自動スクロールを有効にしました。
asagiri@master : よろしくお願いしますー
asagiri@master : http://wikiwiki.jp/qnsession/?AsagiriGM%C0%A4%B3%A6%C0%DF%C4%EA
asagiri@master : コノ地図を使用します。
オーラム : よろしくー
ルーヴェント : よろしくお願いします
asagiri@master : では早速開始~
オーラム : 有効なwikinameではありません
asagiri@master : 皆さんは警備隊のボイドから依頼の話を聞いています
asagiri@master : おや
Илья : 私は見れましたが…>地図
asagiri@master : QNセッションウィキ→マスター別→Asagiri→Asagiriマスター
(From ルーヴェント : 今リョーガモルンから返事あったんだけども だいじょぶ?)
(To ルーヴェント: Ok)
オーラム : おk
ルーヴェント : 確認
asagiri@master : では
カティノ : 大丈夫です―
asagiri@master : 警備隊のボイドから依頼を聞いているところです
オーラム : どうも、久しぶりですわね。
ルーヴェント : よう、ボイボイ
画像を更新しました。
ニシタツ : ようボイド また厄介ごとか
asagiri@master : ボイド:やあ久しぶり。勿論厄介事だとも、君
asagiri@master : ボイド
カティノ : ほう・・・
asagiri@master : ボイド:街中で魔物が出現するのだ
オーラム : ま、厄介事でもなければ冒険者の元には持ち込まれたりしませんものね。
ルーヴェント : 誰かが召喚してるのか?
asagiri@master : ボイド:警備隊でも退治出来る程度の魔物ではあるが、一般人には胸囲なのでね
asagiri@master : ボイド:原因を突き止めてもらいたいのだよ
カティノ : 大事件じゃないですか・・・けが人は?
asagiri@master : ボイド:今のところ20人ほど
ルーヴェント : 何日前からだ?
オーラム : まあ。それは大変ですわね
asagiri@master : ボイド:一週間前田
ルーヴェント : 1週間で20人か……結構なペースだな
asagiri@master : ボイド:うむ。
カティノ : 出現したのは複数回ということですか?
asagiri@master : ボイド:そうだ
ルーヴェント : 何回だ?
asagiri@master : ボイド:一週間で4回
ニシタツ : 魔物の種類に統一性は?
asagiri@master : ボイド:ない
ルーヴェント : 参考として、どんなのが出たんだ
オーラム : 今までにはどんな魔物が?
asagiri@master : ボイド:ええと、大きな烏のような魔物や
asagiri@master : ボイド:火を吐く蛇
asagiri@master : ボイド:牙がダガーになっている狼なんかだ
ニシタツ : ・・・統一性はなし、と
オーラム : ふぅん・・・。
asagiri@master : ボイド:あとはスケルトンだな
ルーヴェント : ……
オーラム : あら、動物ばかりかと思ったらそんなのも出ますのね。
カティノ : 犠牲者が出てもおかしくないですね・・・
リョーガ : こんばんは
テキストを入力してください
asagiri@master : こんばんは
(From ルーヴェント : 来たお!)
ニシタツ : おう
asagiri@master : 参加する?
オーラム : 出現・・・ということですけれど。
リョーガ : (大丈夫なら、是非
asagiri@master : ボイド:急に現れるな
asagiri@master : こいやー
(From ルーヴェント : ログは渡すお)
オーラム : 街の周りには当然、警邏の者も居るはずですわよね?
asagiri@master : ボイド:うむ。街の周りから来たのではないようだ
オーラム : ではやはり召喚か何か・・・あら、あなた方もこの依頼を受けに来ましたの?
リョーガ : ん、そのつもりです 現状は・・・?
asagiri@master : ボイド:街に魔物が出る
asagiri@master : ボイド:調査して貰いたい。
asagiri@master : ボイド:出現する魔物に法則は無く、街の外から入り込んだわけではなさそうだ
リョーガ : ・・・ふむ
ニシタツ : ・・・場所の共通性は?
asagiri@master : ボイド:今のところ、リーンの貴族が通っている学校の側で見られている気がする
ニシタツ : ほーう?
asagiri@master : ボイド:ただ、日曜だけ別の場所だった
リョーガ : ええと・・・被害者はいるんですか?
asagiri@master : ボイド:20人ほど怪我をしてる
リョーガ : ふむ・・・
ニシタツ : 死人は?
asagiri@master : ボイド:今のところ無い
ニシタツ : 一般人には脅威だろうが、その程度の魔物ってことか
モルン : 死人はないのか… 怪我の度合は どのくらい?
ルーヴェント : ただ、問題は襲った魔物が全部共通してるのかって事だな
asagiri@master : ボイド:全治2ヶ月ってところかね
ニシタツ : ガッツリじゃねえか
ルーヴェント : ダガー狼はダガー狼1匹なのか、それとも全部別の狼なのか
モルン : 危険性は、結構ありそうだな…
asagiri@master : ボイド:別の種類の奴が複数、かな
カティノ : 死人がないのは運が良かっただけですね・・・早急に解決したいところです
カティノ : それで、日曜に出現した場所とは?
ニシタツ : 二箇所の出現場所の具体的な地図をくれ、後でメイジ連中に確認してもらう
asagiri@master : ボイド:商店街だ
ルーヴェント : 商店街だけか?
asagiri@master : ボイド:いや、四カ所ともばらばらではある
asagiri@master : ボイド:ただ、三カ所は学校に近い気がする、というだけだ
asagiri@master : ボイド:ほら、地図
リョーガ : 学校、ね・・・
カティノ : 時間帯は?昼でしょうか?
asagiri@master : ボイド:まちまちだ
カティノ : ふーむ・・・?
リョーガ : 今のところ共通点が見えてきませんね・・・
ニシタツ : だな
asagiri@master : ボイド:取りあえず人手が必要でね・・・
モルン : いつも人手不足で 大変だな…
asagiri@master : ボイド:優秀な奴らが皆冒険者になりやがるせいでな!
asagiri@master : ボイド:まあ、そういうわけでよろしく。
ニシタツ : おう
ルーヴェント : といった所で、商談だ
asagiri@master : ボイド:喜べ。貴族の学校周辺に出るせいで一人1000L出るぞ
ルーヴェント : (いやらしい笑顔を浮かべながら指で輪を作り
ニシタツ : ・・・・・・まあ、後で被害者のところに話でも聞きにいくさ 俺は
オーラム : まぁ。それは豪気ですわね。
ルーヴェント : ま、貴族様だからな
asagiri@master : ボイド:貴族だからな・・・
オーラム : 研究費用の足しになりますわ。
asagiri@master : ボイド:じゃ、よろしく。
モルン : リョーガ、結婚資金に当てよう
ニシタツ : おう、被害者は病院にでも居るんだな?
リョーガ : そ、そうですね
カティノ : まあ、頑張りましょうか・・・
asagiri@master : ボイド:ああ、ほら、病院の地図
ニシタツ : どうも
asagiri@master : ボイド:では私はこれで
オーラム : ええ。また何かあったら。
モルン : お疲れさま
asagiri@master : と言うわけで行動をどうぞー
オーラム : 街に聞き込みに行きたいでござるぞ
オーラム : モンスター出現地付近で
asagiri@master : あいお
asagiri@master : 学校付近と商店街付近どっちにしますか
オーラム : じゃあ学校付近
ルーヴェント : (学校付近と学校に
リョーガ : では俺は商店街の方へ
カティノ : じゃあ私は商店街付近に聞きこみを
カティノ : おっと
ニシタツ : 病院で被害者達に話を聞こう
asagiri@master : モルンは?
カティノ : 私も病院へ―
モルン : 私も、商店街についてく…
モルン : き、聞き込みは少し 苦手だけど
モルン : 護衛
リョーガ : ん・・・ありがとうございます
asagiri@master : ではニシタツ
asagiri@master : 病院です
ニシタツ : 病院の受付に、市内での魔物に襲われた人たちに会いに来た旨を話そう
asagiri@master : 受付:ああ、それでしたら
ニシタツ : (カティノも病院じゃないのか?
カティノ : (ですよー
asagiri@master : (ごめん商店街だと思い込んだー
asagiri@master : じゃあニシタツとカティノ
asagiri@master : 受付:それでしたら、今入院してらっしゃるのはAさんとBさんですね
asagiri@master : 受付:後の方は軽傷でもう退院なさりましたよ
ニシタツ : 二人とも会いに行くか
カティノ : Aさんにお話を伺っても大丈夫です?
asagiri@master : 受付:ええ、足の骨折ですから
asagiri@master : といって案内して貰いました
ニシタツ : ・・・カティノ、お前のほうが人当たりが良いだろう 応対のメインはお前がやってくれ
asagiri@master : A:・・・あなたは?
カティノ : んー、あんまり自信ありませんが頑張ります!
asagiri@master : A:ああたがたは?
asagiri@master : あなた
カティノ : 警備隊から事件の解決を頼まれた冒険者です
asagiri@master : A
asagiri@master : A:なるほど。それで話をききに、と言うわけですか
現在は行動できません。
asagiri@master : A:と言っても、僕がけがしたのは
asagiri@master : A:商店街で襲われていた女の子を庇ったからなんだけどね
ニシタツ : ほう・・・いい男じゃねえか
asagiri@master : A:はは、どうも。いきなり猿みたいな魔物が
asagiri@master : A:女の子におそいかかってね
カティノ : 女の子にですか・・・
ニシタツ : ・・・すまん、猿みたいな魔物だと?
asagiri@master : A:とっさに庇ったんだけど、足を殴られてしまったよ
asagiri@master : A:うん、僕を殴ったと思ったらいきなり逃げちゃったな
ニシタツ : カティノ、そんな魔物に覚えはあるか? ボイドの野郎は言っていなかったぞ 猿なんて
カティノ : まあ色々な魔物が出たということですから・・・説明し忘れたのかもしれませんね
asagiri@master : A:と言うわけであんまり話せることはないかな・・・
ニシタツ : 気がついたら、その魔物が居たってことでいいか?
カティノ : んー、どこから魔物が現れたかとかは・・・
asagiri@master : A:うん
asagiri@master : A:分からないな・・・
ニシタツ : 音とかもしなかったか?
asagiri@master : A:んー・・・女の子が襲われてるところに出くわして
asagiri@master : A:庇って殴られて
asagiri@master : A:って感じだからねえ
ニシタツ : まあ、そうか
カティノ : ふーむ・・・
カティノ : ちなみにどんな女の子だったかは覚えてます?
ニシタツ : ・・・別にお前さんの行動を疑うわけではないが 不可解だな
asagiri@master : A:黒髪のロングヘアの娘だったなー
asagiri@master : A:貴族学校の制服でね
カティノ : ほう・・・?
asagiri@master : A:もしかしたらこれでロマンスが!なーんちゃって
カティノ : 商店街ということは他にも人がたくさんいたかとおもいますが
ニシタツ : 入院してるのはお前さんともう1人だけだ ・・・・・・突然現れでもしない限り、被害者はもっと甚大だろうよ
カティノ : その女の子だけを狙ってきたんです?
ニシタツ : お前さんを攻撃した後は?
asagiri@master : A:さあ?
asagiri@master : A:だから、逃げちゃったって
ニシタツ : ・・・・・・不可解だな
ニシタツ : お前さん、抵抗は出来たのか? 庇っていたが
メッセージログを保存しました。
asagiri@master : A:いや、全く?
ニシタツ : 足を折られた、ってことは抵抗も出来ないはずだ なのになぜ逃げる・・・
メッセージログを保存しました。
ニシタツ : いや、お前さんに話すことじゃないな 心意気は買うぜ
カティノ : とりあえず貴族学校というつながりは出てきましたね
asagiri@master : A:因みにもう一人は隣の部屋だよ
ニシタツ : まだ暫く入院しているんだろう? もしその庇った貴族に会えたらお前さんのことは言っておこう
ニシタツ : ではな、また来るかもしれん
asagiri@master : A:分かったよ
asagiri@master : で、B?
ニシタツ : B
asagiri@master : B:ひっ・・・なんだよおっさん
ニシタツ : 怪しいものじゃない、俺はしがない冒険者だ
ニシタツ : なあ? カティノ(カティノを前面に押し出す
asagiri@master : B:で、冒険者が何の用・・・
asagiri@master : B:おっ、かわいい
カティノ : そ、そうです!
カティノ : えーと、警備隊から依頼があって・・・
asagiri@master : B:へー
カティノ : ぜひ事件当時のことをお伺いしたいのですが
ニシタツ : (入り口に寄りかかり、手持ちの酒瓶を呷る
asagiri@master : B:いいよいいよ。何でも話すよ
asagiri@master : B:っつってもいきなり火の玉が飛んできて気絶しただけだけどな!
カティノ : はあ・・・
カティノ : 場所は学校のそばでしょうか?
asagiri@master : B:おう!学校から帰る途中だぜ!
asagiri@master : B:やっぱあの噂かなー
カティノ : おや?学校の関係者なんですか?
asagiri@master : B:生徒だぜ!
カティノ : ほほう・・・それで、その噂とは?
asagiri@master : B:ああ、フアネーレって奴が魔物を召喚してるって噂がな
ニシタツ : ・・・そいつはどこの誰だ
asagiri@master : B:家の学校の生徒だよ
asagiri@master : B:わりかし美人なんだけどなー
ニシタツ : 髪が黒のロングヘアだったり?
asagiri@master : B:そうそう。成績優秀で運動も出来て
カティノ : これは、当たりですかね?
ニシタツ : 因みに、君の学校で黒のロングヘアって何人くらいいる? 美人、って条件で構わん
asagiri@master : B:んー・・・・20人くらいかね
カティノ : すみません、その生徒の住所とか知ってたりは・・・
asagiri@master : B:そうだなー、お嬢さんの住所と引き替えで教えるよ
asagiri@master : B:あ、一日デートでもいいよ!
ニシタツ : (宿の住所でも教えておけ、と耳打ちする
カティノ : (・・・そうしておきましょう
ニシタツ : (ウソは言っていない、ウソは
カティノ : 冒険者の宿を教えておきます
asagiri@master : B:ひゃっほーーっ、じゃ、これ住所ね
asagiri@master : B:あ、それと
asagiri@master : B:こっちが俺の住所ね
カティノ : はあ・・・
ニシタツ : おう、どうも(受け取り
asagiri@master : B:おっさんには言ってねえ!
ニシタツ : まだ何か訊きに行くかもしれねえからな、ありがとうよ
カティノ : お大事に―
asagiri@master : B:しかしこんなかわいこちゃん居るなら俺も冒険者に・・・ぶつぶつ・・・
asagiri@master : と言っているのを尻目に部屋を後にしました
ニシタツ : ・・・んで、カティノ 魔物を召還できる魔術 かつ、他人に察知されないような魔術って心当たりはあるか?
カティノ : 知力判定できます?
asagiri@master : ええで
asagiri@master : 知力マジマス15
(カティノのダイスロール:3d6+13+5) 8 ([6,1,1])
asagiri@master : きっと君はファンブルー
asagiri@master : おしい
オーラム : おしい
asagiri@master : 心当たりがあります
カティノ : あぶない
asagiri@master : ただし、相当熟練した魔法使いで無ければ厳しいでしょう
テキストを入力してください
テキストを入力してください
テキストを入力してください
テキストを入力してください
カティノ : ニシタツさんに伝えておきましょう
ニシタツ : ふーん・・・
asagiri@master : 或いは、魔物が自分の意志で隠れた可能性も
asagiri@master : 考えつきます
asagiri@master : クローキング的な意味で
ニシタツ : その術では意志まで乗っ取れるのか?
カティノ : 行動まで操れる感じです?
asagiri@master : んー
asagiri@master : 召喚呪文のほうでは
asagiri@master : 操るのは無理ですね
asagiri@master : 呼び出すだけです
asagiri@master : その呪文では、召喚した者に目的とナル行動を設定、それをするか効果が切れたら帰って行きます。
asagiri@master : スケルトンを召喚→対象に攻撃、と設定→やったら帰って行くって感じですね
asagiri@master : 設定出来る行動は1R分
ニシタツ : 魔物を操作する術には心当たりあるか? 大分厳しいとは思うが、野生の魔物を隠密行動させて・・・って可能性に心当たりはあるか? カティノ
asagiri@master : ありますよ
カティノ : その術なら短い時間は操れるはずですね・・・
asagiri@master : 魔物を洗脳して使役する術だのマジックアイテムにも心当たりがあるでしょう
ニシタツ : ・・・まあ、市街地まで移動させるとしたら、下水か何かでも通さないとダメで
カティノ : というわけで、魔術を使えば一応どちらも可能です
ニシタツ : 下水に長時間居れば匂いであらかじめ気付くだろうよ
ニシタツ : 可能性に留めておこう
カティノ : ですねえ・・・
asagiri@master : では次商店街組み
ニシタツ : じゃ、カティノ 酒場へ飲みにでも行くぞ
リョーガ : (はーい
カティノ : 合流しましょう・・・
モルン : (はーい
asagiri@master : リーン木の葉通り商店街
asagiri@master : いつも通り賑わっている
リョーガ : 事件の影響は特に無し、と・・・
モルン : みたいだな…
モルン : その辺の人から、聞き込みしてみるか?
リョーガ : そうですね・・・現場の近くの店など、行ってみましょうか
asagiri@master : では現場近くの店です
リョーガ : (ええと、店主さんはいらっしゃいます?
asagiri@master : 店主:らっしゃい!
モルン : (な、なんのお店…?
asagiri@master : 決めてなかった。
asagiri@master : なんでもいいよ
asagiri@master : 店主:いらっしゃい!何が欲しいんだい
リョーガ : あー・・・少し、聞きたいことがありまして、ですね
asagiri@master : 店主:おっと、情報は売り物じゃ無いからなあ
リョーガ : ん・・・じゃあ、なにかおすすめのものを見繕ってもらえますか?
asagiri@master : 店主:このカップでも買ってってくれよ。
asagiri@master : 店主:ペアだぜ
リョーガ : そうですね・・・では、それを
モルン : いいな… 是非ほしい
asagiri@master : 店主:まいどっ。ジャー何がききたいんだいっ
リョーガ : 最近ここらを騒がせている魔物・・・について、何か知っていることはありますか?
asagiri@master : 店主:おー、それならこいつが襲われそうになったんだ
asagiri@master : といって奥さんを刺します
asagiri@master : 指します
asagiri@master : 刺したらあかん
ニシタツ : 殺人事件かな?
リョーガ : ・・・ふむ
モルン : ん…怪我はなかったのか?
asagiri@master : 妻:私を見るなり、ぷいっていっちゃったのよ
asagiri@master : 妻:失礼よね
モルン : 見るなりか… 誰かを探してたのか…?
asagiri@master : 妻:知らないわよ!
リョーガ : ま、まあまあ・・・
モルン : ま、まあそうか…
asagiri@master : 店主:まあ、魔物も若い方がいいわな
モルン : 襲われた時の、状況は…?
asagiri@master : 妻:私が店番をしてたら、いきなり猿みたいな魔物が
asagiri@master : 妻:向かってきて
モルン : 猿…
リョーガ : 猿・・・・ですか
asagiri@master : 妻:と思ったら別の子のほうへ
asagiri@master : 店主:そうそう。フアネーレさんところの娘がな
asagiri@master : 店主:襲われたのを、現れた青年がさっそうと庇ったんだ
リョーガ : そのフアネーレさんとは・・・?
asagiri@master : 店主:ありゃあ掘れたね!俺もあと10年若ければねえ
asagiri@master : 店主:ああ、ほら、あそこの教会の娘さんだ
asagiri@master : というと、小さな教会を指します
リョーガ : ・・・ふむ ありがとうございます
asagiri@master : 店主:ま、今の時間は学校だと思うけどね
モルン : 学生なんだな
asagiri@master : 店主:ああ、近くの貴族学校に、成績優秀者ってことで
asagiri@master : 店主:特別に通ってるはずだ
モルン : 結構、有名なのか?
asagiri@master : 店主:そりゃあ、成績優秀で運動も出来るって有名だぜ
asagiri@master : 店主:商店街で知らない奴はモグリだね
リョーガ : なるほどなるほど
リョーガ : ・・・頃合いを見て訪ねてみましょうか
asagiri@master : さて、では学校
オーラム : ここが貴族の子女が集まる学校ですわね・・・。
asagiri@master : C:うひゃ・・・でけえ・・・
オーラム : もし、そこの貴方
asagiri@master : C:ひゃ、ひゃいっ
オーラム : こちらの学生の方かしら?
asagiri@master : C:そそそs、しょうでしゅ!
オーラム : 少しお話、よろしいかしら
asagiri@master : C:ひゃいっ、もちろん
オーラム : 最近この辺りでモンスターが出現する、と聞いたのですけれど
オーラム : あなた何か知っていて?
asagiri@master : C:あ、えっと、フアネーレさんが魔物を召喚してるって噂でしゅ
オーラム : フアネーレ・・・。その方は
オーラム : その方も学生かしら?
asagiri@master : C:はいっ、そうですっ
オーラム : ふぅん・・・。
オーラム : どんな方なのか、もう少ぉし、詳しく聞かせていただける?
asagiri@master : C:よ、よろこんでっ
オーラム : ふふ。私、素直な方は好きよ?
asagiri@master : C:黒髪のロングヘアの美人の成績優秀な美人です!
asagiri@master : C:でも最近悪い噂ばっかりっす!
オーラム : 悪いうわさ?
asagiri@master : C:友達の彼氏を取ろうとしたとか!魔物を召喚してるとか!
オーラム : まぁ。それはそれは。学生らしからぬ噂ですわね。
asagiri@master : C:魔物事件の現場にいつもいるとかっ
asagiri@master : C:後輩にいじめをしてるとかっ
オーラム : 私、一応魔術師の端くれですの。
asagiri@master : C:ええと?
オーラム : ですから、その召喚についてもう少し聞かせてもらえるかしら?
asagiri@master : C:いやあ、呼び出してるって噂しかしらないっす
オーラム : 呼び出してる・・・どうやって呼び出すか ですとかは知らないかしら?
asagiri@master : C:知らないッス
オーラム : そう。ありがとう。
ルーヴェント : (学生手帳スティール出来る?
オーラム : それともう一つ、「魔物事件の現場にいつもいる」というのは?
asagiri@master : 覚えてるならいいよ
ルーヴェント : (覚えてる覚えてる
asagiri@master : C:そんな噂があるっす
asagiri@master : ファンブル以外ならいいよ
(ルーヴェントのダイスロール:3d) 13 ([6,3,4])
オーラム : 誰か見かけた人が居るのかしら?
asagiri@master : C:えーと、その彼氏を取られたとかいう人が
asagiri@master : C:言ってたきがするな
オーラム : その方、お名前はわかるかしら?
asagiri@master : C:Dさんです!
オーラム : D・・・いかにもモブそうななm・・・・いえ、良い名前の方ですわね。
オーラム : ありがとう、それでは私、他にも調査がありますので。
asagiri@master : C:あっはい
asagiri@master : C:ではまたー
ルーヴェント : 次はどうする、Dの所に行くか?(学生手帳を読みながら
オーラム : あら、その手帳は?
ルーヴェント : ん?嘘を言ってたらあとで脅せる様に拝借したぞ
オーラム : まあ。いけないひと。
ルーヴェント : まぁ、その胸を見て嘘をつく野郎は居ねぇだろうよ
asagiri@master : で、どうしましょ
オーラム : (じゃDのところへ
asagiri@master : D:あら・・・あなたは?
ルーヴェント : 初めましてお嬢さん、俺たちは冒険者だ
オーラム : どうもこんにちは。
ルーヴェント : ちょいとこの近辺で起きてる事件について調べにな
asagiri@master : D:どうも、ディードリッヒ=D=ディライアですわ
オーラム : ええ。少しお話、よろしいかしら
asagiri@master : D:なにかしら
ルーヴェント : 最近この近辺で魔物に襲われる事件が多発してるって知ってるか?
asagiri@master : D:ええ、フアネーレさんが召還してるんでしょう?
オーラム : まぁ。モブらしからぬお名前でs・・・由緒正しそうなお名前ですわね。
asagiri@master : D:人の恋人に手を出したかと思えば。これだから庶民の人は困りますわね
ルーヴェント : 庶民?
asagiri@master : D:フアネーレさんは特別入学でしてよ
オーラム : 特別・・・。
ルーヴェント : へぇ、てっきり嬢ちゃんみたいな貴族ばっかだと思ってたぜ
asagiri@master : D:1/3が貴族、1/3が成金
asagiri@master : D:1/3が庶民ってところでしてね
ルーヴェント : 思ってたよりも貴族だけの学校、ってわけじゃないんだな
asagiri@master : D:それで?フアネーレさんの話は気分が悪いからしたくなくってよ
オーラム : あら、ごめんなさいね。
ルーヴェント : 悪かったよ、そう不貞腐れんなよ。可愛い顔が台無しだぜ?
オーラム : でも少し我慢してお話してくださいな。
asagiri@master : D:お断りですわ。
オーラム : 私達は「召喚」についてお聞きしたいのですわ。
asagiri@master : D:庶民のことは庶民が詳しいので無くって
オーラム : (召喚魔法が高度というのは知っててもOK?
オーラム : (オーラムが
asagiri@master : OK
オーラム : フアネーレという方がモンスターを召喚している、というのは確かな話ですの?
asagiri@master : D:ええ、何せ彼女の行く先々で魔物が現れているんですもの
オーラム : ・・・というのも、召喚魔法というものはたいへんに高度な魔法ですの。
asagiri@master : D:あら、そうなんですの?
asagiri@master : D:でも、魔物を呼び出す道具とか、あるんではなくって?
オーラム : それを一介の学生が使っているというのは不可解極まりませんのよ。
オーラム : ええ。それはそれで、厄介事の種になりますでしょう?
asagiri@master : D:それもそうですわね
オーラム : 魔法にしても道具にしても、調べておかなくてはいけませんのよ。
asagiri@master : D:兎も角、彼女が立ち寄る場所で魔物が現れているんですもの
asagiri@master : D:彼女に原因があるのは間違いないですわね
asagiri@master : D:これ以上話すことはなくってよ。
テキストを入力してください
オーラム : ・・・そう。ありがとう。
オーラム : ああ、最後にひとつ。
asagiri@master : D:なにかしら
オーラム : フアネーレさんの今の居場所はわかるかしら?
asagiri@master : D:さあ、何せ昨日停学になりましたから
オーラム : もしくはこの学校でのクラスですとか。
オーラム : あら。
ルーヴェント : 停学?
asagiri@master : D:とんと検討も尽きませんわね
asagiri@master : D:それでは
オーラム : 停学・・・一体何をして・・・・・・行ってしまいましたわね。
ルーヴェント : 事件について聞きたかったんだけどな……
ルーヴェント : とは言っても、フアネーレが黒幕でほぼ決まりか?
オーラム : ・・・それはわかりませんけれど、現時点でかなり怪しいことは確かですわね。
オーラム : (そろそろ次交替したほうがいい?このまま続けてもいなら教職員にアタックしたいけど
asagiri@master : いいよ
asagiri@master : アタックして
ルーヴェント : (スケベジジイを探そう
ルーヴェント : (あ、あと生徒手帳には名前とか住所とかは書かれてる?
画像を更新しました。
asagiri@master : Cの住所はね
asagiri@master : 書いてありますよ
ルーヴェント : (覚えるなり別の紙に書き写しておこう
オーラム : コワモテ教職員
asagiri@master : さて、職員室に行くと
asagiri@master : ?:何もしてないのに停学はひどすぎます!
asagiri@master : ?:しかしだ、噂になっている以上
asagiri@master : ?:だからって
asagiri@master : ?:この学校は貴族の跡取りも多数通っているのだ。分かるだろう?
asagiri@master : ?:・・・もういいですっ
asagiri@master : と、女性が飛び出していきます
ルーヴェント : (そっちを追いかけようかな
オーラム : あら、あら。
ルーヴェント : (職員室は任せた
オーラム : 何事かしら?
asagiri@master : 女性:あ・・・すみません、お騒がせして
画像を更新しました。
画像を更新しました。
asagiri@master : E:失礼しますね
asagiri@master : ぺこり
asagiri@master : で、どしましょ
ルーヴェント : (出て行った子を追いかけて、職員室からちょっと離れた所で話しかけようかな シグは
asagiri@master : オーラムは?
オーラム : (職員室の先生に話を聞くンゴよ
asagiri@master : ではオーラムから
asagiri@master : 教師:ん?なんだああんた
オーラム : 失礼しますわね。
asagiri@master : 教師:来賓の予定は聞いてないが
オーラム : 私は冒険者のオーラムともうしますわ。この度警備隊のボイド警部から依頼を受けまして。
asagiri@master : 教師:はあ
asagiri@master : 教師:あー、なるほど、あの噂の件ですな
オーラム : 近頃のモンスター出現事件について、警備隊に協力しておりますの。
asagiri@master : 教師:といっても、誰も見たことが無いし証拠もないんですよ
オーラム : 証拠?
オーラム : 証拠、とは一体何の?
asagiri@master : 教師:噂の話しでしょう?フアネーレが魔物を召喚してるとか言う
オーラム : まぁ。教職員の方にも広まっている噂でしたのね。
asagiri@master : 教師:ええ。更には万引きしたとか、後輩に陰湿ないじめをしたとか
asagiri@master : 教師:まあ色々な噂が出てましてね
オーラム : ずいぶんな噂ですわね。
asagiri@master : 教師:まあ、どれもこれも証拠はないんですが、これだけ噂が増えるとねえ
asagiri@master : 教師:ま、住所は書いておきますから行ってみるんですな。
オーラム : あら。ありがとうございますわ。
オーラム : 何も言っていないのに自ら出して頂けるなんて、察しの良い方でたいへん助かりますわ。
asagiri@master : 教師:ええまあ
オーラム : それでは失礼いたしますわね。
asagiri@master : 教師:ええ
asagiri@master : と言うわけでシグ・・・
ルーヴェント : (ほい
asagiri@master : 追いついて話がきけます
ルーヴェント : ちょ待てよ!
asagiri@master : E:はい?
ルーヴェント : フアネーレちゃん?
asagiri@master : E:いいえ
ルーヴェント : ありゃ、停学の件で揉めてたからそうだと思ったんだが
asagiri@master : E:ええ、何も証拠が無いのに停学になってましたから
asagiri@master : E:というか停学になっているのに学校に来るわけがないでしょう?
ルーヴェント : 停学になってても納得が行かなかったら直談判に来るかもよ?
ルーヴェント : まぁ、とりあえず話を聞かせてくれないか?
asagiri@master : E:話し?何故?
ルーヴェント : っと、こりゃ自己紹介がまだだったな。
ルーヴェント : 俺はシグマルド。ボイド……警備隊の依頼を受けて調査をしてる冒険者だ
asagiri@master : E:
asagiri@master : E:・・・ふうん
asagiri@master : E:まあ、そうね。私の話で彼女の疑いが晴れるかも知れない者ね
asagiri@master : E:それで、何を話せばいいのかしら
ルーヴェント : 何でも良いんだ。事件が起きた時一緒に居たからアリバイが成立するとか
ルーヴェント : 証拠がないという証拠があるなら教えてくれないか?
asagiri@master : E:ないわ
asagiri@master : E:というか無いのを証明しろなんて無理よね
ルーヴェント : アリバイも何もないのに、何でそこまでかばうんだ?
asagiri@master : E:友達を庇うのは当然じゃ無くて?
ルーヴェント : なるほどな、友人だったか
asagiri@master : E:そもそもやったっていう証拠もどこにもないのだけれど?
asagiri@master : E:聞きたいのはそれだけかしら
ルーヴェント : んー、じゃあ本人に直接話が聞きたいから、連れてってくれたりは……
asagiri@master : E:まだ授業が残ってるわ
ルーヴェント : やってない証拠がないなら、学校側は保身に走っちまうだろよ
asagiri@master : E:まあ・・そうかもしれないけど
ルーヴェント : 決定的なアリバイじゃなくても良い、何かないのか?
ルーヴェント : 「やってない証拠があるかもしれない」「アリバイがあるはず
asagiri@master : E:彼女本当に傷ついて、暗夜行路なんて本をもっt私の今の心みたい、なんて
asagiri@master : E:やった証拠もやってない証拠もないわね
asagiri@master : E:でも、彼女学校で魔物に襲われてるのよ
ルーヴェント : ……へぇ?
asagiri@master : E:もし彼女が召還してたら襲われるはずがないでしょう
ルーヴェント : いつ頃の話だ?
asagiri@master : E:一週間前ね
ルーヴェント : もしかして、一番最初の被害者か?
asagiri@master : E:私が側に居たから、たまたま近くに居たB君を盾にして事なきを得たけどね
asagiri@master : E:何が最初かなんて知らないわよ
asagiri@master : E:街中でも出てるんでしょう
ルーヴェント : 商店街近辺とこの近辺に出てるらしいな
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ルーヴェント : ……ところで、フアネーレが誰かに付きまとわれたり、嫌がらせを受けてるとかはないか?
ルーヴェント : 恨みを買ってそうな子と会ってな
asagiri@master : E:Dさんかしらね
asagiri@master : E:まえはあんなに仲がよかったのに急にね
ルーヴェント : Dちゃんならさっき話してたが、かなり険悪な雰囲気だったぞ
asagiri@master : E:前は本当に仲がよかったのよ
ルーヴェント : 人の恋人に手を出して
ルーヴェント : (訂正
ルーヴェント : 人の恋人に手を出した とか言ってたが
asagiri@master : E:どうなのかしらねえ・・・詳しくは聞いてないわ
ルーヴェント : いつ頃から仲が悪く、とか分かるか?
asagiri@master : E:一月前くらいね
asagiri@master : E:丁度Dの彼に手を出したって噂が流れたあたりよ
ルーヴェント : 噂が流れた?
ルーヴェント : 直接目の当たりにしたとかじゃなくてか
asagiri@master : E:そんな分けないでしょ
asagiri@master : E:手を出すにしてもどうどうと出す馬鹿はいないでしょう
ルーヴェント : お、おおお、お、そ、そうだな
asagiri@master : E:それで、もう良いのかしら
ルーヴェント : ……いや、特になにもないな(手帳スティール
asagiri@master : 残念
asagiri@master : 紐ついてます
ルーヴェント : (チィッ
asagiri@master : E:そ、それじゃ。
asagiri@master : で、この後の行動をどうぞ
ルーヴェント : (あ、Cの手帳はなんか書いてた?
asagiri@master : 誰から何を借りたとかそんなん
ルーヴェント : (関係なさげ?
asagiri@master : Gからおっぱいクエスト1-9巻とかそんなん
オーラム : 【悲報】OPPIまさかの単行本化
ルーヴェント : (OK、職員室に行って先生に手帳渡しとこうかな
asagiri@master : 返しました。
ルーヴェント : (落ちてた的な事言って
asagiri@master : あいあい
オーラム : (
オーラム : (住所もらったからフアネーレ家に
ルーヴェント : (上に同じ
asagiri@master : はいよ
asagiri@master : では商店街に居た
asagiri@master : リョーガ&モルンを見つけられますよ
リョーガ : (はーい
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ルーヴェント : よー、お前ら
リョーガ : ん・・・どうも そちらはどうでしたか?
ルーヴェント : ドロッドロだな
オーラム : ええ。少し、関係ありそうな学生が居まして。
オーラム : これからその子の家に伺おうかと思っていますの。
ルーヴェント : フアネーレっつーんだけどな
リョーガ : 偶然の一致・・・にしては出来過ぎてますね
オーラム : 一致?
ルーヴェント : n?
リョーガ : 此方も気になる話を聞きまして・・・それが、同じ名前のお方でして
オーラム : なるほど・・・。
リョーガ : ともあれ、俺達も同行します
オーラム : では、一緒に行きましょうか。
リョーガ : はい、了解です
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