teruteru23@master : では全員揃った事ですし。第二回を開始していきたいと思います
teruteru23@master : 宜しくお願いします
ラルウェイ : よろしくお願いします!
ダリア : よろしく
デスミオス : よろしくお願いします
サリタス : よろしくー
ハイセイ : ああ、よろしく
teruteru23@master : 状況は深夜、月も昇りきった頃。あなた達はアニエスと名乗る女性から、事の次第について聞いて居た所からです
teruteru23@master : アニエス:私は、一度・・・死んだはず、なんです
サリタス : はず、ってのはどういう意味なんだ?
teruteru23@master : そう彼女は声を絞り出すと、再び視線を落としてしまう
ラルウェイ : (机に突っ伏してたけど顔をアニエスに向ける
teruteru23@master : アニエス:私は・・・生まれつき、体が弱くて。・・・もう、手の施しようがないと、そう言われていました
デスミオス : ふむ……(ミルクティー片手に話を聞いている)
teruteru23@master : アニエス:2週間ほど前。体調が急変して、意識がどんどん掠れて行って・・・もう助からないんだ、って。何となく、そう解りました
teruteru23@master : アニエス:・・・・・・けれど、どういうわけか。もう、どうしようも無かった筈なのに・・・奇跡が起きたんだって。父は言っていました。・・・意識が戻ったのは、確か3日程後の事・・・今から11日ほど前、です
ダリア : 奇跡…
デスミオス : 奇跡が起きた…か…
teruteru23@master : アニエス:・・・それから、嘘みたいに体が軽くなって。家の中なら、自分で出歩けるまでになって・・・
teruteru23@master : アニエス:・・・・・・今思えば、そういう事・・・なのかな、って。もし、そうだったら・・・
teruteru23@master : そう言うと、完全に俯き言葉を切ってしまう
サリタス : しかし、それであの騎士どもに追われるってのが解せねぇな
ハイセイ : 鵜呑みにしつつ 最後を省けば中々の美談だが 問題はそこだな
サリタス : あの騎士どもは何なんだ?(アニエスに問う
teruteru23@master : アニエス:・・・教会の騎士だ、と。名乗っていました。・・・背信者を捕らえろ、とも
デスミオス : …話をまとめると病弱であったアニエス様はつい最近までかなり衰弱しており、二週間前にはどんどん意識が薄れていって余命半ばという所だった…が今から11日ほど前に意識が3日程して戻った…それに対して父親は奇跡が起きたと発言している…か…(言葉にしつつメモしている)
デスミオス : そして教会の騎士達はアニエスを背信者として断定している、か(メモ)
teruteru23@master : そうですね・・・感覚+パーセプどうぞ。目標12で
(デスミオスのダイスロール:3d6+5+11) 12 ([2,5,5])
(ハイセイのダイスロール:3d+3+5) 13 ([3,6,4])
(サリタスのダイスロール:3d6+6) 11 ([6,2,3])
(ダリアのダイスロール:3d6+8) 13 ([6,1,6])
(ラルウェイのダイスロール:3d+5) 13 ([4,3,6])
teruteru23@master : では、あなた達は全員彼女が胸元の辺りを握りしめている事に気が付きます
デスミオス : …?(胸元に視線をやる)
teruteru23@master : 20を超えた場合、それが十字架のような形をしている、と衣服に浮き出た形から解るでしょう
ハイセイ : 今の話を聞く限りは 「吸血鬼」などの関連は見えんが…?
ハイセイ : 何だ ……十字架かそれは?
デスミオス : …ふむ…胸にかけているのはクロスか何か…か? (ハイセイとほぼ同時に)
teruteru23@master : アニエス:・・・父に貰った物です。・・・父は、教会で司教をしている・・・と
teruteru23@master : 因みにメイジ又はアコライトでかつ、先ほどの判定で15を超えた場合。彼女のロザリオから魔力を感じます
ダリア : 教会か…さっきキミを追っていた騎士と同じなのかな?
teruteru23@master : アニエス:・・・盾に入っていた紋から考えると、ですが。恐らくは・・・
デスミオス : …と、なると…騎士団としてはアニエスが元気になった理由が何らかの方法で吸血鬼にしたことを背信的行為と見なして追っていた…となるが…
デスミオス : しかし、これではひとつ疑問が出るな…仮定として「誰が彼女自身」を吸血鬼にしたか…ということになる
ハイセイ : …しかし中々過保護な父親かもしれんな…魔力付与のクロスとは
デスミオス : 魔力付与…?
ダリア : 魔力?
ハイセイ : うん? その十字架から感じているが
サリタス : ん~、こりゃあどうしたもんかね
ラルウェイ : ……そんな物……吸血鬼になっちゃった子が……持ってられるもんなんですかね……?
teruteru23@master : アニエス:・・・魔力、ですか?・・・これが・・・?
ハイセイ : しかし妙な点なら他にも有る 吸血鬼を追っていたとして わざわざ「夜」に 強力も求めずに極秘裏にというのがそもそも…
デスミオス : アコライトはその手の除霊への知識はないのか? 吸血鬼へとどのような仮定でなるものか、何で吸血鬼と見なすか情報がなければ断定できぬ。
ハイセイ : …おや? 知らなかったのか?
デスミオス : (アコライトさんの知識ロールをgmに請求したい(こら
teruteru23@master : ふむ。そうですね・・・
teruteru23@master : メイジとアコライトの方、知力+ナレッジどうぞ。但し、文献などを調べるのでは無いので詳細な情報は出ないもの、とします
(ハイセイのダイスロール:3d+8+5) 14 ([6,6,2])
teruteru23@master : 25超えましたか・・・
(サリタスのダイスロール:3d6-1) 15 ([6,4,5])
teruteru23@master : それでは、そうですね。ハイセイとサリタスは、「人から吸血鬼へと成る」という研究が古くから魔術師たちの間で研究され。また、それが教会から禁忌に指定されている、と分かります
teruteru23@master : またハイセイは・・・25超えてますし、おまけで
teruteru23@master : 魔術師たちにとって、吸血鬼への変生は永遠に等しい寿命や、吸血により簒奪できる魔力及び生命力、などを目的に研究されていた、と分かります
teruteru23@master : また、そうして「成った」吸血鬼には強力な個体が多いとも
ハイセイ : ……ふむ 研究…いや聞き覚えは有るが
ハイセイ : 人から吸血鬼になる という事は教会に置いて禁忌とされているからな…彼らが目くじらを立てるのも解らんでも無い
サリタス : 何となく聞いたことがあるような・・・?
ハイセイ : …ただ そこまで強力には見えんな(ぼそりと呟き
teruteru23@master : 歴戦の冒険者たちの目から見ても、彼女は一般人程度か。或は多少魔力が多いように見える、と言った程度だろう
デスミオス : …そもそも騎士団はなぜ彼女が成ったとわかったのだ?
デスミオス : 一度明白に墓に埋められて生き返ったから分かる、というのは頷けるが…病床で意識が朦朧として衰弱していたのが数日後に回復しただけで確定できるものなのだろうか…あくまで、彼女が吸血鬼として回復した場合の仮定であるが
デスミオス : 我々でも…そうだな…彼女はとてもじゃないが吸血鬼のような魔力の多い者には見えぬと思うのだが…(アニエスを見て)
ダリア : (何か見た目とかから判断することは可能です?
ハイセイ : さあな 吸血鬼は疑いようもなく強力な魔物だ 疑惑だけで十分と見られたか
ハイセイ : …それとも もっと別の理由があるのか
teruteru23@master : 見た目の上では、判断できるような明確な差異はないでしょう。言われてみれば少し犬歯が尖っているように見える、といった程度ですね
teruteru23@master : 詳しく調べるのであれば、「専用の設備」及び「1~2手番」が必要となるでしょう
サリタス : わかんねぇことだらけじゃねぇか!考えても始まらないぜ!何かないのか、何か!!
ラルウェイ : ……とーりあえず、これからどうすりゃ良いんでしょね……私達
ダリア : ふむ
ダリア : アニエス
ダリア : キミはどうして欲しい?
ダリア : ここは冒険者の宿
teruteru23@master : びくり、と肩を跳ねさせてあなた達の方を向く
サリタス : 俺は分かりやすいのが好きなんだ
ダリア : もしキミが助けを求めるなら依頼を出せば
ダリア : 引き受けよう
teruteru23@master : アニエス:・・・わから、ないです。・・・わからないです・・・・・・
デスミオス : そういえば、父親はどうされたのだ? 貴殿はリーンの出身なのか?......(アニエスを見つつ)
teruteru23@master : アニエス:もうダメだって、諦めてたのに。折角、喜んでたのに・・・!皆、皆死んじゃって・・・父も、どうなってるか・・・!
デスミオス : …死んだ?
デスミオス : …まて、それは村全体が焼き討ちにされたのか?
teruteru23@master : アニエス:でも、私が吸血鬼なら・・・!それなら、私が悪くて・・・!なのに、助けてって・・・!!
ハイセイ : その規模なら知れそうなもんだが…精々屋敷一つかねえ
teruteru23@master : アニエス:私を庇って、使用人達が・・・・・・
サリタス : 襲われたのか?教会に
ダリア : 過激だね
teruteru23@master : アニエス:・・・・・・・・・
デスミオス : ………(腕を組みつつ軽く息をつくと)…仮にアニエス様が吸血鬼だったとしても、今回の騎士団の行動はあまりに恐慌すぎて我には賛同できぬ……
デスミオス : 我は彼女がもし真実を知るために依頼を出すのであれば受けるつもりであるが、皆様はどうする。
サリタス : 乗りかかった船って奴だ、俺は途中でほっぽり出す気はないぜ。何よりこのままじゃ寝覚めが悪いからな
ラルウェイ : デスミオスさんがそう言うならもちろん私も受けますとも……依頼は選り好みしない質ですし
ダリア : 乗りかかった船ね…。まあ私も手伝うよ。
teruteru23@master : ではそうして暫くすると、彼女は泣き止みます
teruteru23@master : アニエス:・・・・・・すみません。・・・お見苦しい所を
teruteru23@master : アニエス:・・・・・・依頼を。出します。・・・私は・・・何が有ったのか。・・・どうして、こうなってしまったのか。知りたいです
デスミオス : 問題ない…人間誰でもわからぬ事が多くなれば混乱し、不安になるものだ……(兜の紐を解きつつ)
teruteru23@master : アニエス:・・・出せる物は、そう多くはない、ですけれど。・・・多少の金品で良ければ。・・・・・・持ち出して、来たものが。あります
デスミオス : だが「知る」ということは、アニエス様にとっては辛い選択や、最悪の場合死が再びくるやもしれぬ、それでも知りたいか?(脱ぎ終わると一つ目の顔が彼女を見て)
サリタス : やっと俺にも分かる話になってきやがった
デスミオス : ふむ、金額については我は相場はわからぬからな、ハイセイ様にお任せしよう。(ちらりと見て
teruteru23@master : そういうと、宝石が幾つか入った袋を取り出して机に置き。一瞬手をとめた後、ロザリオを首から外すと同じように机へと置きます
teruteru23@master : 金色に輝いており、それなりに価値がある事は伺えるでしょう
teruteru23@master : アニエス:・・・・・・辛いかも、しれませんが。それでも・・・私は。納得がしたい、です。・・・それに
teruteru23@master : アニエス:・・・それなら、多分。知らなかった、も。通ると思うので
サリタス : とりあえず報酬の話は後だ、こいつはお前が持っとけ(アニエスに宝石をしまうように言う
デスミオス : であるな、ロザリオは大事なものであろう、首にかけておくとよい。
デスミオス : ここにいるサリタス様は金額よりロマンと冒険を愛されている冒険者故にな
サリタス : ・・・いや、そんな事言ったら後で報酬貰いづらいだろ、お前
ラルウェイ : ……………………
ラルウェイ : …………平常運転ですねー(言いつつ立ち上がって
ハイセイ : …(やれやれと言う風に首を振り
サリタス : 慈善事業じゃねーんだよ、こちとら生活かかってんだ
teruteru23@master : では彼女はあなた達の顔を見回し。ほんの小さく笑みを溢すと、ロザリオだけ首へ掛けなおします
デスミオス : (視線をそらしつつ自然体にしている。完全に故意に言ったのであろう>もらいにくくなる)
ラルウェイ : 賭博に溶かしといてなーに抜かしてんですか……さて、とりあえず
ラルウェイ : これからどうしましょう?アニエスさん、このままここに匿います?あるいは他所ですかね……どっちも同じくらい危なそうですが
デスミオス : ふむ…なるべく遠方への探索は顔が割れていない者のほうが良いだろうな
デスミオス : 我は顔か割れてはいぬが、体格で割れているようなものだ。
サリタス : まずは情報収集か?俺のきらいな
デスミオス : (ため息をついて)それに、奥に居た弓を持った者も気になるな
デスミオス : であろうな>情報収集
ラルウェイ : その間アニエスさんをどうするのかでーすよ……我々と行動させるか、どこかに隠すか……
ラルウェイ : あー……今日に限ってはここで匿っても大丈夫でしょうか……
デスミオス : まずは単独で隠すのは無しであろうな…吸血鬼化というのが進行しきっているのかすらもわからぬ、最低でもアニエス様を抑えられる人数は裂いたほうが良いと思うが…行動するにしても、匿うにしても…
ハイセイ : 今日の日は諦めただろう 夜陰に紛れ 他言無用とした当たり人のいる日中は来るとは思えん
サリタス : 匿うよりは俺は手元に置いておきたい。じゃなきゃ守るもんも守れやしねぇ
ハイセイ : …まあ早々に事態を解決した方が良いのは明らかだがな 教会についても気がかりだ
デスミオス : では全員で行動しつつ公共の施設等を利用したり顔割れが懸念される場面以外は全員共に行動…
デスミオス : という方針か?
ラルウェイ : それでいいかと……ついでにアニエスさんに変装を施したりしたいですねぇ……
ハイセイ : 降りかかる火の粉は払わねばな …さて聞くことがもう無いなら私は寝るぞ?
デスミオス : 金髪は目立つ故、一時的な染色剤で染めたほうが良いやもしれぬな
サリタス : 異議が無ければそんな感じで行くぞ
デスミオス : ラルウェイ様、確か白髪から黒へ染められた際のものは残っているか?
ラルウェイ : えぇ、実は私も結局何が言いたいかってーと……その……今日は寝たいんですよねぇ……
ラルウェイ : あー……一応残ってますが……
ラルウェイ : ……脱色はしてないんでそれは無いんですよね……大丈夫でしょうか
デスミオス : ふむ、左様か…髪色が戻らぬ可能性があるのであればやめておこう、後日揃えられればいい。
デスミオス : 我もこれ以上は特にない…休んでも大丈夫だ。
サリタス : そんじゃとりあえず寝るか
サリタス : お前も休め、疲れてんだろ>アニエス
ダリア : 騎士は今日来たりしないかな…護衛誰かする?
ラルウェイ : さて……ではアニエスさんは……どうしましょう、私の部屋来ます?
teruteru23@master : アニエス:・・・そう、ですね。・・・それじゃあ、お願いします
サリタス : 騎士ども、そんなに有能なのかね
デスミオス : 騎士よりは弓の者が我は気になる
デスミオス : 我も護衛に同行しよう、女性陣だけでは不安な面もあろう
ラルウェイ : 私酔ってて戦力としては頼りないですしね……おねがいしますね
サリタス : デスミオスがいりゃ大丈夫か
サリタス : ま、何かあればすぐに起こしな
ダリア : じゃあ護衛は任せるね
デスミオス : うむ、皆様はしかと休まれてくれ…
teruteru23@master : では夜パートを終了します。起きている方は判定をどうぞ
(デスミオスのダイスロール:3d6+11) 9 ([5,2,2])
teruteru23@master : 体力判定、目標は12です
(ラルウェイのダイスロール:3d+6) 10 ([1,3,6])
teruteru23@master : 2人とも余裕ですね。ぴんぴんしてます
teruteru23@master : では次、GM側ダイス
(teruteru23@masterのダイスロール:3d6) 13 ([5,5,3])
(teruteru23@masterのダイスロール:3d6) 6 ([4,1,1])
teruteru23@master : あっぶ!?
teruteru23@master : このダイスだと・・・よし、OKです
teruteru23@master : では深夜。デスミオスさん
teruteru23@master : アニエスの様子ですが、疲れていたのか。ベッドに入るなり寝入ってしまいます。・・・が、時折魘されている様子ですね
teruteru23@master : それ以外に変わった様子は特には無く、何事も無く時間は過ぎていきます
デスミオス : …ふむ…(ドアに寄りかかりながら時折魘されている様子を見つつ見守っている)
デスミオス : (特にダイス判定振って良い所がなければラルウェイさん起こします)
teruteru23@master : では3時間が過ぎ、ラルウェイさんの番の時間になりました
デスミオス : ..............(ラルウェイを起こした後に床に座ってドアに寄りかかりながら眠っている)
ラルウェイ : (それを眺めてニマニマしている
teruteru23@master : そうして1時間ほどでしょうか。ニマニマとデスミオスを眺めているラルウェイさん・・・ふと、視線を感じ振り返ります
ラルウェイ : ……む?
teruteru23@master : しかし、背後にはアニエスが横になっている姿しかなく・・・バッチリと目が合ってしまいます
teruteru23@master : ・・・どうやら目が覚めていたようです
ラルウェイ : ……あや……起きてましたか
teruteru23@master : アニエス:え、ええと・・・済みません。その、最近、眠りが浅くて・・・
ラルウェイ : どうです?お体の具合やご気分は……あらまぁ(側に寄りつつ
teruteru23@master : そういうと目線を逸らします。気まずい様子
teruteru23@master : アニエス:え、ええ。特には・・・その。最近は体調も・・・良い、ですし・・・
ラルウェイ : それは何より……眠りが浅いのはまぁ……元気の反動ってことにしときましょ!
ラルウェイ : ちなみに私も元気ですよー……酔いも覚めましたので安心してお休みくださいな
teruteru23@master : アニエス:・・・はい。・・・・・・・その
ラルウェイ : ?
teruteru23@master : アニエス:・・・・・・ありがとう、ございます。・・・おやすみなさい
teruteru23@master : そういうと、目を閉じ寝返りを打ってしまう
ラルウェイ : ……はい、おやすみなさい
ラルウェイ : (その後しばらくはこれからどうしようかなーとか考えますがいつの間にかデスミオスさんを眺める作業に戻ってます 何事もなければ
teruteru23@master : ではそうして何事もなく朝になりました。おはようございます
teruteru23@master : 朝起き出して来たあなた達。さて、どうしますか?
teruteru23@master : では全員朝食を取りに食堂へと降りてきました
サリタス : あー、良く寝た
サリタス : さて飯だ、メシ
ラルウェイ : いやー、とてもよい気分です(晴れやかな顔
ダリア : 随分早起きだね。おはよう。
ハイセイ : ……もう少し寝ていたかったんだがな おはよう
teruteru23@master : アニエス:・・・おはようございます
ラルウェイ : おはよーございます、ささアニエスさんもこちらでお食事を……あー、お口にあうか分かりませんけど
teruteru23@master : アニエス:・・・多分、大丈夫です。・・・前は兎も角、ここ数日は普通に食べられていましたから
サリタス : (モグモグ
ハイセイ : ハンバーガーを…しかしこれからどうするかだな
ダリア : 何かあれば遠慮せずに言うと良いよ
デスミオス : (こちらも普通におきてきて食事を取っている)
teruteru23@master : ではそうして朝食を取っていると、何やら掲示板の方が騒がしい事に気が付きます
teruteru23@master : 普段は依頼などが張り出されている場所ですが、見慣れない張り紙がある様子
デスミオス : (張り紙確認できますか?
teruteru23@master : ではデスミオスがその長身を活かして確認すると。それが治安隊からの触れ書きだと解ります
デスミオス : …(食べつつ横目で触書を見ている)
teruteru23@master : 内容を読むと、指名手配犯捜査の為暫くの間リーンに出入りする馬車を臨検する事、同様に顔を確認する事などが書かれています
デスミオス : ………手配書が回されているな…しばらくの間馬車の臨検と顔の確認が必要らしい…(ぽそぽそ、と宅を囲んでいる仲間たちだけに聞こえる小声で)
teruteru23@master : 因みにその側には手配書きの似顔絵なども貼られていますね。どうやら盗賊団か何かの似顔絵らしいですが・・・
デスミオス : (その似顔絵の顔に心当たりは?
teruteru23@master : 特に有りませんね。名前には聞き覚えがあるかもしれません。ここ最近リーン周辺で暴れていた盗賊団らしいです
デスミオス : …ふむ、…だが我々ではないようだな…リーン周辺で暴れていた盗賊団…らしいが
サリタス : チッ・・・間の悪い盗賊どもだ
デスミオス : ……これは盗賊団目当てでは無さそうとみるが…どう思う。(パンをちぎり食べつつ)
ラルウェイ : ふむ……教会の差金かも……ってことですか
デスミオス : 昨日の闇討ちといい、忘れろという発言といい騎士団側はアニエス様の事件を公の場に出したくないと見ている……名目上は盗賊のためだが実際はアニエス様への検閲かもしれぬな
デスミオス : 確証はないが…
サリタス : だとしたらまどろっこしい連中だな、めんどくせぇ奴らに違いねぇ
ダリア : 何はともあれ臨検隊に近づかないように気をつけようね
デスミオス : うむ…なるべく避けるルートで通りたいものだな…
サリタス : で、避けてどこ行くよ?
サリタス : 俺は情報収集とか苦手なんだよなぁ・・・
ダリア : まずはアニエスの吸血鬼化について調べる?
サリタス : どうやって
ダリア : 図書館で文献を探ってみよう
サリタス : 図書館かよ・・・やっぱ
デスミオス : …であるな、見分け方や症状の詳細を知らねば、今後の方針も立たぬだろう
ラルウェイ : 案外、杞憂だったってオチかもしれませんしね!
ハイセイ : ・・・だといいんだがな
サリタス : そんじゃ食ったら早速行くぞ
ダリア : 全員で行くの?
サリタス : 俺は行かなくてもいい!
デスミオス : 検閲が出てるとなると大人数で動くのは目立つかもしれぬな…
ラルウェイ : 私はそうですね……染髪料とか変装道具の調達にでも行きましょうかねぇ
デスミオス : うむ…アニエス様が移動できるようにせねばならぬ
ラルウェイ : ……というかサラッっっと髪染める前提なのですが……アニエスさん大丈夫で?
サリタス : じゃあ俺はアニエスのお守りでいいぜ?図書館よりは退屈しなさそうだ
デスミオス : (アニエスの背丈ってどのくらいですか?
teruteru23@master : アニエス:・・・構いません。・・・追われているのであれば、姿を変えるべきです。・・・無駄な我儘を言うつもりはありません
teruteru23@master : そうですね・・・
(teruteru23@masterのダイスロール:3d60 (最低150)) 57 ([3,45,9])
teruteru23@master : 150です(震え声
teruteru23@master : (てすてす
デスミオス : …ふむ
デスミオス : 二人とも、背格好や雰囲気は似ている
デスミオス : 替え玉はどうだろうか…(ふと
teruteru23@master : アニエス:・・・え、ええと・・・?
ラルウェイ : ……ふむ……なるほど……(じーっとアニエス眺め
デスミオス : そこにいるラルウェイ様をアニエス様に、アニエス様をラルウェイ様に仕立て上げる
デスミオス : 万が一何かあってもラルウェイ様は冒険者だ、自衛ができる。
デスミオス : 無論、万が一はないように我も護るがな…
デスミオス : いかがだろうか…>他のメンバー
サリタス : 面白そうじゃねぇか、異議なし!
ハイセイ : 結果を見てからでないと何とも言えんな
ダリア : 見てから次第…かな
teruteru23@master : では器用度判定どうぞ。最低目標12.達成値がそのまま、見破る判定との対抗値になります
(ラルウェイのダイスロール:3d+15) 9 ([1,5,3])
ラルウェイ : ……ふふん、どうです
teruteru23@master : アニエス:・・・・・・え、ええと・・・
デスミオス : …む…これは…(かなりの出来にデスミオスも驚いてる)
デスミオス : 我もしっかり見ないとわからぬな…(感覚パーセブwill切りじゃないと)
teruteru23@master : では、かなりの精度の変装が出来ました。近しい間柄か、或はプロでなければ見抜くことは難しいでしょう
サリタス : イケるんじゃねぇの?
ハイセイ : …ふむ 大抵の場合なら問題無かろう
ラルウェイ : バッチリ見られても問題なし!……しかしこうして向かい合ってると不思議な気分ですねぇ
デスミオス : これならアニエス様の外出もある程度可能であろうな
teruteru23@master : アニエス:・・・私って、こんな感じなんですね。・・・・・・同じ顔なのに、ラルウェイさんの方がずっと元気そう
サリタス : まぁ変装は上手く行ったとして・・・どうすんだ?
デスミオス : アニエス様もついていって欲しい場面に連れて行けるようになった…といったところか
ラルウェイ : はっ……確かに言動でバレてはいけませんね……おしとやかに……おしとやかに……
デスミオス : あるいは言い方は悪いがラルウェイ様を撒き餌にできるやもしれぬ
ラルウェイ : 返り討ちにしてやりますよ!
teruteru23@master : さて、ではそういうワケで図書館組
teruteru23@master : 宿では女性二人がそっくり入れ替わったりで認識の混乱が起こりそうな事に成っていますが、今は別。あなた達は図書館に居ます
teruteru23@master : さて、どうしますか?
ハイセイ : …さて やるべき事はやらねばな
ダリア : 調べたい文献は吸血鬼に関する物なの?
ハイセイ : だな 連中の目的がどんなものか…
ダリア : ふむ…私は知識がないから
ダリア : 図書館の司書に聞いて探してみるよ
ハイセイ : 私はいつも通り文献の探索と…
teruteru23@master : ふむ
teruteru23@master : では先ず司書さんに聞いてました
ダリア : こんにちは。捜し物をしているんだけれど聞いても良いかな?
teruteru23@master : 司書:はい、どういった物でしょうか?
ダリア : 吸血鬼に関するもの。何か怪しげな儀式とかね。
ダリア : そういった類いの文献はないかな
teruteru23@master : 司書:吸血鬼、ですか・・・討伐の記録、とかで良ければ確か・・・
(teruteru23@masterのダイスロール:3d+5) 12 ([3,3,6])
teruteru23@master : という訳で、討伐記録と吸血鬼に関する簡単な文献を持ってきてくれました
teruteru23@master : 以下、情報をまとめた物になります
teruteru23@master : 多種多様な能力を持つものの、以下に多くの場合共通している点
・圧倒的な寿命を持つ物の、吸血によってその体を保っている
・月によって影響を受け、特に満月には強力になる個体が多い
・多くが強力な魔力、生命力を持ち、強靭な肉体を持つ
teruteru23@master : また、討伐記録にはここ最近、リーン周辺で起きた吸血鬼に関する事件や、それを討伐した冒険者の記録などが有りました(フレーバー)
ダリア : ふむ…
teruteru23@master : 次にハイセイさん。探したい内容をどうぞ
ハイセイ : 吸血鬼及び協会 もしくは魔力を持ったクロスについて 同情報なら省く
teruteru23@master : では先ず、クロスについては解りませんでした。ただ、守護や治癒などアコライトに関する魔法、或はそれを強化した物が封じられているのでは?と予測は出来ます
teruteru23@master : 次に吸血鬼及び教会についてですが・・・判定どうぞ
teruteru23@master : 知力+ナレッジです
(ハイセイのダイスロール:3d+8+5) 8 ([1,3,4])
teruteru23@master : 21・・・では
teruteru23@master : 多くの宗教の教義において、吸血鬼は異端とされ、討伐対象となっていると分かります
teruteru23@master : 種によっては吸い殺した者や血を送り込んだ者を同族へと変え、数を増やしていく・・・正しく神への冒涜であると、多くの宗教は見ているようです
teruteru23@master : また、魔術的に吸血鬼へと「成る」方法ですが、それは図書館では調べることは出来ないでしょう。仮に載っているのであれば、それは問答無用で禁書に指定されている為です
teruteru23@master : 以上の情報が解りました
ハイセイ : …ふむ こんなものか しかし新たに疑問が沸くなコレは
ハイセイ : …まあ今は合流するか …向こうはどうしているやら
teruteru23@master : という訳で合流、昼パートを開始します
ダリア : そうだね。とりあえず戻ろうか
teruteru23@master : という訳で戻って冒険者の宿です
ラルウェイ : ……あ……皆さん、おかえりなさい
ダリア : ただいまアニエス
サリタス : お、帰ったか
teruteru23@master : アニエス:・・・その・・・だ、大丈夫でしたかっ!
ハイセイ : ああ、戻った ……
ダリア : うん?声変わりした?
ハイセイ : 顔は割れてる筈だが 特に引っかかりはしなかったな
ラルウェイ : あー、そりゃ重畳でしたねぇ
teruteru23@master : アニエス:・・・でしたか。・・・良かった、です
サリタス : おー、騙されてる騙されてる
サリタス : こりゃ割とイケるな
ハイセイ : ? ……しかし他人に ではなく 魔術的になった可能性が高い…という事は解ったが
teruteru23@master : アニエス:・・・あ、あはは・・・
ラルウェイ : ふふん(ドヤ顔
ダリア : ああ、成る程ね
ラルウェイ : そゆことです!
ハイセイ : 原因があるとすれば屋敷の方なのか……うん?
サリタス : ニブい男だなぁ・・・こっちラルウェイ、あっちアニエス、わかったか!
ハイセイ : ……
(ハイセイのダイスロール:3d+3+5) 9 ([4,3,2])
ハイセイ : ……? 何の話だ
サリタス : ダメだこりゃ(お手上げポーズ
teruteru23@master : (因みに声はどうしようもないので、声を知っている相手であれば喋ればばれますよ
ラルウェイ : ラルウェイでーすっ!(ピース
teruteru23@master : アニエス:・・・あ、アニエスでーす(ぴーす
ハイセイ : …ああ、成程 良く出来てるもんだな
teruteru23@master : さて、では変装で若干の混乱が起こりましたが。昼パートを開始しましょう
デスミオス : うむ…二人とも身長と背丈が似ていたゆえ、念には念を入れて、な
teruteru23@master : まず宣言をどうぞ。RPしながらでOKです
(teruteru23@masterのダイスロール:3d) 12 ([2,4,6])
(teruteru23@masterのダイスロール:3d) 15 ([5,5,5])
teruteru23@master : !!?!?
teruteru23@master : ・・・・・・ちょっと考えてます。相談どうぞ
ダリア : とりあえず図書館で
ダリア : かくかくしかじかな情報を集めたけれど…この後どうする?
ハイセイ : 吸血鬼 及び協会については調べたがな …どうにも
デスミオス : 、ふむ…であるか……(情報を聞きつつ、腕を組みつつ立っている)
サリタス : ん~、やっぱ本丸に攻め込まねぇと大した情報は得られねぇか・・・
ダリア : 本丸って?
ハイセイ : …協会に突撃か? 豪気な事だな
サリタス : そりゃ教会だろ
ダリア : いや行くのはいいのだけれど
デスミオス : アニエス様の屋敷の探索はよろしいのか…?
ダリア : 何をしに行くの?
ハイセイ : 素直に聞きに行くのか…?
デスミオス : (ラルウェイの近くに移動しつつふむ、と)
ラルウェイ : ……?どうしました?
サリタス : 俺はまどろっこしいのは嫌いなんだよ
デスミオス : いや、今は軽装備であるゆえ、何時何が起きてもいいようにと。>ラルウェイ
サリタス : サクっと聞いて来いよ>ハイセイ、ダリア
ハイセイ : まあ楽に終わるなら良いんだが
ラルウェイ : ……な、なるほど……い、いやいや私よりアニエスさんを守ってあげないとですよ!?
デスミオス : ふむ、ではお二人が我の両端に居てくださると一番助かる
デスミオス : (といいつつ二人の真ん中に立って
ラルウェイ : それが一番理にかなって……るのは分かりますが……クッ……
teruteru23@master : アニエス:・・・・・・?ええっと・・・
ハイセイ : 視界にいれるべきじゃなかったかもしれんな …教会相手か
teruteru23@master : さて、では教会へ行く、という事で宜しいでしょうか?
ダリア : じゃあ私とハイセイは教会
ハイセイ : 異論は無いが 3人…4人は?
デスミオス : ふむ、アニエス様の屋敷に一度戻ってみようと思う
デスミオス : 何か手がかりがあるかもしれぬ
サリタス : それもそうだな
teruteru23@master : アニエス:・・・屋敷、ですか。・・・解りました
teruteru23@master : という訳でではまずハイセイ&ダリアさん
teruteru23@master : 場所は教会前。普段は信徒などで活気のある場所の筈が、武装した騎士たちの姿が多く見え。非常に剣呑な雰囲気を醸し出しています
ダリア : (では騎士の1人に近づいて話を聞きたいです
ハイセイ : 何とも穏やかじゃあないな…
ダリア : 多いね…今にでも戦闘に行くかのようだ
teruteru23@master : では扉の前に居た騎士に声を掛けました
ダリア : ご機嫌麗しゅう騎士様。
teruteru23@master : ・・・・・・その格好、冒険者か。・・・何の用だ
自動スクロールを解除しました。
ダリア : 私ども旅をしながら芸を行っている冒険者でございます。リーンに参り教会で旅の無事を祈ろうと参りましたが
ダリア : 多くの者が武装している模様。何事かリーンにございましたでしょうか?
ダリア : (とネゴシエーションで聞いてみたいです
teruteru23@master : 判定どうぞ
(ダリアのダイスロール:3d6 ネゴシ持ち) 12 ([5,3,4])
teruteru23@master : ・・・ふん。それはまた、折の悪い時に来たものだな
teruteru23@master : 今朝治安隊より触れ書きが出た筈だが、忌々しい盗賊団がリーンに潜んでいるらしい。教会としても協力を・・・真て
teruteru23@master : 待て
teruteru23@master : ・・・金髪に、青目の女・・・・・・いや
ダリア : ?私の髪と目に何か?
teruteru23@master : ・・・・・・体格が違いすぎる、か。・・・気にするな
ダリア : 盗賊とは金髪で青目の女性なのでしょうか?
teruteru23@master : そういった女が盗賊団に協力している、という話が有った。ふざけた事に、胸元にはロザリオを下げているらしい
ダリア : そうで御座いますか。それは気をつけねばなりませんね。
ダリア : もしお見かけすればお伝え致しましょう。
teruteru23@master : ・・・祈りを捧げたいのだったな。入るといい。居心地は良く無いだろうが、悪く思うな
ダリア : 感謝致します。それでは失礼致します。
ハイセイ : (無言で一礼してダリアに続き
teruteru23@master : 何も無ければ視点を渡します
ダリア : (では教会の中をざっと
ダリア : (私はみるだけにします
ハイセイ : (ばれない様に魔力探知が可能ならする 及び 騎士の武装と人数をざっと
teruteru23@master : ばれないように、か・・・器用+ハイディングで15を超えた場合、としましょう
ハイセイ : (…ではwill2切って振ろう
teruteru23@master : どうぞ
(ハイセイのダイスロール:3d+1+12) 9 ([5,3,1])
teruteru23@master : では影に魔力を通し、静かに。かつ素早く周囲の魔力を精査していく
ハイセイ : ……(祈るそぶりをしつつ
teruteru23@master : まず、騎士たちからは全員魔力を感じる。教会の騎士だ、当然と言えるだろう
teruteru23@master : 奥には複数の魔力反応。恐らくは騎士たちの詰所だろうか。一際大きい物は隊長格の物だろうが・・・
teruteru23@master : ざっとだが、現在見える範囲には4人ほど。魔力反応のみでは、塊っているため奥に何人いるかは解らないだろう
teruteru23@master : 目に見える範囲だが、鎧に剣と盾を装備した「如何にも」といった風体の騎士たちだ
ハイセイ : (…ふむ これは中々 これ以上交戦は避けたいところだな
ハイセイ : (さて私はこれ以上無いな 場面が移るか?
teruteru23@master : では場面を移しましょうか
teruteru23@master : さて、場面は変わって屋敷の前だ・・・が
デスミオス : (図体が大きいのは自覚しているので物陰に身を潜めながら屋敷の様子をこっそり伺う)
teruteru23@master : ・・・これでもか、と騎士たちが居るのが解る。門の前に3、屋敷の扉の前に2。慌ただしく裏へ駆けていく騎士が1。その他、馬小屋らしき場所にも2人ほど居る
teruteru23@master : この様子では恐らく、中にも居るだろう・・・
デスミオス : …(他のメンバーに指で8以上いると伝えて首を横に振る)
teruteru23@master : 屋敷の窓は遠目にもいくつか打ち破られており、激しい戦闘が有った事がうかがえる
サリタス : どうやらスゲェ厳重警戒のようだな
デスミオス : ……随分と派手にやられているな………(屋敷の損傷を眺めて)昼間は無理であろうな…せめて夜か…いや、夜でも見張りがいるだろうな…
デスミオス : 何か、隠し通路か何かは…?(アニエスに質問して)
teruteru23@master : アニエス:・・・いざとなったら、馬小屋に通じている物がある、と。・・・けれど、あれでは・・・
サリタス : 夜になりゃ警備もいくらか手薄になるだろ
デスミオス : 馬小屋か……(位置を確認して警備の兵の位置や建物の配置を詳細に紙にメモをすると懐に忍ばせて)
サリタス : 流石にあの状況じゃ中に入れそうにないぜ
ラルウェイ : まぁ、現状が知れただけでも良しとしましょうか
デスミオス : あまり長いするのも良くないだろう、何もなければ戻りたいが/・・・
teruteru23@master : では、このまま帰りますか?
teruteru23@master : では夜パート・・・の前に。判定
(teruteru23@masterのダイスロール:3d) 10 ([2,2,6])
(teruteru23@masterのダイスロール:3d) 13 ([5,5,3])
teruteru23@master : では夜。あなた達は現在、宿へ戻ってきたて夕食を取った所です
teruteru23@master : 得られた情報を共有し、腹を満たした頃でしょう
teruteru23@master : RPどうぞ
サリタス : どう考えてもあの屋敷が怪しいな
サリタス : なんなんだあの厳重警戒は
ダリア : うーん
デスミオス : 騎士団がかなり厳重に警備していたな…探索するとしたら夜であろう
ラルウェイ : 調べられると困る物があると見て間違いないですかねぇ……(水ごくごく
ダリア : アニエス1人を追うにしては何か大がかりすぎない?
ハイセイ : そこまでか …教会も中々の力の入れようだったが
サリタス : 大がかりだな、女一人に情けねぇ連中だぜ
ハイセイ : どうもここまで動員するというのが明らかにおかしいな …連中の隊長核も…いや
デスミオス : …アニエス様が脅威なのではなく、アニエス様に施されている何かが脅威なのかもしれぬな…推測だが
teruteru23@master : アニエス:・・・私、に・・・?
ラルウェイ : あるいは何か知られては困ることでも知ってたりするんですかねアニエスさん
デスミオス : 何か覚えはないだろうか、ベットに居た頃に特に変なことはなかったことは…
teruteru23@master : アニエス:変な、事・・・変な事、ですか・・・・・・
(teruteru23@masterのダイスロール:3d) 18 ([6,6,6])
teruteru23@master : ??????
teruteru23@master : ごめん、ちょっと。ちょっとだけ待って
teruteru23@master : ・・・・・・よし
teruteru23@master : アニエス:そういえば、その・・・私が吸け・・・・・・妙に、体調が良くなってからの話。ですが・・・
teruteru23@master : アニエス:それまで、飲んでいなかった薬を飲むようにと。赤い、粉末なのですが・・・
ダリア : 赤い粉末
デスミオス : 赤い粉末…?
ハイセイ : …それは今も屋敷に?
ダリア : 或いは今持っていたり?
teruteru23@master : アニエス:何ていう薬なのかは、教えてくれませんでしたが・・・
teruteru23@master : アニエス:いえ、持ち出す時間は無くて。・・・・・・あ
teruteru23@master : アニエス:えっと・・・関係があるかは、解りませんが
デスミオス : ふむ…
teruteru23@master : アニエス:その・・・歩けるようになって。一度、父の研究室を覗きに行ったのですが
teruteru23@master : アニエス:確か、独り言で・・・えりく・・・えりくしーる?とか、そんな言葉をつぶやいていたような
teruteru23@master : はい、という訳で知力判定。振れよ
teruteru23@master : おのれ・・・!
(ダリアのダイスロール:3d6-1) 6 ([1,3,2])
(サリタスのダイスロール:3d6-1) 11 ([5,2,4])
(ラルウェイのダイスロール:3d) 10 ([3,2,5])
ラルウェイ : -1
(ハイセイのダイスロール:3d+8) 14 ([5,4,5])
(デスミオスのダイスロール:3d6) 11 ([3,6,2])
teruteru23@master : では、ハイセイはその言葉に心当たりが有ります
teruteru23@master : 赤。エリクシル。・・・第五実体要素。万能の赤。哲学者の石。賢者の石。・・・錬金術において、その最終目標たる黄金錬成。それに必要とされている、伝説上の存在
teruteru23@master : とてもでは無いが、唯の司教の口から出る言葉ではない、と分かるでしょう
ハイセイ : ……エリクシル 賢者の石か …とてもじゃないが普通の司教とは思えんな…成程 そっちか
デスミオス : …アニエス様の言葉がそのとおりなのであれば賢者の石で病が治ったというのか?
ハイセイ : 恐らくだが吸血鬼 というのも騎士団への建前で 実際はその実験と…『成果』目当て…か
teruteru23@master : アニエス:え?・・・え・・・ええ、と・・・?
サリタス : 賢者の石ぃ?なんのこっちゃ
ハイセイ : この多すぎる動員数にも説明がつく 喉から手が出るほど欲しがるだろうよ…
デスミオス : 主様が言っていた…賢者の石とは錬金術師の中でも最高峰の錬生物だと…
ハイセイ : …まあアレだ サリタスは「何か凄く貴重な赤い石」って覚えておけば うん
ラルウェイ : …………なるほどなるほど、貴重な赤い石
ダリア : ふむ
デスミオス : 主様も性質は異なるが似たような石を作って友達に渡されたとは言っていた…実現できなくはないだろう
ハイセイ : 黄金の錬成や不死すら可能とする石だが…まさか彼女がそれとは
デスミオス : ……そういえば魔力のこもったクロス
デスミオス : それは関係しているのだろうか…
サリタス : 赤い石ねぇ
ハイセイ : それは恐らく防護用だ …そんなクロス付けて吸血鬼もおかしいとは思ったが
デスミオス : ふむ……では父上様は出来たその後をある程度予測されていた…とみるべきか
ハイセイ : …しかし推測だからな 屋敷を見てみない事にはなんとも
teruteru23@master : ・・・・・・さて
デスミオス : 賢者の石となると一般の司教だけでできる代物ではない、もしや騎士側も一枚噛んでいて…
teruteru23@master : 現在の場所ですが、宿の一室で宜しいですか?
ラルウェイ : ご飯食べてるんでしたっけ
ハイセイ : (特に理由もないし そうなるかと
デスミオス : となると食堂?
ラルウェイ : ……食堂?
teruteru23@master : ご飯食べて情報共有して~ですね
teruteru23@master : ふむ。ではそのまま食堂で情報共有していたと
ハイセイ : (食道からご飯取って部屋だと思ったが…これはどうなるか
teruteru23@master : では先ずデスミん。感覚判定どうぞ
teruteru23@master : 目標は秘密。パーセプ有り
(デスミオスのダイスロール:3d6+11+5) 7 ([1,5,1])
(teruteru23@masterのダイスロール:3d+10) 9 ([2,4,3])
teruteru23@master : では
teruteru23@master : ぎぃ、と階段が軋む音がした。
デスミオス : …(ぴくっと耳が動いて)
teruteru23@master : 複数の足音が、足音を慎重に消した・・・消そうとしたまま、部屋へと向かってくる
teruteru23@master : しかしあなたの鋭敏な感覚は、その気配を捕らえた
デスミオス : (しっと全員に指を口元にもっていって伝える)
デスミオス : (足音で大体でいいんで人数分かりますか
サリタス : ん・・・?
ラルウェイ : …………ッ
デスミオス : (静かに、という目)
teruteru23@master : 感覚パーセプアゲイン
(デスミオスのダイスロール:3d6+11+5) 15 ([5,5,5])
teruteru23@master : ねえ、おかしくない???
デスミオス : これは
デスミオス : ボーナス期待
teruteru23@master : ・・・・・・恐らくは軽装であろう足音が5つ。矢を番える音に、短剣を抜いたような音が聞こえてくる
teruteru23@master : 小声で詠唱している声が聞こえてくる。・・・恐らくはブレッシングだろう
デスミオス : (メモを出すと素早く書いて相手の装備状況と人数を書いてブレッシングもかけていると伝える
画像を更新しました。
teruteru23@master : では窓の外を確認する。判定・・・クリティカルだし良いよね
デスミオス : (窓の外は居ない、と窓に指をさして0と指で作る)
デスミオス : (タンスとベットでドア塞いでもいいですかgm
teruteru23@master : (まってー、判定が要らんって事よ
デスミオス : (なる
デスミオス : (窓の情報街
teruteru23@master : まあ、良いでしょう。窓の外、及び窓の下には0.ただし向かいの建物の屋根に人影が2つ。路地を塞ぐように一人ずつですね
デスミオス : (メモに簡単な地図を描くと敵の位置を黒丸で示しますね
teruteru23@master : また、よくよく耳を澄ませば玄関の方からは更に複数の足音
デスミオス : (玄関の方角を指差すと指を沢山折って階段を上ってきそうだ、とジェスチャー
teruteru23@master : っと、見逃してた。バリケードか
teruteru23@master : 良いですよ。耐久は・・・そうですね。器用さでどうぞ。達成値分がそのままボーナス
(サリタスのダイスロール:3d6+3) 6 ([1,2,3])
teruteru23@master : ・・・ええと、では。ドアの基本耐久値を大よそ10として・・・そこに9のボーナス
teruteru23@master : では
teruteru23@master : 次回はこの場面の続きから、となるでしょう。はたして冒険者達は無事逃げ切り、真実を掴むことが出来るのか…と言った所で今回は終了
teruteru23@master : 次回も宜しくお願いします。お疲れ様でした