teruteru23@master : では、セッション「紅月に憂う」を開始したいと思います。宜しくお願い致します
ラルウェイ : よろしくお願いします!
ダリア : よろしくお願いします
サリタス : よろしく!
ハイセイ : ああ、よろしく
teruteru23@master : さて、では先ず導入から
teruteru23@master : それぞれ1d99をお願いします
デスミオス : よろしく頼む
(ハイセイのダイスロール:1d99) 50 ([50])
(デスミオスのダイスロール:1d99) 19 ([19])
(ダリアのダイスロール:1d99) 11 ([11])
(サリタスのダイスロール:1d99) 93 ([93])
(ラルウェイのダイスロール:1d99) 75 ([75])
teruteru23@master : ふむ・・・
teruteru23@master : 因みにですがデスミオスさん。ラルウェイさんと行動したい、などの希望は有りますでしょうか?
teruteru23@master : その方が自然だ~的な
teruteru23@master : 因みにこのままだとサリタスさんとラルウェイさんが2人で帰ることに・・・
teruteru23@master : 希望がありましたので一緒に行動という事で
ラルウェイ : あっぶなぁ……
サリタス : なんでだよ
ハイセイ : 色々あるんだよ 察しろ
サリタス : 俺はお子様に興味ねぇって!
ハイセイ : そういう意味じゃねえよ
ラルウェイ : シバキますよコラ……はい、それでどうなるのでしょ
デスミオス : (頷いて)
teruteru23@master : さて、では。いつもは騒がしい街もすっかり寝静まった頃
teruteru23@master : 空には満月…には、少しだけ足りないだろうか。ほぼ真円に近い月が昇っている
teruteru23@master : その月明かりの下を歩いている3人の人影がある。サリタス、デスミオス、ラルウェイの三人だ
teruteru23@master : 恐らくは久しぶりに会うデスミオスに喜び、酒場で宴会を開いてきたのだろう。時間も遅く、解散となったはいいが・・・何でサリタスが居るか?彼だからね。仕方ないね
teruteru23@master : さて、ではそんな帰り道だ。RPなど有ればどうぞ
サリタス : さーて、二次会行くぞ、二次会!
デスミオス : ふむ……(夜道を歩きつつ、一様ラルウェイを道の中心を通らせて小路地や物陰からは遠ざけるように自然に先導している。何時ものことだ)
デスミオス : 二次会…まだ飲まれるのか…
サリタス : まだ宵の口だろうが!
ラルウェイ : おー!じゃねえですよなぁにサラッとついて来てんですサリタスさぁん!?(酔ってる
デスミオス : ラルウェイ様…あまり飲まれると足元が…(体を支えつつ)
サリタス : ついて来てるんじゃねぇ・・お前らが俺について来てるんだ!!
ラルウェイ : おっと……ふふ……(にへら
ラルウェイ : 走り去りなさい!
サリタス : 俺をお邪魔虫みたいに言うなぁ!?
ラルウェイ : 自覚があぁるなら空気読んでくださぃよほらぁ!
teruteru23@master : さて、では時に騒がしく。時には騒がしく。さらに時々もっと騒がしく帰途につく2人+1人
サリタス : いいや、俺の目の白いうちはイチャつかせねぇ!
デスミオス : …(いちゃついているというよりかは二人の介護をしている気分だな、と思いつつ同行している)
teruteru23@master : 感覚+パーセプションで判定をどうぞ。希望する場合、酔ってるという事でー補正を掛けてもOKです
(サリタスのダイスロール:3d6+6) 10 ([1,6,3])
デスミオス : (酔っ払った雰囲気の二人を見つつ、一様夜道なので辺りを警戒して)
(ラルウェイのダイスロール:3d+5酔ってデレてパーセプのみ) 10 ([4,3,3])
デスミオス : 3d6+11+5
(デスミオスのダイスロール:3d6+11+5) 12 ([3,4,5])
teruteru23@master : ふむ・・・
teruteru23@master : ではデスミオス。貴方は通りの遥か前方から、馬が大急ぎで駆けてくる音に気が付く
teruteru23@master : 音に気が付き、端へと他の2人を寄らせる・・・騎手は真っ黒いローブを被っている。良く見ると、馬を制御しきれていないように見えるが・・・
デスミオス : ん…?(馬を制御しきれていない様子の黒いフードの男を見つつ、ラルウェイとサリタスを路地の端に寄らせると)
サリタス : な、なんだ?
ラルウェイ : はぃ?……バッシュ……あ、いえ馬車?
teruteru23@master : では横に避け、馬は走り去って行こうとする・・・その時、あなた達はその影が追われているようだ、と気が付く。その後方からさらに複数の馬の蹄の音が聞こえてきたためだ
サリタス : こんな夜中に何事だぁ!?
teruteru23@master : 突如、あなた達の正面を矢が横切っていく。それは馬の脚へと突き刺さり、勢いのまま馬が倒れ込む・・・
ラルウェイ : ッ……穏やかじゃないですね……!
デスミオス : ふむ…捕物なら仕方ないが果たして…?(まだ距離がある中、追跡者の装束を確認しようとして、複数の馬に突撃されては二人も危険だからである)
teruteru23@master : このままでは騎手は投げ出され大惨事となるだろう。どうする?
デスミオス : (矢が通った瞬間道の中央に移動してディフェンスライン発動したいです)
teruteru23@master : ではデスミオスは咄嗟に飛び出し、通りへと盾を構え立ちふさがる
デスミオス : 事情は知らぬが街中で武器をかまわず抜くか…自警団であれば詫びを入れるが、所属を言え。(立ちふさがりつつ、追跡者たちを漆黒の鎧の大男が見下ろして)
ラルウェイ : (ではサリタスさんと一緒に騎手を受け止めようと試みます
teruteru23@master : ではまずラルウェイさん達から
サリタス : (馬車の延長線上に立っている
teruteru23@master : そうですね・・・比較的近くですし、敏捷よりは・・・受け止めるとの事ですし体力で良いでしょう。勢いも付いてますし目標15でどうぞ
(ラルウェイのダイスロール:3d+6) 13 ([1,6,6])
(サリタスのダイスロール:3d6+7) 10 ([3,1,6])
teruteru23@master : では、二人は無事にローブを被った騎手を受け止める。ローブのフードがはだけ、長い金髪が外気へと晒される・・・
サリタス : なんだぁ!?(咄嗟に受け止める
ラルウェイ : おっとっ……とぉ!
teruteru23@master : 次にデスミオス
teruteru23@master : 追跡者たちがあなたの姿に立ち止まる。・・・掲げた盾やその鎧姿から、追手が教会の騎士だと解るだろう
teruteru23@master : 騎士:・・・その女を渡して貰おうか
デスミオス : …教会の騎士団か…?…こんな夜分に随分と精がでているようだが…どのような罪状なのだ。
teruteru23@master : 騎士:言う必要はない。お前たちは、何も知る必要はない
teruteru23@master : 騎士:お前たちは、今晩ここへは来なかった。何も見ず、何も聞かず、何も知らなかった。ただ、その女を渡せばいい
teruteru23@master : そういうと、ゆっくりと剣を抜く。・・・月明かりの下、鋭い刃が鈍い輝きを放つ
デスミオス : ふむ、一歩間違えればそちらの馬勢に私の友人が轢かれかねないほどの追馬だったというのに、随分高圧的であるな…教会の騎士団は騎士としての礼儀もまともにできぬのか?
デスミオス : (こちらは落ち着いた様子で相手を淡々と見ている、剣におびえる様子はない)
サリタス : その通りだ、騎士の名が泣くぜ!民のための騎士だろうがッ!
ラルウェイ : 随分ときな臭い言い回し……やましいことでもお有りなようで……なぁら事情聞くまでは渡せませんねぇ
teruteru23@master : 因みにだが、受け止めた騎手はぐったりと2人に寄りかかっている。投げ出された時に気を失ったのか・・・
ラルウェイ : (騎手抱きかかえときます
サリタス : (おそらく女だろうと勘付き、ラルウェイに任せる
teruteru23@master : では騎手はゆっくりと馬を歩かせ距離を詰めようとする・・・さて、ではここでハイセイさんとダリアさん
ハイセイ : (はいよ
ダリア : (はい
デスミオス : 我々もただの一般人ではないことはそちらも分かっていることであろう、大義名分があるのなら所属部隊名と任務内容の告示だけでもできぬのか? それとも教会はまるで魔女狩りのような真似でもしているとでも自ら言っているのか。
デスミオス : (会話をしつつ騎士達の気を引いている)
teruteru23@master : あなた達は依頼か、或は酒場からの帰りだろうか。冒険者仲間たちと、騎士らしき者達が睨み合いになっている現状へと出くわしてしまう
画像を更新しました。
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teruteru23@master : 騎士たちはデスミオスたちに気を取られており、全くあなた達には気づいていない様子・・・今なら一手、完全に不意を撃つか。或は他の事をするか出来るだろう
ハイセイ : ……さてさて まさかこんな状況に出くわすとは
ダリア : やれやれ…だね
デスミオス : 教会騎士であるのならば正式な任務書状が出ているだろう、掲示していただこう。(馬の上にいる騎士達を見下ろしながら)
ハイセイ : 視界に入った以上 見ない事にするのも寝覚めが悪い…支援頼むよダリア スリープで寝かせる
ダリア : あいわかった
ダリア : しっかり頼むよ
teruteru23@master : 騎士:・・・・・・良かろう、渡すつもりはないと。ならば・・・
ハイセイ : それは運だな…さて(3人にスリープ will1使用
teruteru23@master : 不意打ちなので抵抗は無しです。知力判定のみどうぞ
(ハイセイのダイスロール:3d+8 知力) 11 ([2,5,4])
(ハイセイのダイスロール:3d+8 知力) 11 ([3,2,6])
(ハイセイのダイスロール:3d+8 知力) 15 ([6,5,4])
ハイセイは1のWillを失った ([]+1)
(teruteru23@masterのダイスロール:3d+4 騎士1) 14 ([6,2,6])
(teruteru23@masterのダイスロール:3d+4 騎士1) 8 ([4,2,2])
(teruteru23@masterのダイスロール:3d+4 騎士3) 13 ([5,6,2])
teruteru23@master : 19vs18、19vs12、23vs17・・・全員睡眠ですね
ハイセイ : ……おやすみ 良い夢を
teruteru23@master : では、大上段に騎士は剣を振りかぶり・・・突如襲った睡魔に体勢を崩し、そのまま地面へと崩れ落ちる
ダリア : お見事
ハイセイ : どうも
ダリア : (そのまま3人に近づいて状況聞くよ
サリタス : んん・・・?(騎士たちの異変を見て驚く
ラルウェイ : ……む?
ハイセイ : (同じく
デスミオス : む…(防御体制をとりかけていたが、盾を下ろして)
teruteru23@master : スリープの効果時間は最大でも7Rだ。このまま話をするならば、途中で起きてしまう可能性があるが・・・
サリタス : (ハイセイ達を見て察する
サリタス : さて、ここは・・・
ハイセイ : …ふむ まあ詳しい話は後だ 長く持たんからな(見回して
ラルウェイ : ずらかり……って言うと悪者みたいですね。立ち去りましょうかぁ
ダリア : ん、わかった
ハイセイ : まったく運悪く君たちが視界に入るとは…依頼帰りにはつらいな
サリタス : しかしこの女どうすんだ・・・?
デスミオス : …正式な依頼なら任務状を持っているはずだが
ラルウェイ : とりあえず、私の部屋にでも連れて帰りましょうか……置いていくわけにもいきませんし
デスミオス : 内容次第では引き渡せねばならぬかもしれぬが、それらしきものは持っているだろうか…
サリタス : ・・・考えるのは後だ!行くぞ!(ダッシュ
ハイセイ : ああ 揉め事は御免だ
デスミオス : (闇夜にまぎれて一緒に撤退する)
ダリア : タイミングが悪いというか何というか…とりあえず立ち去ろう
ラルウェイ : クッ……走りにくい……(女性抱えたまま着いて行く
teruteru23@master : では、あなた達はこの場を後にする・・・その前に感覚+パーセプで判定をどうぞ
(ハイセイのダイスロール:3d+3+5) 13 ([3,4,6])
(ダリアのダイスロール:3d6 感覚+8パーセプなし) 11 ([2,6,3])
(サリタスのダイスロール:3d6+6) 8 ([3,2,3])
(ラルウェイのダイスロール:3d+5) 11 ([3,2,6])
(デスミオスのダイスロール:3d6+5+11) 17 ([6,5,6])
teruteru23@master : 20を超えた者は、遠くの路地に黒い影がちらりと見えただろう。また、デスミオスはそれが弓を持った影だと解る
teruteru23@master : その影は分が悪いと見たのか、路地の奥へと引っ込んで行った・・・
teruteru23@master : ーー冒険者の宿ーー
teruteru23@master : さて、ローブ姿の女性を連れて逃げたあなた達。場所は冒険者の宿、羊の尻尾亭だ
デスミオス : (…さきほど撤退間際に居た黒い影…あれは弓を持った者か…部が悪いと見て引いていったようだが…)(宿に戻りつつ)
ハイセイ : …それで? 誰なんだその女性は 攫ってきたのか?
サリタス : 知らん
ラルウェイ : 人聞きの悪い……うぷ
ハイセイ : …うぷ?
ラルウェイ : ……ちょっと……気分悪い……
ダリア : お酒の匂いがするね…飲んでたんだ
ダリア : ちょっと座って休んでなよ。お水取ってくる?
サリタス : この女のことはこの女が一番知ってんだろ。叩き起こすか
ラルウェイ : あぁーー……素敵ですねぇ……お願いします……(女性おろしつつ
サリタス : (ほっぺたペチペチしようとしている
ハイセイ : ……やれ 教会騎士に追われて しかもその仲間に顔も見られたかもしれんのだが……
デスミオス : ただ、路地裏で馬に乗って追われていてな…騎士達も一般人がいるというのに追馬で容赦なく武器を抜いて落馬させたゆえ、止めた。
サリタス : まぁそういうこと
ラルウェイ : 頭に血ぃ昇ってましたが……場合によっちゃ不味いですよねぇ……うーん……
デスミオス : うむ、撤退間際に奥に人影が見えたな…弓を持ったような影だったが…分が悪いと見て撤退したのだろう
ダリア : 追われていたって…彼女は何者なんだろうね
ダリア : (とりあえず女性の確認したいな
ハイセイ : 彼女に話してもらうしかないな…何はともあれ
teruteru23@master : ではフードを剥ぎ、女性の顔をぺちぺちとサリタスは叩く。・・・軽く呻き声を挙げると、彼女は気が付いたようだ
サリタス : よー、おはようさん
teruteru23@master : ???:・・・ぅ・・・え・・・?・・・?
デスミオス : ふむ…気がついたか。(宿内ではあるが、あえて兜は付けっぱなしで座っている)
ラルウェイ : ……あー……目覚めましたかぁー(椅子の上でダウン中
teruteru23@master : 周囲を見回す彼女。・・・武装した冒険者達に気が付き、おびえたように縮こまっている
サリタス : 俺はサリタス。お前は?
teruteru23@master : ???:あ・・・アニ、ェス。・・・アニエス、です・・・
デスミオス : (台所へと移動すると、キッチンを借りて全員分のミルクティーを淹れに行く)
サリタス : アニエスね・・・。まぁ俺らは善良な冒険者だ、ビビらなくていいぜ
ダリア : 善良かどうかはともかく…キミを追っていた騎士は撒いた
サリタス : (うんうん、と頷く
ダリア : とりあえず今のところ私たちはキミにきがいを加えるつもりはないから
ダリア : (武器を下ろす
ダリア : (床に置いて敵意が無いことを見せる
ハイセイ : …どうしてそうなっていたかの説明くらいはして貰いたい物だな?
teruteru23@master : では、少しほっとした様に彼女の肩が下りる。・・・とは言え、まだ多少怯えているようだ
デスミオス : (戻ってくるとひとつは自分で飲みつつ、全員分のミルクティーが乗ったおぼんを女性に差し出して)逃げ回って喉が渇いただろう、少し飲んで落ち着くといい。
サリタス : ハイセーイ、ビビらすんじゃねぇよ。そんな目で見たら可哀想だろが
デスミオス : (女性が手に取れば、残りの分は他の冒険者に回す)
teruteru23@master : ではミルクティーを受け取り、ハイセイの言葉に視線を落としてしまう
teruteru23@master : そのまま手を温めるようにカップを包み込み、暫く無言が続く・・・
teruteru23@master : アニエス:・・・・・・その。・・・助けてくださって・・・ありがとう、ございます
サリタス : まぁ成り行き?みてぇな?
teruteru23@master : アニエス:・・・ただ・・・自分でも、どうしてかと、言われると・・・・・・その・・・
teruteru23@master : 感覚、または知力判定どうぞ。ネゴシエーション、或はエンパシーが使用可です
ダリア : (全員?
teruteru23@master : 希望するなら振らなくてもOKです
(ハイセイのダイスロール:3d+8 知力判定) 9 ([2,2,5])
ラルウェイ : 放棄します
(ダリアのダイスロール:3d6 感覚+8 ネゴシあり+5) 7 ([2,4,1])
(サリタスのダイスロール:3d6+6 感覚) 9 ([2,6,1])
teruteru23@master : デスミオスはどうしますか?
(デスミオスのダイスロール:3d6+11+5) 12 ([5,5,2])
teruteru23@master : ふむ・・・では。15を超えた人は、彼女が何か誤魔化そうとしているのでは?と思います
teruteru23@master : 20を超えた場合、心当たりはある。・・・が、それを自分でも信じられていないのでは?と感じているのだろう、と思います
サリタス : 自分から何か言わなきゃ状況は好転しねぇぜ・・・?アニエスよぉ
ハイセイ : …怖がらせたのは悪いが 此方も何の理由もなしに巻き込まれるのは勘弁してもらいたい物だな
teruteru23@master : アニエス:・・・っ・・・・・・
デスミオス : ふむ……(コップを持ちつつ、少し背を丸めて)
teruteru23@master : アニエス:・・・・・・その。・・・自分にも、良く・・・解ってない、です、けど。・・・その
デスミオス : そなた、自分でも原因があまり確信できていないのか……だから不安なのだろう……(穏やかな声で)
サリタス : 何でもいい、言ってみな?
teruteru23@master : アニエス:・・・・・・・・・
teruteru23@master : アニエス:・・・吸血鬼を逃がすな、と。・・・騎士、たちが・・・
サリタス : うん?
ダリア : 吸血鬼…?
デスミオス : ……吸血鬼…? ヴァンパイアの類……のことか
teruteru23@master : そう言うと、強く目を閉じ。カップを握りしめ、小さく震えている・・・
ハイセイ : だろうな むしろそれ以外に有るまい……しかし
デスミオス : ……やれ…皮肉で言ったつもりだが、本当の魔女狩り騒動だったというわけか……
ダリア : 待った
ダリア : アニエスは吸血鬼なの?
サリタス : 俺もそこが気になるんだが
teruteru23@master : アニエス:そんなことは・・・!・・・そんな、こと・・・は・・・
ダリア : 違うんだね?
teruteru23@master : アニエス:・・・・・・
デスミオス : ……ふむ、断言する言の魂に力がないのは、心当たりがあるのか?
teruteru23@master : 一度強く否定しようとしたものの、言葉は力なくしぼんでいく
teruteru23@master : アニエス:自分は・・・私は・・・
teruteru23@master : アニエス:・・・・・・私は、一度・・・死んだはず、なんです
デスミオス : …一度死んだ?
teruteru23@master : やがて彼女は、そう言葉を絞り出す
サリタス : うーむ・・・(腕組み
teruteru23@master : 欠けた月が、ただ静かに部屋を照らす。・・・声の無くなった部屋に、開かれた窓から静かな風だけが吹いていた・・・
teruteru23@master : と、ここで導入を切りたいと思います
teruteru23@master : 本日は一旦終了、次回はこの場面の直後から開始となるでしょう
デスミオス : 了解です
サリタス : OK
ダリア : 承知しました
ハイセイ : お疲れ様でした と
ラルウェイ : はーい
ダリア : お疲れ様です
teruteru23@master : ではこれにて。お疲れ様でしたー