの部屋にサンギネッティが来たところだ
kurimaho@master : サンギネッティ「君は・・・もしかして僕の親から依頼を受けたっていう・・・?」
kurimaho@master : サンギネッティ「同士から報告があったよ。」
ラルウェイ : えぇ、依頼を受けたのは私達ですが……同士とは?
kurimaho@master : サンギネッティ「うん・・・」
ラルウェイ : 話聞きながらドアの鍵閉めましょ
kurimaho@master : サンギネッティ「・・・両親には、僕が死んだと伝えてもらえないか」
kurimaho@master : サンギネッティ「今日は、それだけ良いに着たんだ」
kurimaho@master : 言いに来たんだ
ラルウェイ : なんと……何か訳があるならお聞かせ願いたいのですが
kurimaho@master : サンギネッティ「この町を見ただろ?虐げられている獣人を」
ラルウェイ : えぇ……
kurimaho@master : サンギネッティ「反乱計画があるんだ。」
kurimaho@master : サンギネッティ「だから、何時死んでもおかしくない。親にぬか喜びさせるのも、ね」
ラルウェイ : ……なるほど、同士とはそういうことでしたか
kurimaho@master : サンギネッティ「だから、僕は死んだと伝えて欲しい。それじゃ」
ラルウェイ : え、いやちょっと待ってくださいよ!
kurimaho@master : サンギネッティ「まだ、なにか?」
ラルウェイ : 反乱が成功して、あなたが生きてる可能性だって有るじゃないですか!
kurimaho@master : サンギネッティ「・・・・成功する確率は低いだろう」
ラルウェイ : ……そんなに戦力差が?
kurimaho@master : サンギネッティ「だが、この社会で生きるよりは、最後に一花咲かせて散る方が同士達も幸せだろう。」
kurimaho@master : サンギネッティ「・・・それに、僕らが礎となって他の地方で帝国に搾取されている人々を勇気づけられるかもしれない」
kurimaho@master : サンギネッティ「・・・それじゃ、お邪魔したね」
kurimaho@master : そのまま、鍵を開けて
kurimaho@master : サンギネッティ:とんずら! といって去ります
ラルウェイ : …………
kurimaho@master : さて、リーダーは去りましたけども
kurimaho@master : 何かすることありますかね?
kurimaho@master : ラルさん
ラルウェイ : 他のリーン冒険者sに情報共有したいですが……
kurimaho@master : いいですよ
kurimaho@master : では夜中に大声出して怒られたサリタスの所にどうぞ
ラルウェイ : コンコンコンコンコンコンコンコン
モリヲ : ...んお
サリタス : だー!
ローランス : またか。誰だ
サリタス : 今度は何だよ!
モリヲ : 静かに!
ローランス : (扉を開ける
ラルウェイ : ……こんばんはー
モリヲ : おや
(kurimaho@masterのダイスロール:3d6) 11
ローランス : ラルウェイか。どうした。
サリタス : ラルウェイ?
ラルウェイ : ちょっとご相談がありまして……上がっても?
サリタス : 何だ何だ?
ローランス : 構わないが・・・。いきなりなんだ、こんな時間に
ラルウェイ : いえ、実はさっき……カクカクシカジカ
サリタス : ・・・!
ローランス : ・・・・・・・
モリヲ : ...
ローランス : ・・・なんだと・・・!?
モリヲ : ...自殺行為ですね
サリタス : 目的の人物がすくそこに居たってのかよ・・・
ラルウェイ : で、申し訳ない!そのまま行かせてしまいました!
ローランス : まだ時間がたってねえなら、尾行も可能そうだが・・・
サリタス : なにぃ!?
モリヲ : 捕えろとも言われていませんし
サリタス : ・・・しゃーねぇか
ラルウェイ : 結局どうしたものかと相談に来たのです
モリヲ : しかし...どうしましょうか
サリタス : 人相はしっかり見たな?ラル
ラルウェイ : ええ、名前間違えて呼んでも引っかかりませんでした(後付
サリタス : 立ち去る方向は?
ラルウェイ : 普通に宿から出たと思います……いや、その前にどうするか相談に来たんですって
kurimaho@master : 宿の玄関の方かな
モリヲ : 追うんですか?
サリタス : もう今から動いても厳しいだろ
サリタス : 何か手がかりがあるなら別だが・・・
ラルウェイ : 一番楽なのは彼の言うとおり死んだことにすることだとは思いますけど
ラルウェイ : もちろん論外ってことで良いんですよね?
サリタス : 当然だ
モリヲ : 本当に死んでしまう可能性もありますが...
モリヲ : ここで終わらせる理由も無いですね
モリヲ : ...反乱計画ですか
ラルウェイ : 無理やり連れ帰ってお仕事終了、はダメですかねーやっぱり……
サリタス : 居場所を見つけ出して無理やり連れて帰るぞ!
ローランス : それしかねえな。
ラルウェイ : あ、良いんですか
サリタス : 依頼を受けたからにはな
ラルウェイ : うーん、ではやっぱり捕まえておくべきでしたか……申し訳ない
モリヲ : 一人では危険ですよ
サリタス : 済んだことを気にするより次だ、次!
ラルウェイ : ……あい合点
サリタス : とりあえず本人に会った、これは前進だ
サリタス : 明日以降本格的に探すぞ
ローランス : 了解だ。
ラルウェイ : わかりました
モリヲ : はい。
サリタス : タイムリミットは反乱が始まるまで・・・
サリタス : そこんとこ頭いれとけよ、お前ら!
ローランス : お前に言われなくともわかっている。
モリヲ : それまで捕獲する、という事で
サリタス : よし、それでいい
サリタス : じゃあ俺は寝る
サリタス : おやすみ!
ラルウェイ : 私も戻りますね、おやすみなさーい……
サリタス : ・・・グガー
モリヲ : ...寝るのが早くて羨ましいですね
ローランス : だよな・・・・
kurimaho@master : では、マガグループですね
マガリ : はーい
リョーガ : はいー
kurimaho@master : スマキンが一匹
ハイセイ : あいよ
モイ : あいあい
kurimaho@master : 君たちの側で寝ています
ハイセイ : …武装解除してから起こしてお話でいいのかこれは
マガリ : 「とりあえず舌かまないようにしてこっちの言い分を聞いてもらおうか」
モイ : ガタッ リフレッシュの使いどころか!
ハイセイ : SP勿体ないんで…
モイ : あい ストン
リョーガ : とにかく、注意して起こしますか
kurimaho@master : 寝れば回復しますよ
ハイセイ : じゃあ出番か 水取に行く手間が省けたな
モイ : ようし、武器取った? 猿轡した?
ハイセイ : (いいかなGM?
kurimaho@master : いいよ
ハイセイ : …というわけで準備したものがこちらになります
モイ : 目覚めよ! か……間違えた! 獣人の人!
kurimaho@master : 獣人のジーン「ぱちくり」
マガリ : 「おはよう」
kurimaho@master : ジーン「もがもが?」
リョーガ : あー・・・手荒な真似をして申し訳ない
マガリ : 「舌噛まれても困るのでさるぐつわをさせてもらった。悪意はないのでこちらの言い分を最後まで聞いてほしい。信頼するかどうかはその後で」
kurimaho@master : ジーン「もがが」
リョーガ : あー・・・かくかくしかじかというわけで・・・
(リョーガのダイスロール:3d6 +10+5) 9
(kurimaho@masterのダイスロール:3d6 +2) 9
kurimaho@master : ではとりあえず君たちの言うことを効くことにしたようだ
自動スクロールを解除しました。
リョーガ : わかっていただけたようなので、解いてあげても大丈夫ですかね?
マガリ : 「まあ、ここから先舌を噛むかどうかはもう僕らにはどうしようもないからな」
リベッタ : こんばんは
マガリ : 「良ければそのサンギネッティさんのところに案内してほしいんだけど」
kurimaho@master : ジーン「何故?」
kurimaho@master : ジーン「今の話を信用するなら案内する必要はないだろう」
kurimaho@master : ジーン「それに、今杖を渡すわけにもいかない」
マガリ : 「さっき話した通り彼のお父さんが彼に会いたがっていてね」
リョーガ : では、闇ブローカーについての心当たりはありますか?
kurimaho@master : ジーン「リーダーが死んだと伝えて欲しい、と、その探していた奴らに言うそうだ」
kurimaho@master : ジーン「・・・・・・・・・まあ、軍とこっち両方にアイテム売ってる奴らなら教えてやる」
モイ : 死の商人がいるんだ
ハイセイ : …ふむ?
リョーガ : ありがとうございます とりあえずそちらからあたってみましょうか、モイ様
モイ : あいあい
ハイセイ : …二人には良かったが
マガリ : 「ちょっと良いか皆。君もだ獣人くん」
リョーガ : なんでしょう
モイ : なぁに?
ハイセイ : うん?
マガリ : 「皆が幸せになる方法が1つある」
kurimaho@master : ジーン「・・・・?」
リョーガ : というと?
ハイセイ : …嫌な予感がしてきた
モイ : ほむん
マガリ : 「反乱を成功させて杖を回収、サンギネッティは生きて父親と再会し、闇ブローカーは一網打尽」
マガリ : 「簡単な話だな」
ハイセイ : …予想通りだが それしかないのか
リョーガ : ふむ
ハイセイ : そして簡単な話でもないわ…!
モイ : ……
リョーガ : 良いですね 俺は一口乗らせて頂きます
モイ : ま、いっか!
ハイセイ : リョーガ!? 本気か…
ハイセイ : モイもか…なんと
マガリ : 「ということで僕らは僕らの依頼達成の為に君たち獣人に加担する。リーダーのところまで案内してもらえないか」
kurimaho@master : ジーン「・・・・すぐには決められない」
kurimaho@master : ジーン「また明日、この時間にここに来る」
リョーガ : まあ、当然ですね 
マガリ : 「信じた」
ハイセイ : 目をつけられなきゃいいんだが…まあ 問題ないか
モイ : じゃ、ほどくねー?
モイ : いえーい
リョーガ : なに、敵は全部消せば済む話でしょう
リョーガ : 報告されなければ目のつけようもないです
ハイセイ : ハッツハッハ…そうだな(帝国の対抗勢力に肩入れか…
kurimaho@master : では、獣人も去りますね
kurimaho@master : 何かします?
kurimaho@master : しなければ朝になr
ハイセイ : あー…宿の周囲に見張りみたいなものとかは…いなきゃいいんだが
マガリ : まあ、確か集合場所はこっちに指定してあるし、サリタスたちを待てばいいか
リョーガ : とりあえずは無いかな・・・?
モイ : ねよう!
kurimaho@master : では朝です
マガリ : 「おはよう」
ハイセイ : …おはよう
モイ : おはーざーす
リョーガ : おはようございます・・・
kurimaho@master : サリタス達も合流して良いよ
ハイセイ : 薬飲んで…行くか
ラルウェイ : はいホラサリタスさん起きて!皆に報告しにいきますよー!
モリヲ : もうちょっと寝たい...
ラルウェイ : 起きなさい!
サリタス : ん・・・
モリヲ : んぁい...
サリタス : 朝か!
サリタス : 行くぜー!
モリヲ : ...元気ですね
ローランス : 俺は支度は整った。先に出て行くぞ。
ラルウェイ : ほらローランスさんちゃんと起きてるんだから見習って!
サリタス : ローランス、待ってくれー!俺も行くぞ!
ローランス : 早くしろ。
サリタス : やれやれだ
ラルウェイ : こっちのセリフですよ!
サリタス : ・・・
サリタス : (そそくさ準備
モリヲ : ...行きましょー
ラルウェイ : あいなー
サリタス : へいへい
kurimaho@master : そして、マガ達のいる宿で合流しました。
マガリ : 「かくかくしかじか」
モリヲ : ...えっ
サリタス : まるまるうまうま
ラルウェイ : あーだこーだ
モイ : なんやかんや
リョーガ : ま、そういうわけです
サリタス : へぇ・・・なるほどねぇ
サリタス : しかし、お前ら
サリタス : よく考えろよ?
モリヲ : 本気で言っているんですか...?
サリタス : 相手はチャチな盗賊や山賊じゃねぇんだぞ
リョーガ : おや 臆しましたか
サリタス : 俺は多少なり帝国のことを知ってるだけさ
サリタス : お前らが無知ゆえに
モリヲ : 触れてはいけない領域ですよ
モリヲ : それは
サリタス : 命を散らすのは可哀想だと思ってな
ハイセイ : …まあサリタスやローランスがあの連中にムカついてるのは昨日で分かってるがな
ラルウェイ : 私は怖いことは極力避けたいです
サリタス : 国相手に喧嘩売るなんて自殺行為だぜ
マガリ : 「僕たちは依頼をこなすだけだろう?出来る者が出来ることをするだけだ」
ハイセイ : …それに冒険者とはそういう自殺行為を何度もこなす人間だろう
リョーガ : 「持てる者の義務」という言葉もありますしね
サリタス : へっ
ラルウェイ : ……どうしてもそれ以外無いんですか
サリタス : やっぱ無駄か、しかたねぇ!
モリヲ : どうやって反乱を成功させるつもりで...?
リョーガ : とりあえずは獣人たちのプランを聞きたいですね
モイ : 計画を知らなきゃ始まらないよ
モリヲ : ううん...
マガリ : 「夜にまた獣人の彼がくる予定になってるから、詳しい話はその後だな」
ラルウェイ : 仮に今日、我々の助力を彼らが受けなかったら?
ハイセイ : …(…まともなプランな気がしないんだが
モリヲ : サンギネッティさんの居場所も掴めていませんし...
サリタス : 反乱を成功させるのも売人を一網打尽にするのもいいんだが、一つ提案がある
モリヲ : 一度話を聞いた方が良いのか...
ハイセイ : それはほぼ無いと思っていいな…戦力不足で頭が回ってないだろうから>ラルウェイ
サリタス : やるんだったら・・・極力存在をバレないようにするべきだ
ラルウェイ : あぁ……それは嬉しいやら悲しいやら……
モリヲ : 顔が割れたら終わります
ハイセイ : …海のど真ん中で沈みかけた船を何とか目的地にたどり着かせるようなもんだからな…
サリタス : 冒険者全体に関わりかねないからな
サリタス : 俺が言いたいのはそれだけだ
ラルウェイ : では獣人のふりでもしますか
リョーガ : 対策としては、裏方に徹するか 変装するか 片っ端から消していくか ですかね
サリタス : 獣人のフリか・・・
サリタス : いいな!
モリヲ : 参加するのであれば、裏方に徹したいですね...
モイ : ネコミミのサリタス
モイ : ぷふぅ
サリタス : いや、ライオンの耳だ
ラルウェイ : 私も裏方がいいなぁ……
ハイセイ : 猫耳ねえ…(まあ顔は初日に割れてるんだが…
ラルウェイ : (元から獣人でそれが冒険者に変装してたことにしちゃいましょう
ハイセイ : (この場合 リョーガ君が変装要らずだな
サリタス : じゃあ面が割れてる奴は裏方に行くか?
モリヲ : 夜の会合に期待しましょうか...
マガリ : 「まあ、細かい話は獣人たちと話し合おう」
サリタス : んん、まぁそうだな
リョーガ : そうですね まずはそこからですが
ラルウェイ : ではそれまでどうします?
kurimaho@master : あ、商人の場所は効いてて良いからな
リョーガ : 俺は少し気になる話を聞いたのでそちらに向かおうと思いますが
モリヲ : 特にやれそうな事が無いですね
モイ : じゃ、ボクもりょーちんのほうについてこーかな
モリヲ : どうしたものか
ラルウェイ : で、私らはどうしましょうサリタスさん
ハイセイ : …杖の回収は後になるからな 私も同行しよう リョーガ
サリタス : 俺らもマガリ達とやることは同じだ
リョーガ : ありがとうございます、おふたりとも 助かります
サリタス : っつーことで話聞きに行きたいが・・・
マガリ : 「僕は彼を待っておくかな。さすがに来た時に知った顔が1人もいないとまずいだろうし
サリタス : その前に聞いておくか
モリヲ : 何か手伝えることが有れば、そちらに...
サリタス : ラル、モリヲ、ローランス、俺たちはどうするよ?
リョーガ : そうですね・・・遅くなった場合はよろしくおねがいしますね、マガリ様
ラルウェイ : 経験豊富なサリタスにお任せします~
ラルウェイ : サリタスさんに
サリタス : 下手すれば本当に帝国相手に喧嘩売るような形になるぜ?
ラルウェイ : それはまぁ……嫌ですがほら、この雰囲気ですし
サリタス : ばーか、雰囲気で生き死にに関わること決めるんじゃねぇよ
モリヲ : いのちだいじに、ですよ
ラルウェイ : えー、だってここで私だけ逃げたらかっこ悪いじゃないですか
モリヲ : 自分は一人でも逃げますからね!
サリタス : ローランス、お前はどうだ?
モリヲ : 慎重にお願いしますよ
ローランス : そうだな・・
ローランス : 依頼だけ済ませたい。
サリタス : お前らしい意見だな、悪くねぇ
ローランス : 俺も先日は頭きたがな。だが帝国を敵にまわすのは馬鹿げてる。
モリヲ : 目的はサンギネッティさんを連れ帰る事
サリタス : ラル、お前もハッキリ言っていいんだぞ
モリヲ : それは忘れないようにしましょうね
ローランス : さらし首にされて終わるだろうな。
ラルウェイ : んー、そりゃ戦いたくないですが……
ローランス : 下手すりゃ拷問もされるだろう。
サリタス : 現実はローランスの言うとおりになる確率だって高いぜ
ラルウェイ : 現状手がかりもありませんし結局この話しに乗らざるを得ないんじゃ?
モリヲ : そうですね
サリタス : 無理して併せる必要はねぇって話さ
モリヲ : しかし
モリヲ : 反乱までにサンギネッティさんを見付け
モリヲ : 連れ帰る
サリタス : 俺はそれでもいいと思ってる、正直な
モリヲ : あちらの話を聞いてからで良いのではないでしょうか
モリヲ : 居場所も分かるかもしれませんし
ローランス : そうだな。
ラルウェイ : それ意外に手がかりもありませんしね
サリタス : わかった、このままじゃ埒あかねぇしそうするか
モリヲ : しかし不安ですね...
サリタス : じゃあ俺らもとりあえず動向するぜ
ラルウェイ : 大勢で行くと変に警戒されません?
モイ : ボクらが行くのは関係ないとこだよー、この宿に獣人さんくるから
リョーガ : どうしようもなければ逃げてくださいね、モリヲ様
モリヲ : リョーガ君も連れて帰りますからね!
ラルウェイ : ……私も逃げていいですかね?どうしようもなくなったら
リョーガ : ぶれないですね・・・
リョーガ : それは勿論ですよ、ラルウェイ様
モイ : いのちがあるならなんとでもなるよ
モリヲ : 安全第一で!
ハイセイ : まあラルウェイ一人逃がすくらいならやれるだろうよ
モイ : 危なくなったら逃げよう
ラルウェイ : あぁやっぱりそういう流れに……
ハイセイ : そういう事だ
リョーガ : ともあれ、俺とモイ様とハイセイ様は野暮用を片付けてきます
サリタス : んー、まぁ獣人から話を聞くってことで決まりだぜ
モリヲ : そうですね
ラルウェイ : サリタスさんに同意ー
ハイセイ : そっちも頑張りな…さて 行くか
リョーガ : 何もないのであれば、宿で待ってていただいたほうが良いのかな
モリヲ : 地道にやっていきましょうか
マガリ : 「商人の話を信じるならここは安全だしね」
kurimaho@master : では、三人が行動かな?
モイ : うい
リョーガ : はーい
ハイセイ : そうなるな
kurimaho@master : 君たちは街に出て
kurimaho@master : 件の商人の所にやってきたよ
リョーガ : 失礼します 此方に商人の方がいるとお伺いしたのですが
kurimaho@master : では、中に入ると商談中の様です
リョーガ : おっと・・・
kurimaho@master : 商人と商談していた客は、君たちの方を見ると
kurimaho@master : おや?といった顔をして
kurimaho@master : 商談を切り上げて出て行きます
リョーガ : (顔を伏せ
kurimaho@master : ハイセイに、「店の裏に来い」
kurimaho@master : と
kurimaho@master : ぼそっと耳打ちして
kurimaho@master : 出て行きました
ハイセイ : …失礼 間違えたようだ(…ふむ
kurimaho@master : 商人「おやおや、今日は客がいっぱいだね?」
リョーガ : 商談の最中でしたか 失礼しました
kurimaho@master : 商人「いやいや、彼はお目当てのモノがなかったようだよ」
kurimaho@master : 商人「さて、何がほしいのかな?」
ハイセイ : (モイとリョーガに裏にまわると耳打ちしても?
kurimaho@master : どうぞ
ハイセイ : (なら二人に耳打ちしてから外に出ます
モイ : (目配せで了承
リョーガ : 左様でしたか そうですね・・・目玉商品は何でしょうか
kurimaho@master : 商人「何でもあるがね・・・ヒヒヒ」
kurimaho@master : 商人「そうだな、この魔術師ディアボロが作ったとか言う焔の杖のレプリカなんてどうだい?」
リョーガ : 聞いた名ですね その杖の効果とは?
kurimaho@master : 商人「自分の足下に刺すと、半径二キロ四方の地面をマグマにカエルという素晴らしいモノだよ」
モイ : (リストとの照合をこっそりできませぬか?
リョーガ : レプリカでその威力ですか 大したものですね・・・
kurimaho@master : (ご禁制の品物だと知っていますよ
kurimaho@master : (以前アードその他の冒険者が
kurimaho@master : (たたき壊したモノですので
kurimaho@master : (話くらい聞いてるでしょう
リョーガ : (モイ様に目配せ
モイ : (頷く
リョーガ : 他の商品も見せていただきたいですね・・
kurimaho@master : では、ご禁制の品がちらほら
kurimaho@master : まっとうな商人なら扱わないモノです
リョーガ : そうですね、あちらを見せてもらえますか?(商人の真後ろの商品を指さし
リョーガ : (ついでに振り向くと同時にスリープで
kurimaho@master : 商人「あ・・・あれは買い手が決まってて・・・」
kurimaho@master : では命中どうぞ
(リョーガのダイスロール:3d6+10) 10
(kurimaho@masterのダイスロール:3d6) 12
モイ : (何かあってもいいようにプロテ準備
kurimaho@master : 知力判定どうぞ
(リョーガのダイスロール:3d6+10) 11
(kurimaho@masterのダイスロール:3d6) 12
kurimaho@master : すやあ
リョーガ : よしよし 
リョーガ : (縛り上げて表にクローズの看板下げときます
モイ : 簀巻きのお時間
kurimaho@master : あい
kurimaho@master : 他に何かします?
kurimaho@master : 店で
モイ : 禁制の品、全部かっぱらってく?
モイ : 出回ると回収するの面倒でしょ
リョーガ : そうですね 持てるだけ持って行って後は破壊しましょう
kurimaho@master : では運で振りましょうね
kurimaho@master : 15です
(リョーガのダイスロール:3d6) 11
kurimaho@master : フォーチュンアリ
(モイのダイスロール:3d6+5) 8
モイ : a
kurimaho@master : ん、では普通に持ってった。
kurimaho@master : それでは裏手の
kurimaho@master : ハイセイ君
kurimaho@master : さっきの客が君を待ってるよ
ハイセイ : はいよ…もう終わってる気がするが
ハイセイ : …わざわざ此処に呼び出して何の用かね。 (と客に
kurimaho@master : 客「それはこっちのセリフなんだがな・・・こんな所で何をしている、冒険者?」
kurimaho@master : といって、顔をべりべりと剥がすと
ハイセイ : …?
kurimaho@master : 前にあったことがアル
kurimaho@master : リーンの諜報部の人です
kurimaho@master : フォン=レックリング=ハウゼン君
ハイセイ : ……3回目かな 会ったのは
kurimaho@master : だねえ
ハイセイ : 何をしている ねえ
kurimaho@master : フォン「こんな所で会うとは・・・(顔を戻しながら)」
ハイセイ : 私だってこんな【きな臭い】とこには来たくなかったんだが 事情がな
kurimaho@master : フォン「そうかい、なら、リーンの戦力を減らさないためにも忠告しておくが、早めに離れた方がいいぞ」
ハイセイ : 何故?
kurimaho@master : フォン「獣人達が反乱を起こそうとしている、と聞いて来たのだがね」
kurimaho@master : フォン「どうやら、意図的にその噂が流されている形跡がある」
ハイセイ : …意図的?
kurimaho@master : フォン「うむ。私はこれからそれを探りに・・・・・・・・・」
kurimaho@master : フォン「あ、そうだ、一緒に来たまえよ、君」
kurimaho@master : フォン「きちんと変装はさせてやるから」
ハイセイ : (GM感覚パーセプしていいか 周囲確認
kurimaho@master : いいよ
kurimaho@master : 周囲の何をかくにんするのかな?
ハイセイ : (物音か人影か…まあそれくらいだな
kurimaho@master : 誰も居ないと分かった。
ハイセイ : …何処に行くんだ?
kurimaho@master : フォン「軍」
ハイセイ : …ハッハッハ
kurimaho@master : フォン「ごそごそ・・・・・」と、やるとさっきの商人の顔になります
ハイセイ : 行くよ…少し手詰まりだったし
kurimaho@master : フォン「なら、ここで待ってるから仲間に話だけ通してくるといい」
ハイセイ : …悪いな
ハイセイ : (さてリョーガ達に合流するか
kurimaho@master : では、丁度二人が商品を持ち出しているところなので 
kurimaho@master : ハイセイも運で15
(ハイセイのダイスロール:3d+5) 15
kurimaho@master : うわあ
ハイセイ : (ドヤァ
kurimaho@master : えーと、店の帳簿が出てきました
ハイセイ : …ふむ もらっていこう!
ハイセイ : (内容の確認は合流後だな
kurimaho@master : (うぃ
モイ : (待ってる間にやっとこうかぬ?
ハイセイ : (頼んだ
kurimaho@master : (どうする?
リョーガ : (それでよろしいかとー
kurimaho@master : では、ハイセイが潜入
モイ : ボクらは事務作業
kurimaho@master : 二人は他の人達に報告?
kurimaho@master : ああ、OK
kurimaho@master : では、ぱらっぱらと帳簿をめくったモイさん
ハイセイ : (じゃ連絡と確認頼んだぞ二人とも
モイ : (あい
リョーガ : (はーい
kurimaho@master : 獣人の反乱軍と思われる人に売っているアイテムの代金が
kurimaho@master : 帝国軍からも出ていますよ
モイ : んん”?
kurimaho@master : まあ、出ているモノはたいした効力のないものばかりですが
モイ : これ、内側から手助けしてる人らがいるの?
kurimaho@master : 武器とかの料金が軍からも出ていますね
リョーガ : 手助けというよりは・・・
モイ : マッチポンプ?
ハイセイ : (反乱をわざと起こさせる そして見せしめ かな
リョーガ : そうですね 煽動しているやもしれませんね
kurimaho@master : さて、ハイセイ君
モイ : 陰湿で面倒なー
ハイセイ : はいよ…
kurimaho@master : 軍隊に商人の降りをして潜入しました
kurimaho@master : 兵士の前で偉そうな男が演説しています
kurimaho@master : 将軍「諸君。獣人は戦いを望まないとか、戦争から逃れる事を望んでいるとか、その手のものは全てデタラメだ。」
kurimaho@master : 将軍「獣人は闘争を愛している。その証拠に、今、まさにこの地で反乱が起ころうとしていると我が軍の諜報員が情報を持ち帰った」
ハイセイ : (…うん? どういう事だ?
ハイセイ : (情報が筒抜け…いや
kurimaho@master : 将軍「そう、我々が戦に負け、居場所を無くした獣人共にこの町に居る権利を与えてやっているにもかかわらず、だ」
kurimaho@master : 将軍「分かるな?そうだ!必要ないのだ!この世界に獣人は!」
kurimaho@master : 将軍「答えろ!獣人は!」
kurimaho@master : 兵士「殺せ!殺せ!殺せ!」
kurimaho@master : といった感じですね
ハイセイ : (素晴らしい罪悪感のなくしかたですね?同士
kurimaho@master : (・・・・・
ハイセイ : (というかまあ事情は分かった気がするが…しかし
ハイセイ : (潜入して何するか考えなかったな どうするか
kurimaho@master : ああ、将軍が君たちに近づいてきますよ
kurimaho@master : 演説が終わったら
ハイセイ : (おっと 服装を正しておこう
kurimaho@master : 将軍「おお・・・首尾はどうだね?」
kurimaho@master : フォン「ええ、上々です」
kurimaho@master : 将軍「そうか、これからも、反乱を諦めないよう、適度に、武器を流してやってくれよ?」
kurimaho@master : ふぉん「ええ・・・・それでは、これで失礼しますね」
ハイセイ : (…マッチポンプ確定 と
kurimaho@master : 将軍「うむ」
kurimaho@master : といった感じで
kurimaho@master : 早々に退散しますが
kurimaho@master : 更に調べるなら調べても良いですよ
ハイセイ : (いや このまま戻る
kurimaho@master : では戻って全員合流
kurimaho@master : 合流しました
リョーガ : かくかくしかじかというわけでして
ハイセイ : じゃあ私も今回見てきたのを「かくかくしかじか」だね
モイ : 帳簿から読み取れたことをはなす
ハイセイ : まあ帝国軍のマッチポンプだった と
kurimaho@master : あ、そうそう
kurimaho@master : ハイセイ君
ハイセイ : うん?
kurimaho@master : 知力で振ってください
ハイセイ : …スキルは?
kurimaho@master : なし
ハイセイ : will使用しても?
kurimaho@master : いいよ
ハイセイ : じゃあ1消費で
kurimaho@master : 目標は秘密
(ハイセイのダイスロール:4d+7) 13
kurimaho@master : 大素晴らしい
kurimaho@master : ぴったりですね
ハイセイ : 20

ハイセイは1のWillを失った  
kurimaho@master : では、だいたい一般兵がレベル15位だろうと思った
kurimaho@master : 将軍の側に居たエリートっぽい兵士じはかなり強そうだ
ハイセイ : …まあそれを交えて「かくかくしかじか」だな …うーむ
kurimaho@master : フォン「やれやれ・・・何をしようとしているのかと思えば・・・」(勝手についてきた)
ラルウェイ : ……誰ですかこの人?
ハイセイ : ……あー
モイ : 名を名乗れい!
kurimaho@master : フォン「ああ、どうも。リーン諜報部のフォンレックリングハウゼン症候群だよお嬢さん」
kurimaho@master : ぎゃあああああ
kurimaho@master : またやった
ハイセイ : …安心した
ラルウェイ : (よろしくシンドロームさん!
kurimaho@master : フォン「ハウゼンだよお嬢さん」
モイ : 噛んだ?
ラルウェイ : 諜報部……スパイさんですが、ラルです初めましてー
モイ : まぁいいフォンフォン
リョーガ : 諜報部、ということは変装などが得意なのですかね
kurimaho@master : フォン「フォンフォ・・・まあいい。ああ、見ての通りね(顔べりべり)」
リョーガ : ・・・なるほど
モリヲ : 危険な仕事ですね...
ラルウェイ : おおぉぉー……
モイ : それで、フォンフォンはなんか用事あったの?
kurimaho@master : フォン「何、下手に動かれるとリーンに害があるかもしれないのでね」
モイ : だよねぇ
kurimaho@master : フォン「様子を見に来たんだがね?」
kurimaho@master : フォン「そうだろう?サリタス君」
モイ : ボクらも依頼じゃなければどうもしないよ
サリタス : なぜ俺に聞くんだ、アンタ?
モリヲ : 釘を刺しに来た、というワケですかね
kurimaho@master : フォン「ま、そんなところだ。」
サリタス : それなら俺は十分すぎるほどわかってるつもりだぜ
サリタス : ま、一応礼は言っとくぜ
マガリ : 「それで、君の目的は?」
kurimaho@master : フォン「だから釘を刺しに」
kurimaho@master : フォン「まあ、あとはそうだね」
マガリ : 「違うよ、なぜこんなところに潜入してるのか」
kurimaho@master : フォン「獣人達が「自分たちで」勝利すれば、帝国への打撃は大きいだろうね」
マガリ : 「そのための工作ってことか」
kurimaho@master : フォン「ま、そんなところだね」
マガリ : 「つまり僕らのような腕の立つ浮いた駒はぜひとも活用したい」
kurimaho@master : フォン「良く分かってるじゃないか」
kurimaho@master : フォン「とはいえ、何もしないのも勿論アリだと思うよ?」
kurimaho@master : フォン「こっちとしては現状維持出来ればいいからね」
マガリ : 「いや、僕たちが今受けている依頼を一番いい形で終わらせるには、反乱が成功したほうがいいんだ」
kurimaho@master : フォン「へえ・・・」
モリヲ : そうなってしまいますか...
リョーガ : ものは相談なんですがね
kurimaho@master : フォン「何かな?」
リョーガ : リーンの立場を危うくしたくないフォン様と、獣人として動ければより良い俺達は
リョーガ : 良い協力関係を築けると思うのですが
kurimaho@master : フォン「奇遇だねえ?僕もそう思うよ」
モリヲ : 獣人として動く...
リョーガ : 決まりですね
モリヲ : ...という事は
リョーガ : ということは?
モリヲ : 反乱を成功させる、という事で...?
ハイセイ : まあ そうなるな
リョーガ : もし、此処で降りるのなら止めはしませんが・・・
kurimaho@master : フォン「じゃあこれをあげよう。」
kurimaho@master : と言って書類を一枚
リョーガ : ふむ・・?
リョーガ : (内容を確認
モリヲ : む?
kurimaho@master : フォン「どうやら、この町の将軍、強行派すぎて左遷されてたらしいね?」
リョーガ : ・・・ほう
kurimaho@master : フォン「反乱を助長させてたなんて知れたら大変だろうね。」
kurimaho@master : フォン「まあ、そんなわけで、兵士の練度は高いけど数は少ないな」
kurimaho@master : 書類には
モリヲ : 数で押せば行けるでしょうか…
kurimaho@master : 兵指数2950
kurimaho@master : 剣部隊1350
kurimaho@master : 弓600
kurimaho@master : 魔法使い400
kurimaho@master : 現地徴用200
kurimaho@master : 将校400
kurimaho@master : と、あります
リョーガ : ・・・うーむ
kurimaho@master : フォン「ああ、因みに反乱軍の方は全員で3200ってところだな」
リョーガ : ああ、数では勝ってるんですね
モリヲ : 敵方の練度を考えると...
kurimaho@master : フォン「練度は期待出来ないし、そもそも反乱軍には指揮官が居ないからな」
kurimaho@master : フォン「まあ、先ず勝てないんじゃないかな」
リョーガ : 此方には神輿が居ますが・・・
ハイセイ : 神輿……ああ
リョーガ : 正面からでは話になりそうにないし 何かしら考える必要がありますね
ハイセイ : …うーむ
kurimaho@master : 行動指針だけ決めて
kurimaho@master : やめますか
リョーガ : はーい